〇11月22日に給食試食会を行います。

3年女子ソフトボール 〜体育の授業より〜

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 25日(金)は朝から雲一つない天気。昨日がとても寒かったので今日は暖かさを感じます。その中で2時間目3年AB組の女子はグランドでソフトボール。ピッチャーの投球練習からバッティング練習と盛り沢山。本校にはソフトボール部もあるので、ソフトボール部の生徒が先生のお手伝いをして、楽しく練習をしていました。

世界旅行へ行こう 〜1年生地理の授業〜

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 24日(木)5時間目1年生の社会科で「世界旅行へ行こう」という国調べ授業を参観しました。クラスの仲間に進める海外の国ということで2時間かけて一人1分ずつ全員が発表をおこないました。旅行パンフレットをつくり、お勧めの国や都市が紹介されました。ロンドン(イギリス)やオーストラリア、シンガポール、アメリカなどそれぞれがその国や都市の良さ、文化、見どころなど工夫をしながら説明してくれました。今年は中止になってしまいましたが、練馬では毎年各中学校から男女1名ずつオーストラリアのイップスウィッチへ海外派遣として行くことができます。ぜひ今回の学習をきっかけに来年度(未定)の海外派遣に応募してみてはいかがでしょうか。楽しみにしています。

12月24日(木) クリスマスイブランチ

今日のメニュー

チキンライス、ごまドレッシングサラダ、タンドリーチキン、えのきの卵スープ、牛乳

 チキンライスは日本発祥の洋食のひとつとされており、味付けには大抵の場合においてトマトケチャップが用いられています。基本的な具材としては鶏肉、玉葱、マッシュルームなどが挙げられ、これらをみじん切り、あるいは小さな賽の目切りにして米飯と合わせた料理である。一般的な作り方はフライパンで調理し、最後にトマトケチャップを加えて仕上げるという方法であるが、油で炒めず炊飯器で調理したり、トマトケチャップ以外の調味料で味付けされる場合もある。大正時代にはチッケンライスと呼ばれ、主に教会で開かれる「クリスマス慈善会(現在のクリスマス会)」で振舞われたことからクリスマス料理の一つになっています。

 子供の頃からチキンライスは大好きです。これに卵焼きの乗っているとさらに最高。一口含むと口の中にケチャップの風味と玉ネギのシャキシャキ感が広がってまるでパラレルワールド。タンドリーチキンのカレー風味もいいアクセントです。今日はいつも以上によく噛んで、最後に卵スープで流し込みます。どこからかマライヤ・キャリーの“恋人たちのクリスマス”が聴こえてきそうです。
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12月23日(水) 本日の給食

今日のメニュー

麦ご飯、かぼちゃのみそ汁、鯖のごまゆずみそ焼き、白菜のあさづけ、牛乳

 近年ヘルシー志向の広まりで鯖は大人気。いろいろなメーカーから鯖の缶詰や鯖を使ったレシピが紹介されています。本校の志村副校長先生も熱烈なサバキスト。今日の給食に目を輝かせていました。「魚は皮をはずして皮をご飯に巻いて食べるとおいしいんだ」とのコメント。さすが魚通。私は魚の腹の部分を取ってご飯と一緒に食べるのが好きです。さかなの油が口に広がる中、白菜の浅漬けをほうばり、そこにみそ汁を流し込む。かぼちゃの甘味も広がって口の中はディズニーランド。口の中では変動価格になってほしくないですね。
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ユニセフ募金二日目

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 23日(水)今日も朝からユニセフ募金を昇降口で行っていました。今日は職員室にも生徒会役員が来て、先生方にも協力を呼びかけ、多くの先生方が協力していました。学校での募金は今日で終了しますが、この後もざまざまな所で募金活動、奉仕活動が行われています。これを機会に世界の出来事、身近な問題などについてご家族で考え、話し合ってみてください。ご協力ありがとうござました。

2年生防災講話

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 22日(火)午後、2年生は防災講話ということで、災害派遣で活躍する自衛隊の方に来ていただき、防災への備えと災害時の対応についてお話を伺いました。来校いただいたのは防衛相・自衛隊東京地方協力本部練馬地域事務所の嵐口清司さんと森田正幸さんのお二人です。まず嵐口さんからは自衛隊の仕事についての説明とその中で行われている災害派遣活動について、特に25年前に起こった阪神淡路大震災での活動についてお話をいただきました。国家公務員約50万人中自衛官は24万7千人で40%を占めているという話に驚いてしまいました。森田さんからは災害時の対応ということでゴブリンポーズという自分を守るポーズを教わり、実際にみんなでやってみました。つい最近も大雪による関越自動車道路への救助活動など自衛隊の皆さんが活躍されています。災害時には自分の身は自分で守る自助が大切だというお話がとても印象に残りました。

12月22日(火) 本日の給食

今日のメニュー

ソフトフランスパン、卵入りポテトサラダ、ローストチキン、野菜スープ、花みかん、牛乳

 フランスパンとソフトフランスパンの違いはご存じでしようか?フランスパンは、生地(素材:粉・塩・水・酵母菌)を 高温で水蒸気焼成で焼いたものがフランスパンです。 水蒸気を当てて生地内の水分を外に一気に排出させて焼くため パリッと軽い食感になります。
 一方ソフトフランスパンは 上記の素材に3〜5%程の油脂や糖分などを入れて 柔らかく焼いたパンのことです。 油脂や糖分の力でふんわりとなり 発酵のさせ方も焼き方も 全くフランスパンとは違っていて、 菓子パンなどと同じような作り方をします。 見た目はフランスパンと同じような感じですが、食感は全く違うものになります。今日は生徒たちに食べやすいソフトフランスパンを出してみました。

 “クーリスマスが今年もやってくる・・・”と竹内まりやの歌が聴こえてきそうな今日の給食。ローストチキンに卵入りポテトサラダ、おいしかったです。口に含んだパンにキャベツの甘さが広がる野菜スープ。もうすぐクリスマスという気持ちが強く感じられる給食でした。

         
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朝読書 〜8時25分から〜

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 朝の寒さが厳しくなってきましたが、今も朝8時25分から35分まで毎日朝読書を行っています。登校し、手洗い、うがいを済ませて、25分から読書です。普段読んでいる本や学級文庫にある本をそれぞれが黙々と読んでいます。最近の流行りはやはり、「鬼滅の刃」ノベルティ本で、学校でもよく見かけます。個人的には新田次郎の「聖職の碑」も読んでほしいと思います。         

イラスト集配布 〜アート部〜

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 22日(火)朝、3年生昇降口でアート部の生徒によるイラスト集の配布が行われていました。アート部の中で1年生から3年生までが製作したイラストを一冊の本にまとめ、全校生徒に紹介する目的で行われていた配布活動です。中を見てみるとアニメチックなものから生物の静止画や芸術的な作品までいろいろな作品が描かれています。ぜひ一度ご覧いただき、感想をお聞かせいただければと思います。機会があればHPのイラストとして使いたいと思います。     

ユニセフ募金始まる

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 Unicef(国連児童基金)の募金が今年も22日(火)、23日(水)の二日間生徒会を中心に生徒昇降口で始まりました。今年も世界各地で紛争が続き、多くの子供たちが犠牲になっています。さらにコロナウィルスの発生で、医療支援を受けられない貧しい子供たちが犠牲になっています。そのような地域の子供たちに少しでも支援ができればということで本校では毎年この時期に募金活動を行っています。明日23日(水)まで行っていますので、ぜひご協力ください。学校では生徒だけでなく先生たちも協力しています。   

12月21日(月) 冬至料理

今日のメニュー

うこん入り玄米ご飯、冬至カレー、野菜の福神漬、牛乳

【献立ひとくちメモ】

 冬至にかぼちゃを食べる習慣は、いつの頃か、さまざまな地域で伝えられています。福井県では、「冬至カボチャを小豆と煮て食べると病気にならない。」とか山口県や広島県では「冬至カボチャを食べ、ゆず湯に入ると中風にかからない」などいろいろ言い伝えがあります。
 またカボチャのあざやかな黄色が邪を払い、疫を防ぐという災いよけという説もあります。
 今のように冷蔵庫などの貯蔵法がなくても数か月に渡って保存ができたカボチャは冬場の大切なビタミン源で、健康を願った先人たちの生活の知恵でした。

久しぶりのカレーライスです。カボチャ、大豆などが入って、思わず“秀樹感激”と叫びたくなりました。福神漬も市販のものではなく、自家製。大根、キュウリなどに醤油、みりん、酢、きび糖など味付けしてあってこちらもVery Goodでした。


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箏のテスト 〜1年生の音楽〜

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 21日(月)2時間目、本日から1年生音楽で箏のテストが始まりました。トップバッターは1D。発表順はジャンケンで決めていました。演奏前と演奏後には手の消毒、室内には空気清浄機を置き、全員マスク着用で演奏が始まりました。一人一人前に出て先生の“おはじめください。”の合図で「さくら」の演奏開始。演奏前から緊張して手が震えている人もいて、真剣に取り組む姿勢が伺えました。1週間ほどの練習時間でしたが、希望者には朝練なども行われ、皆さん思った以上に上手に演奏できていました。

上石神井北小学校への出前授業

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 18日(金)午後は3人の先生が上石神井北小学校を訪れ、6年生に出前授業を行ってきました。出かけられたのは理科の高橋先生、数学の阪田先生、体育の森下先生です。理科では水素、酸素、二酸化炭素をそれぞれペットボトル、風船に採取し、性質の違いを確認しました。ペットボトルに水と二酸化炭素を入れるとペットボトルがへこんでしまうのを見て、思わずオーという声が上がっていました。数学では5本の割り箸に1本だけ当たりの印をつけ、列ごとに引き、当たりの出る確率を考え、計算してみました。体育はアルティメット(フライングディスク)を使ってラグビーのようにディスクを追いかける授業をおこない、6年生はノリノリで楽しい授業になっていました。年が明けると4月からは中学生、ぜひ石神井中で楽しく勉強していきましょう。先生も在校生も皆さんを待っています。

12月18日(金) 北海道郷土料理

今日のメニュー

麦ご飯、野菜の梅和え、煮豆、鱈のみそマヨネーズ焼き、三平汁、牛乳

 三平汁は北海道を代表する郷土料理。魚や野菜を煮込み、酒粕を入れて作った鍋です。みそ仕立てのものを石狩鍋と呼ぶようです。三平の名の由来は諸説あるようで貞香の所はわかりません。どうやら人の名前が起源のようです。今日は鱈、大豆、麦など北海道が生産量トップを占めている食材で給食が作られています。

 さけの切り身を入れ、酒粕で煮込んだお汁。アツアツでとてもおいしかったです。昨日のメバル、本日の鱈とここ二日高級な魚が出てきておいしくいただいています。煮豆の甘さ、梅酢和えの酸味、ご飯にマッチしていておいしいです。最近お腹が出てきたことが気になります。
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2.3年書写の授業

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 18日(金)2時間目、2.3年生の教室では国語の授業で書写を行っていました。先日1年と3年で書写が始まったと記事にしましたが、2年生も書写が始まっていて、この時期に全学年とも全集中で書写を行っているようです。授業では2年生が「人生」という字を3年生が「感性」という字をそれぞれ練習していました。ちなみに今年の漢字一字は「密」になったそうですが・・・。ぜひ自分らしい字を書いてほしいと思っています。

ユニセフ募金と愛のはがき運動 〜生徒会活動〜

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 今年も22日(火)と23日(水)の二日間、生徒昇降口でユニセフ募金が行われます。毎年行っている募金ですが、今年はコロナ関連の医療機関への支援も行われます。ぜひ大勢の皆さんのご協力をいただきたいと思います。また年明け1月13日(水)から15日(金)まで愛のはがき運動も行われます。こちらは書きかけて失敗したはがきを集めて寄付をする活動です。両方とも本校生徒会が中心となっておこなう大切な活動です。ぜひご協力のほどお願いいたします。  

昼休みの図書室

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 17日(木)昼休み、図書室をのぞいてみました。図書委員と司書の先生で本の貸し出し準備。机に向かって黙々と本を読む人、友達とおしゃべりをしている人。外の騒がしさとは雲泥の差。静かに本を読む人が多かったです。まもなく冬休み、一人5冊くらい貸し出されるようです。冬休み暖かい部屋で読書はいかがですか。   

12月17日(木) 本日の給食

今日のメニュー

大根菜めし、ふろふき大根、メバルのバター焼き、いも団子汁、牛乳

【献立ひとくちメモ】
 大根やカブ、とうがんなどをやわらかくゆでて、ゆずみそやごまみそなどをかけて食べる冬向きの料理でふろふき大根が代表的です。
 名の由来には諸説ありますが、その一つには昔、漆器づくりの職人が冬場になると漆の乾きが悪く困っていたところ、ある僧侶から大根のゆで汁で乾燥させる風呂(漆器を乾燥させる乾燥室)に霧吹きすると良いと教えられ実行するようになり、残った大根は近所に配られ、これにみそをつけて食べると大変おいしいむと評判になり、この名が生まれたと言われています。
 大根は消化を促進させ、セキを止め、たんを出やすくし、利尿作用があり、口内炎やカゼの治療補助などとして利用されていました。


【志村副校長先生談】

 職員室に戻ってきた副校長先生が突然走り寄ってきて、ガッツポーズ。「ふろふき大根食べてよ。最高だよ」と訴えかけてきました。「上にのっているみそとのバランスいいよ。それがミソだよ」とおやじギャグ炸裂。

 早速食べてみました。ふろふき大根は大ぶりで、箸がスー入るくらい軟らかく煮てあり、口の中に入れるとトロっととろけてしまいます。上にのっているごまみそと抜群のハーモニー。ご飯は大根めし?思わずおしん(朝ドラ)か言ってしまいましたが、菜を読み忘れ、「大根菜めし」でした。団子汁にも大根が入っていて大根のオンパレード。この時期旬なのが練馬の大根だそうで、野菜は大根だけでなく、ニンジンやじゃがいもも練馬産。ご飯の中に入っている菜も大根の葉が用いられているオール練馬の給食でした。メバルだけは練馬産とはいかず、残念ですが、練馬の野菜でここまでつくれるとは練馬区農家おそるべし!今日もおいしくいただきました。


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水に溶ける物質の様子 〜1年生理科〜

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 17日(木)1時間目東理科室で1年生は実験を行っていました。水に溶ける物質の様子について調べる実験です。ビーカーにコーヒーシュガーと片栗粉をそれぞれ入れてガラス棒で溶かし、ろ紙でろ過する実験です。コーヒーシュガーはブラウン色に染まり、片栗粉は白く濁りました。それをそれぞれろ過機でろ過するとコーヒーシュガーはそのままブラウン色で残り。片栗粉は水が透明になり、ろ紙に白い粉が付着していました。このことからコーヒーシュガーはろ紙を通り抜け、片栗粉はろ紙を通さず、水だけがビーカーに落ちたことがわかりました。私たちは簡単に水に溶けると言ってしまいますが、物質の大きさで溶けるもの溶けないがあることがわかりました。   

年次研究授業 〜1年理科の授業より〜

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 11日(金)3時間目、西理科室で理科の研究授業を行いました。テーマは「酸素と二酸化炭素の見分け方」で、石灰石と塩酸、二酸化マンガンとオキシドールを使って酸素、二酸化炭素をむ発生させ、採取して燃え方や液体の濁り方で酸素と二酸化炭素を調べる実験でした。化学薬品を使うので最初に作業手順を説明して薬品や機器を配布して実験を行いました。二酸化マンガンとオキシドールから採取した気体は試験管に石灰水を入れても変化はしません。ところが火をつつけた線香を入れるとよく燃える様子を見ることができ、酸素を発生させていることがよくわかります。石灰岩と塩酸は石灰水を入れると白く濁り、線香を入れると火が消えています。このことから二酸化炭素を発生させていることがわかりました。その時の実験の様子を掲載しました。下の青文字をクリックしてください。

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1年生理科 〜酸素と二酸化炭素の見分け方〜
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