3月10日(水)避難訓練今回は、地震発生後に職員室から火災が発生するという内容でした。火災によって放送機器が使用不可になってしまうことを想定して、避難の指示は教員が鐘を鳴らしながら直接伝えました。 また、火や煙から身を守るため防火シャッターが作動している場合の、校舎の裏側から外に出る避難ルートも確認できました。迅速で静かな避難の仕方が大変立派でした。 明日は、東日本大震災から10年となります。 全校で黙とうを捧げます。 3月10日(水)の給食・ねぎ塩カルビ丼 ・牛乳 ・チンゲン菜の中華スープ ・おかしなおかしな目玉焼き <おかしなおかしな目玉焼き> 見た目は目玉焼きそのものですが食べてみるとびっくり、デザートメニューです。黄身の部分は黄桃の缶詰で、周りの白身の部分はカルピスのゼリーで作っています。子供たちに人気のメニューのひとつです。 朝早くから調理員さんたちがひとつひとつアルミカップに黄桃を並べて、カルピスのゼリーを注いで作ってくれました。 3月9日(火) 6年生卒業遠足今年度は新型コロナウイルス感染症対策のため、さまざまな行事が中止になってしまい、我慢することが多かった1年でした。残り2週間ほどで小学校から巣立っていく6年生の最後の思い出作りとして、徒歩で樹林公園に遠足にいきました。 感染症対策に留意しつつ、公園でクラスレクをしました。クラスみんなが楽しめるよう遊びの内容や方法を考え、一人一人が楽しもうとしていました。 最高の天気にも恵まれて予定通り遠足を終えることができました。よい思い出作りになったことと思います。 3月9日(火)の給食・ご飯 ・牛乳 ・ぶりの幽庵焼き ・ごぼうの甘辛揚げ ・芋団子汁 <芋団子汁> 北海道の郷土料理のひとつです。じゃがいもを茹でてつぶし、片栗粉と混ぜて棒状に伸ばして一口大に切り、だし汁で茹でます。もちもちとした食感でとても美味しいお団子です。今日は全校分作るのに約150個のじゃが芋を使用しました。 3月8日(月)の給食・シシジューシー ・牛乳 ・人参シリシリ ・アーサ汁 ・サーターアンダギー <沖縄県の郷土料理> 今日は沖縄県の郷土料理の献立です。沖縄県で長寿の人が多いのは、海藻や野菜を多く使用する郷土料理のおかげともいわれています。今日の献立でも昆布やあおさなどの海藻類と、人参をたっぷり使用しています。 サーターアンダギーは黒砂糖が入った沖縄風のドーナッツです。サーターが砂糖、アンダギーは揚げ物、てんぷらという意味です。表面が割れている所が笑っているように見えることから、福を呼ぶ揚げ菓子として親しまれているそうです。 3月5日(金)の給食・たこ飯 ・牛乳 ・小松菜入り卵焼き ・具だくさん豆乳みそ汁 <たこ飯> 美味しいたこが採れる地域に伝わる郷土料理で、漁師さんが漁の時に作る漁師飯がはじまりと言われています。 今日はたっぷりのたこと人参、油揚げを具材に使用しました。たこ飯は給食ではほとんど登場しませんが、残食が少なく好評でした。 3月4日(木)の給食・焼きピロシキ ・牛乳 ・ボルシチ ・みかん <ロシア料理> 今日はロシア料理の献立です。ロシアは寒い国なので温かいスープやシチュー料理が多く、そのひとつがボルシチです。ビーツという赤紫色のかぶを入れるのできれいな色のスープになります。ピロシキは日本だと揚げているものが多いですが、本場ロシアでは小麦粉で作った生地にお好みの肉や野菜を詰めて、オーブンで焼くのが一般的だそうです。給食ではパン屋さんが焼いてくれたパンに春雨、豚ひき肉などで作った具材をはさんでオーブンで焼きました。とてもボリュームがありましたが、しっかり食べてくれました。 3月3日(水)の給食・鮭のちらし寿司 ・牛乳 ・菜の花のからし和え ・すまし汁 ・桃のゼリー <ひな祭り> ひな祭りにちなんで給食では炒り卵、鮭のフレーク、キュウリと彩りきれいなちらし寿司と、かわいい花のかまぼこが入ったすまし汁、白桃のジュースと白桃が入ったゼリーでお祝いしました。ちらし寿司はとても手間がかかる料理ですが、調理員さんが朝早くから頑張って作ってくれました。 3月3日(水) クラブ発表集会毎年、この集会ではバトンダンスクラブの児童が、これまでのクラブ活動で練習してきたダンスを披露しています。 今年度のクラブ活動は9月から始まったこともあり、練習できる回数が少なかったのですが、朝練習にも一生懸命励み、頑張って練習したダンスを披露することができました。 今年度も、クラブ活動を通して4〜6年生は異学年の児童と交流を深め、楽しんで活動することができました。来年も楽しんで活動できるよう願います。 3月2日(火)の給食・ご飯 ・牛乳 ・骨太ふりかけ ・生揚げのふきよせ ・野菜の甘味噌和え <骨太ふりかけ> 一生分の骨の量は10代の時に決まると言われています。骨は日々「壊す」「作る」を繰り返していますが、十代に作られた骨の量が一生分の骨の量になり、大人になってから増やそうとしても難しいのです。今日のふりかけには骨の原料となるカルシウムがたくさん含まれています。 ゴマ、塩昆布、かつお節、ちりめんじゃこを具材に使用し、カルシウムの吸収を良くするお酢がかくし味で入っています。ご飯にぴったりの味付けで、残食がほとんどなくしっかり食べてくれました。 3月1日(月)の給食・スパゲティミートソース ・牛乳 ・フレンチサラダ ・りんご <スパゲティミートソース> 大人気のミートソースですが、美味しさのひみつはたっぷりの玉ねぎをしっかりと炒めることです。しっかり炒めることで玉ねぎの甘味や旨味が出てきます。またトマトの酸味を飛ばすためにやや強火で煮込むこともポイントです。調理員さんが今日のミートソースも美味しく仕上げてくれました。 2月26日(金)の給食・ビビンバ ・牛乳 ・トックスープ ・せとか <せとか> せとかは平成生まれの新しい品種で、香りや食感のよい品種をかけ合わせて作られたので、「柑橘の大トロ」と言われるぐらい濃厚でシューシーなのが特徴です。薄皮は薄くて食べやすいので薄皮ごと食べられます。今日は愛媛県産のものでした。 2月27日(土)タブレットPCを使いこなしています子供たちは、この日を心待ちにしており、使い方やきまりなど、しっかりと聞く様子が見られました。 初日は、アカウントやパスワードを入れるだけでも手元がおぼつかなかった1年生も、2日目3日目と経つうちに、Yahooきっずなどの検索エンジンを使いこなして、興味のあることを調べて、友達に伝えていました。 6年生は、初日から積極的に家庭学習に活用していました。なんと2時間以上も「ドリルパーク」に取り組み、様々な教科の復習に役立てていた児童もいたようです。 これから更にスキルを身に付け、多くの学習に活用してほしいと思っています。 2月26日(金)6年生を送る会例年は体育館に全校児童が集まって感謝の気持ちを伝えていましたが、今年は事前に学年ごとに動画を作成し、各教室に配信して取り組みました。 どの学年の子供たちも思いを込めて練習に励んでいたので、楽しみながら最上級生の姿を振り返ることができました。 各学年の6年生を送る動画を観た後に、6年生からの合奏発表を生配信で聴きました。とても素敵な演奏でした。さすが最上級生です。 卒業式までも残り20日ほどとなりました。残りの学校生活も楽しんで過ごしてほしいです。 2月25日(木)の給食・麦ご飯 ・牛乳 ・鮭の西京焼き ・青菜と油揚げの醤油炒め ・豚汁 <豚汁> 給食でお味噌を使用する時は、料理によって赤味噌と白味噌の配合を変えています。今日の豚汁は白味噌3赤味噌7の比率で、色が濃めで味噌の香りがしっかりと残るようにしました。寒い一日だったので、温かい汁物がより美味しく感じられました。 2月24日(水)音楽集会今回の音楽集会では「今月の歌あてクイズ」と「スマイルアゲイン」の演奏がありました。 クイズでは、今までの音楽集会で音楽委員が演奏してきた曲のなかから一部分を聞き、曲名をあてて楽しみました。 歌うことができない1年間でしたが、音楽とともに一年間を素敵に振り返ることができました。 2月24日(水)の給食・あんかけ焼きそば ・牛乳 ・キャベツしゅうまい <キャベツしゅうまい> ひとつでも食べ応えがある大きなしゅうまいですが、キャベツがたっぷり入っているので野菜もしっかり摂ることが出来ます。調理員さんがひとつひとつしゅうまいの皮で包んで作ってくれました。 2月22日(月)の給食・じゃこわかご飯 ・おでん ・切り干し大根のサラダ ・いちご <おでん> 今日は大根、人参、こんにゃく、がんもどき、ちくわ、つみれ、結び昆布、ちくわぶ、じゃがいも、さつま揚げの10種類の具材を使用しボリュームたっぷりでした。給食室の大きなお鍋で朝から煮込んで作ったので、味がよく染みていて美味しい仕上がりでした。 2月19日(金)6年生の卒業制作〜コサージュ作り〜卒業対策委員の保護者の方々のレクチャーを受けて、6年生の子供たちは、自分が選んだ花を組み合わせて、形にしていきました。 思い思い形にしていき、自分のコサージュができ上りました。 あと24日で卒業の日を迎えます。 2月19日(金)の給食・ご飯 ・牛乳 ・鯖の味噌煮 ・塩ちゃんこ風汁 ・ぽんかん <ぽんかん> 1〜2月が食べごろの果物で、他の柑橘類と比べて香りが強いのが特徴です。今日のぽんかんは長崎県産のものでした。味が濃く、甘味もあって美味しくいただきました。 |
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