〇11月22日に給食試食会を行います。

全校生徒へ「あずかりますく」の寄付

区内の「東杏印刷株式会社」様より、生徒の皆さんへマスク入れ「あずかりますく」を贈っていただきました。一時的にマスクを外したり、またマスクを捨てるときに活用させていただきます。東杏印刷株式会社 様 ありがとうございました。

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集団で何かを成し遂げる時に大切なこと 〜1年道徳〜

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 12日(木)6時間目道徳の授業で列ごとに紙テープを切る競争を行いました。紙テープを頭の上に置いて、スタートの合図で縦に半分に切っていきます。慌てて途中で切れてしまうと、そこで終了です。みんな慎重に、素早く切り、途中で切れる列はありませんでした。とても興奮しながら競争でした。競争が終わった後、ワークシートを配り、次のようなことを考えてみました。

1.なぜその結果(順位)になったのだろう。
2.クラス全員で行うときは、どうすればいいのだろう。
3.集団で何かに取り組むときに大切なことは何だろう。

 落ち着いて考えてみるとうまくできた理由、できなかつた理由がわかってきます。またうまくいかなかった時に、人を責めて成功できるのだろうか。集団が大きければ大きいほど成功する為に何が必要なのか。生徒からはいろいろな意見が出ていました。

本日から1年生へも公開 〜石神井展〜

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 12日(金)昼休みから1年生の見学時間となりました。教室が狭いので時間制限をしながら順番に見学をしました。中には小学校の展示で、弟妹がいる人もいて、見つけると“あった〜”という声が出て、周りにいた友達とみんなで喜んでいました。

2月12日(金) 本日の給食

今日のメニュー

エビピラフ、白菜とリンゴのサラダ、えのきのスープ、ラブラブいちご、牛乳

【志村副校長先生談】

 今日のラブラブいちごはチョコレートでコーティングされていて何とも言えないよ。愛を感じるよ。食べてみてよ。


 早速ラブラブいちごを一かじり、2つのいちごが楊枝で止めてあり、甘味が抑えられていてとてもマイルド。これなら何個でも食べられそうです。エビピラフを食べ、白菜とリンゴのサラダを食べると口の中に甘酸っぱさが広がり、春の香りを感じます。えのきと卵のスープは今月二回目。こちらも好評でまたおいしくいただきました。


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何故練馬大根は作られるようになったのか? 〜1年地理の授業〜

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 12日(木)2.3時間目1C、1Aの教室で地理の地域学習ということで副読本「わたしたちの練馬」を使って練馬大根についての学習をしました。練馬は徳川家康の江戸入府により、開墾されていきました。五代将軍綱吉がまだ将軍になる前、練馬村に御殿を建てて、脚気の治療にあたり、その時のたくあんが脚気を治すのに効果があったということから大根作りが盛んになり、明治、大正時代には日清、日露の戦争で保存食として軍が買い上げたところから本格的に工場ができ、作られるようになったと伝えられています。第二次大戦後、食生活が西洋化され、需要が大幅に減少し、さらに青首大根の普及で練馬大根は作られなくなりましたが、1989年の練馬区育成事業開始により、少しずつ復活していったとの話をさせてもらいました。調べてみると農家や区の皆さん、そして小学校などでの学習が練馬大根復活に大きな役割を果たしていることがわかりました。

1年学年朝礼

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 12日(金)朝1年生は学年朝礼を行いました。今日で1年C組の飯塚先生が産休に入るということで、校長先生から紹介があり、代表してC組の生徒がお礼の言葉と元気な赤ちゃんを産んでくださいとの話をしました。飯塚先生からは生徒たちの成長の様子を保護者の皆さんも見守っているのだとお話とこれからお腹の中の赤ちゃんがどのように成長し生まれてくるのかという話を図を使ってお話していただき、生徒の皆さんへお礼と励ましの言葉が述べられました。予定は4月初旬とのことで、元気な赤ちゃんを産んでほしいとみんなで願っています。
 この後、天野先生から全体への注意として14日(日)はバレンタインデーということで、その前日である13日(土)や15日(月)などで学校でのチョコレートの受け渡しはしないようにとのお話もさせてもらいました。ご家庭でもご指導、ご協力をお願いします。

2月10日(水) 本日の給食

今日のメニュー

きびご飯、ベジタブルポテト、鯵のハンバーグきのこソース、青菜のみそ汁、牛乳

 鯵は熱帯、温帯水域各地で獲れる魚でどこの国でも食用や大きな魚の餌として漁獲されています。千葉では生の鯵を細かくたたいて味噌とオオバで味付けする“なめろう”やたたいて焼いたもの“さんが”を昔から食べる習慣もあります。


 地産地消ということで、今日の鯵は八丈島産のムロアジをミンチにして鶏肉のミンチと合わせてハンバーグにしました。その為魚の生臭さは全く感じませんでした。甘辛いとろみのついたきのこソースとの味のバランスは絶妙でした。ポテト、ニンジン、インゲンの入ったベジタブルポテトもハンバーグの付け合わせとしてvery good。青菜のみそ汁と一緒に今日もおいしくいただきました。ごちそうさまでした。



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なつかしいポップアート 〜3年生の美術〜

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 昨日(9日(火))から始まった石神井展。この石神井展に合わせて3年生が昨年2年生の時に作成したポップアートが1階第二美術室の廊下に展示されました。もう忘れていた人もいたようで、なつかしそうに展示を見ている人たちもいて、ほほえましくなりました。

いざ!出陣! 〜私立高校一般受験前日指導〜

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 明日(10日)から始まる私立高校の一般入試。9日(火)放課後3年生は各教室で担任の先生から受験に当たっての諸注意を受けました。明日の持ち物の確認、交通手段、緊急時の対応など細かく指導を受け、いよいよ本番に向かいます。今晩は早めに休んで、明日は試験の3時間前には起床し、必ず朝食をとって早めに出発しましょう。今までやってきたことを出せるように落ち着いて受験をしてください。皆さんを先生たちは応援しています。がんばれ 石中生!!

石神井展始まる

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 9日(火)の昼休みから石神井展(作品展)が始まりました。実技教科を中心に今年度の授業で製作した作品が木工室に展示され、今日から13日(土)まで密を避けながら学年ごとに公開されます。今回も石神井小学校、石神井北小学校とコラボして小学校の作品も一部展示され、また石神井特別支援学校の作品も展示されています。コロナ禍の為保護者の皆様が直接見ることはできませんが、下の青文字をクリックしていただきく、写真で見学することができます。ぜひご覧ください。みんな力作ばかりです。

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令和2年度 石神井展

2月9日(火) 本日の給食

今日のメニュー

もち麦ご飯、菜の花のおひたし、ミックスフライタルタルソース、白菜のみそ汁、牛乳


今日はタルタルソースについて一言。マヨネーズに、タマネギ、キュウリのピクルス、ケッパー、パセリ、チャイブなどをみじん切りにして混ぜ込んだ白い濃厚なソース。オリーブのみじん切りやホースラディッシュ、ディジョンマスタードや酢を加えることもあります。
 イギリスのレシピでは、ケッパー、ピクルス用きゅうり、レモン果汁、タラゴンを加え、フィッシュ・アンド・チップス、エビフライ、カキフライなど海鮮類のフライに添えられることが多く、脂分の多いマヨネーズを元としていながら酸味や辛味の利いたさまざまな材料を盛り込んでいるため、フライなどの揚げ物をさっぱりと食べられることで人気があるそうです。
 日本では粗みじん切りにしたゆで卵が加えたり、ピクルスの代わりにラッキョウの甘酢漬け・柴漬けなど日本の漬物を入れる場合もあります。


 食缶を開けた途端、「うお〜」という声。今日はエビフライとキスのフライ。さらにその上にタルタルソースがかかっていて、もうそれだでvery very good!!早速エビフライからガブリ。口の中にころものサクサク感が広がり、エビの身の弾力感とマッチして、そこへご飯を一口。今度はキスのフライにかぶりつきます。タルタルソースの甘味とピクルスの酸味。これはもう最高です。白菜のみそ汁で流し込み、またエビフライにかじりつきます。エビはしっぽまで食べてしまいました。




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調べたことをまとめ発表しよう。 〜1年数学より〜

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 教科書P218に『調べたことをまとめ発表しよう』という統計学的な学習テーマがあります。9日(火)3時間目、1年生の数学ではこれをもとに班ごとにテーマを作り、クラスでアンケートを取って、分析する授業を行っていました。テーマについてはクラスの満足度、大人になった時の身長、誕生日の日にちなどさまざまなテーマを立てていました。最初にテーマについてのアンケートを取り、集計をし、分析しました。クラスの満足度は大半の生徒は50%以上を答えていて満足しているようです。誕生日は14日の人が4人ほどいましたが、特に集中することなくバラバラになっていました。身長については男女別で集計し、男子は180cm、女子は160cmが理想で、男子の中に名は200cmを越えたいという希望もありました。これらについては次回各クラスで班の代表が発表し分析の結果についてもお知らせします。ただ計算するだけでなく、数字を分析することでさまざまなことを予測できるようになる。数学も奥が深い学問ですね。

相談ほっとLINE@東京 〜東京都教育委員会より〜

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 8日(月)終学活で生徒一人一人に『相談ほっとLINE@東京』というカードを配布しました。これは中高生の心の悩みや相談に応じるサイトで、カードの表に出ているQRコードをスマホで読み込むと入ることができます。いろいろな悩みや問題を一人で抱えず、身近な大人或いは専門の相談員に相談することで解決できたり、解決の糸口をつかむことができます。また『友だち登録』もできて、より身近なことも相談に乗ってもらえます。一人で悩まず、ぜひ相談してください。

石神井展の準備

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 8日(月)放課後は明日(9日)から始まる石神井展の準備を行いました。コロナ禍で今年は残念ながら保護者の見学は行われませんが、生徒同士で見学をする時間を設定していきます。実技を中心に普段の成果、また委員会活動の成果を展示します。展示についてはホームページで公開しますので、そちらをご覧ください。すばらしい作品がたくさん展示されています。

2月8日(月) 本日の給食

今日のメニュー

梅わかご飯、大豆とひじきの炒め煮、ふくろ納豆、えのきの卵汁、牛乳


 ヒジキは、褐藻類ホンダワラ科ホンダワラ属の海藻の1種で、波の荒い海岸近くの岩場の潮間帯付近に繁茂し、春から初夏に胞子嚢を付けて成熟します。 日本では古くから「ひじきを食べると長生きする」と言われており、敬老の日にちなんで9月15日は「ひじきの日」となっています。



 梅わかめご飯は梅がきいていて梅好きにはたまらないご飯です。えのきに青菜、豆腐、鶏肉の入った卵汁は鶏肉と卵の相性がバッチリ。スープの親子共演です。いなりの巾着袋は中身が納豆。これは好き嫌いがわかれる一品でした。ちなみに私は納豆好きなのでおいしくいただきました。ヒジキ、大豆の炒め煮はオーソドックスな家庭の味。故郷の母を思い出しました。今日もザ・和食という感じでおいしくいただきました。



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鑑賞文を書こう 〜1年生国語の授業〜

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 8日(月)1時間目1年生の国語は今日から鑑賞文を書く授業に変わりました。鑑賞文とは、自分が感じた芸術作品の良さを具体的な根拠にもとづいて伝える文章のことで、今回はいくつかの絵画を取り上げ、その鑑賞文を書くことにしました。具体的な書き方としてピカソの絵を取り上げ、同じ画家の作品でも描いた年代で作品が大きく違うことを紹介しました。青の時代、バラの時代、キュビズム、シュールレアリスムと同じ画家でもまったくタッチが違い、それぞれに画家の思いが表現されていることがわかります。多角的視点で作品や画家を知ることでより深く鑑賞ができることを今回の授業で学んでいきます。国語をやりながら美術も学べる。一粒で二度おいしい授業になっていました。

2月5日(金) 本日の給食

今日のメニュー

ビビンバ、チンゲン菜としめじのスープ、イカのチリソース和え、牛乳

 韓国料理の一つで、ビビンパ、ピビンバ、ピビンパなどとも言われ、韓国風の混ぜご飯のようなものを言います。丼や専用容器にご飯とナムルや肉、卵などの具を入れ、よくかき混ぜて食べる料理で、コチュジャンやごま油などの調味料をかけ、スプーンでよく混ぜてから食べます。ご飯の上に盛られている具は本来5種類とされ、手前・奥・右・左・中央に分けて盛られています。


 まずはビビンバのご飯と具を混ぜます。混ぜ終わったら、スープを一口飲んで、それからビビンバを食べます。ビビンバは給食ですので辛くはありません。そこでイカのチリソースを一口。こちらは結構辛みがあり、ビビンバと一緒に食べるとベストマッチでした。そこへチンゲン菜のスープを具の豚肉、タケノコ、しめじと一緒に食べます。口いっぱいにチャングムの味が広がります。両国関係が改善し、コロナが収まって、早く自由に行き来できるようになってほしいものです。


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2月4日(木) 本日の給食

今日のメニュー

あわご飯、うどとわかめの酢味噌和え、ふかの生姜焼き、生揚のみそ汁、牛乳

【ひとくちメモ】

 ウドは、ウコギ科の多年草で、野生の山ウドと栽培ものの軟化ウドがあります。山ウドは、漢方の生薬として独活(どっかつ)と呼ばれ、香りやアクも強く、カゼによる頭痛や鼻炎、痛風などに薬効があります。普通、お店で見かける白いウドは、栽培ものの軟化ウドで野生の山ウドより香りやアクが弱く、発汗作用や利尿作用、食欲増進などに効用があります。「ウドの大木」という言葉がありますが、ウドはあまりにも生長が早く、大きくなっても柱の役にもたたないという意味で使われます。

  今日はウドにワカメ、キュウリなどの入った酢味噌和えに最初に箸が向きました。ワカメを多めにとって、口の中へ。磯の香が広がります。あわご飯を一口食べてみそ汁も一口含んで、よく噛んで呑み込みます。次にフカの生姜焼きに箸を向けて、これも一口。たんぱくな白身ですが、ほどよく煮付けてあり、言われなければフカとはわかりません。今日はワカメとフカ、磯の香りがする給食でした。



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放課後の校庭 〜ヒッチコック?〜

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 非常事態宣言が出されて以降、放課後の部活動も停止され、校庭には人の気配がありません。そのせいか、最近夕方になると石神井公園方面から多くのカラスがやって来て、校庭で何かをつまんでいます。何をつまんでいるのかと思い、よく見ると白いラインに使う石灰をつまんでいるようでした。日に日に飛来するカラスが増えてきて校庭だけでなく、学校を取り巻くネットの上にもたくさん止まっています。まるでアルフレッド・ヒッチコックの映画『鳥』を思い出させます。環境破壊、地球温暖化など人間が自然をおざなりにしてきたことへの警鐘を鳴らしているようで、少し考えさせられてしまいます。

2月3日(水)  立春の献立

今日のメニュー

菜の花すし、大根の梅和え、うすくず汁、うぐいす豆、牛乳

 菜の花(なのはな)は、アブラナ科アブラナ属の花の総称で、特にアブラナまたはセイヨウアブラナの別名としても用いらています。アブラナは主に菜種油の原料として用いられますが、菜の花には食用の花の意味もあります。食用の菜花には、葉が柔らかく花茎と蕾と葉を利用する在来種と、葉が厚く主に花茎と葉を利用する西洋種があり、コウタイサイなど中国野菜由来の新品種も登場しています。野菜としては足が早いほうなので、保存する場合は加熱してから冷蔵することが多く、ビタミンCやミネラルが豊富な緑黄色野菜です。アク(シュウ酸)はホウレンソウの20分の1以下なので、調理にあたっては茹ですぎないことがポイントです。

 皆さんは今日の給食から春は見つけられましたでしょうか。うぐいす豆、大根の梅あえ、菜の花など机の上は春爛漫でした。
 今日はまず菜の花ずしの菜の花だけを一口食べました。ほどよい苦みが口に広がり、そこへレンコン、ニンジン、卵、海苔などの入ったごはんをまた一口食べると春の小川がサラサラ流れます。大根、ニンジン、キュウリの入った梅あえ、こちらもほどよい酸味で口の中の春を演出します。よく噛んで、根菜と豚肉が入り、くずでとろみをつけた汁を流し込み胃袋へ。今日は春一色の給食で、おいしくいただきました。





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