春季休業について
緊急事態宣言が21日解除されましたが、予断を許さない状況です。
春季休業中の部活動についても、引き続き練馬区の方針を受け、感染症拡大防止対策を取りながらの実施となります。以下の内容で実施いたしますのでご了承ください。 1.4月1日・2日は会議のため活動不可とする。土日を含めその他の日は活動可とする。 2.3時間未満の活動とする。 3.対外試合については原則中止とする。 連絡は以上となりますが、春季休業中の事件・事故の連絡、感染症についての連絡、進級についての心配事などがありましたら、平日8:15〜16:45の間にご連絡ください。また、1年間活用した学校携帯電話は返却となりますので、3904-5782に連絡をお願いいたします。 修了式
令和2年度の教育課程を修了したことを認める、修了式が行われました。
1年間の学びの証明である修了証を、代表である1・2年学級委員長、E組学級委員が校長先生から受け取りました。また担任から1年間の努力を評価した通知表が配られました。合わせて持ち帰りますので、ご家庭でも生徒の1年間の取り組みを振り返るとともに、頑張りを評価してあげてください。 振り返ってみると変化の大きい1年でしたが、必要な授業時間を確保し、未履修なく教育課程を実施することができたことを安心しております。また、度重なる変更等にもかかわらず、教育活動にご協力いただきました生徒・保護者・地域の皆様にあらためて感謝申しあげます。ありがとうございました。 卒業式4
卒業式は終わり、巣立ちの時です。泣いている生徒もいましたが、表情にたくましさを感じました。きっと参加したすべての人が感じることができたと思います。
卒業生の皆さん、保護者の皆様、卒業おめでとうございます。 南が丘中学校は、これからも皆さんの心のふるさとです。 皆さんの素晴らしい未来を、この地でずっと応援しています。 卒業式3
校長先生からの式辞(最後の授業)では、卒業証書を教材に「感謝」することの大切さを、学びました。
そして最後は、卒業生代表の言葉です。3年間を振り返りながら、泣き崩れそうになりながらも、心を込めて語ってくれました。そこには父母、先生方、仲間への思いがあふれていました。 卒業式2
教室で最後の学活や、仲間との写真撮影を済ませた後、卒業生が式場に入場しました。今まで大切に育てくれた保護者に凛々しい姿を見せることができたと思います。
卒業証書授与では、一人一人の生徒が態度で感謝の気持ちを伝えてくれました。担任の呼名に大きな声で答える生徒、教員席の前で深々と頭を下げる生徒、前を見てきびきびとした姿で歩く生徒・・・本当に立派に成長しました。 卒業式1
あたたかな春の気候に包まれながら、第42回卒業証書授与式が挙行されました。
感染症防止対策のため、生徒・保護者・教職員のみの式となります。式に参加できない在校生は3年生の登校前に前庭に集合し、歓送を行いました。卒業生が登校してくると、大きな拍手と「おめでとうございます」の言葉で出迎えました。部活や日常生活の中ででお世話になった先輩に、心を込めて書いた色紙や手紙を渡す生徒もいました。生徒たちはみな、柔らかな素敵な笑顔を見せてくれました。 バーチャル修学旅行
修学旅行に行くことができなかった3年生のために、練馬区が支援を行いバーチャル修学旅行が実現しました。
スマートフォンにゴーグルを装着し、京都・奈良への旅に出発しました。清水寺や伏見稲荷大社などの世界遺産を巡るだけでなく、奈良公園でシカに餌をあげる体験や保津川下り体験などの疑似体験もすることができました。 お土産を家族で楽しみながら、旅を振り返ってください。そして、いつか実際に旅行し、本物のすばらしさを再確認しましょう。 文化発表会6
【閉会式】
各教科の教員や生徒の投票の結果、優勝者が決まりました。 どちらも2年生が優勝となり、受験と並行して準備してきた3年生は悔しい思いをしたとは思いますが、努力をして表現力を磨き続けた後輩に拍手をしましょう。 また、今年度の経験を活かし、次年度はさらにレベルを上げた発表に高めていきましょう。 文化発表会5
【生徒会引退セレモニー】
2年間の軌跡をオリジナルの映像を流し振り返りました。 大きな行事の中心にはいつも生徒会役員がいました。 小学生に中学校について優しく教えてくれたのも生徒会役員の皆さんでした。 卒業式を前に目を潤ませている生徒もいました。 南が丘中学校をいつも支えてくれていたことを在校生も教職員も忘れません。 文化発表会4
【実行委員】
今回は会場が分散し、準備・操作しなければならない通信機器も多く、例年とは違う運営となりました。しかも定期考査直後のため、準備期間も短く大変な面もありました。しかし、タブレットを活用して自宅で様々なものを作成したり、機械の操作方法を努力して理解したり、アドリブで閉会式を盛り上げたりと、縁の下で支えてくれました。 本当にお疲れさまでした。そして、ありがとうございました!! 文化発表会3
【国語科ビブリオバトル】
各クラスで行われたバトルを勝ち抜いた代表者10名が、おすすめの本について3分間で紹介を行いました。 聞いている人が読みたくなるよう、ストーリー展開の順番を変えたり、キャッチフレーズを使って分かりやすく伝えたりしていました。 「女子にとっての最強の恋愛小説であり、男子にとっては最高のSF小説!!」と表現した2年生が見事チャンプ本となりました。 各クラスからもZOOMを使って多くの質問が出て、作品や発表者の深いところまで理解することができました。 文化発表会2
【英語科スピーチコンテスト】
各クラスより選ばれた代表者たちが、英語を使ってテーマに沿ったスピーチを行いました。 1年 物語の暗唱 2年 自分の伝えたいこと 3年 学校生活の思い出 代表に選ばれた生徒たちは、現状に満足することなく原稿を何度も書き直したり、放課後ALTや英語科教員と表現の練習に取り組んだりと努力してきました。 どの生徒も発音だけでなく、目線・ジェスチャー・表現するための道具など工夫を凝らし素晴らしいスピーチを見せてくれました。講師の先生からも「南が丘中学校はレベルが高い!!」とお褒めいただきました。 文化発表会1
本日、10月より延期された文化発表会が開催されました。
合唱の中止、ZOOMでの配信と次々と形を変えていきましたが、知恵を絞りどうにか当日を迎えることができました。 表現力向上を目指すための発表の場として南が丘中学校の重要な行事となっています。今年度より英語科の「スピーチコンテスト」、国語科の「ビブリオバトル」が新たに加わりました。 ご覧いただくことができなかった保護者の皆様に、当日の様子をお知らせいたします。 【E組朗読劇『ペツェッティーノ』】 自分が何者なのかを探し旅をするペツェッティーノの話を、朗読・音響・映像・道具を使用し表現しました。 登場するものたちの感情を、道具の動きや声の出し方を工夫し上手に表現することができました。見ている生徒たちも作品の深いところまで感じることができたと思います。また道具作りや映像機器の操作なども生徒がチャレンジし、やり遂げたところも成長です。 令和2年度 学校評価アンケート結果報告
3月の学校だよりにて、12月に実施の「令和2年度 学校評価アンケート」の結果報告を行いました。
生徒・保護者・教職員の回答内容の集計と、成果・課題・次年度改善策の分析を行いました。今年度は、学校教育活動を保護者にご覧いただく機会がほとんどなかったため、ぜひお読みいただき、ご理解をいただきたく思っております。 <swa:ContentLink type="doc" item="63873">R2学校だより(3月)</swa:ContentLink> 避難訓練 不審者対応
本日は光が丘警察署の協力のもと、不審者が校舎内に侵入したことを想定した避難訓練を実施しました。
教職員の呼びかけを聞かず、後者の階段をどんどん上がっていく不審者に対しどのように対して対応するのか? 生徒だけでなく教職員も臨機応変に対応することが求められました。 バリケードをつくり静かに待機するクラスもあれば、不審者の場所を確認し素早く校庭に逃げるクラスもありました。反省点もありましたが、「静かに・素早く・行動する」ことができており、光が丘警察署の皆さんからもお褒めの言葉をいただきました。次は一人一人が正しい判断ができるように考えていきましょう。 2年 学年レクリエーション
2/22(月)に2学年のレクリエーション大会が開催されました。
今年度は校外学習やスキー教室など様々な行事が中止となったことから、生徒が中心となって行事を企画・運営する機会もありませんでした。そこで、学級委員会が中心のレクリエーション大会を開催しました。 クラスごとに作戦を考えたり、昼休みに練習をしたり、生徒は意欲的に取り組みました。生徒の応援したり、称え合ったりする姿も素敵ですが、底抜けに明るい笑顔を見ることができ、とても嬉しく思っています。 結果は以下の通りです。 走れソーシャルディスタンス 2A優勝 ドッジビー 2A優勝 クイズ王は誰だ 2C優勝 学級委員の皆さん、企画・運営お疲れさまでした。3年の校外学習や修学旅行にこの経験を生かしていってください。 生き方を考える講演会
オリンピック・パラリンピック教育の一環として本日はアスリートの話を聞き将来を考える「生き方を考える講演会」を実施しました。講師は運動会の空手演武をご指導いただいた、日本伝統空手協会 高橋優子先生です。「みんなの輝く未来のために!〜アレコレ役立つ空手道〜」をテーマに講演いただきました。高橋先生自身が空手を通して学んだことをわかりやすい言葉で教えてくださいました。
「空手は礼に始まり礼に終わる」 礼とは、相手に対して好意を持っていることを伝えること。挨拶も大切な礼儀であるため、挨拶はしっかりとしよう。 「残心」 自分の行動には心が残る。身に付けたものには心が宿る。心を整える訓練をする場が学校。裏表なくしっかりと努力をしよう。 「空手に先手なし」 空手は受けから始まる。受けは相手の心を読む力が必要。気付きを相手が喜ぶように変えることが思いやりや優しさ。思いやりをもって率先して行動しよう。 最後に「隣の人が笑っていること、隣の人が幸せと感じていることが幸せであることだから、周りの人を幸せにできるような生き方をしてほしい。」と中学生に生きる上で大切なことを教えてくださいました。厳しい世界で活躍する高橋先生からの言葉を心に刻みましょう。 授業の様子 タブレットの活用
2月8日に配布されました、タブレットを授業でも積極的に活用しています。
音楽の授業では、プログラミングソフトを使用して作曲を行っています。思い通りの音が出たときの生徒は、とても良い表情をしています。 国語では、「文殊の知恵」の内容をまとめる課題に取り組んでいます。付箋の大きさや文字の大きさを変えること、矢印や画像を使用することなど、効果的に表現する方法について考えを深めています。 校内作品展11
【2月の展示】
1.E組家庭 ショルダートートバック 場所により、ミシン縫いと手縫いを使い分け、トートバックを制作しました。慣れた手つきでどんどん縫い進める2・3年生に負けず、1年生も頑張っていました。 2.E組技術 木材加工 ペン立て、本棚、マガジンラックなど、木材を過酷して制作しました。角が丁寧に面取りされており、とても美しく仕上げられています。 授業の様子 3年家庭
家庭科では、今年度制作した作品の相互鑑賞を行いました。
どの学年も「丁寧」に作成した作品が多くみられました。 特に3年生の「幼児の布おもちゃ」については、仕上げの美しさだけでなく、「発想」の面白さが見られました。チャックを開けると小さなおもちゃが入っていたり、フエルトの車が動かせたり、小さな鈴がついていたりと、子供の興味をひく独自の工夫が施されていました。相互鑑賞をした際には、作品を手に取って、工夫点について確認していました。 柔らかく、安全で、愛情がたっぷり詰まった「布のおもちゃ」の意味についても深く考えてください。 |
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