7月21日 給食今日はじゃが芋についてお話しします。 じゃが芋は南アメリカ、アンデス地方が原産です。主な成分はでんぷん質ですが、カリウムやビタミンCなども多く含まれています。 料理だけでなく、ポテトチップスやフライドポテトなどのスナックとしても利用されますが、ゆでた時ものと比べると、カロリーは約7倍、塩分は約20倍になるといわれています。肥満や生活習慣病の原因にもなるので、間食として食べるときには、食べる量や回数に注意しましょう。 以上、今日の給食についてお知らせしました。 7.20書写検定中
静かな雰囲気の中で、毛筆・硬筆に取り組んでいます。
7月20日 給食今日は、チャーハンついてお話します。 チャーハンの原形は、台湾のプラーカと言われる米をスープで炊(た)いてからフライパンで炒める料理だと言われています。このプラーカがシルクロードを渡って各国に広がり 、違う形で現代まで受け継がれています。 日本では余ったご飯をゴマ油や卵と炒めて再加熱した焼き飯に発展しました。ヨーロッパではピラフ、スペインではパエリア、東南アジアではナシゴレンに発展していき、アメリカにはピラフとして伝わったあとジャンバラヤへ変化しました。 このようにチャーハンは世界各国で食べられている料理の一つです。 以上、今日の給食ついてお知らせしました。 7月17日 給食今日は、キムチについてお話します。 キムチは韓国語で「野菜の塩漬け」という意味の「チムチェ」が長い年月を経てチムチェ→ヂムチェ→キムチェ→キムチとなり、キムチと言う名前が定着したそうです。 韓国では「キムチの日」があり「キムジャン」と呼んでいます。このキムチの日に合わせて、家庭や漬け物屋では翌年分のキムチをいっきにつけ込む作業をするそうです。 以上、今日の給食ついてお知らせしました。 7月16日 給食今日はバジルについてお話します。 バジルはハーブのひとつです。ハーブは香りがよく、薬効成分がある植物の総称です。葉っぱの部分を使うものが最も種類が多いとされていますが、実や茎、根っこ、種などもハーブとして利用されます。 バジルは花が咲く前の葉っぱの部分を食用にします。イタリア語のバジリコという名前でも知られていますが、トマトによく合い、イタリア料理には欠かせないハーブです。 以上、今日の給食についてお知らせしました。 7.15昼の放送スタート
『南蛮漬けクイズ』『練馬スパゲッティの話』
アナウンスと選曲の2名で担当していました。 7.15-部活スナップ3
卓球部、テニス部
7.15-部活スナップ2
バドミントン部、バレー部、サッカー部
7.15-部活スナップ1
野球部
7月15日 給食今日は、大根についてお話します。 練馬は、昔は練馬大根の産地として有名でした。練馬大根は栽培が難しいため、あまり見かけなくなりましたが、大根は現在も練馬区内で栽培されています。そのため、練馬区内のたくさんの学校で、大根おろしを使ったスパゲッティを「練馬スパゲティ」という名前で給食に出しています。 大根の白い根の部分にはアミラーゼやジアスターゼという消化酵素が含まれているため、胃腸の働きを助け、消化を促進するとともに、胃もたれや胸やけを解消する効果もあります。 今日は季節の食べ物クイズの日です。南蛮漬けについての問題です。 問題、昔の日本では世界のある地域のことを南蛮と呼んでいます、その地域は次のうちどこでしょうか? 1番、南アフリカ 2番、東南アジア 3番、ヨーロッパ 世界は2番の東南アジアです。 昔の日本では東南アジアのことを南蛮と呼びました。 当時外国から伝わった油を使う料理方法やトウガラシを使った調味料のことも南蛮という言葉つけていたそうです。 以上、今日の給食ついてお知らせしました。 7月14日 給食今日は他人丼についてお知らせします。 親の鶏肉と子の卵で作るたまごとじ丼を「親子丼」といいますが、今日は豚肉とたまごで作ったたまごとじ丼のため「他人丼」と呼ばれています。 このように豚肉や牛肉を使用したたまごとじ丼は明治初期に始まった文明開化の象徴となる肉を使用した料理だったため「開化丼」とも呼ばれていたそうです。 他人丼には卵や豚肉のほかに、かまぼこ・しいたけ・たまねぎ・みつば・にんじん・こんにゃくなども入っています! 7月13日 給食今日は生揚げについてお知らせします。 大豆はいろいろな加工品の原料になります。 豆腐が大豆から作られるのはよく知られていますが、豆腐はさらに加工されます。 薄く切って揚げると油揚げに、厚く切って揚げると今日使われている厚揚げになります。 生揚げは大豆と同様にたんぱく質が豊富です。またカルシウムも多く含まれているので成長期の食事に多く取り入れたい食品のひとつです。 定期考査1日目
今日・明日で定期考査が実施されます。
1年生は、初めての定期考査です。試験範囲を勉強した結果が点数となって出てきます。ただ、点数に一喜一憂するだけでなく、自分の取り組みを自己分析することも大切です。 保護者会
ご来校いただきありがとうございました。
7月10日 給食今日は古代米についてお知らせします。 古代米には黒米と赤米があります。弥生時代から作られていたと言われるお米です。 どちらも玄米の皮の部分に色素があります。 黒米は濃い紫色でほんの少し白米に混ぜて炊くだけで鮮やかな色に炊き上がります。 赤米は黒米ほど色はつきませんが。祝い事に用いられる赤飯の始まりはこの赤米を炊いたものだったそうです。 今日の古代米は黒米を使用しました。 久しぶりの野菜チップス♪ 今日の野菜はにんじん・じゃが芋・さつま芋・れんこんです! オリパラ教育2回目
オリパラ教育の2回目。本田先生が、現役チャンピオンの吉田 楓選手を連れてきてくださいました。一緒にプレー出来て、感謝感激です。
7月9日 給食今日はチンジャオロースについてお知らせします。 チンジャオロースの「チンジャオ」はししとうやピーマン 「ロー」は肉、「スー」じゃ細切り、と言う意味です。 つまりチンジャオロースとはピーマンなどの野菜の細切と肉の細切りを一緒に炒めた料理のことです。 練馬中学校のチンジャオロースはピーマン赤・青に、千切りのじゃがいも、玉ねぎ、タケノコが入っています♪ 7月8日 給食今日は揚げパンについてお知らせします。 揚げパンが給食メニューに加えられるようになったのは大田区の小学校にいた調理師さんがきっかけといわれています。 小学校で風邪が流行り、給食で余って固くなってしまったパンをどうやったら美味しく食べられるか考え、調理師さんがパンを油で揚げて砂糖をまぶしたのが揚げパンの始まりと言われています。 今日の揚げパンは、炒ったきな粉に砂糖を加えたものを揚げたパンにまぶしています! 7月7日 給食今日は七夕です。ひなまつりのひし餅やあられ、子供の日のちまきや柏もちのように、七夕にはそうめんを食べる風習があります。 七夕は笹飾りや短冊などのイメージがありますが、昔は小麦粉と米粉を練って、紐のようにした「さくべい」という食べ物を厄除けのために作り、7日の夜に食べていたそうです。 そのため今でも七夕にはそうめんを食べたりする風習が残っています。 今日の給食でも、汁物にはそうめんや星模様のなると、ゼリーには星空をイメージして星型のナタデココを使用しました☆★ 7月6日 給食今日は枝豆についてお知らせします。 枝豆は若い時期に収穫する大豆です。7月から9月にかけて旬を迎える夏の食材です。 たくさんの種類がありますが、大粒でさや、実が鮮やかな緑色をしているものが美味しいといわれています。 日本国内の主な生産地は新潟県、群馬県、千葉県です。最近では山形県のダダチャ豆、新潟県の茶豆などが独自の香りや風味のよさで人気があります。 今日の枝豆ご飯は、わかめも混ぜ込んで風味を出しました♪ |
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