生徒総会
11月28日(土)、生徒総会が行われました。10月半ばの後期各種委員会の立ち上げから、生徒会本部役員会、各種委員会の活動方針の検討、各学級での学級討議等、約一月半にわたって準備をしてきました。また、今年度は新型コロナウイルス感染症対策のため、全校生徒が一堂に会しての総会ではなく、各教室で放送・DVDの視聴・Zoomを活用した新しいスタイルでの生徒総会となりました。
走る会 11月26日の活動
基礎体力の向上と余暇活動の指導を目的として、10組では「走る会」の活動を行っています。11月26日(木)の活動では、ボッチャを楽しみました。ボッチャとはジャックボール(目標球)と呼ばれる白いボールに、赤・青のそれぞれ6球ずつのボールを投げたり、転がしたり、他のボールに当てたりして、いかに近づけるかを競うスポーツです。今後、ボッチャを通して通常学級との交流ができればと考えております。
1学年校外学習発表会事後学習で作成した壁新聞とパワーポイントを使い、石神井公園についての発表を各班が行いました。 発表班以外の生徒たちも、一生懸命発表を聞いていました。 練馬区中学校バスケットボール新人大会1回戦対戦相手は光が丘第三中学校です。 第2ピリオドまでは25対26でほぼ互角の戦いしましたが、第3ピリオドでインサイドを中心に攻められ突き離されました。第4ピリオドで少し巻き返すもおよばす、50対62で敗退しました。 初めてのフルゲームの試合を行い、様々な経験ができました。今後の練習にいかしてほしいです。 11月20日(金)の献立今日のスパゲッティは、ミートソースです。ひき肉と、細かくみじん切りにした野菜をよく炒め、時間いっぱいよく煮込んでいますので、野菜の甘みがとけだしてとても美味しいミートソースになりました。ミートソースやカレーなどの煮込み料理は給食室の大きな釜で沢山作ると、家庭で作る少量より、もとても美味しくできあがります。ミートソースで制服を汚さないように気を付けて食べましょう。 11月19日(木)の献立今日の献立は、北海道の郷土料理です。「ガタタン」は、具だくさんでとろみのあるスープです。北海道の芦別の名物料理で、漢字では「含多湯」と書き、そのルーツは中華です。戦後、旧満州から芦別に引きあげた「村井豊後之助」という人が中華料理「幸楽」で出したのが始まりです。本来はスープですが、現在はガタタンラーメンやガタタンチャーハンなどアレンジ料理が生まれています。今日も沢山食べて元気に過ごしましょう。 11月18日(水)の献立皆さんが今日食べている鶏の照り焼きは、モモの部分で足の付け根です。良く動かす部位なので、肉質は少し固いのですが味がとてもよいところです。鶏肉の栄養は、成長にとても大切なたんぱく質が豊富に含まれています。調理員の方がおいしく照り焼きのタレを作ってくれましたので、残さずいただきましょう。彩りきんぴらは、ごぼう人参、レンコンなどの旬の根菜を炒め、美味しく味付けしましたので野菜が苦手な人もチャレンジしてみましょう。 11月17日(火)の献立福神漬けは、今も上野にある「酒悦」という漬物屋さんの主人が、江戸時代に考案しました。上野の不忍池の弁財天にちなみ、種々の野菜を七福神にみたて「福神漬け」と命名しました。給食では、「きゅうり・だいこん・にんじん・しょうが」を、しょうゆ、酢、みりん、砂糖で漬け込みました。カレーにとても合うので食べてみてください。 11月16日(月)の献立さばはマグロやアジと並んで世界的に消費量の多い魚です。焼き魚や煮魚、しめさば、お寿司などいろいろな食べ方ができます。缶詰にしたり、さば節にしたりなど加工して食べられることもあります。青魚の一種で、頭の働きをよくしたり血液をさらさらにしたりする効果のあるDHAやEPAが多くふくまれています。今日はカレー粉をまぶして焼いたので、お魚が苦手な人も食べやすいと思います。ごはんともよくあいますよ。 11月13日(金)の献立グラタンとはフランス語で「グラティネ」という言葉からきていて 「こげた皮をこそげる」という意味があります。焼き色をつけたり皿の焦げたところをこそげて食べるという感じでしょう。今日のグラタンは手作りで、牛乳の代わりに豆乳、小麦粉の代わりに米粉、パン粉の代わりに米粉フレークを使っています。ですからエネルギーや油が控えめです。いつものグラタンの味と比べて食べてみてください。 11月12日(木)の献立つくだ煮の発祥の地は、江戸の佃島(現在の東京都中央区)です。 今から400年余りまえ、江戸前でとれた小魚や貝類を甘く煮て食べていました。長く保存ができるように濃く調理したのが「つくだ煮」です。佃島の漁民の故郷は、関西の佃島(現在の大阪府西淀川区)です。徳川家康が、江戸に来るとき大阪の漁民たちを連れてきて、佃島で漁業をできる特別な権利を与えたそうです。今日は手作りで、のりのつくだ煮を作りましたので、味わって食べてみてください。 11月11日(水)の献立今日は練馬区でとれたキャベツを区内全校で一斉に使用する日です。『地産地消』をすすめるために行われている取り組みで、練馬区内にある区立の小中学校すべての給食で練馬区産のキャベツがだされています。今日のキャベツは全部で90kg使用しています。採れたばかりなので新鮮でおいしいですよ。来月には同じ取り組みで練馬区産の練馬大根も登場します。楽しみにしていてくださいね。 11月10日(火)の献立きなこ豆の「豆」は大豆です。大豆は中国が原産で、昔から五穀のひとつとして栽培されてきました。日本には縄文時代後期から弥生時代初期に伝わったそうです。大豆はタンパク質が豊富で、必須アミノ酸がバランス良くふくまれています。またその組み合わせが動物性タンパク質によく似ていることから「畑の肉」ともよばれています。今日は大豆の周りについている「きなこ」も大豆から作られたものです。大豆の栄養をしっかりとることができますね。 11月9日(月)の献立今日のスイートポテトは、千葉産のパープルスイートロードという紫芋を使いました。普通の黄色のサツマイモにはない、アントシアニンという色素が含まれることで紫色になります。アントシアニンは、ポリフェノールの一種で抗酸化作用があり、美容や動脈硬化予防などの効果が期待されています。沖縄や鹿児島には古くからある品種です。甘さも控えめなので、スイートポテトなどの洋菓子に向いています。 11月6日(金)の献立今日の給食は厚焼き玉子です。卵にたくさん具を入れて焼き上げました。卵は、ビタミンC以外の栄養素を含む栄養豊富な食品です。ですから、野菜などと一緒に食べると、さらに栄養バランスがいいです。昔は、冬の卵はとても貴重でした。なぜなら、寒い時期に「にわとり」はあまり卵を産まなくなるので、時々生む卵には栄養がたっぷり詰まっていたからです。現在では、一年中手軽に食べられることに感謝して卵をいただきましょう。 11月5日(木)の献立ペイザンヌスープとは、野菜やベーコンを細かく1センチくらいのサイコロ型にして、コトコト煮こんだスープです。フランスの農村や山岳地帯で食べられている家庭料理です。ペイザンヌの意味は「田舎風」です。給食ではサイコロ型にカットしている時間がないので、いつものように野菜を切ってスープを作りました。コロッケは手作りです。給食室の皆さんに感謝していただきましょう。 11月4日(水)の献立今日の給食は、「しめじ」と「しいたけ」をたっぷり使った「きのこ豚丼」です。「しめじ」は、アカマツやコナラの根本に群がるように生え、地面を占領してしまうので「占地」という名前がついたそうです。「しいたけ」は椎の木の枯れ枝に多く発生していたことから名前がついたことが有力だが、1年中発生することから「四季茸」と呼ばれ、この言葉が変化して「しいたけ」になった説もあります。今は人口栽培がほとんどですが色々なきのこの味を楽しみましょう。 11月2日(月)の献立今日の給食は、ごぼう・人参・大根・れんこん などの根菜類を沢山使っています。多くの根菜は、秋から初春にかけての寒い時期に旬をむかえ、とても美味しくなります。根菜には体を芯から温める効果があり、冬を元気に過ごすために、欠かせない栄養素のビタミンCなども豊富に含んでいます。冬の間は積極的に食べたい食品です。 10月30日(金)の献立牛乳★ 10月31日は、ハロウィンです。今日はハロウィンにちなんでかぼちゃのプリンを作りました。ハロウィンには、かぼちゃをくりぬいて形を作り中にろうそくをたてる『ジャックランタン』を作ったりします。 かぼちゃは、野菜の中でも特に栄養のある食べものです。中身の黄色はカロテンという色素で、身体の中でビタミンAに変化し、目を元気にしてくれたり免疫力を高めます。風邪気味の人は積極的に食べましょう。 10月29日(木)の献立今日は十三夜献立です。十三夜は十五夜から約1ヶ月後に巡ってくる日として、十五夜に次いで美しい月だといわれ昔から大切にされてきました。十五夜または十三夜のどちらか一方のお月見しかしないことを片見月と呼び、縁起が悪いと言われています。十三夜には栗や枝豆を供えることから、栗名月や豆名月ともいわれます。今日は給食でも栗の入ったご飯にしました。十五夜はあまりすっきりしない夜空であることが多いのに対し、十三夜の夜は晴れることが多いようで、「十三夜に曇り無し」という言葉もあります。 |
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