1月12日(火)の献立「みかん」と呼ばれる「うんしゅうみかん」は、中国の産地、温州(うんしゅう)という地名にちなんでその名がつきましたが、現在のものは、日本で改良された独自の品種です。甘くておいしい日本の「みかん」は最近ではアメリカやその他の国にも輸出され、その手軽さから「テレビオレンジ」「テーブルオレンジ」の愛称でしたしまれています。みかんの袋や白い筋にも食物繊維やビタミンB,Cがありますので、みかんは袋ごと食べましょう。 1月9日(土)の献立今日の給食はガパオライスです。ガパオライスはタイ料理です。タイは、1年を通して温かい気候なので色々な野菜やフルーツが収穫できる、食の宝庫の国です。その豊富な野菜とひき肉をバジルとともに炒め、ナンプラーという魚醤で味付けした、タイの一般的な料理です。とても美味しくできましたので、味わいながらいただきましょう。 1月8日(金)の献立大泉中学校で給食に使用している「みそ」は、練馬区中村で作られている糀屋三郎衛門店のみそです。都内で唯一、みそ蔵を持っていて、手作りで添加物を一切使ってないので、とても美味しいです。今日の「みそうどん」は赤みそ、白みそ、の合わせみそで、お汁を作りました。今日はとても寒いので、うどんがぴったりです。具も、沢山入れてあるので残さず食べましょう。 1月7日(木)の献立みなさん冬休みはゆっくり過ごせましたか?今日から3学期が始まりました。体調を崩さないよう、早寝早起き朝ごはんを心がけましょう。 初日の今日はお正月献立です。松風焼きは松が雨や風に耐えて長い寿命があるということから、よくおせち料理に入れられます。豚ひき肉、人参、ねぎ、しいたけと卵、パン粉、みそ、その他調味料を混ぜ合わせて平たくして、ゴマやけしの実をかけ、焼いて作ります。きんとんは栗ではなくすべてさつまいもを使いました。その黄金色から財宝を意味し、金運があがるように、との願いが込められています。 タブレット配布
JUMPでもお知らせさせていただきましたが、20日にタブレットを配布しました。そして本日、タブレットを持ち帰らせています。ご家庭で生徒と一緒に動作確認をお願いいたします。今後、授業で活用する機会が増えるので、少しずつ操作に慣れていってほしいと思います。
<10組生徒のみなさんへ> このページにたどり着(つ)いたということは、無事(ぶじ)ログインすることができたということでしょうか… 2年10組が技術(ぎじゅつ)の時間(じかん)に育(そだ)てた、ある花(はな)の写真(しゃしん)をのせておきます。何(なん)の花(はな)かを月曜日(げつようび)の朝学活(あさがっかつ)で聞(き)くので、覚(おぼ)えておいてください(*^^*) ☆月曜日(げつようび)、忘(わす)れずにタブレットを持(も)ってきてくださいね! 明日(1月7日)の登校に関する連絡
(1)明日は通常通り8:25に教室で出席確認をします。給食有りの5時間授業です。変更はありません。明日は分散登校を実施しませんので、安全に気を付けて7:45〜8:15の間に校門を通るように登校しましょう。
(2)登校前に必ず検温と体調のチェック、マスクを着用しているかの確認をしてきましょう。 (3)登校したら手洗いをしてから教室に入ってください。久々に会う友達もいると思いますが、教室や廊下で密をつくったり、身体接触をしたり、大きな声を出して会話したりすることがないようにご協力をお願いします。 今後の学校生活の見通しについては、明日の始業式や学活の時間に伝えられる内容については伝える予定で準備をしています。現段階では見通せない、わからない内容があることも事実です。でも、大泉中には臨時休業明けからできることをみんなで考えて取り組んできた積み重ねがあります。次のステージに向けてそれぞれが今できることにしっかり取り組んでいけるよう、今日はしっかり体調を整えてください。明日、会えることを楽しみにしています。 第22回東京都中学生冬季バドミントン大会練馬区選考会(ダブルス)の結果
先日、第22回東京都中学生冬季バドミントン大会練馬区選考会(ダブルス)が行われましたので、結果をお知らせします。
男子ダブルス 第1位 女子ダブルス 第1位 選手たちは後日、ブロック大会に出場します。 また、年明けにはシングルスの大会も開催されます。 生徒たちは日々、”バドミントン大好き”の気持ちで部活に取り組んでいます。さらにレベルアップできるよう今後も頑張っていきます。 医療従事者のみなさんへの手紙
通常級の有志生徒で、医療従事者のみなさんに向けたお手紙を書きました。生徒に無理やり感謝の気持ちを書かせるのはいかがなものか、感謝の言葉であっても気持ちのないものをもらってもうれしくないのではないか、そういう意見が社会の中にはあることも踏まえ、生徒の意思を尊重した有志の形をとりました。総計544名の生徒が想いを伝えるお手紙を作成しました。
授業では言葉にのせて想いは伝わること、そしてその想いを受けた方々が人命や社会を守ること、そうやった連鎖の中で私たちは生きていることを確認しました。もちろん、手紙を書かないと選択した人もその連鎖の中で生きていますし、その言葉の力は共有してもらいたいと思っています。 明日から冬休みですね。どこにいても大中生の一員であることを忘れずに、有意義な時間にしていきましょう。 12月25日(金)の献立今日は、セレクト給食です。白玉団子のタレ(黒みつきなこ・みたらし)を事前に選びました。間違えないように配りましょう。集計結果ですが、黒みつきなこ味549人 みたらし味254人で、黒みつきなこをセレクトした人がとても多かったです。 そして今日は2学期最後の給食です。2学期の間、皆さんの給食を作ってくれた調理員の方々に感謝して給食を食べましょう。 12月24日(木)の献立今日はクリスマス献立です。クリスマスは、キリストの誕生を祝う行事です。世界の国々では伝統的な料理を作ってお祝いをします。日本でもすっかりおなじみになりました。アメリカやイギリスでは七面鳥のロースト、イタリヤでは子羊の肉やソーセージでお祝いします。ケーキも国によって違いドイツではシュトレーンといわれるドライフルーツのケーキを、フランスでは薪の形をした、ブッシュ・ド・ノエルなどを食べます。興味がある人は、他の国のことも調べてみてください。 12月23日(水)の献立寒くなってくると、甘みを増して美味しくなってくるのが小松菜や大根などの冬野菜です。野菜は冬になると、寒さで凍ってしまわないように、体に蓄えたデンプンを糖分に変えます。凍るのを防ぐためです。ふつう水は0度で凍りますが、水に塩や砂糖を溶かすと、凝固のする温度が下がりますね、それと同じ原理です。今日の大根ナムルにも、大根、小松菜、人参が使われています。冬こそ野菜をモリモリ食べて元気に過ごしましょう。 12月22日(火)の献立真珠団子は、肉団子の周りにもち米をまぶして蒸らした料理です。もち米がすきとおって宝石のようにみえることから、真珠団子と名付けられました。ひき肉を練って、丸めて、水に浸したもち米をまぶして蒸します。とても手間がかかっているので、調理員さんに感謝していただきましょう。 12月21日(月)の献立今日は冬至です。冬至は二十四節季のひとつで、一年で昼の長さが一番短い日です。また、太陽の高さが一番低くなる日でもあります。今日の日の出は、6時47分、日の入りは16時32分です。昔から冬至には『かぼちゃ』を食べて『ゆず湯』に入る習慣があります。これは、かぼちゃを食べると病気の予防になり、ゆず湯に入ると風邪をひかない、といわれているからです。今日は「かぼちゃ」を山梨県の郷土料理の「ほうとう」に「ゆず」を「白菜のゆずか和え」に使いました。しっかり食べて元気に冬休みをむかえましょう。 園芸部の最近の活動
夏野菜の収穫が終わり、現在は大根を育てたり、卒業式に向けて花を植えるために土を耕したりしています。
コーラス部 TBSこども音楽コンクールセミナーハウスで間隔をあけ、録音に臨みました。 このような状況ではありますが、精一杯今できる力を発揮することができました。 今年のTBSこども音楽コンクールの成績は、合唱部門・重唱部門ともに優良賞。 毎日の練習の積み重ねを大事にしながら、1月のコンクールもがんばっていきましょう! 女子バスケットボール部活動報告(10〜12月)
10月中は練馬区民大会に参加させていただきました。
毎週末に試合をさせていただき、試合を通して経験値を積みながら、成長を感じる1か月になりました。最終的に準優勝という結果につなげることができました。ありがとうございました。 11月は定期考査をはさみ、ほとんど練習ができない状態で新人大会の初戦を迎えることになりました。思うように動くことができない中で厳しい試合展開の連続でした。結果は2回戦敗退に終わりました。チームとして学ぶことが多い新人大会になりました。ありがとうございました。 12月寒くなってきましたが、ケガには十分気を付けて日々の練習を頑張って取り組んでいます。応援よろしくお願いします。 12月18日(金)の献立キャベツは、江戸時代にオランダ人によって長崎に輸入されました。当時は観賞用として作られ、食用としての栽培は明治以降です。キャベツの栄養素で一番注目されるのは ビタミンUです。この成分は,胃の粘膜を強化し、胃炎や胃潰瘍を予防するキャベジン(ビタミンU)という成分を含んでいるので、お腹の弱い人にもおすすめの野菜です。キャベツを冷蔵庫で長く保存する方法は、芯の部分を切り取り、そこに水に浸したキッチンペーパーをつけて、ビニールに入れておくと長持ちします。 12月17日(木)の献立今日の果物はラ・フランスです。ラ・フランスは19世紀の半ばにフランスを代表する品種として大きな期待を込めて生まれた洋ナシです。そのおいしさに「我が国を代表するにふさわしい果物である」と言われ、 ラ(The)・フランスという名前がつきました。ねっとりとした舌ざわりから、バターペアーとも呼ばれています。日本には明治36年に渡ってきました。 12月16日(水)の献立ピラフはフランス発祥の料理で、生のお米を油で炒めて具と一緒に炊き込んでいく料理です。リヨネーズポテトの発祥の地も、フランスのリヨンです。うす切にしたじゃが芋と、玉葱を炒め合わせた家庭料理です。どちらも美味しく出来上がりましたので、寒さに負けないようにしっかり食べましょう。 12月15日(火)の献立中華丼は日本で考えられた食べ方で、ご飯の上に八宝菜を乗せた丼ものです。八宝菜の八は8種類の材料をつかったという意味ではなく、色々な食材を使ったという意味があります。今日の中華丼には豚肉・玉葱・人参・竹の子・白菜・えび・いか・うずらの卵が使われています。 開口笑は、中国のお菓子ですお菓子を油で揚げた時に自然に割れて口を開けて、笑っているように見えることからこの名が付きました。 |
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