3月2日(火)の給食・ご飯 ・牛乳 ・骨太ふりかけ ・生揚げのふきよせ ・野菜の甘味噌和え <骨太ふりかけ> 一生分の骨の量は10代の時に決まると言われています。骨は日々「壊す」「作る」を繰り返していますが、十代に作られた骨の量が一生分の骨の量になり、大人になってから増やそうとしても難しいのです。今日のふりかけには骨の原料となるカルシウムがたくさん含まれています。 ゴマ、塩昆布、かつお節、ちりめんじゃこを具材に使用し、カルシウムの吸収を良くするお酢がかくし味で入っています。ご飯にぴったりの味付けで、残食がほとんどなくしっかり食べてくれました。 3月1日(月)の給食・スパゲティミートソース ・牛乳 ・フレンチサラダ ・りんご <スパゲティミートソース> 大人気のミートソースですが、美味しさのひみつはたっぷりの玉ねぎをしっかりと炒めることです。しっかり炒めることで玉ねぎの甘味や旨味が出てきます。またトマトの酸味を飛ばすためにやや強火で煮込むこともポイントです。調理員さんが今日のミートソースも美味しく仕上げてくれました。 2月26日(金)の給食・ビビンバ ・牛乳 ・トックスープ ・せとか <せとか> せとかは平成生まれの新しい品種で、香りや食感のよい品種をかけ合わせて作られたので、「柑橘の大トロ」と言われるぐらい濃厚でシューシーなのが特徴です。薄皮は薄くて食べやすいので薄皮ごと食べられます。今日は愛媛県産のものでした。 |
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