2年生技術科の授業7/11
2年生はウッディキューブラジオを制作しています。まずは、練習用の基盤を使ってはんだづけの練習をしました。出来上がったものを先生に見てもらいます。先生からは「うまくでたきねー」という声が聞かれました。
練習が終わると、実際の電子部品のはんだづけです。部品をはんだづけして各回路を完成させます。 先生にはんだの着き具合を点検してもらったときに、実際にスピーカーからラジオ番組が聞こえてくると、生徒は嬉しそうに喜んでいました。自分で作ったラジオから放送が聞けるというのは大きな達成感が得られることなのだと思います。 はんだづけが終わると木部制作に入ります。組み立てるために接着剤で木を組み立てていきました。 D組理科 マイナス196度の世界
今日の理科はゲストティーチャー高橋先生と一緒に、液体窒素の実験を行いました。バラの花びらやテニスボールが一瞬で凍る様子に、生徒たちは思わず「おぉー!」と声をあげていました。バナナで釘を打ったり、ドライアイスを作ったりと、驚きの連続の実験タイムとなりました。
第1学年 感謝のお手紙
新型コロナウイルス感染症が全国に感染拡大する中、感染者や濃厚接触者、医療従事者、社会機能の維持にあたる方々とその家族に対して、偏見や差別につながるような行為が起きていることを受け、1学年ではなぜ差別や偏見が起きるのか、また自分たちはどうすべきかについて考えました。
その中で、医療従事者の方々がいかに大変な思いをしているのかを想像したり、運送業やごみの回収に携わる方等たくさんの方々が自分たちを支えてくれていることを理解し、感謝の気持ちを手紙にしてお届けしたところ、練馬総合病院からお返事をいただきました。 大変お忙しい中、心温まるお手紙をいただき、感謝申し上げます。 放課後勉強会最終日
最終日は37名の生徒が参加しました。この日は校長先生に数学の質問をする生徒がいたり、逆に校長先生が生徒に都道府県のテストをしたりするなど、どの生徒もとても熱心に取り組んでいました。予定時刻を過ぎても質問する生徒もいました。月曜日からの定期考査では、勉強の成果を思う存分発揮してください。
1年A組帰りの会
普段は2グループに分かれての授業ですが、朝の会、帰りの会は短時間ですが全員がそろいます。
たくさんの配布物をみんなで協力して配ります。会は学級委員の進行でスムーズに進みます。明日の時間割の確認では、Aチームの教科係とBチームの教科係がそれぞれ持ち物を発表します。一人一人きちんと起立してはっきりとした内容で伝えることができていました。 帰りの会が終わると清掃の時間です。先生の指導を受けながら箒をもってごみを集めていきました。 2年美術科の授業7/10
2年B組の美術の授業です。授業の冒頭で前回までに完成した「絵文字」の紹介がありました。「密」「泡」「龍」「唇」「罠」「華」「芋」など、アイデアいっぱいの絵文字が紹介されました。なお、未完成の人は定期考査後に居残りで完成することになります。
今日から「木彫木箱」の制作に取り掛かります。先生の作った完成見本を見ながら、彫り方のレクチャーを受けました。生徒は配布された用紙に、定規やコンパス、資料を見ながらデザインを考えていきました。7月中にデザインを完成させ、2学期から彫刻刀を使っていく予定です。 放課後勉強会2日目
今日も放課後1時間にわたり40名の生徒が参加しました。先生方、学習支援員の方々、総勢約10名がそれぞれの課題を手助けをしています。とても有意義な1時間になりました。
熱中症予防
養護教諭からのお知らせが1階廊下に掲示されています。
〜「コロナ」だけでなく「熱中症」にも注意しよう〜 ・熱中症が疑われたら、すぐに風通しの良い日陰やクーラーの効いた室内で休みましょう。 ・自分で水分が取れると場合は、休みながら水分・塩分を補給しましょう。 ・水が飲めないようなときは救急車を呼ぶ必要があります。 ・暑くてジメジメするとき、急に熱くなったとき、風がないときは注意しましょう。 ・体の調子が良くないときは熱中症にかかりやすいです。 ・睡眠不足にならないようにし、朝ごはんを毎日食べましょう。 D組 美術 版画
美術では版画の制作に取り組んでいます。正円のスチロール板に思い思いの模様をつけ、青色→黄色→赤色の順番で重ねて刷り上げます。生徒たちは鮮やかに浮かび上がる模様に驚きながら、それぞれ真剣な表情で取り組んでいました。次回3色目の赤色で刷ったらいよいよ完成です。
定期考査前放課後勉強会
7月13日(月)・14日(火)に行われる定期考査に向けて、放課後勉強会を実施しました。初日には40名の生徒が参加し、各自の課題に取り組んでいました。各教科担当の先生や大学生ボランティアに質問する生徒も多く、充実した時間が過ごせたのではないかと思います。定期考査まで残り5日、頑張って取り組んでください
樹木のせん定数学勉強会
学習プログラム指導員の先生にお越しいただき、毎週火曜日の放課後に数学勉強会を実施しています。既習事項の復習を中心に、必要に応じて下の学年の学習内容にさかのぼって学習を進めています。参加している生徒は集中してプリントに取り組み、積極的に質問もしながら、基礎・基本の定着を目指しています。
2年英語科研究授業
今日は初任者研修の一環で、練馬区教育委員会から教育アドバイザーの先生に来ていただき研究授業を行いました。
「call ... 〜」の形を使って人やものを何と呼ぶ(呼んでいる)かを言える(書ける)ようにという目標で授業を進めました。カタカナ英語(Japanese English)は正しい英語ではなんというかなど、身近な話題でペアワークを行いました。 I'mPOSSIBLEアワード今後もインクルーシブな世界の実現に向けて、次世代を担う一人一人の意欲を高めていこうと思います。 D組 作業 プレゼンテーション
作業の授業では、パワーポイントを活用したプレゼンテーションに取り組んでいます。今回は1年生にとって初めてのプレゼンで、テーマは自己紹介でした。1年生は何しろ1回目なので緊張しきりでした。2年生はさすが先輩!といった具合で、様々な工夫が見られました。おかげで1年生は多くのことを吸収できたようです。今後も、文字の見やすいレイアウトや、画像の取り入れ方など、課題を明確にして向上していきましょう。なお、今回のプレゼン内容は、D組前廊下に掲示しています。ご来校いただいた際にぜひご覧ください。
(放送朝礼)練馬警察から呼びかけまた本日は、練馬警察署生活安全課の方が来校され、放送で防犯と犯罪防止について呼びかけがありました。 (以下は放送された内容です) 警視庁練馬警察から青少年の非行・被害防止のお知らせです。警視庁では青少年の非行・被害防止の全国強調月間を推進しています。中高生が被害にあわないように、街頭補導活動などで被害防止を呼び掛けて行っていますが、モデルスカウトなどと称し、18歳未満の青少年が言葉巧みに勧誘され、中高生が性的な被害にあうなど、悪質な被害が起きています。 また、SNSでだまされて裸の写真を送らされたり、簡単なアルバイトと称して特殊詐欺の出し子などの犯罪に加わってしまう事件も後を絶ちません。 7月は夏休みを前に気分が開放的になり、これらの被害が増加する傾向にあります。友達同士の注意喚起や、皆さん自身も危険性を再確認するなど、被害防止に努めましょう。この程度なら大丈夫だろうなど安易な気持ちをもたない、断る勇気をもつことがとても大事です。 練馬警察署少年係では少年相談窓口を開設しています。一人で悩まずご連絡ください。 D組 家庭の授業
D組の家庭の授業では、スウェーデン刺繍を行っています。100種類程の刺繍糸から自分で好きな色を組み合わせ、図案に従って一針ずつ進めます。とても繊細で、根気のいる製作です。最初は苦戦していた人が多かったですが、少しずつコツをつかみ、スムーズに糸を刺せるようになってきています。一人一人、どんな作品が出来上がるか、これからが楽しみです。
1年理科ガスバーナー
1年生の理科は3時間中の2時間をクラスを2分割して行っています。感染症対策のための少人数授業です。
今日はガスバーナーの使い方の学習でした。ガスバーナーに火をつけるときの手順、炎を調節するときのやり方、火を消すときの手順について確認しました。 教室グループは、ガスが教室には通っていないので器具を使って先生が説明していました。理科室グループは、先生の説明を聞きながら実際に炎を見て確認しました。次回は教室グループは理科室で、理科室グループは教室で行います。 【7/3現在】学校設備利用(目的外利用)の再開延期について
学校施設の一般開放について学校の判断で7月23日以降再開可能となる予定とお知らせしたところですが、本校では使用後の消毒作業等の方法等で未確定要素が多いため、当面の間は体育館の開放を延期させていただきます。再開の時期・方法については、改めてお知らせします。
以下は想定される今後利用者に守っていただく事項です。 ・利用者は当日、検温し、平熱より高い人は利用禁止。 ・使用前には必ず手洗いをする。(場所は学校が指定した場所) ・手洗い用石鹸、施設用消毒液等は利用団体が用意する。 ・活動後は利用者が触れた共用部(ドアノブ、トイレ扉、水洗トイレレバー、蛇口等)を消毒する。 ・用具はできる限り持参し、学校のスポーツ用具(支柱等)を使用した場合は消毒する。 ・団体の代表者は、当日の参加者名簿を作成し、1か月保管する。 各団体代表者の皆様にはご不便をおかけしますがご理解いただき、時期がきましたらスムーズに再開できますよう上記事項について事前に検討をお願いいたします。 吹奏楽部の練習
部活動再開後、第2段階に入った今週の吹奏楽部の練習風景です。
管楽器の演奏は、飛沫による感染リスクの回避に極力配慮した方法で実施しています。 ・可能な限り距離を空けて練習しています。(各教室に1〜2人) ・ドア、窓は開放し、換気に留意しています。 一斉練習の再開日程は現時点では決まっておらず、今後出される国および都などの指針に基づいての実施となります。 (写真は各教室に分かれて練習する様子) |
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