1年生〜5年生の最終日の様子こうした姿を見られたのは、保護者の皆様、地域の皆様からご理解とご協力をいただいたおかげです。誠にありがとうございました。 明日は、卒業式です。6年生にとっては、小学校生活6年間の節目となる日です。6年生の旅立ちを全教職員で支えたいと思います。 3月24日(水) 給食今年度は、6/15から給食が始まり、全部で170回提供しました。6年生は、この6年間の間に1155回の給食を食べました。 給食のよいところはたくさんありますが、みんなで同じものを楽しく食べることもその中に含まれるのではないでしょうか。しかし、今年度は前を向き、黙って食べるしかありませんでした。このような対応になったっ給食ですが、今日の給食が6年生の卒業の思い出の一つになってくれたらうれしいです。 6年生授業この授業の中には、校長先生から卒業する子供たち一人一人に向けて、「夢をあきらめないこと」「人との出会い、絆を大切にすること」について大切なメッセージが込められていました。 卒業式での卒業証書授与では、感染対策のために校長先生から子供たちに言葉をかけることができないために、子供たち一人一人と目で挨拶を交わす約束をしました。 3月23日(火) 給食今日の「トマトときゅうりのサラダ」は、ドレッシングに和えてから配るためにカップにいれず、お皿への盛り付けとしました。学校のサラダは、トマト以外は、食中毒予防のため、全て茹でるなどの処理をしています。ドレッシングも煮てから冷ましたものを配っています。のどや鼻などの粘膜を守ってくれるビタミンAや風邪予防に役立つビタミンCがたくさん含まれています。 3月22日(月) 給食「みそけんちん」は、鶏肉・大根・ごぼう・こんにゃく・里芋・にんじんを油で炒めて作りました。本来は醤油味なのですが、今日は、「味噌」を入れて味に変化を付けました。くだものの「いよかん」は、山口県産のものです。 校庭の様子3月19日(金) 給食今日の餃子は、豚ひき肉・キャベツ・にんにく・玉ねぎ・ニラ・しょうがを入れて作りました。作った数は、930個です。ぱりぱりした食感を味わってほしいので揚げてみました。 3月18日(木) 給食今日の給食食材のイワシは、骨や歯を丈夫にしたり、血液をサラサラにしたり、脳の働きをよくしたりする栄養がとても豊富に含まれています。千葉県の房総沖でとれました。お浸しの中に入っている「のらぼうな」は東京の西部(あきる野市など)で作られているアブラナ科の野菜で、「江戸東京野菜」と言われています。江戸時代にはたくさんの人の命を救った野菜です。 3月17日(水) 給食3月16日(水)今日の食材「しめじ」は、長野県栄村にある「きのこセンター」から昨日の午前中に届いたものです。人類よりもさらに昔から地球上に存在していたきのこは、形や味はさまざまに変化していますが、カロリーがなく食物繊維が豊富でがん予防にも効果があると言われています。 校庭の桜(ソメイヨシノ)の様子3月15日(月) 給食「まさご焼き」というのは、豆腐を潰したものに細かく切った具を混ぜて焼いたものです。今日は、鶏ひき肉・豆腐・卵・にんじん・玉ねぎ・ちりめんじゃこ・みつばが入っています。「ひじきの色どり炒め」の材料は、ひじき・ベーコン・にんじん・大豆・緑ピーマン・赤ピーマンにんにくなどです。ひじきは、カルシウム・食物繊維・鉄分・ビタミンAを豊富に含んでいます。 3月12日(金) 給食給食室で作る「あんかけチャーハン」は、まず、鮭を一度焼いてからの骨を取り、さらに焼き上げてほぐしたものを、炊き上がったご飯と混ぜて鮭ご飯を作ります。ご飯の上にかけるあんかけは、鶏ガラでスープをとり、しょうが・ねぎ・豚肉・大根・にんじん・生しいたけ・たけのこ・チンゲン菜・赤ピーマン・卵を材料にして作ります。味付けは、塩・コショウ・砂糖・醤油・ごま油です。 3月11日(木) 給食10年前の今日、東日本大震災が起こりました。今日の給食は、東北地方を応援するメニューとして、東北地方の食材を使った献立にしました。「きびごはん」のきびは、主に岩手県が産地です。「さめの竜田揚げ」のさめは、宮城県気仙沼産です。「けのじる」は青森県の郷土料理です。 6年生 桜の木(神代曙)の植樹6年生 「感謝の会」3月10日(水) 給食1945年3月10日は「東京大空襲」があった日です。戦争などによって食べ物がない時代に、「さつまいも」はおなかをいっぱいにしてくれる貴重な食べ物でした。その「さつまいも」は、食物繊維がたっぷり入っていて、腸の働きをよくしてくれます。また、カロリーも低いのでたくさん食べても太らないとか、ビタミンCがたくさん含まれているから風邪の予防や健康にもよいと言われています。 3月9日(火) 給食「小松菜ペペロンチーノ」は、にんにく・オリーブ油・唐辛子の他に、玉ねぎ・にんじん・ハム・豚ひき肉・赤ピーマン・黄色ピーマン・小松菜を使用して作りました。鶏がらスープ・塩・コショウ・醤油で味付けをしています。 3月8日(月) 給食「ますのすけ」はキングサーモンの別の呼び方です。ビタミンDを多く含み、カルシウムの吸収を助けてくれる働きをします。今日は、角切りにして塩・コショウで下味を付け、でん粉を付けて揚げました。「ピラフ」には、にんじん・玉ねぎ・にんにく・ベーコン・赤ピーマン・バター・しめじが入っています。ニンジンを少し細かく切ることでご飯がオレンジ色になるようにし、鶏がらスープで炊くことでコクと旨味が出るように工夫しました。 3月4日(木) 給食あげパンが給食メニューに加えられるようになったのは、今から60年以上前です。当時は主に砂糖が使用されていましたが、今では、きなこやココア、ごまなどがかけられるようになりました。きなこには、筋肉や血液を作ってくれるたんぱく質や腸の動きをよくしてくれる食物繊維が含まれています。光和小は、人数が多いので朝9時ごろからパンを揚げはじめます。きな粉やグラニュー糖を合わせたものを付けています。 |
|