2月10日(水) 給食「三色丼」は、鮭・卵・青菜です。オーブンでこんがり焼きあがった塩鮭の小骨を取り、さらにもう一度オーブンで温度が85度に上がるまで焼き上げます。鮭は、ビタミンDがたくさんあります。ビタミンDは骨や歯を作るカルシウムの働きをサポートします。牛乳を使った料理などと一緒に食べるのがよいそうです。 2月9日(火) 給食今日のうどんの上には「のり」を乗せました。豚汁(ぶたじる)の中に入っている豚肉は、濃厚なコクと旨味が出る「バラ肉」を使っています。 「のり」+「バラ肉」=「のりバラ」⇒「のばら」=「光和小」 ということで、「光和豚汁うどん」のネーミングになりました。 「バナナとリンゴの春巻き風」はリンゴをバターで煮てから包んで揚げました。冷めたところにシナモンと砂糖を合わせたものをふりかけました。 新しく植えた校庭の桜の木新しく植えた桜の木は、「ジンダイアケボノ」と言われる品種です。 今回は、2本の「ジンダイアケボノ」を植えました。 この「ジンダイアケボノ」は、ソメイヨシノと同じ傘状の樹形であるがやや小型で、ソメイヨシノよりわずかに早く開花し、良く似た形状の花をつけ、花弁のピンク色が濃くグラデーションがあり、全体的に鮮やかであることが特徴です。成長した平均樹高は約13メートルでソメイヨシノより5メートルほど低いと言われています。 これから、光和小学校の子供たちの様子を末永く見守り続けてくれることと思います。 2月8日(月) 給食「海苔の佃煮」を作るのに、約1000枚の板海苔を使用しています。海苔を水につけて、柔らかくしてから、醤油・砂糖・みりんでコトコト煮ていきます。海苔には、丈夫な骨や歯を作ってくれるカルシウム、貧血を予防する鉄分、老化防止のビタミンが入っています。「佃煮」は、もともとは、中央区の佃島で生まれました。 2月5日(金) 給食献立の中の「いろいろポテトサラダ」の材料は、玉ねぎ・じゃがいも・コーン・にんじん・卵なしマヨネーズ・ブロッコリー、そして、たくあん漬け・塩・こしょう・砂糖です。たくあん漬けを入れることで柔らかい中にもポリポリとした食感を味わうことができます。「ツナ入り卵焼き」の中には、ベーコン・玉ねぎ・にんじん・キャベツ・ツナ・卵・ホウレンソウが入っています。 この2つのメニューは、6年4組の皆さんが家庭科の授業の中で、3つの栄養素のグループの食材が入るようにを考えてくれたものです。 2月4日(木) 給食今日のかき揚げの材料は、大豆・むきエビ・にんじん・ねぎ・玉ねぎ・コーン・春菊です。給食室では、約930枚のかき揚げを作りました。 かき揚げにかけるだし汁は、出汁をかつお節でとり、醤油・みりん・砂糖を使って作っています。今日は、ご飯の上にかき揚げを乗せてだし汁をかけて食べました。 2月3日(水) 給食「じゃがいものチーズもち」は、北海道の郷土料理の一つです。別名「いもだんご」とも言われています。昔、まだ、お米があまりとれないときに、お餅のかわりとして食べられていました。じゃがいもには、たくさんのビタミンCが含まれています。がんを予防したり、食物繊維が腸の働きを活発にしてくれます。 2月2日(火) 給食全校朝会の様子それは昨年の12月の下旬に、新型コロナウイルス感染者に対応する医療従事者の皆様に向けて書いた、感謝のメッセージに対するお礼のお手紙の紹介でした。 本校では、全学年で医療従事者の皆様へメッセージを書きました。東京都教育委員会からもお礼が届きましたが、病院から直接お礼の手紙をいただきました。 子供たちのメッセージが、医療従事者の皆様の励ましになっていたことが分かり、うれしい気持ちになりました。お礼の手紙の結びに、「学校もいろいろ大変だと思いますが、皆さんが新型コロナウイルスに負けないで、楽しい学校生活を過ごせることを祈念しております」と書かれています。改めて感染拡大防止(手洗いの徹底、マスクの着用、3密回避、換気等)に努めながら教育活動に取り組んでまいります。 2月1日(月) 給食今日から2月ですが、今月は6年生が家庭科の授業で考えた献立を数多く取り入れました。今日は、6年1組の皆さんが考えた献立です。冬野菜の代表「れんこん」を使った和風ハンバーグとキャベツの旨味を生かした「キャベツとガーリック蒸し煮」です。今日の献立は、にんにくの香りがポイントになっています。 |
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