2年生の音楽鑑賞教室クッション作り6年生の家庭科の学習です。大きな正方形のフエルトを2枚重ねてクッションを作っています。フエルトには自分でデザインを考え飾り付けをしていきます。 今日は、2枚のフエルトを縫い合わせる線をチャコペンで書きました。そうしないと、せっかく飾り付けをしても隠れてしまうところができてしまうかもしれないからです。紙と違って、布に定規を使って直線を引くのは、けっこう大変です。測ったとおりに線が引けるように、慎重に線をかいていました。 校長 河崎晃二 小春日和さて、今朝は体育朝会があり、いよいよ持久走月間が始まりました。例年ですと開四中の陸上部の生徒に来ていただき、走り方を教わっていましたが、今回はコロナ禍のため中止となりました。また、持久走月間や持久走大会の取り組み方についても、これまでとは方法を変えて密にならないようにと考えています。 校長 河崎晃二 がんばった体育発表会コロナ禍ではありましたが、みんなで作り上げた「令和の刃」。やり遂げたことによって、子供たちは3年生に向かって一つ成長しました。 校長 河崎晃二 先生のおすすめの本読書週間はあと一週間ですが、子供たちがこれからも様々な本に親しんでくれることを願っています。 校長 河崎晃二 籾すりすりつぶすように力を入れてやっても、なかなか籾殻が取れません。作業は2時間にも及びました。稲からお米を育て収穫し、私たちの口の中に入るまでには幾つもの工程があり大変だということを体験することができました。本来なら玄米をついて精米しますが、今回は、各家庭に玄米を持ち帰って食べることにしました。 校長 河崎晃二 みんなで オン・ステージそれぞれの楽器に、自分なりの工夫がほどかされていて、見ているだけで楽しくなります。 校長 河崎晃二 鍵盤ハーモニカ1年生は、音のまねっこ練習をしていました。音が出ると嬉しいですね。みんな熱心に練習していました。 校長 河崎晃二 みんなでエイサーズ!!3週間の練習の成果がとても出ていたエイサーだったと感じました。練習を開始した当初は、エイサーの独特なリズムにかなり苦戦をしていましたが、繰り返し練習をするうちに徐々に踊れるようになっていきました。そして、踊れるようになった子供が、周りの友達に休み時間などを活用して教えあう光景が全てのクラスで見られました。初めは上手く踊れなかった友達が踊れるようになって喜ぶ姿、教えた友達が踊れるようになって喜ぶ姿から、子供たちの成長を強く感じました。 がんばった体育発表会!初めは、動きがなかなかそろわなかったり、振付が覚えられなかったりしましたが、練習を重ねていくうちにどんどん動きがよくなっていきました。それは、家や学校の休み時間に練習をする子がとても多かったこと、「お客さんに元気を届けよう!」「そのためにしっかりポイントを押さえて練習しよう!」という意識が高かったからだと思います。 子供たちは終わった後「楽しく踊れた!」「上手にできた!」「体育発表会が楽しかった!」などと振り返り、満足感がとても高い様子でした。今回の事を自信につなげることができたようです。この学びを、今後の生活に生かしてくれることを願っています。 保護者の皆さまも御声援、御協力、本当にありがとうございました。 日記を書こう1年生は、「いつ」「どこで」「だれと」「なのをした」そして、どうおもったのか「かんそう」を書くことをめあてに熱心に書きました。自分の考えていることを、文章で表現することは、1年生にとっては難しいことですが、人に伝える大切なツールの一つです。何事も慣れることが必要です。書き続けていくことが大切ですね。 校長 河崎晃二 修飾語1 花が 咲きました。 2 赤い 花が 咲きました。 3 赤い 花が たくさん 咲きました。 大人にとっては、それぞれの修飾語が、どの言葉を修飾しているか簡単に分かりますが、文の構成を考えることに慣れていない子供たちにとっては、ちょっと分かりにくいところもあります。本を読むなど多くの文章に触れることによって理解が深まってきます。 校長 河崎晃二 読書週間初めに、図書委員会より「読書週間」のお知らせや図書室貸出、図書室の利用の仕方について説明がありました。その後は、図書委員による絵本の読み聞かせを行いました。事前に撮影したものを各教室の大型テレビで視聴しました。絵本の題名は「もんぜん バナナ」です。どのクラスも図書委員の読み聞かせを静かに聞いていました。ご家庭でも、読書について話題にして、一緒に本を読んでみてはいかがでしょうか。校長 河崎晃二 プログラミング的思考一人で実験を行い、一人で判断しなければなりません。自分で考えたフローチャートに沿って、実験を進めていきました。 最終的には、全員が何の水溶液か確定することができました。理科に限らず、これから自分で考え、判断することが増えてきます。様々な情報の中から必要な正しい情報を選び、論理的に考えることが求められます。 校長 河崎晃二 音楽出前授業Smile for all !!この1か月間、子供たちは今までお世話になったすべての方々に「笑顔」を届けられるよう、日々練習に励んできました。 練習を始めたばかりの頃は、フラッグを振っても音は出ず、動きもバラバラ・・・。しかし、練習を重ねていくうちに、次第に大きな音が出るようになり、全体の動きも少しずつ揃っていきました。 今日の本番では、今までの練習の成果を十分に発揮し、息の合ったきれいなフラッグ技を披露することができたと思います。 今日で体育発表会は終わりましたが、また子供たちと次の目標を見付け、卒業までの残り96日を大切に過ごしていきたいと思います。 本日は大きなご声援、本当にありがとうございました。 開四ソーラン オリジナルはっぴ作り体育発表会(表現)25年生は、開四小伝統のソーラン「開四ソーラン2020」。旗を持っての全力で駆け抜ける入場はとても迫力がありました。また、低い姿勢での構えからの踊りは、圧倒されました。今年も、6年生から引き継ぎ、見事に自分たちのものにしていました。 6年生の「Smile for all!」は、初めての試みです。密になるため組体操ができません。そこで、開四小の新しい伝統を築くために一生懸命に取り組みました。旗が一斉に音を立ててなびく姿を見ていると、さすが6年生だなと感じました。 コロナ禍となり、子供たちは、新しい学年になって初めて学年全体で取り組むことができました。今日は、保護者の皆様にも見ていただき、緊張した中で演技をしましたが、これまでの練習の成果を発揮できました。そして、なによりも子供たちの笑顔がいっぱいで輝いていました。 校長 河崎晃二 体育発表会(表現)1最初は1年生。「〜みんなで、ぼうけんしよう〜ドラえもん」をキラキラ輝くボンボンを付けて楽しそうに踊っていました。 2年生は、「令和の刃」。今話題の「鬼滅の刃」の歌に合わせ、かっこよく踊っていました。扇子の表と裏を上手に使い分けていました。 3年生は、「VIVA! GUTS!〜元気よとどけ〜」です。コロナ禍で、東京オリンピック・パラリンピックが延期され、また、様々なイベントが中止されました。そんな中、いろいろなスポーツを取り入れての表現は、元気をもらいました。 つづく 校長 河崎晃二 体育発表会リハーサル |
|