全校製作実行委員会3月4日(木) 本日の給食
今日のメニュー
麦ご飯、鯖のみそ煮、野菜のみそ汁、牛乳 サバの味噌煮は、サバの切り身を味噌などの調味料で煮込んだ日本の代表的な魚料理です。味の濃い味噌と砂糖、酒、みりん、生姜などでサバを煮込むというのが基本的な調理法で、濃い目の味付けのため白米との相性が良いおかずのひとつとされています。味噌で煮ることにより鯖の強い臭みが消える効果があり、さばみそと略されることもあります。 サバの味噌煮は全国区ではなく、関ヶ原を境として主に中部圏と東日本で食べられる調理法で、西日本ではサバの醤油煮が主流です。 味噌が良く見仕込んだ鯖。短時間でどうしてこんなに味が染みるの?と栄養士さんに質問すると滝川クリステルさんのようにそれはひ・み・つとのこと。どうも特別な料理方法があるようです。鯖の横には味噌のしみたスライス生姜とわかめのようなものが添えてあり、これはわかめではなく、長ネギとのこと。わかめかねぎかわからなくなるほどよく煮込まれ、味噌がしみていました。そのねぎとしょうがもご飯の上にのせ、大きく開けた口にかきこみます。そこへいつものように野菜のみそ汁を流し込むと口いっぱいに味噌の風味が広がります。今日もおいしくいただきました。気持ちは食いしん坊万歳の松岡修造さんのようです。 令和2年度 最後の一斉委員会3月3日(水) ひな祭り献立
今日のメニュー
ちらしずし、しめじのすまし汁、桜もち、牛乳 【献立ひとくちメモ】 桜もちに使われている葉は、やわらかくて毛が少ないオオシマザクラと決まっていて桜もち用に育てられ、塩漬けにされます。 葉で包むことでおもちに桜の香りが移り、乾燥を防ぐだけでなく、そのまま食べることもできます。 関東地方では、長命寺ともいって桃色に色付けした小麦粉を水で溶かしてクレープのように焼き、あんを包みます。 関西地方の桜もちは道明寺ともいい、もち米から作った道明寺粉を蒸して色付け、あんを入れて俵の形にします。 どちらも桜の葉で包む和菓子で、ひな祭りやお花見の時季に食べられてきました。 今日はひな祭りということで、ちらし寿司がでました。卵、かんぴょう、小松菜、レンコンなどの入った酢飯は口の中で心地よい甘酸っぱさを広げます。よく噛んで、しめじ、大根、ホウレン草の入ったおすましで胃袋に流し込みます。細長く切ってある大根は心地よい食感でのどを通っていきました。デザートの桜もちは一口かじると、まず塩味が口の中に広がり、次に粒あんのあまさが口いっぱいに広がって甘味をさらに楽しませてくれます。ひな祭りは女の子のお祭りですが、甘党の男の子にとっても楽しいお祭りのようでした。 エコライフチェックレポート
令和2年度練馬区内の小学校、中学校、区民の皆さんおよび事業所の皆さんにご協力いただいたエコライフへの取り組みが(二酸化炭素排出削減)このほど区でまとめられ、プリントになり届きましたので、各ご家庭へ配布させていただきました。この調査期間で削減された二酸化炭素の量は26.3kgでした。細かな内容はプリントにまとめられているのでぜひご覧ください。今年もご協力ありがとうございました。
練馬区表彰&全国少年新春書道展表彰今年は練馬区では団体として活躍した吹奏楽部の皆さんとアイスホッケーなどの個人競技で活躍した3名の皆さんが表彰を受けました。 第67回全国少年新春書道展では2年女子が特選、3年男子が入選を果たし、こちらも表彰を受けました。 コロナ禍で活躍する機会がない中、コツコツと努力してきた人たちがこうして表彰を受けたことをうれしく思います。今回あいにく機会のなかった人たちもこれから少しずつ機会が増えてくることと思います。早く緊急事態宣言が解除されて、活動する機会が増えてほしいと願っています。 3月2日(火) 本日の給食
今日のメニュー
いり豆腐丼、みそけんちん汁、牛乳 いり豆腐は鶏肉、卵、油揚げ、ニンジンなどが細かく刻んであり、甘辛い味付けになっています。ご飯とよく混ぜて一口いただきます。とてもヘルシーで何杯でもいただけます。ごはんを食べながらみそ汁をすすります。みそ汁の具にはジャガイモ、こんにゃく、鶏肉が入っていてこちらもおいしくいただけます。おっと、いり豆腐にはタケノコも刻んで入っていて、食感がとても良かったです。 3月1日(月) 本日の給食
今日のメニュー
パプリカライスクリームソース、キャベツスープ、牛乳 パプリカパウダでほんのり赤く色づいたライスにホワイトソースをかけていただきます。口いっぱいにホワイトクリームの味が広がり美味しかったです。そこへコンソメで味のついてキャベツスープを流し込みます。口いっぱいに春の香りが広がります。キャベツは春キャベツ、火を通すと芯まで柔らかく、甘味があり、おいしくいただきました。 |
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