〇12月1日(日)14:30〜本校体育館アリーバで演劇部の校内公演を行います。

3匹の子豚(Three Little Pigs)  〜1年生英語の授業 〜

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 21日(木)1時間目1年D組の英語授業で朗読劇「3匹の子豚」を演じました。この日の英語では最初にベン・E・キングの名曲“stand by me”をみんなで歌いながら覚えました。その後英和辞典を使って“Skwrrl(リス)”を調べ、それから朗読劇の練習と本番を行いました。台本を見ながら演じる人、セリフを覚えて演じる人、アクションを取り入れる人など個性豊かな朗読劇になり、見ている人たちもとても楽しく見ることができました。有名なディズニーの名曲「狼なんて怖くない」も聞こえてきて楽しい時間でした。ちなみに私は子供の頃教育テレビで見た「ブーフーウー」を思い出してしまいました。

年次研究授業 〜2年生道徳より〜

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 20日(水)5時間目、2Bで道徳の年次研究授業が行われました。この日テーマは高校サッカーで2002年に岡山県の高校サッカー決勝戦の内容でした。水島工業高校と作陽高校の決勝戦で延長戦で作陽高校の蹴ったボールがゴールポストに当たり入ったように見えたのが、審判の判定でノーゴールとなり、最後PK戦で水島工業高校が勝利して全国大会に出場したお話でした。この時の水島工業高校では全国大会へ出場するべきか辞退すべきかで部員が悩みみんなで投票して出場することに決めたのですが、選手の一人が納得できずに部を自主退部してしまったそうです。この時の生徒たちの決断について考える内容で、2Bの生徒も出場すべきとの意見と辞退すべきとの意見が出て、話を聞いていてとても勉強させられました。どちらが正しいとか間違っているということでなく、どう考え、どう決断するのかということが大事ということを今回の授業では学んでもらいました。後日談ですが、この2チームは10年後再び集まり試合をしましたが、やはり引き分けだったとのことでこの時にはお互いにさわやかに終わることができたようでした。

生徒の特別授業 〜2年生の廊下にて〜

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 最近昼休みに2年生の廊下でJRがかかえるさまざまな問題について生徒が解説してくれるとの話を聞いて、20日(水)の昼休みに2年A組の廊下に取材へ行きました。すでに数名の生徒や先生が集まって移動黒板に図を描いている男子生徒に注目が集まっていました。解説が始まると今日のテーマはリニア新幹線をめぐってのJR東海と静岡県の対立ということで2027年開業を目指すリニア新幹線工事がなぜ遅れるのかという内容でした。大井川の水脈をめぐる問題にさまざまな関係機関の利害関係対立しているとのことで、思わず感心しながら話を聞いていてノーチャイムで5時間目が始まることに慌てて気が付きました。2年生の池上彰さんに驚いてしまいました。

1月20日(水) 本日の給食

今日のメニュー

ちゃんこ力うどん、大阪づけ、きんかんケーキ、牛乳

【献立ひとくちメモ】

きんかんはミカン科の常緑低木で、かんきつ類の中では実が一番小さいくだものです。原産は中国で別名ひめたちばなともいいます。実は卵形で表面はなめらかで濃い橙色をしています。皮は甘く、とてもよい香りがあり、果肉は強い酸味がありますが、皮ごと生でも食べられます。みつ煮やシロップづけ、ゼリー、マーマレードなどにも利用されます。きんかんは昔から「みかん、きんかん、かぜひかん」と言われていて、喉の粘膜を丈夫にし、カゼの予防に効果があります。

 ちゃんこ力うどんはボリュームがあり、揚げにお餅が入っていて、きつねうどんのようでもありました。大根の大阪づけはさっぱりしていて、いいアクセント。きんかんケーキはケーキの中に煮て甘味のついたキンカンの酸味がvery goodでした。
 余談ですが、一部の先生からキンカンと聞くとかゆみ止めの薬を思い出し、昔やっていた“素人民謡名人戦”を思い出すとの話が出ていました。皆さんはこの話知っていますか?


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タブレットPCが届きました。

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 練馬区から各小中学校へタブレットPCが届きました。この後各ご家庭に同意書を書いて提出いただいて配布することになります。同意書の内容をよく読んでいただき、練馬区教育委員会が定めたガイドライン等を厳守いただいて安心、安全に使用していきたいと思います。ご家庭での管理、ご協力をお願いします。

1月19日(火) 本日の給食 (2)

 先生、今日は鯛めしですよ。お頭つきの写真を先に撮ったらと三崎先生の甘いささやき。すぐに1階の給食室へ・・・
 食缶を開くと鯛がニッコリ微笑んで「いらっしゃ〜い」(桂三枝風に)。身をほぐして「いただきま〜す。」フワッとした身に鯛の旨みがしみこんで、口の中いっぱいに広がります。これは明石沖の荒波か?我に返って今度は春菊入りの卵スープを一口。もう春爛漫。カブの浅漬けと鯛めし、鯛めしと春菊の卵スープと交互に口にほうばります。デザートはフルーツきんとん、さつまいもとパイナップルが口の中に広がった磯の香りを消してくれます。鯛の小骨が気になった人もいましたが、こちらもおいしくいただきました。
 
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1月19日(火) 本日の給食 (1)

今日のメニュー

お頭付き鯛めし、かぶの朝漬け、春菊の卵汁、フルーツきんとん、牛乳

 鯛と米は日本人にとって古来より馴染み深い食品の代表格であり、これらを用いた料理は全国各地に見られます。一般的に鯛めしは鯛を一尾まるごと飯に炊き込んで作ったものを指し、鯛は臭みを取り香ばしさを出すために予め焼かれ、米飯の味付けには醤油、塩、酒、みりん、昆布出汁などが用いられます。明治時代以降鉄道の普及に伴い、駅弁として用いられるようになり、全国的に食べられています。

 上 → お頭つき      下 → 身をほぐした鯛めし
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Blight

 18日(月)朝「Blight」と書かれた生け花が昇降口に展示されていました。意味は明るい、輝いているという意味です。これから迎える春を、皆さんの姿を表しているようです。
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1月18日(月) 本日の給食

今日のメニュー

黒豆入りちらしずし、福袋、ぬっべい汁、花みかん、牛乳

 ぬっぺ汁はもともと「のっぺ」と呼ばれ、漢字では「濃餅」とか「能平」と書きます。さといも等を用いたぬるっとした感触のある煮込み汁で、昔から全国的に「郷土料理」として存在しているようです。

 ぬっぺ汁はレンコンが入っていて、どちらかというと茨城県風の仕上げになっていました。すまし汁でとろみがついていてとても暖かかったです。福袋は中を開けるとうずら、えび、しいたけ、里芋が入っていてちらしずしといっしょに食べると口の中でいなりずしが出来上がります。暖かいお汁にいなりずし、日本人で良かったと思った瞬間でした。花みかんも糖度が高く、甘くておいしかったです。



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ノーチャイム運動

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 18日(月)から22日(金)まで生徒会の呼びかけによるノーチャイム運動が始まりました。授業の開始と終わりのチャイムがならない中、自分たちで時間を確認しながら行動していこうという取り組みです。休み時間も5分ほど過ぎたあたりから学代や生活委員から声がかかり、先生が教室に入る前には全員ほぼ着席することができています。一部体育から美術など着替えや用具の用意で1階から4階に上がり、また1階の教室に戻るなど大変なクラスもありますが、概ね時間通りに自分たちで行動出来ていて、とてもすばらしいです。ぜひ時間を守る習慣をこれからも続けてほしいと思っています。

各教室にサーキュレーターを設置

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 コロナ対策でどこの学校も教室の換気に苦労していますが、本校では新たに各教室にサーキュレーターを設置しました。授業中は前側の廊下ドアを少し開け、対角になる後ろ側校庭側の窓を少し開け、空気の流れを作ります。一方暖房はつけたままにして上に向けてサーキュレーターを回しています。これにより空気の流れをつくり、換気を良くしています。また休み時間は窓や廊下側の扉を開けて空気の入れ替えもこまめに行い、コロナ対策に努めています。安心して学校生活が送れるように、これからも工夫していきたいと思っています。

1年学年朝礼

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 18日(月)朝1年生は学年朝礼を行いました。最初に先日の学年だよりでお知らせした冬休み明けの英語スペリングコンテストと漢字コンテストでダブル満点を取った17名の表彰を行いました。17名を呼名し、前に出てもらって各クラスの代表に表彰状を渡しました。みんなよくがんばったので全員で拍手をし、祝福しました。続いて今度は1年生の学校生活で少し問題となっている服装について天野先生から注意を呼びかけました。男子はボタンをはずしていたり、シャツが出ていて注意されたり、女子は黒タイツがOKになったのですが、逆に靴下をはかなくなったりして、体育の時間に注意を受けたりと注意を受けることが増えてきたので、もう一度自分の服装を見直し、注意を受けないようにしようとのお話でした。寒さが厳しくなり、一方でコロナ対策で換気に気をつけていかなければならない現状を踏まえて、もう一度服装などの見直しをしていきましょう。

1月15日(金) 本日の給食

今日のメニュー

古代小豆ご飯、紅白なます、ブリの照り焼き、雑煮、牛乳


【献立ひとくちメモ】

 ブリはアジ科の海魚で、成長すると呼び名が変わる出世魚の代表選手です。
 関東では体長が20cm程度のものを「わかし」40cmくらいまでを「いなだ」60cmくらいを「わらさ」90cm以上を「ブリ」と呼び名が変わります。
 ブリにはバルトミ・オレイン酸が豊富に含まれているので、脳の血管に栄養をおぎない、血管壁を丈夫にする働きがあります。
 またEPAやDHAも多く、血栓症やガンの予防、ボケ防止などにも高い効果があります。
 小豆について日本では縄文時代より小豆を食べていたようで、縄文遺跡からもしばしば発見されていて、弥生時代の登呂遺跡から見つかっている。文書によるとすでに古事記にもその記載があり、年中行事として1月15日の小正月で小豆粥の食べる風習も残っている。

 黒米、白米と小豆を一緒に炊いたので赤飯以上に色が濃くなっています。ブリは脂が乗っていておいしく、紅白なますもゆずがほんのり香り食欲をそそります。野菜たっぷりの雑煮は白玉粉で作られていてツルっと喉を通っていきます。冬の味覚満載の給食でした。


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ロウの状態変化 〜1年理科の授業より〜

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 15日(金)1時間目1年理科で“固体のロウを加熱して液体にしたときに、体積や質量がどのように変化するのかを調べる”実験を行いました。ビーカーに入ったロウをガスバーナーで溶かし、溶けた時の量や重さを測定します。その後今度は溶けたロウを冷やして固め、再度量と重さを測定し、実験前と後の比較します。今回は、溶かした後冷やすのに時間がかかり、最後までできませんでしたが、次回は冷やし固めたロウの量と重さを測定し、溶ける前と溶かした後の比較を行う予定です。どのような結果がでるのかとても楽しみです。

春の訪れ

 連休が明けて玄関を見ると小さな春がやってきていました。まだまだ寒い日が続きますが、着実に春は近づいて来ています。



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1月14日(木) 本日の給食

今日のメニュー

ハムカツサンド、りんごドレッシングサラダ、ホワイトシチュー、花みかん、牛乳


 ハムカツについて調べてみました。はっきりした記録はあまり残っていませんが、1949年のスイスの料理レシピ本にコルドンブルーという料理があって、これは薄い肉やハムを叩いた後、中にチーズなどを挟んでカツレツみたいに揚げ焼きにする料理でこれがハムカツの原型ではないかとの説が有力です。日本ではその前後、1947年に現在の伊藤ハムが「寄せハム」「プレスハム」といった、余った肉とつなぎを入れたハムを開発。数年の間に誰かがハムを揚げ始めたのではないかと言われています。
 ハムカツは「ハム勝つ」の語呂合わせで北海道日本ハムファイターズのファンの間では験担ぎの食べ物として浸透して、2016年の日本シリーズで北海道日本ハムファイターズは広島東洋カープと対戦した時に、カープの本拠地・広島では験担ぎのためにハムカツの販売を一時的に中止したり、「ハム煮カツ(ハムに勝つ)」または「ハム喰い」を販売したという話も残っています。

 久しぶりにハムカツサンドを食べました。ソースがしみていてキャベツがはさんであり、おいしくいただきました。りんご風味のドレッシングがかかったサラダもサンドイッチにはベストマッチ。ブロッコリーや玉ねぎ、鶏肉の入ったホワイトシチューを流し込むと口の中で春の小川が流れます。さらさら流れる小川にみかんを放り込むと口の中でミカンの花が咲き誇り一足先に春がやってきたようでした。今日は少し暖かくてうれしいです。

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1月13日(水) 本日の給食

今日のメニュー

麦ご飯、タケノコのすまし汁、松風焼ききのこソース、梅酢和え、牛乳

 松風焼きとは、和菓子の松風のような見た目をした料理の事で、おせち料理としても使われています。ひき肉を味噌やさとうで味付けをして平らにし、上からケシの実をふりかけて焼くシンプルな料理です。松風焼きという名前の由来には、和菓子のような見た目のほかにもあります。 表面がにぎやかな反面、裏がさびしいと在原行平(ありわらのゆきひら ) が想い人の松風に会えなくなり、“待つ風”ばかりで“浦”寂しいと詠んだことから表面部分だけトッピングされて裏側は寂しいということからその名前がついたという説もあります。またおせちに入る縁起物の一つとしての松風焼きには、表面にだけケシの実をまぶし、裏には何もない状態の食べ物であることから、『裏には何もない。隠し事のない正直な生き方ができるように』 という前向きな意味も込められています 。

 松風焼きは豚と鳥の合い挽きを使い、細かく切った人参も混ぜ込まれています。上にはしめじやえのきの入ったアンがかけられていて、口に入れ、麦ご飯と合わせて咀嚼し、そこにタケノコ、豆腐、わかめの入ったお汁を流し込みます。口の中はまるで和食の宝塚!フィナーレには梅酢和えであえた大根、ニンジン、キュウリが入ってきて口の中はさっぱり。松風の松、タケノコ汁の竹、梅酢和えの梅と松竹梅がそろっておめでたい給食になっていました。



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平面に立体を描く 〜1年生の美術より〜

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 13日(水)2時間目、美術室では1年生が平面に立体を描く授業を行っていました。四角の立方体に陰影をつけたり、線を太くしたり、工夫をしながら平面を立体に描いていました。陰影も濃く描いたり、薄く描いたり、工夫しながら試行錯誤を繰り返し、上手に描いていました。

愛のはがき運動

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 13日(水)朝から生徒会による愛のはがき運動が今年も始まりました。これはご家庭で書き損じたハガキや未使用のハガキ、テレフォンカードなどを集めて愛のはがき事務局へ送り、点字指導の道具や障害者福祉、国際保健医療協力活動に役立てていただく取り組みです。15日(金)まで行っていますので、ご協力をお願いします。この日は職員室にも生徒会役員が来て協力を呼びかけ、先生方も書き損じのハガキを寄付していました。

1月12日(火) 本日の給食

今日のメニュー

鮭ずし、澤煮椀、紅白しるこ、牛乳

 澤煮とは具沢山という意味で、細長く切った野菜などの具をたくさんいれて醤油ベースの味付けをしたお汁です。猟師が山に入る際、日持ちする背脂のついた肉を持っていき山菜などと一緒に具だくさんの汁を作ったことが始まりという説、南蛮渡来のものとされる説、漁師が漁に出たときに保存食として塩漬けの肉と野菜を使い汁にしたという説、元々は猟師料理と西洋料理のミックスだと考えられている説など名前についてはさまざまな説があるそうです。

 鮭ずしは鮭としめじ、卵、小松菜などが細かく切ってあり、隠し味に生姜が使われていて、食が進みました。沢煮椀も大根、しいたけ、ホウレン草、ニンジンが細長く切ってあり、すまし汁になっていて寒い日にはとてもごちそうでした。食後のデザートのお汁粉も白玉が2色に分けられていて、紅はにんじんを擦りおらし、混ぜ込んであるひと工夫されたごちそうでした。寒い日には温かいものが一番のごちそうです。ちなみに給食を食べながら外を見るとみぞれが降っていました。頭の中にレミオロメンの「粉雪」が浮かんでしまうのは私だけでしょうか。









































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