〇12月2日から6日まで三者面談を行っています。

旅立ちの日に

 3人の卒業生によって会場に飾られ、現在は職員玄関に飾られています。来校の折にご覧ください。



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第74回 卒業式

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 19日(金)第74回卒業式を行いました。天気にも恵まれ、桜もチラホラ咲き始め、絶好の気候となりました。今回はコロナ禍ということで、来賓をお招きすることもできず、卒業生の保護者の皆さんにも参加人数の制限をお願いし、開催することとなりました。卒業生が入場した後、司会の副校長先生から開式宣言があり、最初に卒業証書の授与を校長先生から卒業生にしていただきました。その後校長先生から式辞、在校生代表による送る言葉、卒業生による門出の言葉が行われ、1時間ほどで式は終了しました。式終了後、各教室で最後の学活が行われ、卒業生から担任へ感謝の言葉が述べられ、記念品が手渡されたり、担任を胴上げするクラスもあり、学活は中々終わりませんでした。学活後は校庭で最後の記念写真を撮り、解散。仲間同士で写真を撮ったり、部活の仲間と記念撮影をしたり、名残は尽きませんでした。その時の様子をギャラリーに掲載しましたので。下の青文字をクリックして、ぜひご覧ください。

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  令和3年 第74回卒業式

卒業式前日準備

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 18日(木)午後は明日の卒業式準備を行いました。委員会を中心に各仕事を分担し、準備を無事終えました。手伝ってくれた係の生徒ご苦労様でした。その時の様子をギャラリーに掲載しています。下の青文字をクリックしてください。

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 卒業式前日準備の様子

3月18日(木) 本日の給食

今日のメニュー

よもぎぼたもち、けんちん汁、野菜の辛しあえ、牛乳

 「ぼたもち」と「おはぎ」は、実は同じモノ! 同じ物だけど、それぞれの季節に咲く花によって名称が変わったという説があります。春に花が咲く「牡丹(ぼたん)」から、春食べるものは「ぼたもち」、秋に花が咲く「萩(はぎ)」から、秋食べるものは「おはぎ」となったという説です。


 よもぎぼたもちはよもぎを入れて炊いたごはんの上に小豆餡、きなこ、ゴマ餡をのせたもので一口食べると甘さが口いっぱいに広がります。ぼたもちを食べた後、野菜の辛しあえを食べ、口の中を整えてからけんちん汁を一口。大根、ゴボウ、ニンジンにサイコロ状に切ったジャガイモを一緒に食べて、またぼたもちに箸を伸ばします。春はぼたもち、秋はおはぎと日本の食は季節感があり、趣があります。清少納言が思わず『いとおかし』と言ったとか・・・





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3年生卒業式予行

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 17日(水)4時間目3年生は卒業式の予行を実施しました。コロナ禍で在校生の出席はありませんが、卒業生と保護者1名のみ出席で式を行うことになります。今日は当日の流れを入場から退場まで通しで流し、式の様子を確認しました。証書授与で登壇した代表生徒はいつも以上に緊張していました。いよいよ中学校生活もあと2日となりました。体調管理に気をつけて、卒業式を迎えましょう。

3月17日(水) 本日の給食

今日のメニュー

赤飯、白菜の浅漬け、鯖の塩焼き、吉野汁、牛乳

 ハレの日の食事として用いられる(吉事に用いられることが多いが凶事に用いる地域もある)他、栄養価が高い事から缶詰やフリーズドライ化された物も普及しており、非常食などとして用いられています。呼称としては「せきはん」が一般的であるが、女房言葉として語頭に「お」をつけた「おせきはん」と呼ばれることもあります。古代より赤い色には邪気を祓う力があるとされ、例えば墓室の壁画など呪術的なものに辰砂が多く使われ、また、日本神話の賀茂別雷命や比売多多良伊須気余理比売出生の話に丹塗矢(破魔矢の神話的起源)の伝承があることからも窺えます。また、神道では稲作信仰を基盤としてもちいられ(田の神など)、米はとても価値の高い食糧と考えられてきました。このため、古代には赤米を蒸したものを神に供える風習があったようで、現在でもこの風習は各地の神社に残っています。その際に、お供えのお下がりとして、人間も赤米を食べていたと想像されています。


 今日で3年生の給食は最後ということで卒業祝いを兼ねて赤飯が出されました。鯖の塩焼きを一口食べ、お赤飯を食べます。そこへ白菜の浅漬けを入れて、口の中をさっぱりさせて、吉野汁を流し込みます。吉野汁は大根がよく煮えていて柔らかく、鯖の塩味が引き立ちました。



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部活動再開2

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 16日(火)放課後部活動が次第に活発になってきました。活動時間については相変わらず制限されていますが、密を避け、ソーシャルディスタンスを守りながら活動しています。卒業まじかなこともあり、3年生も一緒に活動している部活もあり、短時間で中身の濃い練習が行われています。

練馬ってどんなところ? 〜1年生総合的な学習〜

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 16日(火)午後1年生は総合的な学習の発表を各クラスで行いました。調べた内容は“練馬について”としうことで歴史や人口、産業や有名人などさまざまな分野について調べ発表しました。Mr.Childrenの桜井 和寿さんや上戸彩さんなど練馬出身の有名人も多く、この人も練馬と驚いてしまいました。当初5〜6分の発表予定でしたが、時間が足りずに、もう一度別の時間におこなうクラスも出てしまいました。

3月16日(火) 練馬スパゲティの日

今日のメニュー

練馬スパゲティ、イタリアンスープ、カルピスゼリー、牛乳


 練馬区の学校給食でしか作られていない練馬スパゲティ!!練馬の代名詞「大根」をたっぷりと使用した和風のスパゲティです。学校によっては、炒めたキノコを加えたり、野菜を加えて作る学校もあります。

 久しぶりの練馬スパゲティです。練馬でしか食べられない郷土料理です。ツナと大根おろしで作られたソースにパスタを絡めて食べます。パスタはもちろんアルデンテ。口いっぱいにソースの酸っぱさが広がり、とてもデリシャス。初めて食べた人はイヤミさんのように思わずシェ〜をしてしまうようです。酸っぱくなった口の中に卵とニンジンで少し甘めのスープを流し込み中和させて、またパスタを食べます。今日は校庭も暖かく春の訪れを感じます。





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3月の避難訓練 〜地震と火災を想定して〜

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 15日(月)午後は地震とその後に火災が発生したことを想定して避難訓練を行いました。1時25分に放送で揺れが発生するとすぐに机の下へ避難。1分ほどで揺れが収まると東理科室で火災が発生したことを想定し、防火シャッターを閉めて校庭へ避難。4分ほどで避難を完了することができました。校庭では副校長先生、避難指導担当の吉井先生から講評をいただき、今回はおしゃべりもなく、非常にうまく避難できましたとお褒めの言葉をいただきました。訓練終了後、美化委員がぞうきんを昇降口に用意し、準備ができたクラスから靴をぞうきんで拭いて、教室に戻りました。今日はとてもうまく避難することができていました。

3年生から後輩へのメッセージ

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 現在、1.2年生の昇降口に3年生からのメッセージが掲示されています。学校生活での思い出や部活動などで後輩たちの活躍を祈るメッセージなどそれぞれの思いが綴られています。来校した折に一度ご覧いただければと思っています。今週金曜日、いよいよ3年生が本校を飛び立っていきます。名残惜しいです。

3月15日(月) 本日の給食

今日のメニュー

キムチチャーハン、目ざし、ワンタンスープ、牛乳

 チャーハンに目ざしという珍しい組み合わせの給食でした。キムチチャーハンということで辛いものをイメージしていましたが、それほど辛くもなく、キムチが刻まれていて、個人的にはもう少し大きいものがよかったように思います。目ざしは脂がのっておいしく、頭からバリバリいただきました。ワンタンは、程よくスープをすっていて、口の中でスープの甘味が広がります。今日は少し暑かったので、牛乳もおいしく感じました。



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学年朝礼 〜表彰〜

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 15日(月)朝、1年学年朝礼を行いました。最初に先日ご紹介した全国少年新春書道展で入選した女子1名の表彰を行い、続いて給食委員会が行った完食キャンペーンで完食を達成したABF組の給食委員に完食賞が手渡されました。続いて生活指導の田村先生からコロナ禍での生活を振り返って、皆さんよく頑張りましたとのお褒めの言葉をいただき、学年朝礼を終了しました。これで今年度の学年朝礼は終了です。1年間よく頑張りました。

3月12日(金)の給食

今日の献立は、もち麦ご飯、親子煮、なめこ汁です。
今日は、親子煮、一般的には「親子丼」の愛称で使われていますが、この「親子」について。多くの人は、「鶏肉」と「卵」だから親子なので親子丼!ということは知っていますが、この丼物には「開花丼」「他人丼というものもあります。たまねぎと卵と鶏肉以外の豚肉や牛肉とコラボしているのが、開花丼・他人丼です。関東では「開花丼」と呼びますが、関西では他人丼と呼ぶようです。何で開花?ひょっとしたら文明開化からきているのかもしれません。社会の教科書で、ザンギリ頭と牛鍋が明治時代の象徴だから(確かそうですよねぇ?)「開花丼」は牛肉って気がしますけど、実はタマネギも関係しているようです。
今は、一般的なタマネギですが、なんと明治時代に日本に入ってきたようです。タマネギは文明開化の隠れた一品だったのですね。
ちなみに筆者は、学生時代は貧乏だったので、親子や他人は食べれませんでしたねぇ。
値段の安い肉なしの「卵丼」。親子丼より100円安かったんですよ。(笑)
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14時46分 黙祷 〜あの日を忘れない〜

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 11日(木)放課後、14時46分。今から10年前東日本太平洋沖でマグニチュード9.0の巨大地震が発生し、津波や火災などで多くの犠牲者が出てしまいました。それ以降毎年この日、この時間に、追悼の黙祷をしてきました。本日も14時45分に放送が入り、校内で活動していた人たちは手を止め、46分から1分間犠牲者への黙祷をおこないました。その後発生した原発事故等で、今だにもとには戻りませんが、これからもあの地震を忘れずに、東北地方の復興と防災への意識を失わないようにしていきたいと思います。

3月11日(木) 本日の給食 〜震災を忘れないために〜

今日のメニュー

麦ご飯、生揚のみそ炒め、焼きリンゴ、牛乳


 給食だより3月号はお読みになられたでしょうか。その中で紹介されていた「3月10日のリンゴ」。当時小学校6年で福島で被災した作者が、前日秋田の親せきから送られてきた傷リンゴが家族を救ってくれたお話です。この時のリンゴは生で冷たいものでしたが、今日は焼きリンゴにして給食で提供します。ぜひ3月号の生徒作文を読んでください。

 生揚のみそ炒めは味が濃く、少しピリ辛で、ニンジンの甘味が際立っていました。ごはんに少しのせて、ご飯を多めにいただきました。焼きリンゴはアップルパイのあの味。リンゴの甘味、酸味が広がり、シナモンと調和していました。3月10日のリンゴの話を読んで食べるとおいしさがさらに深まります。“リンゴは何にも言わないけれど、リンゴの気持ちはよくわかる。”突然、並木路子さんの歌が聴こえてきました。


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式練習 〜証書授与〜

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 11日(木)3年生は1.2時間目昨日に引き続き卒業式練習を行っています。今日は証書授与のやり方を最初に説明し、立ち位置等を確認して、実際の授与を通しで行っています。舞台に上がって実際に授与されているので、生徒は少し緊張ぎみです。

西トイレ水道蛇口自動化へ

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 2月の中旬、コロナ対策も兼ねて古かった校舎西側トイレ内の蛇口がすべて自動化されました。今までは蛇口は手で回していましたが、これにより蛇口に触れずに水を出すことが出来るようになりました。コロナ対策としても有効になり助かっています。

3年生学年レクリエーション大会

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 10日(水)3年生は特別時間割の中で学年レクリエーション大会を行いました。密を避けるために、男子は体育館でバレーボール、女子は校庭でアルティメットを行いました。体育館では、試合をする人以外は武道場や入り口、渡り廊下に分かれて待機します。自分たちで選んだ競技ですので、みんな盛り上がり、バレーボールではスパイクに対してブロックで対抗、往年の旧ソ連の鉄のカーテンのようでした。女子のアルティメットもアメフトのようで、ぶつかり合いはありませんが、ゴールエリアでディスクをキャッチして1点獲得できます。残り少ない中学校生活をみんなで楽しんでいました。

3月10日(水) 本日の給食2

 今日はししゃもがみりん焼きになっていたので、こちらも頭からがぶり。さらに麦とろを流し込みまたがぶり。おいしくいただきました。
 牛乳は東京地域限定で生産された牛乳です。心持ち少し濃いめかなという感じがしました。



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