各種委員会を行いました
緊急事態宣言下で活動に制限がある中ですが、委員会を少しでも1・2年生・10組でつくりあげようという思いから生徒会長が今回の委員会の意義を伝え、Zoom、ジャムボード、スプレッドシートなど、今活用できる資源をフル活用して各委員会とも工夫しながら実施しました。
来週月曜日にはZoomによる生徒朝礼があります。委員の仲間が意識したり、頑張ったりするだけでなく、すべての生徒が生徒会のメンバーであり、仲間です。コロナ禍でも自分たちの大切な大中での生活ををよりよいものにつくりあげていきましょう。 3年生のみなさん。後輩たちは伝統を引き継ぎ頑張っています。みなさんも一人一人の次のステップに向けて頑張っているのを応援しています。 フライングディスク講習
2月10日(水)、オリンピック・パラリンピック教育の一環として、「フライングディスク講習」を行いました。フライングディスクとはプラスチック製の円盤状のディスクのことで、円盤を回転させながら投げて用います。今回は講師として本田雅一さん(日本フライングディスク協会副会長、JOC選手強化本部委員)と吉田楓選手(アルティメット女子日本代表)にお越しいただき、投げ方や受け取り方などについてご指導いただきました。講習の最後には、フライングディスクを用いた競技「アルティメット」を行い、講習の成果を発揮しました。プロの下で体験することができ、生徒にとって有意義な時間になったのではないかと思います。
2月10日(水)の献立今日の給食は、ぶりの照り焼きです、「ぶり」は、出世魚で成長する過程で名前が変わります。地方によって名前が違いますが、東日本はでは、ワカシ→イナダ→ワラサ→ブリです。春の産卵に備えて太り、身のしまった12月から1月にかけて漁獲される「寒ぶり」は格別の美味しさです。苦手な人も、ぜひチャレンジしてみましょう。 2月9日(火)の献立今日のカレーには、みじん切りにした「ごぼう」が入っています。気付きましたか?ごぼうは食物繊維が豊富で腸内環境を整えてくれます。また「ごぼうの皮」には、クロロゲン酸というポリフェノールの一種がが含まれていて体内の酸化を防ぐ効果があります。ですから、ごぼうはあまり皮を厚くむく必要はありません。「ごぼう」は日本では、きんぴらごぼうや筑前煮などよく使われる野菜ですが、食用としている国は、台湾や韓国の一部だけなので貴重な食文化です。 2月8日(月)の献立開化丼とは、玉ねぎ、豚肉を卵でとじた丼のことです。地域やお店によって豚肉だったり牛肉だったりしますが、文明開化とともに日本に入ってきた「玉ねぎ」を使うことから開化丼という名前がついたそうです。「田舎汁」は色々な野菜を入れて、具を食べる感のみそ汁にしました。全部で8種類の野菜が入っています。しっかり食べて寒さを乗りこえましょう。 2月4日(木)の献立今日の給食は、「世界の料理・メキシコ」です。メキシコ料理は先住民族の料理とスペイン料理が融合して出来上がった料理です。メキシコの主食は、トウモロコシ粉をクレープのように薄く焼いたトルティーヤです。トルティーヤのは辛味の効いた料理がよく合います。給食ではトルティーヤの代わりにミルクパンを出しますが、今日の鶏肉の煮込みによく合いますので、味わいながら食べてください。 2月5日(金)の献立今日は和牛給食の2回目です。肉豆腐は大根・人参などの根菜類と焼豆腐を一緒に煮こみ、味を含ませます。最後に春菊を入れ、肉豆腐の味のアクセントにします。春菊は苦手な人もいるかもしれませんが、給食だからこそチャレンジしてほしいです。使用した牛肉は、鹿児島県産、黒毛和牛です。とても美味しいお肉ですので、味わいながら、残さずいただきましょう。 2月3日(水)の献立今日は節分献立です。節分とは「季節を分ける日」という意味で、冬と春を分けている日です。この日には多くの家で豆まきが行われます。豆まきは鬼に豆をぶつけることで邪気を追い払い1年の健康を願うという意味があります。今日はその豆まきの豆にちなんで、ごはんの中に大豆を入れました。 また節分には「柊鰯」(柊(ひいらぎ)の小枝と焼いた鰯の頭を刺したものを玄関先に飾って魔除けとする)という習慣もあり、それにちなんでいわしを使った献立にしました。 2月3日(火)の献立立春(りっしゅん)(2/3)を過ぎると、だんだん寒さがやわらぎ、徐々に春らしい陽気になっていきます。今日は、「春を巻く」と書く春巻きを作りました。皆さんも大好きなメニューだと思います。春巻きの具には栄養価アップするために大豆を刻んで入れました。大豆からは、血や筋肉の元になる「たんぱく質」が豊富に取れます。今日も沢山食べて元気にすごしましょう。 2月1日(月)の献立牛乳★ 今日の「ひとくちメモ」は、ヒジキについてです。ヒジキは「黒い海そう」ですが、海の中では黒い色ではなく赤い色で生息しています。ひじきは、カルシウムと鉄の含有量(がんゆうりょう)が非常に多く、貧血の予防や丈夫な骨づくりに欠くことのできない食品です。また食物繊維も豊富に含みヨウ素やマンガン、亜鉛などのミネラルも含んでいるため疲労回復や味覚異常の予防にも役だちます。鮭のスタミナ焼きは、ニンニク、しょうゆ、みりんで味付けしています。沢山たべて元気にすごしましょう。 1月29日(金)の献立牛乳★ 今日は、学校給食週間の最終日です。くじらの竜田揚げは、昭和20年代の給食献立です。当時の給食は、コッペパン・ミルク(脱脂粉乳)・くじらの竜田揚げ・せん切キャベツなどの献立で、ごはんは提供されませんでした。今は色々給食で食べられることができるので、本当に幸せです。クジラの肉を初めて食べる人もいるかもしれないので、味や食感など確認しながら食べてみてください。今日のクジラは「ナガスクジラ」という種類のくじらです。 1月28日(木)の献立みなさんが大好きな「練馬スパゲティ」は、大根の白い根をすりおろしてソースを作ります。根の部分は、95%は水分でビタミンやミネラルは、大根の葉の部分が圧倒的に多いです。ただ根の部分に含まれる特徴的なものは、数種類の消化酵素が含まれることです。でんぷんを分解するアミラーゼ、たんぱく質を分解するプロテーゼ、脂肪を分解するリパーゼ、発がん性物質を解毒するオキシターゼなどです。胃腸が弱い人にはとても良い食材ですので積極的に食べたいですね。「ヨーグルトポムポム」は、フランス語でポムとは「りんご」を意味しています。つまり、ヨーグルトとりんごの焼き菓子です。生のりんごをたっぷりと使用した、しっとりケーキです。 1月27日(水)の献立牛乳★ 今日の給食は、みんなが大好きな揚げパンです。 3年生は卒業してしまうと、給食用のパンで作った「揚げパン」を食べることもなくなると思うので、味わって食べてください。ココアはカカオ豆から作られます。カカオはギリシャ語で「テオブロマ・カカオ」といって「神様の食べ物」といった意味があるそうそうです。昔はお金として使われていたくらいカカオ豆は貴重なものでした。ココアにはラックス効果もあります。少し食べにくいかもしれませんが、上手に食べましょう。 1月26日(火)の給食新型コロナウイルス感染症の影響で和牛肉の消費が停下し、食肉の在庫が大幅に増加しています。そこで和牛肉の需要の回復を図ることと、畜産農家を支援するために、国では学校給食に和牛肉を提供するお金を補助してくれました。私たちに今できることは、食べて応援することです。今日は、群馬産・上州牛を使用した「あらびきハンバーグ」です。味わいながらいただきましょう。 1月25日(月)の給食今週は、全国学校給食週間です。学校給食は、明治時代からはじまり、その後太平洋戦争の影響で一度中断されてしまいました。戦後、海外からの温かい支援で学校給食が再開されたことを記念し、1950年から毎年行われています。皆さんが、不自由なく給食が食べられているのは、毎朝早く来て、衛生的に給食を作ってくださっている調理師さんのおかげです。そして、さらに朝早く、大泉中学校に800人分の食材を届けてくれる八百屋さんや肉屋さんなどが支えていることに感謝して給食を食べましょう。 1月22日(金)の献立キーマカレーは、ひき肉とお豆を使って作ったカレーです。本場のインドではマトンの肉(羊)の肉をつかいます。カレーをナンにつけながら食べてください。給食のカレーは、いつもルーから手作りです。とてもおいしく出来ましたので、作ってくださった方に感謝の気持ちをもっていただきましょう。野菜の残食が多いのでサラダも残さずたべてくださいね。今日も元気にすごしましょう。 1月20日(水)の献立今日の給食は「世界の料理スペイン」です。スペイン料理は、イベリヤ半島の山の幸と地中海の海の幸をよく生かした料理で知られています。パエリヤはスペインの代表的な料理です。本場スペインではサフランというスパイスでご飯を黄色く着色し、鮮やかな色が食欲をそそる効果があります。サフランは値段が高いので、給食ではターメリックというスパイスでご飯に色をつけます。ホタテ貝や鶏肉が沢山入っていますので味わっていただきましょう。 1月21日(木)の献立今日の「ひとくちメモ」は、ヒジキについてです。ヒジキは「黒い海そう」ですが、海の中では黒い色ではなく赤い色で生息しています。ひじきは、カルシウムと鉄の含有量が非常に多く、貧血の予防や丈夫な骨づくりに欠くことのできない食品です。また食物繊維も豊富に含みヨウ素やマンガン、亜鉛などのミネラルも含んでいるため疲労回復や味覚異常の予防にも役だちます。今日は「ふりかけ」の中にひじきが入っていますので、ひじきが苦手な人もチャレンジしてみましょう。 1月19日(火)の献立牛乳★ 今日のじゃがいもと生揚げのそぼろ煮には、豚のひき肉、生揚げ、じゃがいもを、じっくり煮込んで味をふくませました。かくし味に生姜を使っているのでとても美味しく出来上がっています。生揚げは、木綿豆腐を水切りして油で揚げたものです。「のりの佃煮」も調理室で手作りしたものです。寒さがまだまだ続くので、体調をくずさないようにしっかり食べましょう。 1月18日(月)の献立鶏肉の照り焼きは、日本国内だけでなくアメリカでも人気です。アメリカでテリヤキソースが生まれたきっかけはしょうゆメーカーのキッコーマンが1957年に初めてしょうゆを販売したのですが、当時のアメリカ人にはまだ上手にしょうゆを使いこなすことができなかったので、キッコーマンのセールスマンが、肉料理に合うテリヤキソースを開発したところ、とても人気が出たそうです。大泉中学校の給食の照り焼きは、調理員の方がおいしく作ってくれましたので、残さずいただきましょう。 |
|