2年生スポーツ大会 3/232年生のスポーツ大会が行われました。女子は校庭でハンドボール。男子はアリーナでバレーボールを行いました。各クラスとも女子は男子を、男子は女子を応援する形で競技は進行していきました。 2年生の学期末ということもあり、各競技の競技力は向上しており、熱戦が展開され、久々に活気ある取組となり、行事を楽しむことができました。 令和2年度第58回卒業式 3/19(4)笑顔で元気に卒業していく3年生! さようなら!! 令和2年度第58回卒業式 3/19(3)全校生徒に笑顔で見送られました。 令和2年度第58回卒業式 3/19(2)卒業生は立派な態度で式に臨み、元気に貫井中を卒業しました。 悔しい思いもありましたが、それを胸に秘めて新たなスタートを切りました。 令和2年度第58回卒業式 3/19(1)第58回卒業式が終了し、3年生が巣立っていきました。 規模を縮小した卒業式でしたが、卒業生は立派な態度でした。 3年生送る会 3/16(4)下級生から、3年生に対して感謝の言葉を述べるとともに花束を贈呈しました。また、3年生からは下級生に感謝の言葉と励ましのメッセージが送られ感動的な雰囲気で会は終了しました。 3年生送る会 3/16(3)生徒からの感謝の言葉に対して、先生方からもパフォーマンスによる返答があり、楽しいひとときとなりました。 3年生送る会 3/16(2)3年生からは各クラスのクラススピーチが実施、披露されるとともに、各クラスの担任や副担任の先生方にお礼、感謝の言葉が述べられました。 3年生送る会 3/16(1)3月16日に3年生送る会が実施されました。例年とは違い、規模を縮小したものでしたが、生徒会本部役員会や実行委員会が中心となって進められました。 体育館には下級生から3年生へ送られたメッセージが掲示されました。 バスケットボール部3年生送別試合3/15男女のバスケットボール部で3年生の送別試合が短時間ながら実施されました。 緊急事態宣言下で活動できる時間はほんの僅か。しかし、短い時間であっても部員にとっては貴重な時間。時間を有効に活用し、3年生を送る会として送別試合を実施しました。 3年生ユニバーサルマナー教室 3/153年生で本日の第5校時に、ZOOM形式でユニバーサルマナー教室が実施されました。 ユニバーサルマナーとは自分とは違う誰かのことを思いやり適切な理解のもとに行動することであり、高度な技術は不要な、誰もが身に付けて当然の領域と教わりました。 具体的には、人と人の違いや左利きの人の心理について事例を通じて学んだり、目が見えない、あるいは耳が聞こえない障がいのある方に、言葉、ジェスチャーだけで内容を伝える課題に取り組んだりしながら、自分とは違う人との接し方等について学びました。 課題を通じて、ちょっとした配慮や思いが、誰かを思いやる適切な理解につながっていくという確かな習慣に結びついていくということを学ぶことができました。 2年生認知症サポーター養成講座 3/12本日、2年生のキャリア教育の一環として認知症サポーター養成講座を実施しました。 講師には中村橋地域包括支援センターの方2名にご来校いただきました。養成講座ではまず、認知症とは何か、事例をもとに説明を頂きました。 記憶障害、見当識障害、理解・判断力の障害、実行機能障害などについて学びました。 特に実行機能障害では、食事作りに必要な食材に、何度も同じものを購入してしまい冷蔵庫に同じ食材が貯まってしまうことが紹介されていました。その後、認知症サポーター養成プログラムのゲームに事例研修として取り組みました。 事例1 あなたは「高齢の親の子」 遠方で暮らす親が、いつもコンビニに配食をお願いしている。しかし、店員が届けたが家から親が出てこない。問 子は店員に警察を呼んでもらうか、もらわないか。 事例2 あなたは「コンビニアルバイト」 二ヶ月前に配食を届けた家のおばあさんから「家の電気がつかないから助けてほしい」と電話があった。問 電気を確認するために家に行くか、いかないか。 事例3 あなたは「来店中の客」 高齢のおばあさんが慣れない手つきで携帯を使って話しながら、ATMの操作をしている。店員はレジの対応中。問 おばあさんに声をかける、かけない。 いずれも、生徒たちはYES、NOの札のところに分かれて考える機会を得ました。 認知症は身近な問題ですが、核家族化が進んだ現在は、生徒たちにとってもお年寄りとの交流等が少なくなり、いろいろと戸惑いながら、考え、判断する貴重な機会となりました。 3年生 漆器加飾の体験学習 3/113年生では5、6校時に漆器加飾の体験学習を行いました。 本来は修学旅行の体験学習で経験していたかもしれないものです。ZOOMによる説明を各クラスで受け、生徒たちは作業に入りました。各自いろいろな思いを込めて用意してきた下絵をもとに作業を楽しんでいました。 3年生選挙啓発講座 3/10本日3年生では主権者教育として選挙啓発講座が練馬区選挙管理委員会事務局の方を講師にお招きして全クラスで実施されました。 授業の中では選挙の歴史、選挙って何なのかをいろいろな話題をもとに講師の方にお話していただきました。 特に、18歳選挙権制度が導入され、選挙制度が変わったのは70年ぶりのこと、また、選挙権を通じて各自治体の独特な条例の制定にもつながるなどの話にもなりました。 全国の珍しい条例の中には、「リンゴまるかじり条例」「美しい星空を守る条例」「人生トライアスロン金メダル基金条例」などを紹介してもらいました。 選挙は私たちの生活を改善していく、大変重要なツールともなっていることを学ばしていただきました。 1年生職業講話 3/5本日の1校時に本校の同窓生による職業講話を行いました。 ご来校いただいたAさんは、本校の第3期卒業生。郵便局に40年間勤務された経験をもっています。 講演の冒頭、生徒たちにAさんがかつてどのような職業に就いていたかについて、ヒントとなるジェスチャーを生徒たちに示して質問形式で当てる場面がありました。 Aさんの仕事について生徒たちからは、運転をするのか? 人前に立つ仕事か? 服装は? 何歳から勤務できるのか? 外国の人との関わりは? どのような道具を使うのか? イメージカラーは?等、さまざま質問が出されました。その後各クラスで学級委員を中心に話し合い、回答には「新聞配達」、「警察官」、「郵便局」が出ましたが、正解はAさんのお仕事は郵便局の勤務(配達関係)でした。その後の講演では、勤務地に坂が多く体力をつかい大変だったことや、住んでいる方々の氏名や家の所在地を覚える苦労があったこと、やりがは「人の心を配達できる」、そして「人との触れ合いがあること」等を語ってくれました。 最後に1年生に向けて「時間はすぐに過ぎる、時を大切に過ごしてほしい」、また、小学校の恩師の言葉から「我 悔いることなかれ」や、ご自身が大切にしている言葉として「踏まれても根強く忍べ道草の、やがて花咲く春をまつらん」を1年生に紹介し、励ましの言葉として生徒たちに贈ってくれました。 3年生最後のスポーツ大会 3/4定期考査、都立高校1次・分割前期入試が終了した3年生ではホッとひと息、中学校生活最後のスポーツ大会が実施されました。 スポーツ大会は3年生にとって今年度二回目、最後の運動会が中止となったために、3年生に特別な配慮のもと実施されました。 大会の運営等の仕方について慣れているためか、スムーズに大会が運営され、自分たちで、授業の一環、延長線上でスポーツを楽しんでいるようすが見受けられました。 男子は体育館でバレーボール、女子は校庭でキックベースに取り組みました。女子は男子を、男子は女子を、それぞれ声を出しながら体育館と校庭で互いに大きな声を出し、応援し合っていました。また、練馬区教育委員会の配慮で頂いた思い出づくり予算で購入したTシャツを全員が着用し、スポーツ大会を十分に楽しみました。 3年生バーチャル修学旅行 3/1練馬区教育委員会の配慮で中止となった修学旅行に替わり、バーチャルの修学旅行がアリーナで実施されました。 用意されたバーチャルの世界は、東大寺大仏殿の見学、奈良公園の散策や鹿とのふれあい、平城宮跡の見学、嵐山のトロッコ電車乗車による見学、保津川下り、伏見稲荷の見学、清水寺の見学でした。 バーチャル画面では、ただのビデオ等の見学とは違い、360度の範囲で視野を広げることができ、生徒たちも興味深くバーチャルの世界に入り込んでいました。 生徒の感想にも思っていた以上にリアルだったとか、清水の舞台から通常は飛び降りることができないが、バーチャルではそれが実現でき楽しかったなどの感想がありました。 このバーチャル修学旅行とともに、以前撮影したバーチャル修学旅行集合写真と区教委から提供されたお土産(修学旅行用)が配付されました。 修学旅行が中止となった3年生にとっては、友人同士での思い出づくりの取組になりました。 2年生オーケストラ鑑賞教室 2/26定期考査が終了した2月26日(金)に東京ニューシティー管弦楽団が本校に来校し、オーケストラ鑑賞教室を実施しました。 練馬区が区内の中学生対象に練馬文化センターで実施を予定していた鑑賞教室が、新型コロナウィルス感染症予防のため中止となっていました。そのため、練馬区教育委員会の配慮で、学校が希望をすれば楽団が各校を訪問してオーケストラの演奏を鑑賞できるという配慮から実施された取組です。 鑑賞教室は、映画のメインテーマ(スターウォーズ)の演奏で始まり、弦楽器、木管楽器、金管楽器、打楽器など、各楽器の特色もわかりやすく紹介していただきました。 そしていよいよ演奏。生徒たちは、本校のアリーナで感染症予防対策をしながら、目の前で管弦楽団の演奏をしっかりと堪能することができました。やはり、演奏者の位置に近いところで鑑賞するチャンスはあまりないことで、貴重な体験をすることができました。 第1学年SST(1) 2/9本日1年生では、学校教育支援センターより心理士の先生をお招きしてソーシャルスキルトレーニングを実施しました。この取組はキャリア教育の一環であると共に、進路学習として「自己理解」「他者理解」をねらいとするものです。本日を含め、3回にわたる計画で実施されます。1回目は「自分の性格を知ろう」、2回目は「自分の気持ちの変化に気づこう」、3回目は「励まし合って協力しよう」です。 今日のねらいは「自分の性格を知ろう」、そのために先生からの指示で、川、山、田んぼ、木、人、花、動物、石を用意された用紙に描いてみる作業に取り組みました。 この取組によって、本人のようすがおおよそ理解できる仕組みとなっています。 例えば、描かれた川の大きさによってその人のエネルギーが分かるそうです。そのようにしていろいろな自分自身を見つめてみる取組を行いました。 教室では意外な自分の姿を発見することで、生徒たちから驚きの表情や笑顔がうかがえました。意外に知られていない自分の姿を発見することができました。 オリンピック・パラリンピック教育 2/5(金)今日は2年生でオリンピック・パラリンピック教育の一環として、地域の吉田義肢装具研究所の方々をお招きし、義肢等の使用や制作について人権や進路学習を兼ねた学びを行いました。 最初に、全国にはおおよそ下肢で6万人、上肢で8万二千人の義肢装具を利用している方が居る説明がありました。 義肢装具には装飾用、日常用、作業用、スポーツ用などがあり、その制作にあたっては本人の生活習慣、職業、活動度、本人の希望などを十分に聞き取り制作するそうです。 また、制作後には仮合わせ、装着訓練、仕上げ、納品という流れを経て、十分な配慮をした上で作り上げていくそうです。 学習の最後に、代表生徒によっていくつかの装具の装着体験を行いました。子どもたちの感想には、良くできている、ぴったりと装着される印象があるという感想を述べていました。いろいろな方々の困難な生活状況を克服するために制作される義肢装具。そこには人への十分な思いや配慮、そして優しい心遣いが感じられました。 |
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