3年生「命の授業」
練馬助産師会のご協力をいただき「命の授業」を行いました。参観いただいた保護者さまにも感謝申し上げます。
3月12日 給食チャーハンのキムチは白菜キムチです。キムチの漬けだれも加えて、具材を炒めました。具の1つであるピーマンはあらかじめゆがいてから使用しています。 バジルドレッシングは、すりおろした玉ねぎにバジル粉と調味料を加えて作ったドレッシングです。 お味噌汁は、じゃがいもとわかめの他に、豆腐とねぎが入った、具だくさんのお味噌汁です。 3月11日 給食ビスキュイトーストは、マーガリンに砂糖をすり混ぜ、溶き卵、ラム酒、アーモンドパウダーを加え混ぜます。混ざったところで、小麦粉を加えて混ぜ合わせます。手早く行わないと、マーガリンが溶けてしまい、パンに塗りにくくなってしまいます。 厚切り食パンに1枚ずつ丁寧、かつ素早く塗って、オーブンでこんがり焼きました。 ポークシチューはトマトベースです。仕上げに生クリームを加えることで、酸味が和らいだ味となりました。 3年生球技大会
明るい日差しの中、ほのぼのとした雰囲気で実施されていました。
16日が分割後期・二次試験の発表。卒業式は、もうすぐです。 体育館から工事中のプールを覗いたら、すっかりきれいになっていました。 3月10日 給食今日の丼は、ご飯の上に、ポロポロとした鶏そぼろと炒り玉子をのせたものです。 カミカミサラダは、かみ応えがあるサラダです。適度な硬さが残るように、するめや野菜の加熱に気を遣いました。 豚汁は今日も具だくさんです。 3月9日 給食ユーリンチイは、カリッとした歯ごたえの残る鶏肉に、爽やかな酸味がきいたタレがよく絡み、食欲をそそる味となりました。 サラダの油揚げもカリカリに仕上がりましたが、給食室で合わせるため、混ぜあわせのタイミングに苦慮しました。 3月8日 給食カレーうどんは、さば節でとった出汁で具材を煮、火が通ったところでルウを加えます。 とろみは水溶きでんぷんで調節しますが、かき混ぜながら加えないとだまになってしまうので、二人で実施しました。 キャラメルポテトのお芋は、さつまいもです。 さつまいもは、水気を切って素揚げします。砂糖とバターは少量のお湯を加えて、キャラメルのようになるまで加熱します。キャラメル状態にまでなったら、揚げたさつまいもを加え、素早く混ぜ合わせます。 3月5日 給食かてめしは、ごぼう、油揚げ、にんじん、凍り豆腐、糸切り昆布が入った混ぜご飯です。 かてめしは、昔、お米の生産が少ない地方で、ごはんの量を増やすために、具を入れて炊いたことが名の由来ということです。今日の給食のかてめしも、具がたくさん入っています。 味噌焼きは味噌が焦げやすいので、加熱時間に考慮しました。ほどよい焦げ目のついた焼き上がりになりました。 今日の呉汁も大豆を水に浸けて戻し、ゆでています。ミキサーにかける時は、大豆の形が残るようにしています。 今日の果物はりんごです。シャキシャキとした歯ごたえの、甘いリンゴでした。 1年生校外学習
穏やかな天候に恵まれて、3密を避けた徒歩による校外学習を実施しました。
3月4日 給食回鍋肉丼はキャベツの量が多いので、水っぽくならないように、キャベツはあらかじめから煎りをし、余分な水分を飛ばしています。ご飯が進む味付けとなっていました。 スープはお酒につけた鶏肉とにんにくを油で炒め、残りの野菜をだしで煮ています。きくらげは、お湯で十分に戻してから使用しています。 3月3日 給食今日はひな祭りなので、五目ちらし寿司を用意しました。また、桃の節句ということで、デザートは白桃缶の入ったマフィンです。 五目ちらし寿司は、彩り豊かなご飯に仕上げました。酢飯は、味が均等になるように、まず塩を加えて炊飯し、その後甘酢を合わせました。本日も、海苔は給食室で混ぜ合わせています。 うま煮は野菜と玉こんにゃくは別に煮ています。また、大根はあらかじめ米のとぎ汁で下ゆでをしました。 3月2日 給食今日は、人気の揚げパンです。保護者の方も、子供の頃に学校給食で食べた思い出があるのではないでしょうか。 揚げパンは、大田区の、ある小学校で、給食に携わる職員が考案したと言われています。 昭和27年頃に、風邪で休んだ児童に栄養をつけてもらいたいため、パンを持って行かせようと考えました。その時、硬くなってしまったパンを保存がきき、おいしく食べてもらうために、油で揚げ、砂糖をまぶすことを考えついたそうです。 お子さんと共通の話題が持てる献立も楽しいのではないかと思います。 3月1日 給食ふりかけはかつお節ともみのりをから煎りし、味付けをしたものです。時々、かつお節のかたまりがあるところが、いかにも手作り感が出ています。 ご飯にたっぷりかけるので、味は濃くしませんでした。 そぼろ煮はつゆだくの煮物です。じゃがいもが煮崩れないよう気をつけました。 2月26日 給食ご飯のしらす干しは、あらかじめスチームコンベクションオーブンで焼いています。大豆は水戻しをして加熱後、水冷をしてから混ぜ合わせています。 味噌汁は豚肉とさつまいもの他に、ごぼう、だいこん、こんにゃく、にんじん、豆腐、ねぎと具だくさんです。さつまいもの甘みとお味噌がうまく調和している汁物です。 ごまみそ焼きは紙皿に入れて焼くので、しっかりと味が染み込んでいました。 2月25日 給食クリーム状に練ったマーガリンに、おろしにんにくとガーリックパウダー、パセリを加え、パンに満遍なく塗り、こんがりと焼き上げたトースト、野菜がたっぷり入った温かいポークビーンズ。トマトの酸味が抑えられたまろやかな味になっています。 今日は試験の最終日。 軟らかいトーストとポークビーンズに、しっかりした歯ごたえのサラダで、心も体もリフレッシュしてほしいと思います。 2月22日 給食パスタには、米ぬか油とオリーブ油を混ぜたものを合わせています。ミートソースは、ゆでた大豆をみじん切りにしたものを加え、仕上げに粉チーズを加えました。 サラダのドレッシングはおろした玉ねぎを炒めたものに調味したものです。ドレッシングの酸味、さつまいもの甘み、きゅうりのパリパリ感がうまく調和していました。 2月19日 給食今日は3年生の受験応援献立です。 とんかつの豚ヒレ肉、カレーの豚のもも肉はともに、ビタミンB1が豊富に含まれています。ビタミンB1は糖質がエネルギーに変わるお手伝いをしてくれる栄養素です。 脳のエネルギーのほとんどはブドウ糖なので、ビタミンB1が多ければ、脳が活性化されやすくなります。 今日も1枚ずつ丁寧に揚げました。パサつき感もない軟らかいカツに揚がっていました。 2月18日 給食びりんめしは熊本県の郷土料理です。名前の由来は、豆腐を炒めたときの音が「びりん、びりん」と聞こえるからだそうです。豆腐はとても水分量が多い(木綿豆腐は100g当たり85.9g、絹ごし豆腐は100g当たり88.5g)ので、十分に水切りをしてから炒めます。今日は木綿豆腐を使用しました。 そぼろ煮は、じゃがいもと大根の煮え具合が難しく、分単位で様子をみながら煮込みました。 今日のイチゴは「紅ほっぺ」です。紅ほっぺの主な産地は静岡県と愛媛県ですが、静岡県産が納品されました。 2月17日 給食今日はコロナウイルス感染による救済対策の一環である牛肉を使用した献立です。今回も品質のよい牛肉が納品されました。卵はご飯に混ぜ合わせています。 わかめスープは、鶏肉、豆腐、えのきたけ、たけのこ、ねぎと具だくさんです。仕上げにごまとごま油を加えています。 今日も、にんじんとオレンジジュースを使った手作りのゼリーです。 2月16日 給食炊き込みご飯は、油で豚肉、しょうが、ごぼうを炒めます。ゴボウは酢で変色防止をしています。また、下ゆでをしているので、崩れないようにさっと炒める程度にしました。せん切りにんじんは、炒めると粉々になってしまうので炒めていません。炒めた後はだしと調味料で煮、ご飯に混ぜ合わせます。 ワンタンサラダのワンタンは素揚げをしています。コロナウイルス防止対策のため、今日も給食室で混ぜ合わせています。なるべくカリカリの食感が残るように、時間を考慮しました。 |
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