Good Coach賞
東京都教育委員会から、本校バドミントン部顧問にGood Coach賞が贈られました。
あなたは生徒の健全育成に努め、人格形成にも影響を及ぼす部活動指導を実践し、多大なる成果を上げました。よってその功績をたたえ、ここにグッドコーチとして表彰します。(東京都教育委員会) 優良卒業生
優良生徒(東京都産業教育振興会)の趣旨(実施要項より)
東京都の産業教育の振興に寄与し、ひいては我が国の産業教育発展の礎になることを念じ優良卒業生の選奨を行う。このことは、本会の会員である学校の卒業時に、学業及び人物ともに優れた卒業予定者を選奨し、併せて、学業等諸活動の活性化に資することを目的とする。 選奨の対象生徒は、 1)学習に対する意欲及び成果において、 ア 技術・家庭科の学習に熱心な者 イ 実験や実習に積極的で創意工夫をしている者 ウ 産業教育に関わる展覧会、発表会等で成果を挙げた者 2)卒業後の進路選択において、目的をもって意欲的に取り組んでいる者 本校から2名の生徒が表彰状を受け取りました。 表彰状文面 在学中、人格を磨き、学業向上に努め、他の模範として学校長から推薦されました。このたび卒業するに当たり、平素の努力に対して敬意を表するとともに、今後の活躍を期待しここに表彰いたします。 東京都産業教育振興会より 体育優良生徒表彰
本校3年男女各1名に対して表彰状が贈られました。
2名の生徒は、在学中学習によく励みながらスポーツ活動にも率先精励して、その技能もたいへん立派で他の模範となりました。よって卒業にあたり東京都体育協会、東京都中学校体育連盟より体育優良生徒として表彰されました。 卒業式予行
19日に卒業式を控えて、今日は予行を行いました。在校生が卒業式に参加できないため、3年生と教員のほかは、送ることばを読む代表生徒が参加をしました。
式歌の歌唱も行えないため練習時間もごくわずかでしたが、さすが3年生、整然と進行することができました。校歌は指揮とピアノ伴奏の生徒が壇上に上がり、司会から「歌唱は行いません。指揮に合わせて心の中で歌ってください」とアナウンスがありました。 式後には、PTA会長から卒業記念品「紅白饅頭」の目録と保護者から当日記念品が贈られる旨の紹介がありました。 卒業生を祝う会
コロナ禍において、数々の行事が中止となった一年でした。その中で旭丘中学校を巣立っていく3年生に学校から贈る企画「卒業生を祝う会」を開催しました。
年末に1年生と2年生に対し講演していただいたシンガーソングライターの宇山ともみさんに、卒業する3年生に向けても歌と演奏をお願いしていたところ、仕事仲間でシンガーの松本悠作さんと共に企画を練ってくださいました。今日の二人のショーは1時間にわたって誰もが知っているであろう有名アニメソングや卒業シーズンによく耳にする曲を12曲にわたって披露してくださいました。 ショーの中ほど、換気タイムを兼ねた自己紹介のコーナーの中で、卒業生に対して夢をもつことについて熱いメッセージを語ってくださいました。 生徒たちは、ショーが終わって教室に戻ってからも放心状態になるほど二人にくぎ付けの1時間になりました。 今日の行事が中学校3年生の思い出に残る一日であったらいいなと教職員一同思っています。 なお、裏方には本校教職員以外にも本校で教育実習をした学生さん、日大芸術学部演劇学科の学生さん、学校支援コーディネーターの皆さんに大変お世話になりました。 落語鑑賞教室(オリパラ教育)
オリパラ教育の一環として日本の伝統文化を学ぶため、落語家の桂笹丸先生とお囃子の井手窪泉先生をお招きして、3年生に向けて落語鑑賞教室が実施されました。寄席や落語の基礎解説や、太鼓の解説をはじめ、代表生徒による太鼓や落語体験、最後は桂笹丸先生自身による落語を披露してくださるなど、盛り沢山な内容となりました。落語への関心を高めるとともに、日本の伝統文化の楽しさを味わうよい機会となりました。卒業を控えた3年生にとってよい思い出となりました。
東日本大震災から10年
3月11日、東日本大震災から10年が経ちました。被災された多くの皆さまに心からお見舞い申し上げます。学校では14時46分に授業を一時中断して哀悼の意を表すため黙とうを捧げました。また、1年生のフロアには生徒への啓発資料として掲示物を貼りだしました。
地震は、いつか必ず発生します。地震から自分や家族を守るためには、日ごろの備えが重要です。身の回りの防災対策を再確認しましょう。 ソフトテニス部練習再開
3月12日(木)、本日からソフトテニス部の練習を再開しました。受験を終えた3年生も含め、約3カ月ぶりに活動しました。久々の練習のため、アップを入念に行い、その後基本的な練習を1時間程度行いました。久々の活動で生徒の生き生きとした表情が見られました。
卒業式練習
3年生の卒業式練習を行いました。クラスごとに3時間目と5時間目に行いました。密を避けて短時間で、連日とならないようにと区教育委員会からの指示がありましたので、それに沿った練習となりました。
あと6日間で3年間の集大成の日です。晴れやかに卒業していけるように、そして堂々と旭丘中を巣立っていけるように、胸を張って花道を歩く姿を期待します。 今日は、入場の説明や座り方、礼、証書のもらい方を実際に練習しました。 野球部も再開
今日から野球部の練習を再開しました。年末以来の練習で、「監督」のノックを久しぶりに受けることができました。
穏やかな春の陽気に部員たちはいい汗をかきました。 CO2換気チェッカー
練馬区からCO2換気チェッカーが3台配布されました。さっそく給食中の各教室で計測してみました。
・商品を開封した直後の職員室655ppm前後 ・移動中の廊下500ppm前後 ・3年A組での最高値698ppm ・3年B組での最高値637ppm ・2年A組での最高値942ppm ・2年B組での最高値793ppm ・昼休みの1年A組 630ppm ・5時間目開始後の副校長席408ppm 800ppmを超えるとGood(良好)のサインからOK(まあまあ)のサインに変わりました。1500ppm以上はPoor(換気不足)のサインが出ます。2年A組ではやや値が高い場所があったので、窓を開けて直ちに新鮮な空気を入れてもらいました。目に見える数字で感染症対策にも効果がありますね。 なお、昼休みの1年A組で機器に興味をもった生徒が周りを囲んで空気の流れを遮ったとたんに、値が853ppmまで上がりました。やはり「密集」はよくないということが証明されました。 D組 合奏発表会
3月9日(火)2校時の音楽の授業でD組合奏発表会を行いました。コロナ禍のため他クラスの生徒に生演奏を聴いてもらうことはできませんでしたが、校長先生や通常学級の先生方が見に来てくださいました。
「ともだちでいようね」の合奏練習を始めたのは昨年の7月で、キーボード4名、木琴2名、バーチャイム1名、スティック1名、レインスティック1名で演奏しました。初めは自分の楽器だけで精一杯だったのが、練習を重ねるうちに、徐々にクラスメイトの音を聴き取りながら演奏できるようになりました。 本番では、お互いの楽器の音をよく聴いて、D組みんなで一つの曲を作り上げることができました。見に来てくださった先生方からは「とても良かったです。」「たくさん練習してきたことがよく伝わってきました。」「あたたかい気持ちになる演奏でした。」等、たくさんのコメントをもらいました。なお、演奏の様子をビデオで撮影したので、後日他クラスの音楽の授業でも鑑賞してもらう予定です。 部活動2日目
今日は、囲碁将棋部、茶華道部、バレーボール部、吹奏楽部が活動していました。
受験を終えた3年生が参加している部も多く見受けました。みな笑顔で好きなことに取り組んでいる姿を見ると、中学生にとって部活動がいかに重要な役割を担っているかを感じます。 D組作品紹介 〜しぐさで語る生き物たち〜
美術「しぐさで語る生き物たち」の他の作品を紹介します。3枚目の写真は、和紙を貼って乾燥させている段階です。完成した作品と見比べると、生徒たちの着色の工夫がよく伝わってきます。
部活動部分再開
校内で実施する部活動について、短時間を前提として、生徒の体力低下等への配慮をしながら行うことができるようになりました。本校では5時半完全下校で感染症予防対策を十分講じて行っていきます。
活動は授業のある放課後で、土日は行いません。練習試合は緊急事態宣言が解除されるまで行いません。 今日は再開後初日でしたが、あいにくの雨でソフトテニス部は30分間のミーティングだけを行い下校しました。吹奏楽部と演劇部、バドミントン部が久しぶりの活動を楽しみました。 学校施設の開放について
日頃より、学校設備の開放にご理解とご協力をいただき、ありがとうございます。
令和3年2月4日付け「学校設備利用(目的外利用)の休止期間の延長について」により、学校設備利用(目的外利用)は、1月12日から3月7日までの間休止としておりましたが、令和3年3月5日、内閣総理大臣は、「緊急事態宣言」の期間を3月21日まで再延長し、同日、都知事は「緊急事態措置」の期間延長を発表しましたので、下記のとおり休止期間を延長いたします。 引き続き、ご理解ご協力を賜りますよう、お願いいたします。 【学校設備利用(目的外利用)の休止期間の延長 】 休止期間:緊急事態宣言解除まで 上記期間は、全ての学校設備利用(目的外利用)を休止します。 (休止期間中で既に使用料が支払われている場合は、日程の振り替え等を行います)。 なお、緊急事態宣言が解除された場合の対応については、解除が判明した段階で別途通知いたします。 【担当】練馬区教育委員会事務局 こども家庭部 子育て支援課 学校応援団・開放係 D組作品紹介 〜しぐさで語る生き物たち〜
美術「しぐさで語る生き物たち」の作品です。毎年制作している紙立体で、今年は過去最長サイズの作品を作った生徒がいました。なんと長さ2m超。タイトルは「海をおよぐ巨大ウミヘビ」。一年生とは思えない大作となりました。
他クラスの感想文を紹介します。 「ウミヘビ」が格好良くしなやかに作られていて、特に印象に残った。2年B組生徒 色が鮮やかで本当に海にいるように作られていてすごかったです。3年B組生徒 D組作品紹介 〜プラ板〜
美術「プラ板でチャームを作ろう」の作品です。
白いプラスチックの板に油性ペンで絵柄を描き、オーブンで焼いて仕上げます。最終的に6分の1程度のサイズに縮むことを考慮しながら図案を考えています。オーブンの中でグニャグニャになるのをハラハラしながら見守り、成功したらホッと胸をなでおろす…そんなドキドキの工程も楽しみながら制作しました。 ゴールボール体験
3月4日(木)の5、6時間目に、オリパラ教育の一環として、リーフラス株式会社主催で「ゴールボール体験」の授業を行いました。講師として、2012年ロンドンパラリンピック「ゴールボール」金メダリストの安達阿記子選手をお招きして、ゴールボールがどのようなスポーツなのか、安達選手のゴールボールとの出会いやエピソードなどをお話しいただきました。
その後、生徒たちは実際にゴールボールを体験しました。実際の試合に近づけるため、生徒たちはアイマスクをしました。周りが見えない状態で競技したため、慣れるまで時間がかかりましたが、コツをつかみ上手にプレーする生徒もいました。 最後に安達さんに実際にボールを投げていただきました。球の速さに会場からは驚きの声が聞こえました。 今回の授業を通して、生徒たちはパラリンピックスポーツをよりよく知ることができました。 D組作品紹介 〜和紙染めうちわ〜
美術「和紙染めうちわ」の作品です。最初に和紙を小さく折りたたみます。次にインクで少量ずつ色をさし、模様をつけます。最後に、紙が破れないようにそっと広げたら、オリジナル和紙の完成です。今年は、自分で染めた和紙を用いて、うちわに仕上げました。
他クラスの感想文を紹介します。 ・うちわの色がにじんでいて、おしゃれだった。1年A組生徒 ・涼しい印象だった。1年A組生徒 |
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