D組 校外歩行学習
12月10日(木)、D組校外歩行学習を実施しました。旭丘中学校を出発して、まずは目的地の城北中央公園まで歩きました。公園内では、2グループに分かれてウォークラリーに挑戦。全部で15問のクイズはなかなか難しく、生徒たちは真剣な表情で取り組んでいました。ウォークラリーを終えた後は、ソーシャルディスタンスに気をつけつつ、お弁当を食べました。食後の自由時間は、フリスビーを楽しんだり、木の実で遊んだりと、思い思いに過ごしました。今年度初めての校外行事は無事に成功です。また、点呼やグループ別行動の場面では、学級委員、班長、副班長らが声かけをして、リーダーシップを発揮していました。班員も声掛けに応じて協力していて、学級の一体感が感じられる行事となりました。
小竹図書館にて
「近隣の先生が選んだおすすめ本」
小竹図書館では近隣の学校・園の先生が推薦した本を、10月27日〜11月23日の期間、エントランス前の展示コーナーに設置し貸し出しを行いました。 その時の様子を紹介した文書が学校に届きましたので掲載いたします。 バドミントン中学1年生大会(ダブルス)
例年ならば50組余りが参加しトーナメントで行われていたNPO法人地域スポーツクラブ平和台主催の中学1年生大会が、コロナ感染症のために限定24組の参加になり、A〜Fリーグに分かれて4組でのリーグ戦、および2つのリーグ間での順位決定戦という形で行われました。
本校から出場した1ペアは、Cリーグで石神井西中・開進四中・練馬中の3組との対戦で全勝しリーグ1位となりました。その後のDリーグ1位の開進四中と対戦し、こちらでも勝利しC・Dリーグで1位という結果でした。残念ながら賞状等はありませんでしたが、思い出に残る1年生大会になったのではないでしょうか。1月に行われる練馬区顧問会主催の中学校1年生大会でも同様の結果が残せるように頑張ってほしいです。 練馬大根給食の日
12月7日は練馬区立小中学校で一斉に練馬大根を給食に使用します。旭丘中学校では大人気の「練馬スパゲッティ」を提供しました。渡り廊下で「練馬大根」の実物を見ることができます。
再びZOOM朝礼
東京都の感染者拡大に伴い、本日の全校朝礼は再び教室へのZOOM配信で行いました。
校長先生からは、埼玉県の学校でのクラスターによる感染事例などに触れお話がありました。感染自体はだれにでも起こりうることですが、皆で気を付けていけば濃厚接触者となることは防げます。陽性者発生時でも、濃厚接触者の有無により、臨時休業期間等も変わってきます。 会話するときは必ずマスクを着用すること、十分な換気をしっかり行うこと、無用な身体接触をしないこと、食事中会話をしないことなどしっかりやっていきましょう。 校長先生からの二つ目のお話は、例年行っている体罰調査についてでした。東京都教育委員会は学校から体罰を一掃するため、毎年12月に生徒にアンケート調査を行っています。本校でも「笑顔あふれる学校」をモットーに教育活動を推進しています。生徒の悩みや心配に応えるべく相談窓口についても紹介しました。ご心配な点がありましたらご相談ください。 保健委員会からは昨年度も行った「あいうべ体操」について呼びかけがありました。手作りの「あ」「い」「う」「べ」の文字を見せながらZOOMを通して呼びかけました。コロナ禍の中、学校では実施できませんが、家庭で1か月を目標に取り組んでみてください。 女子バレーボール部 区民大会2日目
12月6日(日)に、区民大会の上位リーグが行われました。
初戦の大泉学園戦に惜しくも敗れ、2位リーグ進出となりました。 その後も2試合を行いましたが、この日は初戦からなかなか思うようなプレーができず、満足のいく結果を残すことはできませんでしたが、次の大会に向けて5位のシードを取ることができました。 旭丘・光一 25−22 26−28 18−25 大泉学園 旭丘・光一 21−25 25−16 11−25 大泉西 旭丘・光一 25−14 25−15 練馬 なお、今回の上位リーグ開催にあたり、会場を貸していただいた大泉中学校の関係者の皆様には感謝申し上げます、誠にありがとうございました。 校内研修会
今日は校内研修会を行いました。「新学習指導要領における学習評価」という演題で、東京女子体育大学教授の田中洋一先生に講演をしていただきました。
平成10年以降、日本の教育は覚える量を第一にするのではなく子供にしっかり考える時間を与えようという趣旨で学習指導要領を改訂してきました。今回の改定も、「教師が教えて子供が覚える」授業から「生徒が主体的に学習に取り組む」授業への改善が求められています。 近い将来、多くの仕事が自動化されていたり、子供たちの多くが今は存在しない仕事に就くだろうとも言われています。今は存在しない仕事と言っても、それはまさしく予測不可能な社会と言えます。 中学校を終える時点では、知っている知識の量よりも、その後の人生で新しいことに適応できる力や困難に立ち向かえる力を身に付けておくこと、専門性や深い知識よりも、学習を続けようという意欲を育てる方が大事なのかもしれません。 複数の意見に触れて、考えたり工夫したりして、生徒が自分の考えを磨ける授業を実践できるように今後も研修を重ねてまいります。 知っているだけでなくその知識を使えるようにすること、また、思考力・判断力・表現力を伸ばせるように生徒の皆さんも頑張っていきましょう。 サクラの伐採
本日午後、北側のサクラを伐採しました。樹木の剪定は引き続き明日も行われます。
サクラの枝落とし
今日は日芸通り沿いのサクラの枝落としを行いました。いよいよ伐採の日も間近です。
7点セット検査
保健委員会では、練馬区でも11月末現在1593名の新型コロナウイルス感染者が出ていることを受け、7点セットの持参状況のチェックを行いました。
今後も、う7点セットの持参、咳エチケット、手洗い、消毒、換気等、できることを確実にやっていきましょう。 もったいない大作戦
東京都教育委員会から届いた「スクールアクション!! もったいない大作戦 東京3Rプロジェクト」のポスターを掲示しました。
Reduce 配膳の工夫で食品ロスを減らします Reuse 再使用・再利用できるものを大事に使います Recycle 限りある資源を大切にします ●美化委員が決めた「旭丘中学校のもったいない大作戦」 ・行動目標「資源を大切にしよう」 ・3Rの具体的な活動目標 1年 水のむだ使いをやめよう!! 2年 ゴミは分別してゴミ箱に捨てよう 3年 配膳のときに自分に合う量を考えよう D組 ソーシャルスキルトレーニング
11月30日(月)5校時に今年2回目となるSSTの授業が行われました。今回のテーマは「困っている友人の話を聞くコツ」です。
まずは、友人の話を聞こうとしていることを態度でどのように表現すればいいのか、じっくりと考えました。うなずいて聞いたり、友人の話をさえぎらないようにしたり、相手の気持ちに共感したりと、様々な方法を学びました。 後半は、困っている友人に対し、自分ならどういった言葉をかけるか、ペアワークを通して考えました。生徒たちは「どうしたの?」「何で困っているの?」「大丈夫?」「何かあった?」「そうなんだ。」「それは悲しいね。」「次がんばれば大丈夫だよ。」「何かできることある?」「僕がやってあげるよ。」などの言葉を使って、積極的に取り組んでいました。 実生活で生かせるソーシャルスキルのヒントがたくさん詰まった1時間でした。 日芸特別講座
本校では隣接する日大藝術学部との連携・交流の一つとして、例年10月に大学の「教職実践演習」特別講座に本校学校長はじめ何人かの教員が出講して学生に講義を行っていましたが、今年はコロナ問題で実施できなくなりました。
そこで今年は大学側の提案で、本校の教員と大学教授との座談会を行い、学生(教職課程履修の4年生)はその映像の録画をオンライン授業として視聴する形で行うことになりました。 座談会のトピックは「学校はコロナにどう対応したか」です。本校から、校長、副校長、養護教諭、大学からは教授、教職経験のある講師、カメラスタッフが参加しました。撮影は本校の第二多目的室で行い、本校PTAの広報委員も取材にかけつけました。 以下は、終了後の大学教授からの感想です。 コロナの厳しい状況のもと、この地域で生活する中学生たちの学習を、そして学校生活を保障しようとする先生方の努力や工夫や伝わってきました。 とりわけ最後に伺った「今までの当たり前を考え直すきっかけになった」、「できないじゃなくて、この中で何ができるかを考えるようになった」という趣旨のご発言は印象的でした。 先生方の生の声を伺って映像に収録させていただいたことで、視聴する学生たちにも重要な学びの機会になることと思います。 第1学年 ソーシャルスキルトレーニング
11月30日(月)の3、4時間目にソーシャルスキルトレーニング(SST)を行いました。今回で2回目のSSTにも、前回に引き続き千里金蘭大学の斉藤富由起先生にお越しいただき、授業をしていただきました。
今回はリラックスして自分のことを伝えたり、相手のことを受け入れたりすることがテーマでした。相手の動きを真似するミラーゲームや、「ん」や同じ言葉を繰り返し使えるルールのしりとり、4、5人のグループで一言ずつ言葉をつないで物語をつくる活動、ペアで背中合わせになり服装など3ヶ所変化させ、それがどこかを当てる活動などを行いました。これらの活動を通して、自分の考えを言わないようにする意識である検閲をコントロールすること、話しをするときに相手をよく見ること、興味をもって聞くこと、否定するときにはきつい表現をしないこと、正確に伝える練習をすることが大切だということを学びました。 学校樹木の剪定
今週1週間かけて学校樹木の剪定および校舎北側日芸通り沿いのサクラ(給食室横)の伐採を行います。
初日の月曜日は正門横のメタセコイアとB組教室窓に枝がかなり接近していたメタセコイアを中心に剪定があり、どちらもすっきりとしました。 給食室横のサクラは空洞率が高くなり残念ながら伐採対象となりました。北側に残る唯一のサクラで地域の方や卒業生にも親しまれたものなので名残惜しいですね。 第2学年 ソーシャルスキルトレーニング
11月30日(月)の1、2時間目にソーシャルスキルトレーニングの授業がありました。今日のテーマは(1)リラックスして(2)意見を言う(3)相手の意見を受け入れるです。
テーマを達成するために、「ん」や同じ言葉を言ってもよいしりとりや、連想ゲームなどを通して活動しました。 検閲を弱める。相手をきちんと見る。断るときは相手を怖がらせない。言葉で伝える練習をする。以上のことが大切であると授業を通して学ぶことができました。 ソフトテニス部表彰
先日行われたソフトテニス部の練馬区学年別大会で1年生の部で3位、2年生の部で5位(ベスト8)に入賞しましたので表彰状の伝達を行いました。
なお、2年生の部に出場したのは、2年生と1年生のペアです。 表彰(11/30朝礼)
「健やかカレンダー」(佳作)と「こどもエコ・コンクール(中学生部門)」(優秀賞)に入賞した生徒の表彰を行いました。
令和3年度の健やかカレンダーは11月30日現在、練馬区ホームページには更新されていませんが、下記リンクをご参照ください。 https://www.city.nerima.tokyo.jp/kosodatekyoiku... 一方、エコ・コンクールはすでに練馬区地球温暖化対策地域協議会のホームページにも掲載されています。 https://www.nerieco.com/project/ecocon/2020/ind... 上記リンクのホームページ内の本文1行目【入賞作品はこちら】の文字をクリックしてご覧ください。 生徒会朝礼(11/30)
練馬区教育委員会から「児童生徒向け『練馬区いじめ撲滅宣言』の募集」があり、本校では、生徒会が中心となり全校生徒に募集しました。
今日の生徒会朝礼で、生徒会が選んだ3点(各学年1点)の応募作が発表されました。 ●1年より…「『一言』で誰かが傷付き誰かが励まされる」 作者の思い・願い・訴え…一つの言葉には人を変える大きな力があります。その一言には人を傷付ける言葉や人を励ます言葉などがあります。この一言は自分を変える、相手を変える大きな力になります。いじめが起きていても、あなたの一言で誰かが救われるかもしれません。あなたの一言でいじめが止まることや、誰かが傷付くこともあります。相手に何かを言うとき、それがたとえふざけていたとしても、自分が言われてどう思うか考えてから言ってみるのがよいと思います。 ●2年より…「みんなの辞書から『いじめ』をなくそう」 作者の思い・願い・訴え…私がいじめを減らすために必要だと思うことは、一人一人がいじめに対して嫌悪感をもつことだと思います。なぜなら、「いじめをしないのは当たり前」、「いじめは見るだけで嫌気がさす」のように一人一人の頭の中の辞書からいじめを消すことができれば、今までいじめを周りから見ていた人は注意できると思うし、いじめられていた人も安心して友達や先生、家族に相談できると思うからです。また、いじめに対して嫌悪感をもつには、いじめのことをもっと詳しく知ることが必要です。一人でもいじめられている人を助けるために、いじめの理解を深めていきましょう。 ●3年より…「向き合おう、手を差し伸べよう、勇気を出そう いじめゼロへ、守ろう笑顔」 作者の思い・願い・訴え…私は、いじめをしている人が勇気を出して自分の行動と向き合いやめようと思える、いじめられている人に勇気と元気を与えられる、見て見ぬふりをしている人が勇気を出していじめと向き合い手を差し伸べられるようになってほしい、すべての人が笑顔で毎日を過ごしてほしいと思いでこの宣言を考えました。私が誰かの笑顔で自分も幸せな気持ちになることがあると思います。そんな笑顔をいじめで失うことなく守っていけるように、一人一人がいじめゼロを目指す態度や心をもち続けていきましょう。 女子バレーボール部 区民大会予選
11月29日(日)に、区民大会の予選が行われました。新人戦に引き続き、新型コロナウイルス感染症への対策を十分に行ったうえでの実施となりました。
予選はトーナメント方式で行われましたが、2戦2勝で勝ち上がることができました。次週の決勝トーナメントに向けて、今日からまた練習に励んでいきます。 旭丘・光一 25−16 25−22 三原台 旭丘・光一 25− 9 25−14 大泉桜学園 |
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