どんなクラスにするかいろいろな考え方がありますが、自分の考えと人の考えは価値観によって違うこが多くあります。その中でお互いの考えをすり合わせ、よりよい方向へと向かうことが生きる力につながります。話し合いの結果、これからどのようなクラスになるのか楽しみです。 校長 河崎晃二 見通しをもって考えるこれは、大人でもちょっと難しい問題です。マス目を頼りに考え20立方センチメートルほどと予想した児童が多くいました。中には、5や6立方センチメートルと予想する児童もいました。理由を聞くと、「図の中央部分の2×3の6マスの部分が立体の底になると考えたから。」と答え、空間を意識して論理的に考えていました。 実際に組み立ててみると、2通りの直方体ができました。1つは上の児童が考えた通りの「2×3×1」の直方体です。もう一つは「1×5×1」の細長い直方体です。 見通しをもつときは、あてずっぽうに考えるのではなく、これまでの経験をもとに根拠をもって考えることが解決につながります。今日はそのことが学ぶことのできた学習でした。 校長 河崎晃二 2学期のスタート右側の写真の装置は、暑さ指数を計るもので、職員室前に設置しています。また、体育館にも別の形の装置があり、必ず確認してから活動するようにします。 熱中症と新型コロナウイルス感染症の予防をしながらの学校生活となりますが、充実した学校生活が過ごせるよう努力していきます。 校長 河崎晃二 1学期終了また、これから夏休みとなりますが、新型コロナウイルスの感染が拡大しております。昨年までの夏休みとは違った過ごし方になるかと思いますが、ご家庭で工夫して有意義な夏休みにしてください。 写真の木は、伐採した桜の木です。用務主事が表面をかんなで削り、ヤスリで磨き、ニスを塗ってきれいに仕上げました。来賓用玄関に展示しています。また、1階の会議室前の廊下には、伐採時の写真を掲示しています。来校の際にご覧ください。 校長 河崎晃二 今年度の算数少人数学習そこで少人数算数では、全員で話し合うことを取り入れています。まずは一人で取り組んだ後、複数の考えについて、それぞれのよさや妥当性を考えていきます。より多くの児童が声を出せるよう、教師は、問題作りから、自由で積極的に声を出せる雰囲気を作るよう心を配り、練習問題を1問解くよりも、はるかに深い学びを実現することを目指しています。どうぞ、御理解、御協力のほど、お願いいたします。 学校で働く人さて、1時間目が終わり、2時間目が始まろうとしていたとき、急に緊急地震速報が鳴り響きました、最初、何事が起きたのかと思いましたが、子供たちは実に冷静に行動していました。体育のため校庭に出ていた6年生は、さっと校庭の中央に集まり小さく身をかがめ、カメのポーズをとりました。幸い、大きな揺れはなく大事には至りませんでしたが、日頃の訓練が身に付いていることに関心をしました。 校長 河崎晃二 ぶらんこ道徳では、「よりよく生きるための基盤となる道徳性を養う」ことを目標としています。小学校では、お話を通して自分のこれまでの生活や体験と重ね合わせて考えていきます。そして、自己を見つめ、物事を多面的・多角的に考え、自己の生き方についての考えを深めていきます。ですから、道徳の時間では、「こうしなくてはいけない」という「価値観」を指導するのではなく、自分だったらどう考えるか、どう行動するかを深く考えることが重要なのです。また、学習していく中で、自分の価値観と異なる人がいることを知ることも大切なことです。 現在、様々な国の人との交流が身近になっていこます。これまでの歴史や文化等の違いにより、様々な価値観が存在しています。そんな中、誰もがよりよい生活を過ごすために、どのようにしたらよいのか、知恵を出して行動することが求められています。 校長 河崎晃二 カタカナバスケットボール水の旅リーフレット明日から4連休となります。また、1学期も来週の1週間を残すのみとなりました。気温の変化が激しく体調を崩しやすくなっていますので、体調管理に気を付けてください。 校長 河崎晃二 かさ「どちらが多い」か、比べるためには、どちらかの入れ物に入れて比べる「直接比較」と別の入れ物に入れて2つを比べる「間接比較」があります。 「どちらがどれだけ多い」か、比べるためには任意単位(カップで〇杯)や普遍単位(L,dL等)で量る必要があります。 実は、同じような学習を1年生でもやっています。それは「長さ」です。「かさ」も「長さ」と同じように考えると比べることができます。これが3年生になると「重さ」になります。 校長 河崎晃二 総合的な学習の時間学校が再開してすぐに「バケツ稲」に取り組みましたが、これも、総合的な学習の一環です。稲を植えた時期が少し遅れたことと、最近の長雨で気温が低いこともあってちょっと稲の生育が遅れているようです。 さて、梅雨がまだ開けておりませんが、今日から気温が高くなるようです。夏本来の暑さまでは、気温が高くなっていませんが、体調を崩さぬよう気をつけてください。 校長 河崎晃二 スイミー最後に、「大きな魚を追い出せてよかった。」「スイミーみたいになりたい。」等の子供たちの感想がありました。 さて、今週、先週と2週にわたって土曜授業があり、疲れが見える子もいます。また、雨のため気温が低くなり、体調を崩しやすくなっています。来週は4連休がありますので、ゆっくりと過ごすようにしてください。 校長 河崎晃二 6年生との交流と 学年園の様子1年生と6年生でペアになり、優しく丁寧に教えてもらい、「前まわし跳びができるようになったよ。」「いろいろな跳び方を教えてもらってうれしかったよ。」と1年生は大喜びでした。 6年生からもらった名刺のお礼も込めて、お世話になった6年生にお手紙を書き、届けにいきました。 3月までたくさんの交流をして、仲良くなれるといいなと思います。 5月に学年園へ植えた種が大きく成長しました。ひまわり、百日草、ほうせんか、コスモス、おしろい花の花が少しずつ咲き始めました。 子供たちも花が咲いていると興味をもって観察しています。 2年生のミニトマト7月に入り、黄色いかわいい花が咲き始めました。子供たちは花が咲いたことをうれしそうに話してくれます。国語の学習と合わせて、ミニトマトへの気持ちを俳句で表す活動をしていきます。 はじめての作品は、 「うれしいね まだまだそだつ ミニトマト」 「木みたいな ちいさなさくら ミニトマト」 「ミニトマト くきがうごいた うれしいな」 「もふもふの きもちよかった ミニトマト」 でした。いかがでしょうか? がっこう たんけん今回は、生活科の学習で、3人くらいずつの少人数のグループに分かれて、それぞれの場所でインタビューをしました。右の写真は、グループごとに探検したことを模造紙にまとめているところです。このあと、グループごとに発表をします。どのグループも協力してまとめていました。 校長 河崎晃二 開四小ギネスそこで出てきたアイデアは、紙飛行機です。自分で折った紙飛行機の飛んだ距離を競います。題して「開四小ギネス」です。紙飛行機なら1年生でも作ることができますし、体力等にも大きな影響がありません。後は、飛ばす場所と方法です。 全員が集まって行ことはできないで、クラスごとに体育館で実施することにしました。昨日の15日(水)の中休みに6年1組が実施しました。昼休みには6年2組です。そして、28日(火)の昼休みが1年3組で最後となります。 この写真は5年1組が実施しているところです。滞空時間が長く、15m以上も飛んでいる紙飛行機もありました。小さくてわかりにくいかと思いますが、黒い紙飛行機です。 校長 河崎晃二 ルパン三世のテーマおおきなかぶ「うんとこしょ、どっこいしょ。」の言葉は、何回も出てくる言葉ですが、表現の仕方が少しずつ変わってきます。最後の「うんとこしょ、どっこいしょ。」のあと、ようやくかぶが抜けますが、思わず「やったー。」と歓声があがりました。 校長 河崎晃二 4年生から1年生へ |
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