「みんなで育てる開四の子」を合言葉に日々の教育活動を進めてまいります。

6月24日(水)

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ホイコーロー丼
冷凍みかん
牛乳

6月22日(月)

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麦ごはん
白身魚の黄金焼き
豚汁
牛乳

6月19日(金)

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チキンライス
スペイン風オムレツ
マカロニ入り野菜スープ
牛乳

6月18日(木)

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ツナときのこのペペロンチーノ
じゃがいもとキャベツのスープ
牛乳

6月17日(水)

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マーボーなす豆腐丼
フルーツゼリー
牛乳

委員会活動

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 今年度初めての委員会活動です。これまで、学校の教育活動が軌道に乗るまでは行いませんでしたが、学校が再開して1か月以上が過ぎ、ようやく委員会活動の開始です。まだ、活動には制限がありますが、その中でも学校生活をよりよくするために知恵を出し合って考えていきます。そして、6年生が中心となって盛り上げていきます。
 第一回目の委員会は、委員長や副委員長等を決め、今後の活動の計画を立てていきます。どの委員会も6年生が積極的に委員長等に立候補していて、とても頼もしく思いました。これから開四小のために、よろしくお願いします。                    校長 河崎晃二

まいごのかぎ

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 「まいごのかぎ」は、新しく国語の教材となった物語です。主人公の「りいこ」が黄金色の鍵を拾い、そこからさまざまな不思議な出来事が起こるお話です。「りいこ」の気持ちの変化に気をつけて読むことがこの学習のならいです。
 不思議な出来事がたくさん起こるので、様子を表す表現の仕方もちょっと変わっています。ご家庭でも、想像をふくらませながら読んでみてください。                      校長 河崎晃二

友達の考えの交流

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 この写真は、6年生の国語の学習で、友達のノートにシールを貼っているところです。ノートには、説明文を読んで筆者の事例に対する自分の考えが書いてあります。
 多くの友達の考えを交流するため、自席を離れ、友達の考えを見て回ります。もちろんこの時は無言で、友達との距離も考えながら移動します。また、シールを貼る基準として、「根拠が明確であること」「文末が理由を表す表現になっていること」「相手を意識して、丁寧に書かれていること」の3点です。どの子も、真剣な表情で、友達のノートを読んでいました。
 ノート交流が終わったら、自分の書いた考えに友達の良かった表現を取り入れ、書き直しました。3密にならない友達との交流をして、自分を高めています。                   校長 河崎晃二

感じたままに

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 6年生の図工の時間です。「自分の心」を花で表現しています。自分の感じたままの花を形や色を使って大きな画用紙に自由に表していきます。見ていると、思うままに筆を動かしている子もいれば、じっくりと構想を練っている子もいて様々です。今の自分を冷静に見つめる時間は、大人でも大切ですね。                  校長 河崎晃二

6年生としての仕事!

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 開四小の6年生の仕事の一つに、全校朝会での朝の挨拶があります。
今年度は放送朝会になりましたが、放送室から元気な朝の挨拶を届けることができました。

 挨拶の内容も昨年度よりパワーアップしており、毎週他学年のよいところ、頑張っているところを代表の6年生が見つけて発表します。
「4年生の廊下の前を通ったけど、全然話し声がしなかったよ!」
「杉田先生にも聞いたけど、静かに話を聞いてくれるから授業がしやすいって!」
休み時間を使って、先生たちにインタビューも行いました。

 今年度は下級生の面倒を見ることがなかなか難しいですが、全校朝会の挨拶を通して、最上級生の務めを果たしていきたいです。

5年生 「家庭科って、楽しい!」

5年生から始まる家庭科の学習。
子供たちはドキドキしながら学習を始めました。
最初の単元は、「ひと針に心をこめて」
針と糸を使って、裁縫の学習に挑戦。

最初は、玉結びや玉止めに苦戦し、
「大変!」「できません。」「わかりません。」
と、子供たちから、助けを求める声や落胆する声が飛び交いました。


それでも、子供たちは懸命に練習し、
学習を重ねるごとに、どんどん上手になってきました。
今では、「なみぬい」「本返しぬい」「半返しぬい」など
いろいろな縫い方が少しずつできるようになってきました。

「家庭科楽しい!」「もっとやりたい!」と
うれしい声が聞こえてきます。
5年生、家庭科 順調にスタート!! 
これからが楽しみです。   




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きせつのおりがみ

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 1年生は、おり紙であじさい作りました。今日は、画用紙に張り付けたあじさいに絵を描き加えて、完成させます。折ったあじさいや葉をのりで上手に貼り付けています。また、クレヨンで雨やカタツムリを書き加えていました。まわりのお友達と自分の作品を見比べながら、みんな楽しそうに作業をしていました。              校長 河崎晃二

言葉の宝箱

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 以前このホームページでお知らせいたしました、校内研究の取組をお伝えします。研究会のための時数が確保できないので、日々の学習においての実践を積み重ねていくことにしています。
 6年生では、研究主題の「正確に言葉で伝える」を達成するため、普段子供たちが使っている言葉の語彙を増やそうと考えました。その手立てとして「言葉の宝箱」を活用することにしました。この「言葉の宝箱」とは、今年度から使用する国語の教科書の最後に掲載されているものです。毎日の自学学習の日記で「言葉の宝箱」の言葉を使用して書くようにし、使ったらチェックしていきます。そして、最終的には全部の言葉にチェックがつくようにしてきます。
 子供たちが自分で意識して使う場を設けることによって、日常でも活用できるようになると考えました。また、日頃の学習においても活用している場面が見られたら、教師がすかさず評価するようにしていきます。
 ご家庭でも、国語の教科書をご覧になって「言葉の宝箱」の言葉を使ってみてはいかがでしょうか。            校長 河崎晃二

毛筆習字

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 4年生は、毛筆習字の学習をしました。漢字の「林」一文字ですが、「左払い」や「右払い」、「止め」など、気を付けなければならない筆遣いが結構あります。気持ちを集中させ、一画ごと丁寧に書きあげていました。                       校長 河崎晃二

さくらの伐採

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 27日の土曜日に、以前お知らせしたとおりに、正門の大きなさくらを1日がかりで伐採しました。まだ、根が残っていて、幹の太さがいかに太かったかが分かります。また、伐採した幹や枝が一部図工室前に置いてあります。職員玄関にも輪切りにした幹を展示しています。
 正門のあたりは、さくらの木がなくなり寂しくなりましたが、日当たりがよくなり明るくなりました。今後は、根をきれいに抜き取り、新しいさくらの苗木を植えます。まだ、いつになるかは決まっておりませんが、決まりしだい皆様にお知らせいたします。
 さて、学校が再開して、4週間が経ちました。授業も通常時程にもどり、子供たちは元気に登校し活動しています。今月は、子供たちの心のケアに重点を置き、スクールカウンセラーと心のふれあい相談員のどちらかが必ず学校にいるようにしな体制をとってきました。不安に感じている子供が全くいないというわけではありませんが、それぞれが前向きに頑張っている様子で見られ、安心しているところです。来月からは、スクールカウンセラーと心のふれあい相談員の体制が通常に戻りますが、引き続き子供たちの心のケアに心がけていきます。       校長 河崎晃二

専科の授業も始まりました。

感染症対策をしながらのスタートです。
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ひみつのグアナコ

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 2年生の図工では、「グアナコ」を粘土で作りました。ところで「グアナコ」って何でしょう。見たことも聞いたこともありません。子供たちは、言葉の響きから自分で考えた「グアナコ」を形に表しています。一つとして同じモノはありませんでした。子供たちの想像力はすごいですね。感心してしまいました。             校長 河崎晃二

藤の実

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 5月に白い花を咲かせていた藤の花が、実となりました。以前このホームページで紹介しましたが、たくさんあっためしべは、ほとんどが落ちてしまいました。しかし、残っためしべはどんどん大きくなり、20cmほどになりました。大きな枝豆のようで、表面には細かい毛があります。でも、触るととても堅く、簡単に中を見ることはできそうにありません。
 これがやがて熟し、種となることでしょう。    校長 河崎晃二

等分除と包含除 その2

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 前回の「等分除と包含除」の続きです。等分除と包含除の違いは、式の数字に数詞や単位をつけると分かりやすくなります。
 「桃太郎が、きび団子を12個持っていました。3人の家来に同じ数ずつわけると一人分は何個になりますか。」は、
   12個÷3人=4個(一人分の個数)
 「桃太郎が、きび団子を12個持っていました。家来に3個ずつ配ると、何人の家来に分けられますか。」は、
   12個÷3個=4人(いくつ分「何人に配れるか」)
 「割られる数(12)」と「割る数(3)」の数詞や単位が違う場合は等分除で、同じ場合は包含除となります。
 また、ここでは、「きび団子の個数」と「人数」の2つの数量の関係を表しています。つまり、高学年で学習する「比例」や「単位量当たり」「速さ」「割合」と考え方は同じです。「ひとつ分」が「1平方メートル当たりの人数」や「1時間当たりの距離」「全体を1とした時の割合」と言葉が変わっただけです。
 今、4年生では「割り算の筆算」5年生は「比例」6年生は「分数の割り算」を学習しています。             校長 河崎晃二

等分除と包含除

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 3年生は、今、割り算の学習をしています。割り算の意味には大きく分けると等分除と包含除の二つがあります。と、言われても聞き慣れない言葉でよく分からない方が多いかと思います。
 例えば、「桃太郎が、きび団子を12個持っていました。3人の家来に同じ数ずつわけると一人分は何個になりますか。」は、12個を等しく分け一人分の個数を求めるので「等分除」となります。等分除は「一つ分の大きさ」を求めます。
 「桃太郎が、きび団子を12個持っていました。家来に3個ずつ配ると、何人の家来に分けられますか。」は、何人分を求めるので「包含除」となります。このように「いくつ分」を求める場合は、包含除といいます。
 でも、どちらも式で表すと、12÷3=4となり、区別がつかなくなります。だから難しいのですね。           校長 河崎晃二
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