準備なお、6年生を送る会の詳しい様子は、また後日お知らせいたします。 校長 河崎晃二 後片付けこれまで、学校全体の仕事は6年生が行ってきましたが、5年生へ引き継いでいきます。卒業式に向けて、これまで6年生が行っていた裏方の仕事は、すべて5年生が行っていきます。 立体作品を飾っていた台や平面作品を貼っていたパネルなどを手分けして黙々と片付けをしていました。装飾で使用した布は、次回でも使用できるよう丁寧にたたんでしまいました。パネルや台は、力を合わせて手際よく運んでいました。 時間内に全てを終えるのは無理のように思っていましたが、3時間目の終わる時刻には体育館が元の姿に戻っていました。さすが、開四小の5年生だと感じました。このようにして開四小の最高学年が引き継がれていきます。 校長 河崎晃二 動画を撮ろう撮ってすぐに見ることができるので、体育のマット運動や跳び箱で自分の動きを確認することにも活用できそうです。ただ、画像の取り扱いについては十分に注意が必要です。学校ではSNS学校ルールなど正しい使い方を指導しますが、ご家庭でもインターネットのよさとともに怖さを話題にして、話をしてください。 校長 河崎晃二 展覧会さて、本日から展覧会が始まります。体育館の入り口には子供たちが作成した動物たちが出迎えています。また、中庭には全校制作の「ビー玉コースターランド」を展示しております。子供たちの力作をぜひご覧ください。 校長 河崎晃二 プレ展覧会ビー玉コースターランド6年生にとっては最後の、1年生にとっては初めての展覧会です。 今年の共同制作は「ビー玉コースターランド」です。 それぞれの学年が役割分担をして、製作を進めてきました。 6年生が最後の仕上げをし、完成しました。 各クラス繋げ方に個性があります。何をイメージしてつなげたか考えてみるのも楽しみの一つです。 9日、10日と実際にビー玉を転がして、遊びながら鑑賞をします。 果たしてゴールまでビー玉は転がるのでしょうか? 展覧会当日も中庭に展示されているので、ぜひ御覧ください。 テレビ朝日 出前授業
2月2日(火)、テレビ朝日の方をお招きし「ニュースができるまで」についてお話をしていただきました。技術さん、カメラマンさんは朝の1時30分に出社していること、カメラ付きヘリコプターはコントローラーでカメラの向きを変えていることなど、教科書では学べない現場の様子を詳しく知ることができました。授業の後半はアナウンサー、ディレクター、タイムキーパーの体験を行いました。いつもは何気なく見ているニュースは、時間ぴったりに終わるために様々な工夫がされていると実感することができました。体験者がニュースの映像と同時に読み終わると「おぉー!!」と歓声が上がりました。
お話してくださったのはアナウンサーを経験された方だったので、話し方や振る舞いが美しく、早口言葉も上手で、そのことに刺激を受けた人もいたようです。 タブレット端末このタブレットは、今後文房具の一部として使用していきます。最初は、タブレットの操作に慣れることを中心に行いますが、慣れてきたら学習で必要な場面で使用していきます。 ご家庭でも家庭学習で活用してください。ただし、次の日に学校で使用できるよう必ず充電してください。よろしくお願いいたします。 このタブレット端末は、開進第四小を卒業するか、転居等で転出するまで個人で保管します。卒業後は、新しく入学する1年生が使いますので大切に扱うようにしてください。 校長 河崎晃二 カンジー博士の大発明2年生は、これまでたくさんの漢字を教わりました。1年生では80字。2年生ではその倍の160字です。小学校卒業までには1026字の漢字を覚えることになります。これだけの漢字をただ覚えるのではなく、仲間分けや関連付けることによって、覚えやすくなりますし、忘れにくくなります。 校長 河崎晃二 音楽朝会ききどころをみつけて何回かに分けて繰り返し聞いて、曲の構成や特徴について意見や感想を出し合いながら鑑賞を深めていきました。 最後に音楽ワークに、曲の様子を自分でまとめました。どの子も自分の言葉でしっかりと書いていました。残りの時間は、鍵盤楽器の演奏をしました。とても上手に演奏ができるようになりました。 校長 河崎晃二 分数3年生になると量分数を学習することになります。こちらは長さやかさ、重さなど、もとになる単位が同じになるので、分数で大きさを比べることができます。 校長 河崎晃二 これは、なんでしょう。まず、当ててもらう物を選び、選んだ物の特徴を3つ以上書き出します。 次に、その特徴をもとにヒントを考えます。そのときに大切なことは、よいヒントを選ぶことと、ヒントを出す順番を考えることです。同じ物を選んでも、このヒントの出し方によって難しさが変わってしまうからです。 最終的には、みんなで問題を出し合って「これは、なんでしょう」ゲームを行います。楽しみですね。 校長 河崎晃二 まあ、いいか。教科書と話と同じように自分で「まあ、いいか。」と思ってしまうことが結構あるようで、活発な意見や感想が出されました。その中に、その場だけでなく、この先を見通して周りの人への影響をよく考えることが必要だという発言がありました。 今後の生活の中で、「まあ、いいか。」と思う場面にであったとき、今日の学習を思い出して行動することでしょう。でも、必ずしも好ましい行動ができるとは限りません。自分の行動を振り返ることが、成長につながっていきます。 校長 河崎晃二 にたいみ・はんたいのいみ例えば「話す」の同義語は「言う」や「しゃべる」。「しばる」は「むすぶ」や「くくる」などがあります。また、対義語は「強い」「弱い」や「長い」「短い」など結構身近で使っていることが、多いように感じました。 校長 河崎晃二 |
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