東日本大震災から10年
3月11日、東日本大震災から10年が経ちました。被災された多くの皆さまに心からお見舞い申し上げます。学校では14時46分に授業を一時中断して哀悼の意を表すため黙とうを捧げました。また、1年生のフロアには生徒への啓発資料として掲示物を貼りだしました。
地震は、いつか必ず発生します。地震から自分や家族を守るためには、日ごろの備えが重要です。身の回りの防災対策を再確認しましょう。 ソフトテニス部練習再開
3月12日(木)、本日からソフトテニス部の練習を再開しました。受験を終えた3年生も含め、約3カ月ぶりに活動しました。久々の練習のため、アップを入念に行い、その後基本的な練習を1時間程度行いました。久々の活動で生徒の生き生きとした表情が見られました。
卒業式練習
3年生の卒業式練習を行いました。クラスごとに3時間目と5時間目に行いました。密を避けて短時間で、連日とならないようにと区教育委員会からの指示がありましたので、それに沿った練習となりました。
あと6日間で3年間の集大成の日です。晴れやかに卒業していけるように、そして堂々と旭丘中を巣立っていけるように、胸を張って花道を歩く姿を期待します。 今日は、入場の説明や座り方、礼、証書のもらい方を実際に練習しました。 野球部も再開
今日から野球部の練習を再開しました。年末以来の練習で、「監督」のノックを久しぶりに受けることができました。
穏やかな春の陽気に部員たちはいい汗をかきました。 CO2換気チェッカー
練馬区からCO2換気チェッカーが3台配布されました。さっそく給食中の各教室で計測してみました。
・商品を開封した直後の職員室655ppm前後 ・移動中の廊下500ppm前後 ・3年A組での最高値698ppm ・3年B組での最高値637ppm ・2年A組での最高値942ppm ・2年B組での最高値793ppm ・昼休みの1年A組 630ppm ・5時間目開始後の副校長席408ppm 800ppmを超えるとGood(良好)のサインからOK(まあまあ)のサインに変わりました。1500ppm以上はPoor(換気不足)のサインが出ます。2年A組ではやや値が高い場所があったので、窓を開けて直ちに新鮮な空気を入れてもらいました。目に見える数字で感染症対策にも効果がありますね。 なお、昼休みの1年A組で機器に興味をもった生徒が周りを囲んで空気の流れを遮ったとたんに、値が853ppmまで上がりました。やはり「密集」はよくないということが証明されました。 D組 合奏発表会
3月9日(火)2校時の音楽の授業でD組合奏発表会を行いました。コロナ禍のため他クラスの生徒に生演奏を聴いてもらうことはできませんでしたが、校長先生や通常学級の先生方が見に来てくださいました。
「ともだちでいようね」の合奏練習を始めたのは昨年の7月で、キーボード4名、木琴2名、バーチャイム1名、スティック1名、レインスティック1名で演奏しました。初めは自分の楽器だけで精一杯だったのが、練習を重ねるうちに、徐々にクラスメイトの音を聴き取りながら演奏できるようになりました。 本番では、お互いの楽器の音をよく聴いて、D組みんなで一つの曲を作り上げることができました。見に来てくださった先生方からは「とても良かったです。」「たくさん練習してきたことがよく伝わってきました。」「あたたかい気持ちになる演奏でした。」等、たくさんのコメントをもらいました。なお、演奏の様子をビデオで撮影したので、後日他クラスの音楽の授業でも鑑賞してもらう予定です。 部活動2日目
今日は、囲碁将棋部、茶華道部、バレーボール部、吹奏楽部が活動していました。
受験を終えた3年生が参加している部も多く見受けました。みな笑顔で好きなことに取り組んでいる姿を見ると、中学生にとって部活動がいかに重要な役割を担っているかを感じます。 D組作品紹介 〜しぐさで語る生き物たち〜
美術「しぐさで語る生き物たち」の他の作品を紹介します。3枚目の写真は、和紙を貼って乾燥させている段階です。完成した作品と見比べると、生徒たちの着色の工夫がよく伝わってきます。
部活動部分再開
校内で実施する部活動について、短時間を前提として、生徒の体力低下等への配慮をしながら行うことができるようになりました。本校では5時半完全下校で感染症予防対策を十分講じて行っていきます。
活動は授業のある放課後で、土日は行いません。練習試合は緊急事態宣言が解除されるまで行いません。 今日は再開後初日でしたが、あいにくの雨でソフトテニス部は30分間のミーティングだけを行い下校しました。吹奏楽部と演劇部、バドミントン部が久しぶりの活動を楽しみました。 学校施設の開放について
日頃より、学校設備の開放にご理解とご協力をいただき、ありがとうございます。
令和3年2月4日付け「学校設備利用(目的外利用)の休止期間の延長について」により、学校設備利用(目的外利用)は、1月12日から3月7日までの間休止としておりましたが、令和3年3月5日、内閣総理大臣は、「緊急事態宣言」の期間を3月21日まで再延長し、同日、都知事は「緊急事態措置」の期間延長を発表しましたので、下記のとおり休止期間を延長いたします。 引き続き、ご理解ご協力を賜りますよう、お願いいたします。 【学校設備利用(目的外利用)の休止期間の延長 】 休止期間:緊急事態宣言解除まで 上記期間は、全ての学校設備利用(目的外利用)を休止します。 (休止期間中で既に使用料が支払われている場合は、日程の振り替え等を行います)。 なお、緊急事態宣言が解除された場合の対応については、解除が判明した段階で別途通知いたします。 【担当】練馬区教育委員会事務局 こども家庭部 子育て支援課 学校応援団・開放係 D組作品紹介 〜しぐさで語る生き物たち〜
美術「しぐさで語る生き物たち」の作品です。毎年制作している紙立体で、今年は過去最長サイズの作品を作った生徒がいました。なんと長さ2m超。タイトルは「海をおよぐ巨大ウミヘビ」。一年生とは思えない大作となりました。
他クラスの感想文を紹介します。 「ウミヘビ」が格好良くしなやかに作られていて、特に印象に残った。2年B組生徒 色が鮮やかで本当に海にいるように作られていてすごかったです。3年B組生徒 D組作品紹介 〜プラ板〜
美術「プラ板でチャームを作ろう」の作品です。
白いプラスチックの板に油性ペンで絵柄を描き、オーブンで焼いて仕上げます。最終的に6分の1程度のサイズに縮むことを考慮しながら図案を考えています。オーブンの中でグニャグニャになるのをハラハラしながら見守り、成功したらホッと胸をなでおろす…そんなドキドキの工程も楽しみながら制作しました。 ゴールボール体験
3月4日(木)の5、6時間目に、オリパラ教育の一環として、リーフラス株式会社主催で「ゴールボール体験」の授業を行いました。講師として、2012年ロンドンパラリンピック「ゴールボール」金メダリストの安達阿記子選手をお招きして、ゴールボールがどのようなスポーツなのか、安達選手のゴールボールとの出会いやエピソードなどをお話しいただきました。
その後、生徒たちは実際にゴールボールを体験しました。実際の試合に近づけるため、生徒たちはアイマスクをしました。周りが見えない状態で競技したため、慣れるまで時間がかかりましたが、コツをつかみ上手にプレーする生徒もいました。 最後に安達さんに実際にボールを投げていただきました。球の速さに会場からは驚きの声が聞こえました。 今回の授業を通して、生徒たちはパラリンピックスポーツをよりよく知ることができました。 D組作品紹介 〜和紙染めうちわ〜
美術「和紙染めうちわ」の作品です。最初に和紙を小さく折りたたみます。次にインクで少量ずつ色をさし、模様をつけます。最後に、紙が破れないようにそっと広げたら、オリジナル和紙の完成です。今年は、自分で染めた和紙を用いて、うちわに仕上げました。
他クラスの感想文を紹介します。 ・うちわの色がにじんでいて、おしゃれだった。1年A組生徒 ・涼しい印象だった。1年A組生徒 D組作品紹介 〜マンダラ・デザイン〜
美術「マンダラ・デザイン」の作品です。円の中に規則性のあるオリジナルのデザインを考える課題です。
他クラスの感想文を紹介します。 ・魚が中心に向かって泳いでいるところがきれいだと思った。 1年A組生徒 ・振動で揺れている水みたいで、いいなと思いました。 1年A組生徒 ・雨の水たまりの波紋がきれいだった。外にいくと色がうすくグラデーションになっていてきれいだった。 1年A組生徒 ・「あつまれ業火の森」がかっこよかった。 3年A組生徒 ・炎の表現がとても素晴らしい。 3年A組生徒 1年オリパラ教育
昨年度の取組が東京都教育委員会から評価され、今年度はオリパラ教育アワード校として様々な取組を行っています。
今回は第1学年でゴールボールがどんな種目かを学習し、体験も行いました。初めて実際のボールに触る生徒が多く、その重さに驚いていました。また、アイシェードやアイマスクを着用して動くことに怖さを感じたり、音だけで動くことに難しさを感じていました。 バーチャル修学旅行
修学旅行の中止に伴う新たな思い出づくりとして、本日、JTB主催によるVR 新感覚体験型旅行「バーチャル修学旅行360」を実施しました。
京都、奈良を代表する寺社仏閣等の360度映像を、スマホに取り付けた簡易ゴーグルを使って視聴しました。通常は立ち入ることのできない場所や人の目では見ることのできない角度からの映像など、バーチャルならではの貴重な体験をすることができ、修学旅行の魅力を存分に味わうことができました。また、最後には八つ橋や扇子などのお土産が配布されました。 《今回紹介されたコース》 (奈良)東大寺〜奈良公園〜平城京跡 (京都)平等院鳳凰堂〜嵐山(トロッコ列車、保津川下り)〜伏見稲荷大社〜清水寺 読書感想文表彰
練馬区読書感想文コンクール審査会の結果、入賞した生徒に賞状が渡されました。入賞した作品は東京都読書感想文コンクールに応募作品(都佳作)となりました。
【旭丘中学校2年生「現代に生きるみなさんへ」】 審査対象作品は区内26校より45作品(1年生9、2年生16、3年生20)でした。 書きぞめ表彰
今年は、練馬区小中学校連合書きぞめ展が中止となりました。校内書きぞめ展として廊下に掲示しました。すばらしい作品を出品した生徒に賞状が渡されました。
全校朝礼(MEET)
これまで朝礼をZOOMで行っていましたが通信が不安定なときもあったため、今日の全校朝礼はMEETで実施しました。司会は生徒会役員です。
校長先生のお話 先月の全校朝礼で「数学に王道なし」という話をしました。学習においては、近道はないということです。先週は、今年度最後の定期考査、また、都立の学力検査もありました。皆さんはコツコツと学習に取り組みましたか。その場限りの勉強では定着しません。地道に努力することが大切です。テストの点数で一喜一憂するのではなく、間違ったところをもう一度やり直して定着をさせてください。 先日の生徒会朝礼で生徒会役員から「3学期は次年度のゼロ学期」という話がありました。2年生で実施した「夢の教室」の夢先生小宮山先生からは「今を大切にしよう。」というメッセージがありました。一日一日を大切に過ごし、今年度を振り返り、できなかったことを残りの1か月で挑戦してみてください。 今年度3年生は修学旅行が中止となりました。教育委員会からその代替措置として贈られた「バーチャル修学旅行」を本日行います。お土産もあるそうです。また、学校としても、3月12日(金)に「落語教室」、15日には「卒業を祝う会」を企画しています。楽しみにしていてください。 1,2年生においては、3月4日(木)にロンドンパラリンピック、ゴールボール金メダリストの足立阿記子さんをお呼びして、講演と実技指導を行います。 コロナ禍において、私たち教職員一同は生徒の皆さんに笑顔になってもらいたくていろいろな企画をしてきました。ぜひ一人一人積極的に楽しんでください。 「気のゆるみ」について(生活指導主任より) 地域での過ごし方として例をあげると、公園、図書館、公民館等で集まって騒いだり、遊具で危険なことをするなど迷惑となることはしないように気を付けましょう。 学校内では、コロナ禍において校舎内に入る前に手を洗うことを励行していますが、教室での着席時刻になっているにも関わらず手洗い場にいる生徒も見受けます。手を洗うことはとても大事なことですが、時間を守ることも同じように大事です。何時に登校すれば間に合うのか考えて行動しましょう。 人に対して思いやりの気持ちを態度や行動で表せるようにしましょう。今一度、自分、クラス、学校全体ができているか振り返ってみてください。 |
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