全校朝礼(MEET)
これまで朝礼をZOOMで行っていましたが通信が不安定なときもあったため、今日の全校朝礼はMEETで実施しました。司会は生徒会役員です。
校長先生のお話 先月の全校朝礼で「数学に王道なし」という話をしました。学習においては、近道はないということです。先週は、今年度最後の定期考査、また、都立の学力検査もありました。皆さんはコツコツと学習に取り組みましたか。その場限りの勉強では定着しません。地道に努力することが大切です。テストの点数で一喜一憂するのではなく、間違ったところをもう一度やり直して定着をさせてください。 先日の生徒会朝礼で生徒会役員から「3学期は次年度のゼロ学期」という話がありました。2年生で実施した「夢の教室」の夢先生小宮山先生からは「今を大切にしよう。」というメッセージがありました。一日一日を大切に過ごし、今年度を振り返り、できなかったことを残りの1か月で挑戦してみてください。 今年度3年生は修学旅行が中止となりました。教育委員会からその代替措置として贈られた「バーチャル修学旅行」を本日行います。お土産もあるそうです。また、学校としても、3月12日(金)に「落語教室」、15日には「卒業を祝う会」を企画しています。楽しみにしていてください。 1,2年生においては、3月4日(木)にロンドンパラリンピック、ゴールボール金メダリストの足立阿記子さんをお呼びして、講演と実技指導を行います。 コロナ禍において、私たち教職員一同は生徒の皆さんに笑顔になってもらいたくていろいろな企画をしてきました。ぜひ一人一人積極的に楽しんでください。 「気のゆるみ」について(生活指導主任より) 地域での過ごし方として例をあげると、公園、図書館、公民館等で集まって騒いだり、遊具で危険なことをするなど迷惑となることはしないように気を付けましょう。 学校内では、コロナ禍において校舎内に入る前に手を洗うことを励行していますが、教室での着席時刻になっているにも関わらず手洗い場にいる生徒も見受けます。手を洗うことはとても大事なことですが、時間を守ることも同じように大事です。何時に登校すれば間に合うのか考えて行動しましょう。 人に対して思いやりの気持ちを態度や行動で表せるようにしましょう。今一度、自分、クラス、学校全体ができているか振り返ってみてください。 D組作品紹介 〜浮き出す影のアート〜
美術「浮き出す影のアート」の作品です。身近な文房具などの影を利用して、作品を作りました。今作のテーマは『顔』です。
他クラスの感想文を紹介します。 ・日常的に使っている物の形を組み合わせて、浮き出て見えて、とても素敵だった。 1年A組生徒 ・同じ物を使っていても、人それぞれ解釈が違って、面白いと思いました。 1年A組生徒 ・それぞれ違う表情で面白かった。2年B組生徒 ・「文房具じいちゃん」が人の顔に見えて良かった。 2年B組生徒 2年情報モラル講習会
2月26日(金)の5時間目に、2年生の情報モラル講習会がありました。
「インターネットをルールを使って正しく使おう」をテーマに、インターネットを使う上で大切なことについて、プラムシステムズ株式会社から講師をお招きして授業をしていただきました。自分や他人の写真、動画、個人情報をのせない。投稿する際、見られてもよい内容を投稿する。送信する前に相手の気持ちを考えて読み返すことが大切だと教えていただきました。 練馬区のSNSルールや学校、ご家庭のルールをもう一度確認し、正しくインターネットを使いましょう。 D組作品紹介 〜版画〜
美術で制作した「ぐるぐる回転版画」の作品です。1枚の版を、青色、黄色、赤色の順で少しずつずらしながら刷ると、色が重なり合って不思議な模様が浮かび上がります。
他クラスの感想文を紹介します。 ・新鮮で面白かった。 2年B組生徒 ・版画の作品がカラフルできれいだった。 3年A組生徒 ・個性あふれるカラフルな作品がたくさんあってきれいでした。 1年A組生徒 ・星空の中でおもちをついているウサギがとってもかわいい! 1学年の先生 D組作品紹介 〜巾着バック〜
家庭科で製作した「巾着バック」です。はじめに自分で好きな柄の生地を選び、手縫いで巾着に仕上げました。D組生徒いわく「厚めの布で、2枚重ねているので、均一な間隔で縫うのが難しかった。」とのこと。あわせて、ボタン付けの練習、イニシャルの刺繍、アイロンによるワッペンの圧着なども行いました。製作を通し、糸通し、玉結び、波縫い、返し縫い、玉どめなど、裁縫の基本を学ぶことができました。
定期考査終了
今日は定期考査の最終日でした。英語、理科、美術の試験のあと、久しぶりの給食をとり、午後は2時間の授業を行いました。
まだまだ緊急事態宣言中のため、いつもなら久しぶりの部活動というところですが、今日はまっすぐ下校となりました。 「定期考査4は終わりましたが、気を引き締めていこう」 定期考査2日目終了
今日は、数学、保健体育、音楽のテストがありました。座学は50分間、実技教科は30分間の試験時間を上手に使って時間配分を考えることもテストを受けるうえでの大事な技術です。やり残しのないように配分できるといいですね。
今日は昨日より少し早く12時過ぎには生徒が校門から散って行きました。 D組作品紹介
先日の校内作品展の様子です。
まず廊下には、黒と赤のドラゴンが翼を広げて宙を舞っています。タイトルは「おそうドラゴン」。新聞紙、セロテープ、和紙で形を仕上げた後、アクリルガッシュで着色しました。 他クラスの生徒たちの感想文をピックアップして紹介します。 ・入口のドラゴンが一番カッコよかった。2年A組生徒 ・赤のドラゴンは細かく作られていて、躍動感があった。2年B組生徒 ・足までちゃんと作られていて、獲物に襲いかかっていることが感じられた。1年A組生徒 また、入り口の扉の上には、アルミホイルでできた「ここのかんりにん」が鑑賞者を出迎えてくれています。 第4回定期考査
学年末の定期考査が始まりました。天皇誕生日に時間をかけて学習してきたことと思います。今日は、午前中のみで、社会、国語、技術・家庭の3教科の試験を行いました。風が少し強く寒く感じましたが、下校時間のころは太陽に当たると絶好の「帰宅日和」でした。
入試翌日の昼休み
3年生は、ほとんどの生徒にとって、昨日の都立入試で入学試験が終わりました。学校では明日から第4回定期考査ですが、間に挟まれた今日の昼休みは気温も20度を超え、多くの3年生が校庭に走っていきました。図書室へ行っていた生徒もいましたが、教室は空っぽでした。
本日都立入試
今日は多くの3年生が都立入試に行っています。最後まで手に汗握って全力でやり遂げてほしいと思います。
校門横の梅も応援しています。 旭中グループ小中一貫教育
今日は練馬区小中一貫教育クリエーターの研修会がオンラインサービスを使って行われました。そこで、旭丘中学校グループ(旭丘中、旭丘小、小竹小)の1年間の取組が練馬区97校に向けて発信されました。
取組の内容の詳細は、本校学校ホームページ「小中一貫教育」のページhttps://cms.nerima-tky.ed.jp/swas/index.php?id=... の「R2旭丘中学校区小中一貫教育」https://cms.nerima-tky.ed.jp/weblog/files/201/d... の文書をご覧ください。 また、各家庭にすでに配布されている練馬区教育委員会、令和3年1月発行の「ねりまの小中一貫教育」リーフレットもご覧ください。 3年VR修学旅行予告編
3年生は3月1日(月)5,6時間目に体育館にて、バーチャル修学旅行を実施します。JTBさんの添乗員さんの進行のもと、スクリーンに映し出された映像を見ながら、奈良、京都を巡ります。いくつかのスポットでVR眼鏡を付けて360度VR映像体験をします。予定しているスポットは、東大寺大仏殿、奈良公園の鹿、平城京跡、嵐山トロッコ列車、保津川下り、伏見稲荷、清水寺です。
生徒一人一人にスマートフォンとイヤホン、VR眼鏡が配布されます。イヤホンとVR眼鏡は区が費用を負担してくれ、終了後に持ち帰りできます。家庭のスマートフォンを使えばほかのVRコンテンツが見れるそうです。また、1月に撮影したARアルバムは、360度VR映像二次元コードがついていて、こちらの方もどんなふうに見えるのか楽しみです。 関連した取組として、「未来レター20(はたち)」で、未来の自分への手紙を書きます。書いた手紙は成人式の数日前に自宅に届くそうです。 写真は、JTB担当者による映像の事前確認の様子です。 D組作品展見学
先日Ⅾ組では校内作品展をじっくりと鑑賞しました。生徒たちは通常学級の作品に興味津々で、「すごいきれい!」「どうやって作っているんですか?」と熱心に見入っていました。また、「私たちもやりたいです!」「もしこの題材をやるなら僕は〇〇をテーマにして作ろうかな。」と、新たな作品作りのインスピレーションが沸いた生徒もいたようです。
今年度はコロナ感染症の影響で直接的な交流の機会が減りましたが、作品展を通じ、間接的な良い交流ができたと思います。 なお、Ⅾ組の作品群も順次アップしていきますのご期待ください。 故事成語(1年)
1年生は国語で故事成語の学習をした際に、「故事成語の一コマ漫画を作ろう」ということで作品を作りました。
ひとつめは、「蛍雪の功」です。意味は、「苦学しながら学問に取り組むこと」です。 ふたつめは、「画竜点睛を欠く」です。意味は、「最後の肝心な仕上げが欠けていること」です。他の生徒の作品では、テストで満点を取っていながら名無し答案だったことを表したものもありました。 みっつめは、「竜頭蛇尾」です。意味は、「最初は勢いが盛んだが、最後には勢いが振るわなくなること」です。 参考書などで丸暗記するのではなく、どんな状況で使わるれるか考えてそれを表現することで、「知識・理解」の獲得にとどまらない「思考・判断・表現」力をつける学習ができました。 毛筆行書(1年)
1年国語 書写作品 毛筆行書 です。中学生になり大人っぽい字が書けるようになりました。
自分でどの字を書くか選びました。「紅花」「夕映えの空」を選んだ生徒が多かったようです。写真には掲載できませんでしたが、「月光」に挑戦した生徒もいました。 硬筆楷書(1年)
1年国語 書写作品 硬筆楷書 の作品です。以下の文章を丁寧に書きました。
「思春期の生き方」を読んで 青木 晴子 夏休みに読んだ本の中で、私の心を強く引 きつけたのは、石田和男著「思春期の生き方」 です。筆者は、人間の愛や性の問題を社会を 作っている人間の生き方としてとらえながら 思春期の大切さとすばらしさを、わかりやす く説明しています。 今、私たちが読む本として、とてもふさわ しい本だと思います。 へら押し銅板(3年)
現3年生の昨年の3月は緊急事態宣言による臨時休校が始まった時期でした。そのころ美術の授業で取り組んでいたのがこの作品です。休校のため作品が完成しなかった生徒は6月の学校再開後に続きを仕上げました。
銅板を裏からへらで押すと膨らみができる仕組みです。日本の伝統工芸の彫金と同じ手法です。形や美意識をイメージした発想が表現できました。 スクラッチ絵皿(3年)
3年生の美術の作品は2種類あります。
一つは「スクラッチ絵皿」です。まずは、アイデアスケッチをしてから下書きをします。ニードルによるスクラッチは、筆づかいを工夫して、濃淡の美しさが上手に表せました。 下の作品には、「憧れの京都」というタイトルが付けられていました。 木彫小箱(2年)
校内展示会の2年生作品「木彫小箱」です。発想を自由に広げて素敵な仕上がりになっています。アイデアスケッチから始めて、下書きをして彫刻、最後に着色とニスによる仕上げをしました。生徒同士の相互鑑賞によりいろいろなイメージと表現方法について学ぶことができます。
|
|