旭中グループ小中一貫教育
今日は練馬区小中一貫教育クリエーターの研修会がオンラインサービスを使って行われました。そこで、旭丘中学校グループ(旭丘中、旭丘小、小竹小)の1年間の取組が練馬区97校に向けて発信されました。
取組の内容の詳細は、本校学校ホームページ「小中一貫教育」のページhttps://cms.nerima-tky.ed.jp/swas/index.php?id=... の「R2旭丘中学校区小中一貫教育」https://cms.nerima-tky.ed.jp/weblog/files/201/d... の文書をご覧ください。 また、各家庭にすでに配布されている練馬区教育委員会、令和3年1月発行の「ねりまの小中一貫教育」リーフレットもご覧ください。 3年VR修学旅行予告編
3年生は3月1日(月)5,6時間目に体育館にて、バーチャル修学旅行を実施します。JTBさんの添乗員さんの進行のもと、スクリーンに映し出された映像を見ながら、奈良、京都を巡ります。いくつかのスポットでVR眼鏡を付けて360度VR映像体験をします。予定しているスポットは、東大寺大仏殿、奈良公園の鹿、平城京跡、嵐山トロッコ列車、保津川下り、伏見稲荷、清水寺です。
生徒一人一人にスマートフォンとイヤホン、VR眼鏡が配布されます。イヤホンとVR眼鏡は区が費用を負担してくれ、終了後に持ち帰りできます。家庭のスマートフォンを使えばほかのVRコンテンツが見れるそうです。また、1月に撮影したARアルバムは、360度VR映像二次元コードがついていて、こちらの方もどんなふうに見えるのか楽しみです。 関連した取組として、「未来レター20(はたち)」で、未来の自分への手紙を書きます。書いた手紙は成人式の数日前に自宅に届くそうです。 写真は、JTB担当者による映像の事前確認の様子です。 D組作品展見学
先日Ⅾ組では校内作品展をじっくりと鑑賞しました。生徒たちは通常学級の作品に興味津々で、「すごいきれい!」「どうやって作っているんですか?」と熱心に見入っていました。また、「私たちもやりたいです!」「もしこの題材をやるなら僕は〇〇をテーマにして作ろうかな。」と、新たな作品作りのインスピレーションが沸いた生徒もいたようです。
今年度はコロナ感染症の影響で直接的な交流の機会が減りましたが、作品展を通じ、間接的な良い交流ができたと思います。 なお、Ⅾ組の作品群も順次アップしていきますのご期待ください。 故事成語(1年)
1年生は国語で故事成語の学習をした際に、「故事成語の一コマ漫画を作ろう」ということで作品を作りました。
ひとつめは、「蛍雪の功」です。意味は、「苦学しながら学問に取り組むこと」です。 ふたつめは、「画竜点睛を欠く」です。意味は、「最後の肝心な仕上げが欠けていること」です。他の生徒の作品では、テストで満点を取っていながら名無し答案だったことを表したものもありました。 みっつめは、「竜頭蛇尾」です。意味は、「最初は勢いが盛んだが、最後には勢いが振るわなくなること」です。 参考書などで丸暗記するのではなく、どんな状況で使わるれるか考えてそれを表現することで、「知識・理解」の獲得にとどまらない「思考・判断・表現」力をつける学習ができました。 毛筆行書(1年)
1年国語 書写作品 毛筆行書 です。中学生になり大人っぽい字が書けるようになりました。
自分でどの字を書くか選びました。「紅花」「夕映えの空」を選んだ生徒が多かったようです。写真には掲載できませんでしたが、「月光」に挑戦した生徒もいました。 硬筆楷書(1年)
1年国語 書写作品 硬筆楷書 の作品です。以下の文章を丁寧に書きました。
「思春期の生き方」を読んで 青木 晴子 夏休みに読んだ本の中で、私の心を強く引 きつけたのは、石田和男著「思春期の生き方」 です。筆者は、人間の愛や性の問題を社会を 作っている人間の生き方としてとらえながら 思春期の大切さとすばらしさを、わかりやす く説明しています。 今、私たちが読む本として、とてもふさわ しい本だと思います。 へら押し銅板(3年)
現3年生の昨年の3月は緊急事態宣言による臨時休校が始まった時期でした。そのころ美術の授業で取り組んでいたのがこの作品です。休校のため作品が完成しなかった生徒は6月の学校再開後に続きを仕上げました。
銅板を裏からへらで押すと膨らみができる仕組みです。日本の伝統工芸の彫金と同じ手法です。形や美意識をイメージした発想が表現できました。 スクラッチ絵皿(3年)
3年生の美術の作品は2種類あります。
一つは「スクラッチ絵皿」です。まずは、アイデアスケッチをしてから下書きをします。ニードルによるスクラッチは、筆づかいを工夫して、濃淡の美しさが上手に表せました。 下の作品には、「憧れの京都」というタイトルが付けられていました。 木彫小箱(2年)
校内展示会の2年生作品「木彫小箱」です。発想を自由に広げて素敵な仕上がりになっています。アイデアスケッチから始めて、下書きをして彫刻、最後に着色とニスによる仕上げをしました。生徒同士の相互鑑賞によりいろいろなイメージと表現方法について学ぶことができます。
版画(1年)
校内作品展に展示されている1年生の版画を紹介します。
ここで掲載した作品は、 「かぐや姫」「おむすびころりん」「アルプスの少女ハイジ」です。 アイデアスケッチから始めて、配色を考え、下書き、彩色、印刷と進めました。上手に情景をイメージしている仕上がりになっています。 1年生は、展示会で2,3年生の作品を鑑賞することで、来年度以降のイメージが膨らんだことと思います。 ZOOM生徒会朝礼2/15
生徒会役員より
愛のはがき運動について 先週まで愛のはがき運動を行いました。その結果、全校で104枚もの書き損じはがきが集まりました。これらは生徒会が代表し、日本ユネスコ協会連盟に送らせていただきます。ご協力ありがとうございました。 定期考査について 来週の水曜日から第4回定期考査が行われます。各学年、最後の締めくくりとしてよい結果を残し、進級、進学してほしいと思います。 1年生は入学してからもう一年が経とうととしています。1,2学期に行われた定期考査の反省をもとに、テスト勉強を行いましょう。また、基礎問題はもちろん応用問題にも取り組んでみてください。 2年生は、来年度3年生にとなり、受験生となります。そのため、受験に向けて今からしっかり各教科の復習を行い、定期考査でよい結果が残せるようにしましょう。また、3年生の0学期という意識をもって取り組んでください。 3年生は、中学校生活最後の定期考査となります。受験が終わり、ほっとしている人もいるかと思います。しかし、定期考査でも悔いの残らない結果を残せるよう頑張ってください。 保健委員会より メディア・アンケートの結果を、ZOOMでプレゼンテーション・ソフトを使って発表しました。使用したスライドは文書連絡に掲載しましたのでご覧ください。 レバー式水栓
先日のトイレの水道の自動水栓化(区一斉)に引き続き、本校では、手洗い場の蛇口の一部をレバー式水栓に取り換えました。現在、生徒は密を避けるため一つ置きの蛇口を使用していますが、使用しているすべての蛇口を交換しました。
【2/15掲載】女子用スラックスおよびニットベスト導入のお知らせ
文書連絡に掲載したとおり、来年度から女子用スラックスとニットベスト(男女兼用)を導入することとなりました。ベストには秋冬用と夏用があります。
写真は、新入生保護者説明会で展示した見本品です。 ご入用の方は、文書連絡に記載の店舗でお求めになれます。 花鳥風月(2年)
校内展示会、2年生の書写の展示です。今日の授業で完成しました。
「花鳥風月」 個人個人の才能と、努力の跡がよく表れています。 新入生保護者説明会
令和3年度入学予定者の新入生保護者説明会を開催しました。
【主な連絡】 〇入学式 4月7日(火) 新入生登校9:00〜9:20 「入学通知書」を提出してください。 保護者は9:45までに式場(体育館)にお入りください。 〇ゆうちょ銀行「自動払込利用申込書」を入学式で提出してください。 〇体育着の販売は2月27日(土)14:00〜15:30 本校3年昇降口内で行われます。(体育着以外は各店舗での購入になります。) 〇来年度から女子用スラックおよびニットベストを導入します。 〇学校連絡メールを入学前にご登録ください。(「入学予定者」で登録してください。新年度になりましたら自動で「1年生」に移行します。) PTA生活指導委員会が標準服、体育着等のリサイクル品を展示してくださいました。多くの保護者の方がご利用になりました。 書きぞめ優秀作品展
各学年の優秀作品を紹介します。
1年生「東雲春光」 2年生「人生の宝物」 3年生「自分の進路」「感性が光る」 金賞作品を2階渡り廊下に展示しています。 今年の漢字(3年)
文化発表会が中止となった今年度ですが、現在、校内のみで作品展を開催しています。緊急事態宣言中でなければ、保護者の方にも見ていただく予定でしたが残念です。ここでは、3年生の国語の作品を紹介します。
「飾」…今まで出会った、飾らない自分でいられる友達を大切にし、高校でも飾らない自分でいられるような友達をさらに増やしたいと思いこの漢字を選びました。 「読」…この字には文章を読むという使い方のほかに、先を見通すという意味があります。近くに起こることに備えるのも重要ですが、遠くに訪れることもしっかりと「読」んで対策を練る生活をしたいです。 「我」…去年はあまり自分自身の意見や考えを主張できませんでした。高校生になったら、全校生徒や友達も増えて人の意見に流されやすくなるので、しっかりと自分自身の意見や考えを伝えたいと思い「我」を選びました。 D組数学
今日の数学は、数学の定期考査の試験範囲についての確認、電卓を使った計算練習、NHK for Schoolの番組「マテマティカ」の視聴をしました。
D組の数学の試験範囲は、電卓問題を20分間で50問+個別問題を30分間で50問です。個別問題は、5つのグループ(または個人)ごとに異なる範囲が与えられました。1週間前から毎日宿題プリントで試験勉強に取り組みます。 電卓による計算練習は、習熟の程度に合わせたプリントに取り組みました。利き手にシャープペン、反対の手で電卓を操作しながら進めていました。中にはスマホの高速文字入力のように両手で電卓を操作している生徒もいました。 「マテマティカ」では、「部分と集合」について「部分を見れば全体がわかるのか?」について考えました。100,000個のパチンコ玉の中に金色のものと銀色のものがいくつあるのかを調べるのに、すべてを数えなくても2,000個調べれば大体の数はわかるそうです。映像をみると難しい統計学も日常生活と結び付けやすくなり、理解しやすくなりました。 漢字検定
今日は漢字検定試験を実施しました。1年生9名、2年生10名の生徒が、5級から準2級に挑戦しました。
本日の漢検をもって、今年度の検定はすべて終了しました。来年度も英検・漢検を実施します。第一回目の漢検は7月2日(予定)、英検(2級、準2級、3級、4級)は5月21日または5月28日のどちらかを予定してます。申込日等は決まり次第お知らせします。 牛肉最終日
●今日の献立
牛乳、ソフトフランスパン、ボルシチ、グリーンフレンチサラダ、ブラウニーケーキです。 今日は、第4回目の牛肉の献立の日です。和牛肉の肩とサーロインを使ってロシア料理のボルシチを作りました。 廊下の掲示板には、牛の個体識別番号について書かれた掲示物が出されています。今日の黒毛和牛肉は2018.4.22.に岩手県下閉伊郡岩泉町で出生し、埼玉県本庄市、東京食肉市場を経て、2020.11.13.都立芝浦屠場でと畜となり、今日の食卓に届きました。私たちは生き物の命をいただいて生きている毎日です。あらためて「いただきます」の感謝の気持ちを忘れずに毎回の食事をいただきましょう。 デザートには、バレンタインデーを意識してブラウニーケーキもあり、お代わりをもらってうれしそうな生徒も見受けられました。 1年生のクラスの給食を覗くと、入学以来いつも見ているマスク姿の1年生とマスクを外して給食を食べる1年生は、顔が違って見えました。 |
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