冬季バドミントン大会練馬区選考会
12月20日に大泉学園町体育館にて、第22回東京都中学生冬季バドミントン大会練馬区選考会が行われました。
コロナ対策のため、例年ならば50組ほど出場していた大会でしたが、本年度は半分の25組での大会になりました。 また、バドミントンは新人大会ではブロック大会、都大会の開催が中止になりましたが、この大会では各地区・ブロックのベスト4が上部大会に勝ち進み、都大会まで開催される予定です。 本校からは男子1組、女子2組が出場しました。男子と女子の1組(1年ペア)は初戦を突破後、優勝したペアに当たり2回戦で敗退しましたが、普段の練習の成果を十分に発揮することができました。女子のもう1組は3位に入賞し、1月に開催されるBブロック大会に出場することになりました。ブロック大会でも勝ち進めるようにさらに精進していきます。 12/21表彰
税の作文に応募した生徒の中から2名の生徒が表彰されましたので校長先生から表彰状の伝達をしていただきました。
また、第2回漢字検定合格者の中から準2級に合格した生徒代表に合格証が手渡されました。今回の結果は、受験者22名中14名が合格でした。準2級は3名、3級は5名が合格しました。今年度の3年生においては、35%の生徒が3級、準2級を取得することができました。なお、英検では3年生52名中33名(64%)が3級、準2級を取得しています。 生徒会朝礼ZOOM
生徒会からお話がありました。
先日、三者面談が終わりました。担任の先生からさまざまなアドバイスがあったことと思います。ぜひ、自分の生活態度や学力の振り返りを行っていください。このままでよいと思った人は持続させる努力を、よくないと思った人は改善する努力をしましょう。 2学期が終わるまであと1週間となりました。2020年も終わりを迎えようとしています。新型コロナウイルス感染症の影響で約3か月の間登校することができませんでしたが、どんな1年になったと感じますか?自分がどのような1年を過ごしたか見直し、今年の成果や反省を来年に生かせるようにしましょう。そして冬休み明けも笑顔で登校しましょう。 令和2年度旭丘中いじめ撲滅宣言およびインターネット・SNSルールの発表がありました。 「いじめ撲滅宣言」 ●いじめを「しない」「見過ごさない」「許さない」 1 私たちは誰にでも思いやりと優しい心をもち、相手の気持ちを尊重した行動をします。 2 いじめを見て見ぬふりはいじめと同じ。心を救う暖かい言葉をかけます。 3 私たちは気持ちのよいあいさつや返事を心がけ笑顔があふれる学校にします。 4 私たちは悩みごとがあったら、信頼できる大人や友達に相談します。 「インターネット・SNSルール」 S Self Control「よく考えて行動し」 N No Trouble 「問題のない」 S School Life 「学校生活」 を過ごそう 1 家庭で使用する時間やルールを決めよう。(もっと家族や友人と過ごす時間を大切にしよう。) 2 個人が特定できる情報(写真・名前等)は絶対に公表しない。 3 過度な書き込みはしない。メッセージなどを書き込むときは、悪口を書いたり、仲間外れにしたりしない。相手の気持ちを考えてからにする。 4 SNSやオンラインゲームなどで知り合った人とは直接会ったり、関わったりしない。 5 トラブルがあったときは、自分一人で抱えずに保護者や先生にすぐ相談する。 (PDF版を「お知らせ」に掲載してあります) 音楽科模範授業
本校音楽科指導教諭による模範授業が公開されました。区内外から小学校の先生7名、中学校の先生4名、本校の先生が参観しました。
2年生の今日の題材は「指揮をしよう」です。授業では、指揮を振るための基本的な知識を身に付け、それを基に曲をどう解釈し表現するか、また主体的に練習に参加するとともに仲間と一緒に協力しながら取り組めることを目標にしています。 今日のめあては、『「時の旅人」の曲想(速度、強弱、曲の雰囲気)を理解して指揮の表現を工夫する』です。 今日の「時の旅人」の練習範囲には3か所のポイントがありました。「うたおうー」のアクセントからpoco rit.の部分、それに続くハミングの部分でのMeno mosso、「ぼくらは」で各パートが掛け合いになる箇所の各パートへの指示、エンディングの「ラーラー」の部分のrit.→テヌート→フェルマータの表現の仕方です。 4つのグループに分かれて指揮法の工夫について話し合い、鏡の前等で実際に振る姿を確認し、仲間同士でアドバイスし合いました。その後各グループの代表者による発表となりました。4つあるポイントごとに別な生徒が発表しました。先生からは工夫した点について的確なお褒めの言葉が贈られました。 第1学年 宇山ともみさん講演会&リサイタル
12月16日(水)、キャリア教育の一環として、練馬区立中学校出身のシンガーソングライター宇山ともみさんにお越しいただき、講演会&リサイタルを行いました。
会のはじめに誰もが一度は聞いたことのある曲のメドレーを披露していただき、その歌声や表現力に圧倒、驚かされました。その後、将来の夢や好きなことをもつことの大切さや諦めずにチャレンジすることの大切さについて、宇山さんがシンガーソングライターになるまでの経験をもとにお話しされました。最後には宇山さんのオリジナル曲の「In Your Heart」や今話題の曲を披露していただき、アンコールとして宇山さんが小学6年生の時に始めた作った曲などさらに2曲を歌ってくださいました。 まだ将来の夢や好きなことが見つかっていない生徒も多くいる中、とても貴重なお話を伺うことができました。 数学チャンピオン計算テスト!!
生徒の基礎・基本の定着や自己肯定感の向上を目的とし、数学チャンピオン計算テストを実施します。先生がポスターを作成し校内に掲示していますが、それを見た生徒からは「おぉ〜満点を目指そう」、「えぇ〜無理だよ」など様々な反応がありました。
実施日 : 1月18日(金) 内 容 : 1年生「1次方程式」 2年生「連立方程式」 3年生「都立入試大問1」 D組 「個別問題」 満点を目指して頑張ってほしいと思います。 国際理解教育 『留学生が先生!』
12月15日(火)の6時間目に、国際理解教育の一環として、留学生にお越しいただき各国の文化などについて紹介していただきました。
今年度は、2・3年生は各学級に、1年生とD組は2グループ別れそれぞれに、カメルーン、中国、スリランカ、ロシア、タイ、韓国からの留学生に授業をしていただきました。各国の言葉でのあいさつを教えていただいて話してみたり、食べ物、文字、民族衣装、マナーなどについてクイズ形式で考えたり、民族舞踊を教えていただいて踊ってみたりと、たくさんの体験ができました。また、試練を乗り越えて挑戦してきた体験談などが胸に響いた人も多かったようです。実際にお話を聞いたり体験したりすることで、インターネットや本などからは得ることのできないことを感じ、さらに外国や日本について学んでみたいという意欲が芽生えた1時間になりました。 第1学年 ソーシャルスキルトレーニング 最終回
12月14日(月)の3、4時間目に、今回で最終回となるソーシャルスキルトレーニングが行われました。今回は1コマ目にエゴグラムを行い、自分の性格の特性を知りました。周りの意見に合わせるタイプ、完璧主義のタイプ、自己主張が強いタイプ、陽気で楽しいタイプ、穏やかで安定しているタイプなど、それぞれの結果から自分の特性とともに、弱い部分やそれを克服するためにどんなことをすればいいかなどを学びました。
2コマ目は「相手の話をよく聞いて、協力しよう」というテーマでした。話を聞いているようで、聞いていないことが原因で協力できないことも多いことから、いくつかの課題に沿って話を聞く練習をしました。またコミュニケーションをとる練習として、4、5人のグループになってお互いの共通点を探したり、グループで相談して一枚の折り紙をできるだけ長く千切る活動をしたりしました。 第2学年 ソーシャルスキルトレーニング
12月14日(月)の1,2時間目に2年生のソーシャルスキルトレーニングの授業がありました。9月から続いた全3回のソーシャルスキルトレーニングも本日が最終日になりました。本日のテーマは、自分を知り上手にコミュニケーションをしようです。
自分自身を知るために、エゴグラムという自己チェックを行い、その後グループになり互いの共通点を見つけたり、協力して折り紙をより長く切る活動をしました。 授業を通してコミュニケーションをとるとき、自らの性格を振り返る大切さを学びました。 1年英語 スピーチ
英語の授業で『My Favorite PersonMy Favorite Person』をテーマに、今年度2回目のスピーチを行いました。普段の授業で身に付けた知識を、実際に活用して自分の好きな人やキャラクターなどを紹介しました。緊張している人も多かったですが、内容もパフォーマンスも1回目よりも確実にレベルアップし、お互いに刺激しあうことができました。
12月土曜公開授業
授業時数確保のため本日(12日)土曜日も6時間授業を実施しました。生徒の皆さんは気を抜かず、1時間目から6時間目まで集中して授業を受けていました。さすが、旭丘中生!
受験写真
3年生は、12月15日の私立高校入試相談日を控え、私立高校の受験校を決定している最中です。そんな中、本日の1時間目に、3年生の希望者は願書に貼る受験写真の撮影を行いました。教員も生徒も受験が少しずつ近づいてきていることを実感しています。
近年の私立高校の出願はオンラインで行うところが増えてきているので、写真のデータを希望する生徒も多かったです。 D組 校外歩行学習
12月10日(木)、D組校外歩行学習を実施しました。旭丘中学校を出発して、まずは目的地の城北中央公園まで歩きました。公園内では、2グループに分かれてウォークラリーに挑戦。全部で15問のクイズはなかなか難しく、生徒たちは真剣な表情で取り組んでいました。ウォークラリーを終えた後は、ソーシャルディスタンスに気をつけつつ、お弁当を食べました。食後の自由時間は、フリスビーを楽しんだり、木の実で遊んだりと、思い思いに過ごしました。今年度初めての校外行事は無事に成功です。また、点呼やグループ別行動の場面では、学級委員、班長、副班長らが声かけをして、リーダーシップを発揮していました。班員も声掛けに応じて協力していて、学級の一体感が感じられる行事となりました。
小竹図書館にて
「近隣の先生が選んだおすすめ本」
小竹図書館では近隣の学校・園の先生が推薦した本を、10月27日〜11月23日の期間、エントランス前の展示コーナーに設置し貸し出しを行いました。 その時の様子を紹介した文書が学校に届きましたので掲載いたします。 バドミントン中学1年生大会(ダブルス)
例年ならば50組余りが参加しトーナメントで行われていたNPO法人地域スポーツクラブ平和台主催の中学1年生大会が、コロナ感染症のために限定24組の参加になり、A〜Fリーグに分かれて4組でのリーグ戦、および2つのリーグ間での順位決定戦という形で行われました。
本校から出場した1ペアは、Cリーグで石神井西中・開進四中・練馬中の3組との対戦で全勝しリーグ1位となりました。その後のDリーグ1位の開進四中と対戦し、こちらでも勝利しC・Dリーグで1位という結果でした。残念ながら賞状等はありませんでしたが、思い出に残る1年生大会になったのではないでしょうか。1月に行われる練馬区顧問会主催の中学校1年生大会でも同様の結果が残せるように頑張ってほしいです。 練馬大根給食の日
12月7日は練馬区立小中学校で一斉に練馬大根を給食に使用します。旭丘中学校では大人気の「練馬スパゲッティ」を提供しました。渡り廊下で「練馬大根」の実物を見ることができます。
再びZOOM朝礼
東京都の感染者拡大に伴い、本日の全校朝礼は再び教室へのZOOM配信で行いました。
校長先生からは、埼玉県の学校でのクラスターによる感染事例などに触れお話がありました。感染自体はだれにでも起こりうることですが、皆で気を付けていけば濃厚接触者となることは防げます。陽性者発生時でも、濃厚接触者の有無により、臨時休業期間等も変わってきます。 会話するときは必ずマスクを着用すること、十分な換気をしっかり行うこと、無用な身体接触をしないこと、食事中会話をしないことなどしっかりやっていきましょう。 校長先生からの二つ目のお話は、例年行っている体罰調査についてでした。東京都教育委員会は学校から体罰を一掃するため、毎年12月に生徒にアンケート調査を行っています。本校でも「笑顔あふれる学校」をモットーに教育活動を推進しています。生徒の悩みや心配に応えるべく相談窓口についても紹介しました。ご心配な点がありましたらご相談ください。 保健委員会からは昨年度も行った「あいうべ体操」について呼びかけがありました。手作りの「あ」「い」「う」「べ」の文字を見せながらZOOMを通して呼びかけました。コロナ禍の中、学校では実施できませんが、家庭で1か月を目標に取り組んでみてください。 女子バレーボール部 区民大会2日目
12月6日(日)に、区民大会の上位リーグが行われました。
初戦の大泉学園戦に惜しくも敗れ、2位リーグ進出となりました。 その後も2試合を行いましたが、この日は初戦からなかなか思うようなプレーができず、満足のいく結果を残すことはできませんでしたが、次の大会に向けて5位のシードを取ることができました。 旭丘・光一 25−22 26−28 18−25 大泉学園 旭丘・光一 21−25 25−16 11−25 大泉西 旭丘・光一 25−14 25−15 練馬 なお、今回の上位リーグ開催にあたり、会場を貸していただいた大泉中学校の関係者の皆様には感謝申し上げます、誠にありがとうございました。 校内研修会
今日は校内研修会を行いました。「新学習指導要領における学習評価」という演題で、東京女子体育大学教授の田中洋一先生に講演をしていただきました。
平成10年以降、日本の教育は覚える量を第一にするのではなく子供にしっかり考える時間を与えようという趣旨で学習指導要領を改訂してきました。今回の改定も、「教師が教えて子供が覚える」授業から「生徒が主体的に学習に取り組む」授業への改善が求められています。 近い将来、多くの仕事が自動化されていたり、子供たちの多くが今は存在しない仕事に就くだろうとも言われています。今は存在しない仕事と言っても、それはまさしく予測不可能な社会と言えます。 中学校を終える時点では、知っている知識の量よりも、その後の人生で新しいことに適応できる力や困難に立ち向かえる力を身に付けておくこと、専門性や深い知識よりも、学習を続けようという意欲を育てる方が大事なのかもしれません。 複数の意見に触れて、考えたり工夫したりして、生徒が自分の考えを磨ける授業を実践できるように今後も研修を重ねてまいります。 知っているだけでなくその知識を使えるようにすること、また、思考力・判断力・表現力を伸ばせるように生徒の皆さんも頑張っていきましょう。 サクラの伐採
本日午後、北側のサクラを伐採しました。樹木の剪定は引き続き明日も行われます。
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