〇12月1日(日)14:30〜本校体育館アリーバで演劇部の校内公演を行います。

イラスト集配布 〜アート部〜

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 22日(火)朝、3年生昇降口でアート部の生徒によるイラスト集の配布が行われていました。アート部の中で1年生から3年生までが製作したイラストを一冊の本にまとめ、全校生徒に紹介する目的で行われていた配布活動です。中を見てみるとアニメチックなものから生物の静止画や芸術的な作品までいろいろな作品が描かれています。ぜひ一度ご覧いただき、感想をお聞かせいただければと思います。機会があればHPのイラストとして使いたいと思います。     

ユニセフ募金始まる

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 Unicef(国連児童基金)の募金が今年も22日(火)、23日(水)の二日間生徒会を中心に生徒昇降口で始まりました。今年も世界各地で紛争が続き、多くの子供たちが犠牲になっています。さらにコロナウィルスの発生で、医療支援を受けられない貧しい子供たちが犠牲になっています。そのような地域の子供たちに少しでも支援ができればということで本校では毎年この時期に募金活動を行っています。明日23日(水)まで行っていますので、ぜひご協力ください。学校では生徒だけでなく先生たちも協力しています。   

12月21日(月) 冬至料理

今日のメニュー

うこん入り玄米ご飯、冬至カレー、野菜の福神漬、牛乳

【献立ひとくちメモ】

 冬至にかぼちゃを食べる習慣は、いつの頃か、さまざまな地域で伝えられています。福井県では、「冬至カボチャを小豆と煮て食べると病気にならない。」とか山口県や広島県では「冬至カボチャを食べ、ゆず湯に入ると中風にかからない」などいろいろ言い伝えがあります。
 またカボチャのあざやかな黄色が邪を払い、疫を防ぐという災いよけという説もあります。
 今のように冷蔵庫などの貯蔵法がなくても数か月に渡って保存ができたカボチャは冬場の大切なビタミン源で、健康を願った先人たちの生活の知恵でした。

久しぶりのカレーライスです。カボチャ、大豆などが入って、思わず“秀樹感激”と叫びたくなりました。福神漬も市販のものではなく、自家製。大根、キュウリなどに醤油、みりん、酢、きび糖など味付けしてあってこちらもVery Goodでした。


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箏のテスト 〜1年生の音楽〜

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 21日(月)2時間目、本日から1年生音楽で箏のテストが始まりました。トップバッターは1D。発表順はジャンケンで決めていました。演奏前と演奏後には手の消毒、室内には空気清浄機を置き、全員マスク着用で演奏が始まりました。一人一人前に出て先生の“おはじめください。”の合図で「さくら」の演奏開始。演奏前から緊張して手が震えている人もいて、真剣に取り組む姿勢が伺えました。1週間ほどの練習時間でしたが、希望者には朝練なども行われ、皆さん思った以上に上手に演奏できていました。

上石神井北小学校への出前授業

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 18日(金)午後は3人の先生が上石神井北小学校を訪れ、6年生に出前授業を行ってきました。出かけられたのは理科の高橋先生、数学の阪田先生、体育の森下先生です。理科では水素、酸素、二酸化炭素をそれぞれペットボトル、風船に採取し、性質の違いを確認しました。ペットボトルに水と二酸化炭素を入れるとペットボトルがへこんでしまうのを見て、思わずオーという声が上がっていました。数学では5本の割り箸に1本だけ当たりの印をつけ、列ごとに引き、当たりの出る確率を考え、計算してみました。体育はアルティメット(フライングディスク)を使ってラグビーのようにディスクを追いかける授業をおこない、6年生はノリノリで楽しい授業になっていました。年が明けると4月からは中学生、ぜひ石神井中で楽しく勉強していきましょう。先生も在校生も皆さんを待っています。

12月18日(金) 北海道郷土料理

今日のメニュー

麦ご飯、野菜の梅和え、煮豆、鱈のみそマヨネーズ焼き、三平汁、牛乳

 三平汁は北海道を代表する郷土料理。魚や野菜を煮込み、酒粕を入れて作った鍋です。みそ仕立てのものを石狩鍋と呼ぶようです。三平の名の由来は諸説あるようで貞香の所はわかりません。どうやら人の名前が起源のようです。今日は鱈、大豆、麦など北海道が生産量トップを占めている食材で給食が作られています。

 さけの切り身を入れ、酒粕で煮込んだお汁。アツアツでとてもおいしかったです。昨日のメバル、本日の鱈とここ二日高級な魚が出てきておいしくいただいています。煮豆の甘さ、梅酢和えの酸味、ご飯にマッチしていておいしいです。最近お腹が出てきたことが気になります。
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2.3年書写の授業

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 18日(金)2時間目、2.3年生の教室では国語の授業で書写を行っていました。先日1年と3年で書写が始まったと記事にしましたが、2年生も書写が始まっていて、この時期に全学年とも全集中で書写を行っているようです。授業では2年生が「人生」という字を3年生が「感性」という字をそれぞれ練習していました。ちなみに今年の漢字一字は「密」になったそうですが・・・。ぜひ自分らしい字を書いてほしいと思っています。

ユニセフ募金と愛のはがき運動 〜生徒会活動〜

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 今年も22日(火)と23日(水)の二日間、生徒昇降口でユニセフ募金が行われます。毎年行っている募金ですが、今年はコロナ関連の医療機関への支援も行われます。ぜひ大勢の皆さんのご協力をいただきたいと思います。また年明け1月13日(水)から15日(金)まで愛のはがき運動も行われます。こちらは書きかけて失敗したはがきを集めて寄付をする活動です。両方とも本校生徒会が中心となっておこなう大切な活動です。ぜひご協力のほどお願いいたします。  

昼休みの図書室

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 17日(木)昼休み、図書室をのぞいてみました。図書委員と司書の先生で本の貸し出し準備。机に向かって黙々と本を読む人、友達とおしゃべりをしている人。外の騒がしさとは雲泥の差。静かに本を読む人が多かったです。まもなく冬休み、一人5冊くらい貸し出されるようです。冬休み暖かい部屋で読書はいかがですか。   

12月17日(木) 本日の給食

今日のメニュー

大根菜めし、ふろふき大根、メバルのバター焼き、いも団子汁、牛乳

【献立ひとくちメモ】
 大根やカブ、とうがんなどをやわらかくゆでて、ゆずみそやごまみそなどをかけて食べる冬向きの料理でふろふき大根が代表的です。
 名の由来には諸説ありますが、その一つには昔、漆器づくりの職人が冬場になると漆の乾きが悪く困っていたところ、ある僧侶から大根のゆで汁で乾燥させる風呂(漆器を乾燥させる乾燥室)に霧吹きすると良いと教えられ実行するようになり、残った大根は近所に配られ、これにみそをつけて食べると大変おいしいむと評判になり、この名が生まれたと言われています。
 大根は消化を促進させ、セキを止め、たんを出やすくし、利尿作用があり、口内炎やカゼの治療補助などとして利用されていました。


【志村副校長先生談】

 職員室に戻ってきた副校長先生が突然走り寄ってきて、ガッツポーズ。「ふろふき大根食べてよ。最高だよ」と訴えかけてきました。「上にのっているみそとのバランスいいよ。それがミソだよ」とおやじギャグ炸裂。

 早速食べてみました。ふろふき大根は大ぶりで、箸がスー入るくらい軟らかく煮てあり、口の中に入れるとトロっととろけてしまいます。上にのっているごまみそと抜群のハーモニー。ご飯は大根めし?思わずおしん(朝ドラ)か言ってしまいましたが、菜を読み忘れ、「大根菜めし」でした。団子汁にも大根が入っていて大根のオンパレード。この時期旬なのが練馬の大根だそうで、野菜は大根だけでなく、ニンジンやじゃがいもも練馬産。ご飯の中に入っている菜も大根の葉が用いられているオール練馬の給食でした。メバルだけは練馬産とはいかず、残念ですが、練馬の野菜でここまでつくれるとは練馬区農家おそるべし!今日もおいしくいただきました。


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水に溶ける物質の様子 〜1年生理科〜

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 17日(木)1時間目東理科室で1年生は実験を行っていました。水に溶ける物質の様子について調べる実験です。ビーカーにコーヒーシュガーと片栗粉をそれぞれ入れてガラス棒で溶かし、ろ紙でろ過する実験です。コーヒーシュガーはブラウン色に染まり、片栗粉は白く濁りました。それをそれぞれろ過機でろ過するとコーヒーシュガーはそのままブラウン色で残り。片栗粉は水が透明になり、ろ紙に白い粉が付着していました。このことからコーヒーシュガーはろ紙を通り抜け、片栗粉はろ紙を通さず、水だけがビーカーに落ちたことがわかりました。私たちは簡単に水に溶けると言ってしまいますが、物質の大きさで溶けるもの溶けないがあることがわかりました。   

年次研究授業 〜1年理科の授業より〜

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 11日(金)3時間目、西理科室で理科の研究授業を行いました。テーマは「酸素と二酸化炭素の見分け方」で、石灰石と塩酸、二酸化マンガンとオキシドールを使って酸素、二酸化炭素をむ発生させ、採取して燃え方や液体の濁り方で酸素と二酸化炭素を調べる実験でした。化学薬品を使うので最初に作業手順を説明して薬品や機器を配布して実験を行いました。二酸化マンガンとオキシドールから採取した気体は試験管に石灰水を入れても変化はしません。ところが火をつつけた線香を入れるとよく燃える様子を見ることができ、酸素を発生させていることがよくわかります。石灰岩と塩酸は石灰水を入れると白く濁り、線香を入れると火が消えています。このことから二酸化炭素を発生させていることがわかりました。その時の実験の様子を掲載しました。下の青文字をクリックしてください。

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1年生理科 〜酸素と二酸化炭素の見分け方〜

12月16日(水) 本日の給食

今日のメニュー

広東めん、杏仁豆腐、牛乳

 広東めんと五目ラーメン、最近流行のサンマーメンの違いはご存じでしょうか?大きな違いはないようです。サンマーメンは野菜など細長く切ったもの、広東めんと五目ラーメンはほぼ同じものだそうです。スープが醤油味のものを広東めん、塩味のものを五目ラーメンと呼ぶという話もあるようでする
 杏仁豆腐は三国時代の中国で董奉(とうほう)という医者が薬として用いたものが始まりとされ、古くから薬膳料理として食べられ、今日のように杏仁豆腐にフルーツを入れたものは台湾式と呼ばれ、台湾から伝わってきたものだそうです。

 ニンジン、チンゲン菜、イカ、豚肉などが入った醤油味のスープにとろみがついていて、今日はめんを自分で入れるつけ麺風でいただきました。エビ、シイタケの味がきいておいしいスープでした。杏仁豆腐はフルーツの入った台湾風。生徒たちにも人気が高かったようです。


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三角形の合同条件ゲーム 〜2年生の数学より〜

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 16日(水)4時間目、2年生の教室から楽しそうな声が聞こえてきました。覗いてみるとみんなでカードゲームをやっています。授業中にどうしたのかなということでクラスの生徒聞いてみると三角形の合同についての勉強しているとのこと。どうしてカードゲームが三角形の合同なの?と聞いてみるとカードを見せてくれて、一人6枚のカードを配ってその中にある文章で書かれた合同条件に合う図形を引き当てるゲームだとのこと。よく見ると合同の条件が書かれているカードとさまざまな三角形の図が描かれているカードがあり、文章に書かれている条件をクリアしたカードを見つけると上がりになるとのルールでした。みんな面白そうにやっていて、担当の田所先生に聞くとこのゲームは志村副校長先生が開発した学習教材で平成17年発行「中学校教育フォーラム」の9月号に掲載されていました。このような教材を生かしながら楽しい授業ができればいいなと思いました。

3年生学年朝礼

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 16日(水)朝、3年生は学年朝礼を行いました。最初に税の作文コンクールで入選した人たちへの表彰を行いました。続いて学年主任から本日の予定が伝えられ、阪田先生、深澤先生から昨日から始まった私立高校との入試相談についての報告と受験に向けて健康管理に気をつけるようにとのお話がありました。生徒たちもいよいよ本番ということで先生方の話を真剣に聞いていました。

2回目のクリーン運動

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 15日(火)放課後クリーン運動の2回目が行われました。本日が最終日ということで西側の体育館裏を中心に落ち葉掃きを行いました。富士街道沿いのイチョウの木からたくさんの落ち葉が敷地内に落ちていて何度も何度も掃き集め、落ち葉入れ袋に入れていました。だいぶ少なくなりましたが、それでもまだまだ落ち葉が出ているのでこれからもできれば落ち葉掃きはしていきたいと思っています。集めた落ち葉で昔はやきいもなどを行ったりしましたが、今はそういうわけにもいきません。ゴミ収集車に出して処理してもらいます。2日間参加してくれた皆さんありがとうございました。

本立て・ティッシュボックス作り 〜1年生技術の授業〜

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 15日(火)3時間目1階の廊下を歩いていると遠くからげんのうをたたく音が聞こえてきます。場所は木工室。覗いてみると1年生が木を組み立てたり、穴をあけたり、やすりをかけたりして木製製品を作っていました。以前紹介した木工の授業の続きで、自分たちで選んだ本立てやティッシュボックスなどを作っていました。2学期中に組み立てを終了し、3学期はニスを塗り完成です。段々形が出来てきて出来上がりがとても楽しみです。

書写の授業 〜国語の授業より〜

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 1年生は先週から3年生は今週から書写の授業が始まりました。冬休みの宿題で書き初めが行われますが、その練習も兼ねて、今日は行書で名前を書く練習をしました。すでに子供の頃から習っていてとても上手な人や毎年この時期だけしか書いていない人もいますが、中々味のある字を書いている人もいます。毎年1月に練馬区の書写展が開かれていましたが、今年はコロナ禍で中止ということになりました。その代わりに各学校での展示会は今年も行う予定です。公開授業などで来校の折にぜひご覧ください。

12月15日(火) 本日の給食

今日のメニュー

もち麦ご飯、もずくのみそ汁、串カツ、塩野菜、牛乳

 串カツは関東では豚肉の間に玉ネギや長ネギをはさんでころもをつけて揚げたものというイメージが強いのですが、中部地方では馬肉なども使われ、揚げたものを八丁味噌で作ったどて煮の汁につけて食べるそうで、関西では牛肉や魚介類をころもを付けて揚げたものというイメージがあるようです。地域によってもいろいろ作り方にこだわりがあるようです。
 本校の串カツは豚肉と鶏肉の間にねぎ、ウインナー、ししとうが挟んであり、ソースも余っていれば二度かけができます。私は塩野菜にもソースをかけて食べました。みそ汁はもずくのとろみにとうふとモヤシ、油揚げなどの入っていてみそ汁の具の定番。おいしくいただきました。

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12月14日(月) 本日の給食

今日のメニュー

里いもご飯、目ざし、凍り豆腐の卵とじ、とうふ汁、牛乳

 カタクチイワシやウルメイワシなどのイワシ類の小魚を塩漬けした後、目から下あごへ竹串やワラを通して数匹ずつ束ね、乾燥させたもので、通常はそのままではなく、焼いて食べています。刺し方については他にも両眼を左右に通したり、眼窩を通さず下あごから口へ刺すもの(頬刺しとも呼ばれる)もあります。「目ざし」は春の季語のひとつにもなっています。
 背中に人の気配を感じると耳元で「先生、里いもご飯美味ですよ。先生は石神井中で初めて食べるかもしれないけど・・・」と志村副校長先生のささやき。目と目が合うとニャと笑みを浮かべ立ち去っていきました。
 その言葉を思い出しながら里いもご飯を食べてみると味の染みついた里いもとご飯のマリアージュ。これは食べ過ぎてしまいそうです。今日は月に一度の目ざしの日。めざしの苦みと里いもの甘味が口の中でダンス。そこへみそ汁を流し込みます。みそ汁はとうふと豚肉が入っていてトレビアン。凍りとうふには大根、こんにゃく、鶏肉、ニンジンなどのうま味が凝縮されていて、一口噛むと口の中にジュワ−と広がります。日本人に生まれて良かったなと感じる給食でした。

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