7/3(金) 中休みの遊び!!しかし、男の子たちが、うんていの横の手すりにぶら下がり、体を前後に揺すって勢いを付けて、向かいの横手すりに飛び移ろうとしていたのです。その姿は、まるで、体操選手の練習のようにも見えました。かなりの腕の力も必要です。遊びの中で、体力づくり。 コロナウイルスに負けない体になりますね。きっと。 7/3(金) 委員会スタート!その27/3(金) 委員会活動スタートしています!今日は、読書週間の一環で、図書委員会による、読書集会がありました。 朝、8:30から、図書委員は職員室で放送をし、全校児童は、教室の電子黒板の画像を見ながら、図書委員の説明を聞きました。 1年生も集中して聞いていました。 発表時間は、ぴったり5分。本の紹介なども上手で、すばらしかったです。 図工室より 7月2日 5年生皆、とても集中してかいていました。 何度も何度も自分の線を見直します。 納得できる線をかけたら、次は何色でかこうか、色を選びます。 図工の学習は、自分で決める、自分で選ぶことがとても多い学習です。 発想し、それをどうやって表すか構想する、その繰り返し。 実は、「ひらめき」は経験によって左右されることが脳科学で分かっているそうです。 「ひらめいた」という経験を多く持つ子は、ひらめきやすい脳になるのです。 そして、人間の脳と手はとても密接に結びついています。 小さな小さな積み重ねではありますが、自分で決めてやってみる、そこから次への自信とひらめきの元を得る、そんな風に学習してほしいと願っています。 図工室より 7月2日 3年生前の題材「ガムテープでかこう」が終わった子から、この題材に入ったので、早い子は今日でもう「くるくる」が終了しました。 その中で「ガムテープでかこう」の続きを黙々と続けている子がいました。 作品を仕上げるスピードは、その子によって違います。 ひらめきから手が動き早くつくり終わる子、何度も試行錯誤して時間をかけて作る子…。 本来なら一人一人に合った製作時間をあげたいけれど、学校ではなかなか難しい。 限られた中ではありますが、最大限その子が納得できるようにしたいので、休み時間に少しだけ残って続きをつくるように声をかけたり、準備や片付けの部分を授業者が支援したりします。 本当はもっとゆったり時間が取れれば良いのですが。 時間をかけてじっくり丁寧につくりたい子には、心の中で「ごめんね!」と思いながら授業を進めています。 7/2(木) 今日も地道に消毒作業
普通登校が始まって、1カ月になりました。学校生活も、感染防止に努めながら、進めております。
感染防止は、もちろん、マスク、手洗い、3密回避行動が主ですが、職員による消毒作業もなくてはならない、毎日の活動です。 特に、用務主事さんたちは、朝は、学校全体の手すりやドアノブ、取っ手など共用部分の消毒を、そして中休み、昼休みの後は、固定施設(鉄棒、ジャングルジム)の消毒作業を欠かさず行っています。 先生たちも、子供たちの下校後、教室等の机、いす、水飲み場の消毒を毎日行っています。 今後も、続けていきます。 図工室より 7月1日 3年生画用紙を貼った手ろくろを回転させ、そこにスッと絵の具をついた筆を下ろして円を描く、というところまで前回学習しました。 カタツムリ、キャンディー、お花、花火など、「何にしようかなぁ〜?」と考え、様々なものに“くるくる”を変えて絵を仕上げました。 回転しているところは形には残らないですが、絵の具が生き物のように広がっていくのを歓声をあげてじっと見ている子が多かったです。 「わぁ〜!見てみて!レインボーになったよ。」 「色を重ねてやってみたよ。」 「かすれた感じが綺麗にできたよ。」 「水を多めに入れるときれいにできたよ。」 など、様々な発見をしていました。 図工室より 7月1日 5年生今日は、授業の最初に、宿題に出していた「風神雷神図屏風」の鑑賞をしました。 自分の発見に友達の発見を重ねていくと、今まで見えなかったことが見えてきます。 「風神は、走っている姿勢なんだ!」 「雷神の目が下を向いている。見ている場所に雷を落とそうとしている。」 など、様々なことに気づきました。 絵の中に新しい音を聞いたり、動きを感じたりできたようです。 最後に、シルクロードをわたって日本に伝わってくる最中に変化した風神・雷神の姿や、様々な人が自分流に変えて描いた風神・雷神図も見ました。 鑑賞が終わった後、前回描いていた絵の続きを描きました。。 棒人間でも、関節の動きに注目し、足首や手首の表情を加えると様々な表現ができる楽しさを味わいながら描いていました。 図工室より 6月30日 6年生「今日は、全5回中の3回目です。今日中に、1階部分をつくり終える気持ちでつくってください。」 と話してから始めました。 とても集中してつくっており、室内がしーんとしている時間が長かったです。 前回、丈夫に積むための方法として、押さえたことに加え、 「柱を四隅に入れようね。」 とアドバイスしました。 6年生の素晴らしいところは、アドバイスしたことを素直に受け入れ、自分の作品に合わせて考えることです。 次回は建物の2階部分、その次は屋根の部分をつくっていきます。 6月26日 離任式密になるのを避けるため、離任された先生方は職員室から放送でお話をした後、かかわりをもったクラスや学年の各教室を回りました。 写真1枚目は、職員室からのスピーチを教室で聞いているところです。先生の写真のパワーポイントを見ながらお話を聞いています。 写真2枚目は、各学級をまわっているところです。 子どもたちは、久しぶりに先生と会って大喜びでした。 けじめのある態度でお話を聞き、式に臨んでいました。 図工室より 6月29日 6年生金曜日の別のクラスでも見られましたが、やはり部屋の中に家具などを置きたくなります。塔の中の螺旋階段も…。 なので、今日も 「窓をあけないと、部屋の中につくったものは見えなくなるよ。」 と伝えました。また、 「レンガを積むのに夢中で、窓も入り口もあけてない人はいませんか。」 と尋ねました。 「あっ!」 「あぁ〜!」 という声があちこちから。 どうやら授業者の想像以上に、つくることに夢中になっているようです。 6年生になったらつくるんだ、と楽しみにしていた題材。子どもたちが自分に満足できるように、支援をしていきます。 図工室より 6月29日 4年生今日は自分の決めた動物を、どんどん彫る日でした。 彫ったところが白くなる、ということをよく考えながら、慎重に彫っています。 進みが早い子から、試し刷りをしました。 次回は、刷りについて学び、自分の好きな色で刷る学習に入ります。 ところで図工の授業では、通常の場合、子どもたちが掃除をしてから教室へ戻ります。 今はコロナウィルス感染予防のため、子どもたちの掃除を止めているので、授業者が掃除をしています。できるだけ自分が彫った削り屑が散らばらないように、子どもたちも普段以上に気を使いながら作業をしています。 図工室より 6月29日 3年生手ろくろを、くるくる回転させてかいたものを使って、どんなものが描けるか、やってみる日でした。 今日から始めた子もいたので、完成までたどりついた人は少ないのですが、丸い形から連想したものを描いていました。 1.最初に「〇〇をつくります・かきます」と決まっている題材 2.材料から、どんなものが つくれるのか・かけるのか 自分で考える題材 大きく分けて、2通りの題材があります。 3年生は ・ガムテープで何ができるか考えてかく ・くるくるした形や色から、なにができるか考えてかく と、2つ続けて2のパターンで考える学習をしています。 図工室より 6月26日 6年生1時間が経過したころ、 「先生、家の中をつくってみました。 「先生、塔の中に階段をつくってみました」 という子が出てきました。 つくっているものの中に入り込むような気持で、想像をふくらませながらつくっている証拠です。 ただし、子どもたちには 「部屋の中を見せたいなら、窓をあけた方がいいよ。そうしないと、完成した時に見えないよ。」 と、伝えました。 「あっ!そうか。」 という子が多かったです。 大人にとっては意外なのですが、子どもたちは「どう見えるか」をあまり意識してつくりません。必要に応じてたまに外からの目を意識してもらう声掛けをしています。 中には「見えなくなってもいいからつくりたいんだ。」という子もいるくらいです。 作品が展示されたら、窓の中をそっと覗いて見てください。 外から見ただけでは分からないものが見えるかもしれません。 6/29(月) あさがおがさいたよ2枚目:かわいいつぼみ 3枚目:そろそろ咲くかな? 先週、たくさんのつぼみがついているのを見つけ いつ花が咲くのだろうと楽しみにしていました。 そして、今週。 色鮮やかな花が咲きました。 「同じような種だったのに、こんなに違う色の花になるんだね。」 「花はむらさきだけど、つぼみはピンクだから、違う色の花が咲くのかな。」 と次に咲く花が楽しみで仕方ありません。 「ぼくのつぼみは まだあかちゃん。」 と、まだまだ花が咲くまでに時間がかかりそうな子もいます。 同じような時に、同じように育てていても みんな同時にも咲かないところも、 自然の不思議で、おもしろいですね。 休校中、あさがおのお世話をありがとうございました。 6/29(月) 放送朝会&給食当番始まったよ(1年生)これも、新型コロナウイルスの感染予防の一環です。 いつも、6年生の代表児童の挨拶からスタートします。 私(校長)からは、新しい生活様式が習慣化するためには、もう少し時間がかかります。繰り返し、マスクの着用や、手洗いの励行、3密回避行動を頑張りましょう、というお話をしました。 その後、練馬警察署の方から、交通安全のお話を伺いました。 交通事故を防ぐための4つの約束を守ってほしいというお話でした。 1 道路を渡るときは、運転手さんの目を必ず見る。 2 青信号でも、「右見て・左見て・もう一度右を見て」横断歩道を渡る。 3 道路で遊ばない。道路には飛び出さない。 4 自転車に乗るときは、必ずヘルメットをかぶる。 今日から、1年生の給食準備のとき、給食当番がお仕事を手伝う活動がスタートしました。徐々に、自分たちでできることを増やしていきます。 6/26(金) 学校再開4週目が終わりました。体調の管理がなかなか難しい毎日です。 子供たちも、ちょっと疲れが出ている感じがします。 週末は、じっくりと休養をとり、来週に向けて体調を整えてくださいね。 (写真上)1年生のアサガオが咲き始めました!成長が早いですね。紫色、青色の花びらが鮮やかです。 (写真中) 休み時間の子供たちは元気一杯です。向山小の子供たちは高学年も、鬼ごっこ系の遊びを楽しんでいます。校庭をものすごい勢いで走り回る子供たちは逞しいです。 (写真下)体育館での体育も再開しています。換気は十分に。そして、距離感も保ちながら体を動かしています。 図工室より 6月25日 3年生ところで、名札を書くのはとても大切なことです。 自分のかいた絵をもう一度ふりかえり、題名をつけて、見る人に伝えたいことを考えます。ここではじめて自分が夢中でつくった・かいた作品が客観的に見えるのです。 自分の言葉で作品について語るのは、子どもたちにとって、大人が思っているよりも難しいことです。なぜなら、直前にやっていたことに思考が傾きがちなので、本当に自分が伝えたいことや一番頑張っていたことが思い出せないことがあるからです。 自分の思いを整理し、言葉にできるように支援していきます。 図工室より 6月25日 4年生図工では、使ったことのない道具や材料に触れる機会が多いです。 人間の手の骨は生まれた時から大人と同じ本数があるわけではなく、幼児から中学生にかけてだんだん増えていきます。この時期に、手を十分に動かし、様々な道具を使う体験をしておくのはとても大切なことです。 図工室より 6月24日 5年生 |
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