全校朝会の様子それは昨年の12月の下旬に、新型コロナウイルス感染者に対応する医療従事者の皆様に向けて書いた、感謝のメッセージに対するお礼のお手紙の紹介でした。 本校では、全学年で医療従事者の皆様へメッセージを書きました。東京都教育委員会からもお礼が届きましたが、病院から直接お礼の手紙をいただきました。 子供たちのメッセージが、医療従事者の皆様の励ましになっていたことが分かり、うれしい気持ちになりました。お礼の手紙の結びに、「学校もいろいろ大変だと思いますが、皆さんが新型コロナウイルスに負けないで、楽しい学校生活を過ごせることを祈念しております」と書かれています。改めて感染拡大防止(手洗いの徹底、マスクの着用、3密回避、換気等)に努めながら教育活動に取り組んでまいります。 2月1日(月) 給食今日から2月ですが、今月は6年生が家庭科の授業で考えた献立を数多く取り入れました。今日は、6年1組の皆さんが考えた献立です。冬野菜の代表「れんこん」を使った和風ハンバーグとキャベツの旨味を生かした「キャベツとガーリック蒸し煮」です。今日の献立は、にんにくの香りがポイントになっています。 1月29日(金) 給食「全国学校給食週間」シリーズ5日目です。 今日は、地元・練馬の食材にこだわってみました。「練馬たくあんと」「青首大根」です。「練馬たくあん」は、練馬大根を一本一本天日で干し、米ぬかと塩だけで漬けたものです。関町の農家田中さんが漬けたたくあんです。味噌汁の大根は田柄の農家吉田さんがつくった「青首大根」を使用しています。 1月28日(木) 下校の様子昇降口を飛び出して、降ってくる雪を帽子や傘の中に集めたり、積もったわずかな雪を集めて雪玉を作ったり、雪を見て子供たちは大興奮でした。保護者の皆様も、下校に合わせて傘を届けに来る姿が見られました。ご協力いただきありがとうございました。 6年生 卒業文集の原稿依頼の様子職員室前の廊下で伝える言葉を確認して、深呼吸をしてからドアをノックして先生方を呼び出しています。 緊張しながらも、しっかりとした言葉で話しかける6年生の姿は、かわいらしくもあり、頼もしくもあります。卒業に向けて、一日一日を大切に過ごしています。 1月28日(木) 給食今日は、「全国学校給食週間」シリーズ4日目です。 昭和の終わりごろから平成・令和の時代にかけて味や香りの強い香辛料を多く使ったメニューが数多く登場するようになりました。そこで、今日は、「令和の給食」として「タコライス」を作ってみました。 「タコライス」は、メキシコ風アメリカ料理の「タコス」の具材をご飯にのせた沖縄県で生まれた料理です。今日の「タコライス」では、まず、豚ひき肉・玉ねぎを炒めます。そこに、にんじん・ピーマン・大豆・タコを加え、チリソース・チリパウダー・コリアンダー・オレガノ・パプリカパウダー・クミンなどの香辛料で味を調えていきます。 トマト・きゅうり・レタスなどの野菜と一緒に食べるのも特徴です。 2年生 あんしん教室の様子1時間ずつ、クラスごとに3階多目的室「ひかり」で、ALSOKの方を講師にお招きして学習をしました。 安心して登下校をするための5つの約束「いかのおすし」=「いか、ない」「の、らない」「お、おごえをだす」「す、ぐにげる」「し、らせる」について教わりました。講師の先生のお話を真剣に聞く場面、前に出て代表の児童が発表する場面など、1時間の授業で、大切なことをたくさん学ぶことができました。 1月27日(水) 給食「サバの味噌煮」を作るときは、だし昆布・しょうが・ねぎなどをたくさん使い、魚の臭みがとれるようにしました。また、「さわにわん」は、たくさんのかつお節で、だしを取っています。 1月26日(火) 給食「全国学校給食週間」シリーズということで、今日の給食は「昭和の給食」と名付けてみました。昭和時代には、「ソフトめん」と言われる袋に入った麺を使っていました。 今日の給食では、麺は、給食室で茹でています。また、スープは、鶏ガラと豚骨を使い、4時間以上かけて作りました。メンマは、スープの中に入れました。 1月25日(月) 給食1月24日〜1月30日は、「全国学校給食週間」です。「全国学校給食週間」は、子供たちの健康づくりを支えてきた学校給食について考えてみようという期間です。学校給食は、明治22年に山形県鶴岡市で始まったとされています。当時の給食は、「ごはん・鮭の焼いたもの・漬物」だったそうです。今日は、明治の給食に近い献立にしてみました。 1月22日(金) 給食1月21日(木) 給食5年生 絵画展の片付け作業の様子例年であれば、大きな行事の準備は5・6年生が合同で行います。しかし今年度は、運動会などの大きな行事が中止となり、唯一の大きな行事である絵画展の準備作業も密を避けるために、6年生だけが行うこととなりました。 5年生にとっても、大きな行事の準備や片付けの経験が、最上級生となる上でとても大切です。そこで、今回の片付けは、5年生が中心となって行いました。 本日の作業では、密を避けるために各クラスで時間を区切り、1クラスずつが分担に沿って片付け作業をしました。どのクラスも、協力し合って片付けに取り組むことができました。気持ちの良い働きぶりでした。この経験を次につなげ、今年の6年生のような素晴らしい最高学年に成長していってほしいです。 1月20日(水) 給食今日は、朝から、乾燥した小豆を3時間かけて軟らかく煮ました。その後、冷ましてから、バターを塗ったコッペパンにはさみました。さらに、その上に生クリームを乗せて完成です。小豆は、たんぱく質・鉄分・食物繊維を多く含みます。小豆の赤い色は、「魔除け」の意味もあり、赤飯など、おめでたいところで配られる料理にも使われます。 1月19日(火) 給食1月18日(月) 給食絵画展(児童鑑賞)
1月15日(金)、16日(土)は絵画展が開催されました。感染防止に努めながら、子供たちは1クラスずつお互いの作品を見合いました。友達の作品のよいところを一生懸命メモしながら、熱心に鑑賞していました。今回の絵画展での経験をこれからの学校生活で生かしていけるように努めてまいります。
1月15日(金) 給食1月14日(木) 給食にんじんジャムは、にんじんをグラニュー糖で煮詰め、そこにレモン汁をしぼり、固めて作りました。それをパンに塗ってトーストしてあります。海苔トーストは、初めにバターと醤油を合わせたものをパンに塗ります。次に1/6にカットした海苔を乗せてトーストします。 給食室では、絵画展に向けて児童の皆さんが想像力を高めたように、給食の献立を立てるときに、出来上がりの色どりや味などを想像しています。今日の給食では、にんじんのオレンジ色、海苔の黒色、シチューの白色という具合に考えてみました。 1月13日(水) 給食「小魚と大豆のあげに」では、「かえりじゃこ」を使用しています。「かえりじゃこ」という小魚は、イワシの子供です。しらすよりも大きなものを言います。瀬戸内海でよくとれます。また、「大豆」は、「畑の肉」と言われるほど栄養価が高く、肉をあまり食べなかった大昔より、日本人の栄養を支えてきた食べ物です。 |
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