網戸大作戦
校庭側から普通教室を優先して網戸を設置し始めました。
外気を導入しつつ、虫の侵入を阻止します。 大事に使ってください。 6組の教室は、工事が必要で、今しばらくお待ちください。 7月28日 給食今日はもやしについてお話します。 もやしは本来、豆や米、麦などを水に浸して発芽させたものをまとめて呼ぶ呼び名ですが、一般的には、豆を使った豆もやしのことをいいます。 今日使ったのは緑豆という豆を発芽させた緑豆もやしです。 もやしには豆の状態では含まれていないビタミンCが多く含まれ、ビタミンB群やカリウム、カルシウムなども多いのが特長です。また野菜には珍しくたんぱく質も含んでいます。 胃腸の働きを助け、胃もたれを防ぐ効果や、肝臓の機能を高める効果があります。 ジャージャー麺の具にはひき肉のほかに、ねぎ・たけのこ・椎茸・たまねぎ・人参が 入っています♪ 今日の給食ついてお知らせしました。 7月27日 給食今日は、鰯ついてお話します。 鰯は日本人になじみ深い青魚の代表格です。 鰯はかつて日本の総漁獲量の3割を占めていたほど沢山獲れた魚です。 しかし近年は獲れなくなり季節によっては1尾2000円を超えることもあるそうです。今では加工品を作るためにアメリカからカルフォルニアイワシを輸入することもあります。 鰯の生息地は沖縄を除く日本全国です。12月から5月は漁獲量が不安定で、気候が暑くなってくると美味しくなります。 練馬中のかば焼きは油で1枚1枚揚げ、手作りのたれにくぐらせています! 以上、今日の給食ついてお知らせしました。 第1回進路説明会
暑い中お越しいただき感謝申し上げます。
3年生に説明する内容を保護者の皆様にも聞いていただきました。 【新着情報】 令和3年度開校『都立家庭・福祉高等学校(仮称)』 東京都北区西が原3-14-20 JR赤羽駅・十条駅〜徒歩20分、都営三田線本蓮沼駅〜徒歩10分 7月22日 給食今日はパイナップルについてお知らせします。 パイナップルは南国でとれるフルーツで、国内では唯一沖縄県で露地栽培されています。 パイナップルを食べると舌がピリピリすることがありますが、これはパイ ナップルに含まれるブロメリンという酵素によるものです。ブロメリンはたんぱく質の分解を促進する働きがあり、肉をやわらかくする効果や、体内でのたんぱく質の消化を助ける効果があります。 今日は季節の食べ物クイズの日です。コロッケについての問題です。 問題、日本に最初に伝わったコロッケはどんなコロッケだったでしょうか? 1番、ポテトコロッケ 2番、クリームコロッケ 3番、カレーコロッケ 正解は 2番クリームコロッケ です。 明治時代に西洋から日本に伝わったコロッケは牛乳をつかったソースで作るクリームコロッケでした。フランス料理では「クロケット」といい、それを真似て日本でもコロッケと言うようになりました。 日本ではじゃが芋を主に使ったコロッケに作りかえられ日本独自の料理として親しまれています。 以上、今日の給食についてお知らせしました。 7月21日 給食今日はじゃが芋についてお話しします。 じゃが芋は南アメリカ、アンデス地方が原産です。主な成分はでんぷん質ですが、カリウムやビタミンCなども多く含まれています。 料理だけでなく、ポテトチップスやフライドポテトなどのスナックとしても利用されますが、ゆでた時ものと比べると、カロリーは約7倍、塩分は約20倍になるといわれています。肥満や生活習慣病の原因にもなるので、間食として食べるときには、食べる量や回数に注意しましょう。 以上、今日の給食についてお知らせしました。 7.20書写検定中
静かな雰囲気の中で、毛筆・硬筆に取り組んでいます。
7月20日 給食今日は、チャーハンついてお話します。 チャーハンの原形は、台湾のプラーカと言われる米をスープで炊(た)いてからフライパンで炒める料理だと言われています。このプラーカがシルクロードを渡って各国に広がり 、違う形で現代まで受け継がれています。 日本では余ったご飯をゴマ油や卵と炒めて再加熱した焼き飯に発展しました。ヨーロッパではピラフ、スペインではパエリア、東南アジアではナシゴレンに発展していき、アメリカにはピラフとして伝わったあとジャンバラヤへ変化しました。 このようにチャーハンは世界各国で食べられている料理の一つです。 以上、今日の給食ついてお知らせしました。 7月17日 給食今日は、キムチについてお話します。 キムチは韓国語で「野菜の塩漬け」という意味の「チムチェ」が長い年月を経てチムチェ→ヂムチェ→キムチェ→キムチとなり、キムチと言う名前が定着したそうです。 韓国では「キムチの日」があり「キムジャン」と呼んでいます。このキムチの日に合わせて、家庭や漬け物屋では翌年分のキムチをいっきにつけ込む作業をするそうです。 以上、今日の給食ついてお知らせしました。 7月16日 給食今日はバジルについてお話します。 バジルはハーブのひとつです。ハーブは香りがよく、薬効成分がある植物の総称です。葉っぱの部分を使うものが最も種類が多いとされていますが、実や茎、根っこ、種などもハーブとして利用されます。 バジルは花が咲く前の葉っぱの部分を食用にします。イタリア語のバジリコという名前でも知られていますが、トマトによく合い、イタリア料理には欠かせないハーブです。 以上、今日の給食についてお知らせしました。 7.15昼の放送スタート
『南蛮漬けクイズ』『練馬スパゲッティの話』
アナウンスと選曲の2名で担当していました。 7.15-部活スナップ3
卓球部、テニス部
7.15-部活スナップ2
バドミントン部、バレー部、サッカー部
7.15-部活スナップ1
野球部
7月15日 給食今日は、大根についてお話します。 練馬は、昔は練馬大根の産地として有名でした。練馬大根は栽培が難しいため、あまり見かけなくなりましたが、大根は現在も練馬区内で栽培されています。そのため、練馬区内のたくさんの学校で、大根おろしを使ったスパゲッティを「練馬スパゲティ」という名前で給食に出しています。 大根の白い根の部分にはアミラーゼやジアスターゼという消化酵素が含まれているため、胃腸の働きを助け、消化を促進するとともに、胃もたれや胸やけを解消する効果もあります。 今日は季節の食べ物クイズの日です。南蛮漬けについての問題です。 問題、昔の日本では世界のある地域のことを南蛮と呼んでいます、その地域は次のうちどこでしょうか? 1番、南アフリカ 2番、東南アジア 3番、ヨーロッパ 世界は2番の東南アジアです。 昔の日本では東南アジアのことを南蛮と呼びました。 当時外国から伝わった油を使う料理方法やトウガラシを使った調味料のことも南蛮という言葉つけていたそうです。 以上、今日の給食ついてお知らせしました。 7月14日 給食今日は他人丼についてお知らせします。 親の鶏肉と子の卵で作るたまごとじ丼を「親子丼」といいますが、今日は豚肉とたまごで作ったたまごとじ丼のため「他人丼」と呼ばれています。 このように豚肉や牛肉を使用したたまごとじ丼は明治初期に始まった文明開化の象徴となる肉を使用した料理だったため「開化丼」とも呼ばれていたそうです。 他人丼には卵や豚肉のほかに、かまぼこ・しいたけ・たまねぎ・みつば・にんじん・こんにゃくなども入っています! 7月13日 給食今日は生揚げについてお知らせします。 大豆はいろいろな加工品の原料になります。 豆腐が大豆から作られるのはよく知られていますが、豆腐はさらに加工されます。 薄く切って揚げると油揚げに、厚く切って揚げると今日使われている厚揚げになります。 生揚げは大豆と同様にたんぱく質が豊富です。またカルシウムも多く含まれているので成長期の食事に多く取り入れたい食品のひとつです。 定期考査1日目
今日・明日で定期考査が実施されます。
1年生は、初めての定期考査です。試験範囲を勉強した結果が点数となって出てきます。ただ、点数に一喜一憂するだけでなく、自分の取り組みを自己分析することも大切です。 保護者会
ご来校いただきありがとうございました。
7月10日 給食今日は古代米についてお知らせします。 古代米には黒米と赤米があります。弥生時代から作られていたと言われるお米です。 どちらも玄米の皮の部分に色素があります。 黒米は濃い紫色でほんの少し白米に混ぜて炊くだけで鮮やかな色に炊き上がります。 赤米は黒米ほど色はつきませんが。祝い事に用いられる赤飯の始まりはこの赤米を炊いたものだったそうです。 今日の古代米は黒米を使用しました。 久しぶりの野菜チップス♪ 今日の野菜はにんじん・じゃが芋・さつま芋・れんこんです! |
|