5年生 「家庭科って、楽しい!」
5年生から始まる家庭科の学習。
子供たちはドキドキしながら学習を始めました。 最初の単元は、「ひと針に心をこめて」 針と糸を使って、裁縫の学習に挑戦。 最初は、玉結びや玉止めに苦戦し、 「大変!」「できません。」「わかりません。」 と、子供たちから、助けを求める声や落胆する声が飛び交いました。 それでも、子供たちは懸命に練習し、 学習を重ねるごとに、どんどん上手になってきました。 今では、「なみぬい」「本返しぬい」「半返しぬい」など いろいろな縫い方が少しずつできるようになってきました。 「家庭科楽しい!」「もっとやりたい!」と うれしい声が聞こえてきます。 5年生、家庭科 順調にスタート!! これからが楽しみです。 きせつのおりがみ言葉の宝箱6年生では、研究主題の「正確に言葉で伝える」を達成するため、普段子供たちが使っている言葉の語彙を増やそうと考えました。その手立てとして「言葉の宝箱」を活用することにしました。この「言葉の宝箱」とは、今年度から使用する国語の教科書の最後に掲載されているものです。毎日の自学学習の日記で「言葉の宝箱」の言葉を使用して書くようにし、使ったらチェックしていきます。そして、最終的には全部の言葉にチェックがつくようにしてきます。 子供たちが自分で意識して使う場を設けることによって、日常でも活用できるようになると考えました。また、日頃の学習においても活用している場面が見られたら、教師がすかさず評価するようにしていきます。 ご家庭でも、国語の教科書をご覧になって「言葉の宝箱」の言葉を使ってみてはいかがでしょうか。 校長 河崎晃二 毛筆習字さくらの伐採正門のあたりは、さくらの木がなくなり寂しくなりましたが、日当たりがよくなり明るくなりました。今後は、根をきれいに抜き取り、新しいさくらの苗木を植えます。まだ、いつになるかは決まっておりませんが、決まりしだい皆様にお知らせいたします。 さて、学校が再開して、4週間が経ちました。授業も通常時程にもどり、子供たちは元気に登校し活動しています。今月は、子供たちの心のケアに重点を置き、スクールカウンセラーと心のふれあい相談員のどちらかが必ず学校にいるようにしな体制をとってきました。不安に感じている子供が全くいないというわけではありませんが、それぞれが前向きに頑張っている様子で見られ、安心しているところです。来月からは、スクールカウンセラーと心のふれあい相談員の体制が通常に戻りますが、引き続き子供たちの心のケアに心がけていきます。 校長 河崎晃二 専科の授業も始まりました。
感染症対策をしながらのスタートです。
ひみつのグアナコ藤の実これがやがて熟し、種となることでしょう。 校長 河崎晃二 等分除と包含除 その2「桃太郎が、きび団子を12個持っていました。3人の家来に同じ数ずつわけると一人分は何個になりますか。」は、 12個÷3人=4個(一人分の個数) 「桃太郎が、きび団子を12個持っていました。家来に3個ずつ配ると、何人の家来に分けられますか。」は、 12個÷3個=4人(いくつ分「何人に配れるか」) 「割られる数(12)」と「割る数(3)」の数詞や単位が違う場合は等分除で、同じ場合は包含除となります。 また、ここでは、「きび団子の個数」と「人数」の2つの数量の関係を表しています。つまり、高学年で学習する「比例」や「単位量当たり」「速さ」「割合」と考え方は同じです。「ひとつ分」が「1平方メートル当たりの人数」や「1時間当たりの距離」「全体を1とした時の割合」と言葉が変わっただけです。 今、4年生では「割り算の筆算」5年生は「比例」6年生は「分数の割り算」を学習しています。 校長 河崎晃二 等分除と包含除例えば、「桃太郎が、きび団子を12個持っていました。3人の家来に同じ数ずつわけると一人分は何個になりますか。」は、12個を等しく分け一人分の個数を求めるので「等分除」となります。等分除は「一つ分の大きさ」を求めます。 「桃太郎が、きび団子を12個持っていました。家来に3個ずつ配ると、何人の家来に分けられますか。」は、何人分を求めるので「包含除」となります。このように「いくつ分」を求める場合は、包含除といいます。 でも、どちらも式で表すと、12÷3=4となり、区別がつかなくなります。だから難しいのですね。 校長 河崎晃二 都道府県名今日4年生は、「茨・栃・群・埼」の県名に使われている漢字を学習しました。なぜ、4年生なのかというと、社会で都道府県を学習するからです。47都道府県の名称と位置を覚えることは、必ずしも必要なこととはいえませんが、覚えておくことによって人とのつながりや、生活がより豊かになることは確かです。私も小学生の頃、東北地方や関東地方・中部地方…と地方別に覚えたことを思い出します。 校長 河崎晃二 2年生のきゅうりさっそくしゅうかくしました。さわってみると、小さいとげが生えているので、チクチクしました。でもいたくはありません。色は、こいみどりです。 しょくいんしつでたべてみることにしました。まず、しおをまぶした手で、きゅうりに体じゅうをかけてまないたの上でしおをもみこみました。つぎに、スティックじょうに切りました。さいごに、おさらにもりつけてかんせいです。いっしゅんで、しょくいんしつの中にきゅうりのかおりが広がりました。あじは、みずみずしくて、ほんのりとしたあまみがあって、おいしかったです。 ピーマンやなすもおいしそうにそだっています。見てみてくださいね。 1年生の様子先週まではAとBのグループに分かれて学習していたため、月曜日に全員が揃い、学習したり、初めての給食を食べたりしました。 初めての給食はカレーライスと冷凍パイン。 給食当番さんは、白衣のボタンがなかなかつけることができず大変そうでしたが、帽子が「ジャムおじさんみたい。」「コックさんみたい。」とはりきって当番に取り組んでいました。 「おいしい!!」「もっと食べたい。」と大好評でした。 休み時間も校庭で遊び、体育、図工と皆で活動し、とても楽しそうでした。 図工の「ねんどでなかよし」では、粘土を伸ばしたり、ねじったり、丸めて思い思いの作品を作りました。 来週からは通常時程になり、火・木・金曜日は5校時になります。 疲れが出やすくなっていますので、体調管理に気を付けて過ごしていきたいと思います。 避難訓練2mのしっぽとり?外で、思い切り走ることがしばらくできなかった子供たちは、ちょっと走っただけで息が上がっているようです。でも、どの子も、生き生きとした表情をしていました。 さて、本日練馬区より、段階的再開スケジュールについて第二段階から第三段階へ移行するお知らせが出ました。来週からは再開当初にお知らせしたスケジュール通りに、午後まで授業を行うことになります。もちろん、これまで行ってきた感染症対策は引き続き行っていきます。 校長 河崎晃二 給食そして、当分の間は配膳しやすいメニューを工夫して考えています。もちろん栄養にも配慮しています。15日(月)は、コメッコカレーと冷凍パインでした。本日は、マーボナス豆腐丼とフルーツゼリーです。久しぶりに食べる給食はおいしく、子供たちの笑顔があふれていました。 校長 河崎晃二 65歳 おめでとう!ここで、お気付きかと思いますが、開校式が4月6日なのに、なぜ6月16日が開校記念日なのでしょうか。実は、この開進第四小学校は、それまでは開進第三小学校の分校だったのです。この分校ができて、初めて授業を開始した日が昭和28年6月16日だったので、この日を学校の誕生日と決め、開進第四小学校の開校記念日としました。ですから、この地に小学校ができてから数えると67年になります。 ちなみに、現在の6年生が入学した年が、開校60周年で、現在の1年生が6年生になる年が開校70周年になります。 校長 河崎晃二 最高学年としての委員会今年度の委員会活動は、これまでと同じようにはできないかと思いますが、今、できることは何かを考え、開四小のために活動してくれることを願っています。6年生のみなさん、よろしくお願いします。 校長 河崎晃二 学校が再開しました。待ちに待った、子どもたちとの再会!!クラス半分ずつではありますが、やっぱり子どもたちの顔を見ることができるのは、うれしいものです。 子どもたちは、一生懸命学習をしています。休業中にがんばってプリント類を進めていただいたおかげで、スムーズに学習が進んでいます。日が経つにつれ学校生活の感覚を取り戻しており、はじめは緊張気味だった子どもたちも笑顔が出てきました。 1枚目の写真は、漢字テストの様子です。どの子も丁寧な字を意識して真剣に取り組んでいます。 2枚目は、学校のプールで取れた「ヤゴ」です。実際に見るのが初めての子も多く、毎日興味深々に観察しています。 3枚目は、そのヤゴがトンボになったものです。驚くことに、朝学校に来ると毎日2〜3匹のペースで羽化しています。昨日までヤゴだったものが、たった一晩でトンボになることに驚く子どもたち。脱皮した抜け殻にも、大興奮でした! 理科で行う昆虫の学習の前に、多くの子が興味を持っていました! 校庭で 見つけた花と にらめっこ分散登校ですが、子供たちと授業ができてうれしく思っています。 今週は、3時間授業となり国語や算数以外の教科もスタートしました。 理科では、「校庭の生き物の観察」を行いました。 植物や昆虫・メダカなど、それぞれ見つけた生き物を観察カードに記録しました。 暑い中でしたが日陰を見つけたり、水分補給をしたりして上手に活動していました。 来週からはいよいよ一斉登校です。 全員そろった授業ができるのを楽しみにしています。 |
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