3月9日(火)の給食・ご飯 ・牛乳 ・ぶりの幽庵焼き ・ごぼうの甘辛揚げ ・芋団子汁 <芋団子汁> 北海道の郷土料理のひとつです。じゃがいもを茹でてつぶし、片栗粉と混ぜて棒状に伸ばして一口大に切り、だし汁で茹でます。もちもちとした食感でとても美味しいお団子です。今日は全校分作るのに約150個のじゃが芋を使用しました。 3月8日(月)の給食・シシジューシー ・牛乳 ・人参シリシリ ・アーサ汁 ・サーターアンダギー <沖縄県の郷土料理> 今日は沖縄県の郷土料理の献立です。沖縄県で長寿の人が多いのは、海藻や野菜を多く使用する郷土料理のおかげともいわれています。今日の献立でも昆布やあおさなどの海藻類と、人参をたっぷり使用しています。 サーターアンダギーは黒砂糖が入った沖縄風のドーナッツです。サーターが砂糖、アンダギーは揚げ物、てんぷらという意味です。表面が割れている所が笑っているように見えることから、福を呼ぶ揚げ菓子として親しまれているそうです。 3月5日(金)の給食・たこ飯 ・牛乳 ・小松菜入り卵焼き ・具だくさん豆乳みそ汁 <たこ飯> 美味しいたこが採れる地域に伝わる郷土料理で、漁師さんが漁の時に作る漁師飯がはじまりと言われています。 今日はたっぷりのたこと人参、油揚げを具材に使用しました。たこ飯は給食ではほとんど登場しませんが、残食が少なく好評でした。 3月4日(木)の給食・焼きピロシキ ・牛乳 ・ボルシチ ・みかん <ロシア料理> 今日はロシア料理の献立です。ロシアは寒い国なので温かいスープやシチュー料理が多く、そのひとつがボルシチです。ビーツという赤紫色のかぶを入れるのできれいな色のスープになります。ピロシキは日本だと揚げているものが多いですが、本場ロシアでは小麦粉で作った生地にお好みの肉や野菜を詰めて、オーブンで焼くのが一般的だそうです。給食ではパン屋さんが焼いてくれたパンに春雨、豚ひき肉などで作った具材をはさんでオーブンで焼きました。とてもボリュームがありましたが、しっかり食べてくれました。 3月3日(水)の給食・鮭のちらし寿司 ・牛乳 ・菜の花のからし和え ・すまし汁 ・桃のゼリー <ひな祭り> ひな祭りにちなんで給食では炒り卵、鮭のフレーク、キュウリと彩りきれいなちらし寿司と、かわいい花のかまぼこが入ったすまし汁、白桃のジュースと白桃が入ったゼリーでお祝いしました。ちらし寿司はとても手間がかかる料理ですが、調理員さんが朝早くから頑張って作ってくれました。 3月3日(水) クラブ発表集会毎年、この集会ではバトンダンスクラブの児童が、これまでのクラブ活動で練習してきたダンスを披露しています。 今年度のクラブ活動は9月から始まったこともあり、練習できる回数が少なかったのですが、朝練習にも一生懸命励み、頑張って練習したダンスを披露することができました。 今年度も、クラブ活動を通して4〜6年生は異学年の児童と交流を深め、楽しんで活動することができました。来年も楽しんで活動できるよう願います。 3月2日(火)の給食・ご飯 ・牛乳 ・骨太ふりかけ ・生揚げのふきよせ ・野菜の甘味噌和え <骨太ふりかけ> 一生分の骨の量は10代の時に決まると言われています。骨は日々「壊す」「作る」を繰り返していますが、十代に作られた骨の量が一生分の骨の量になり、大人になってから増やそうとしても難しいのです。今日のふりかけには骨の原料となるカルシウムがたくさん含まれています。 ゴマ、塩昆布、かつお節、ちりめんじゃこを具材に使用し、カルシウムの吸収を良くするお酢がかくし味で入っています。ご飯にぴったりの味付けで、残食がほとんどなくしっかり食べてくれました。 3月1日(月)の給食・スパゲティミートソース ・牛乳 ・フレンチサラダ ・りんご <スパゲティミートソース> 大人気のミートソースですが、美味しさのひみつはたっぷりの玉ねぎをしっかりと炒めることです。しっかり炒めることで玉ねぎの甘味や旨味が出てきます。またトマトの酸味を飛ばすためにやや強火で煮込むこともポイントです。調理員さんが今日のミートソースも美味しく仕上げてくれました。 2月26日(金)の給食・ビビンバ ・牛乳 ・トックスープ ・せとか <せとか> せとかは平成生まれの新しい品種で、香りや食感のよい品種をかけ合わせて作られたので、「柑橘の大トロ」と言われるぐらい濃厚でシューシーなのが特徴です。薄皮は薄くて食べやすいので薄皮ごと食べられます。今日は愛媛県産のものでした。 |
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