7/17(金) 今日のメニュー・野菜とウインナーのソテー ・ベジマカロニスープ ・牛乳 パエリアは色が鮮やかで、食欲をそそりました。ぷりぷりの小エビの食感がアクセントになっていました。スープは野菜たっぷり。ピーマンも細切りなので、苦手な子も大丈夫だったでしょう。 図工室より 7月16日 5年生今日は、コイルのつくりかたを最初に学習しました。 コイルがつくれるようになると、そこから花型にしたり、丸カンをつくって鎖状につないだり、ということができるようになり活動の幅が広がります。 「先生、アルミ線に色をつけたいです。」 「アルミ缶の板を全体に巻きたいのですが、方法を教えてください。」 「先生、兜についているような飾りをつくりたいのですが、そこだけダンボールとアルミホイルを使ってもいいですか?家で考えてきました!」 自分のやりたいことがはっきりして、質問が具体的になってきました。 今週は、土曜日にもう一度授業があります。 どんなふうに変わっていくか、楽しみです。 図工室より 7月16日 4年生前回は黒一色で試し刷りをしましたが、今日は10色の版画絵の具で本刷りをする日でした。 色の数が増えると、途端に失敗が増えます。 自分の版の、どこに色をつけたか、わからなくなってしまう子が増えたり、 版に乗せるインクの量を均一になるように一色ずつ確認しなくてはならないからです。 子どもたちとは、「じゅうたんのような状態になるように」 という確認をして刷っています。 光にかざした時、版画絵の具の粒が均一になっているように、ということです。 今日が1回目。 次回、もう一度本刷りの時間をとります。 図工室より 7月16日 3年生今日は、家の内装を主につくる時間。 「先生、和風の家にしたいです。」 という子が意外に多くて驚きました。 (ここだけのお話、どうやら人気アニメが関係しているようです。) 障子をつくったり、畳をつくったり…和風の感じを出すために、いろいろ工夫をしていました。 「先生、窓とカーテンをつけてみたら、一気に家っぽくなりました!」 と、喜びの声があがりました。 冷蔵庫、露天風呂…アイディアがたくさん出てきて、最後のふりかえりの時間に 「今日はこんなことをやってみたよ、と教えてくれる人?」 と聞いて発表してもらったら、友達のアイディアに 「おお〜。」 「いいね〜。」 「すごい!」 と感心していました。自分の作品に生かしていってほしいです。 7/16(木) 梅雨の中休み久しぶりに、雲の合間から青空が見えました。休み時間もしっかりと遊べました。 早く、梅雨、明けてほしいです。 【写真中】5年生の田んぼ お米の学校で田植えをした5年生。自分が植えた苗に、札を立てました。自分の稲の成長が楽しみですね。 【写真下】2年生 本の紹介カード 読書週間は終わってしまいましたが、期間中に読んだ本の紹介カードが2年生の教室前に掲示されていました。下書きをしてから、しっかりと清書したことがよく分かりました。とても丁寧に書かれていました。 本日の給食メニューは、学年の記事の下で紹介しています。 7/16(木) 今日のメニュー・小松菜とさつま揚げの炒め物 ・五目肉じゃが ・牛乳 小松菜とさつま揚げの相性がよかったです。五目肉じゃがは、野菜に出汁がしみて、とても美味しかったです。 7/15(水) 1年生と4年生の廊下掲示&給食「ながーい かみから」という作品です。 こんな長いもの、大きいもの、広いもの、長いものがあったらいいなあ、という発想を広げて、描いています。1年生の想像力って、自由でとても楽しいです。 【写真中】4年生 社会 「水」の学習のまとめで新聞を作りました。 教科書や資料集を使って学習したことを自分なりにまとめたものです。 「水の新聞」「水のひみつ新聞」「水についての新聞」「ウォーター新聞」「水源林新聞」 新聞名に、個性が見えます。 水の大切さを学び、節水に対する意識を高めた学習になったようです。 【写真下】今日の給食 ・チンジャオロース丼 ・野菜汁 ・牛乳 麻婆豆腐丼と並んで、中華の鉄板メニューですね。ピーマンが苦手な子供も、美味しく食べられますね。 図工室より 7月15日 5年生今日は、アルミ線の加工方法として、コイル状に巻いたところから、丸カンで鎖をつくったり、ずらして花のような形にしたり、様々なことができるよ、という説明をしてから始めました。 説明の途中でも 「お〜!そんなことができるのか〜。」 「すごいな〜。」 という良い反応が返ってきました。 活動を始めると…。 皆、つくったものを身につけながら、とても嬉しそうな表情です。 「先生、長くつないでみました!」 「コイルをずらしたら、きれいな形になりました。」 見てみて!とニコニコしながら見せてくれました。 夏休みまで、あと2回。仕上げるところまで頑張ります。 図工室より 7月15日 3年生家をつくる→内装をつくる(貼る)→家具などをつくる… という順番でつくっています。 上の写真の子は、家の中にエレベーターをつくりたくて、試行錯誤していました。穴のあけ方や、ロープの代わりに使うタコ糸の使い方などを指導したところ、あとは自分の力でつくっていました。 すると・・・しばらくして、もう一人、エレベーターをつくりだしている子が。 材料を取りに来る時などに、子どもたちは友達が何をやっているのか、よく見ています。 自分もやってみたい、と思うアイディアをみつけているのです。 「真似」ではなく、発想をもらうこと。友達の作品を見て学んでいけるのは、集団学習の最も良いところだと思います。友達を見て学べる子は、意欲も高まり、自分の力を伸ばしていくことができます。 今はコロナウィルス対策で、積極的に見に行くことを促したり、小さな鑑賞活動を取り入れることは難しいのですが、材料を取りに行く短い時間を学びに生かしている子どもたちは、すごいなぁ、と思います。 図工室より 7月14日 6年生つくっているうちに、どんどん作品が大きくなる子が多かったです。 中には、3階建て、4階建てになった子もいました。 上の写真の子は、最初は 「あれ?なんか、四角くなっちゃう。おかしいなぁ。どうしたいんだ?俺?」 とつぶやいていました。前の席に座っている子と、なぜか作品が似てきてしまい、お互いに 「なんでだ?」 「似てるよな?俺たち?」 と言い合っていたのですが、今日は 「先生!全然違う感じになりましたよ。」 と、それぞれの個性が出た作品を誇らしそうに見せてくれました。 自分の作品を誇れる、という姿が見られるのが一番嬉しいです。 図工室より 7月13日 6年生今日で終了とあって、凄い集中力でした。 屋根をつける作業をする子が多かったですが、終わった子も更に作品を良くする方法を考えていました。 そして、 「先生。ガラスはいつ入れるんですか?」 「ここにガラスを入れたいです。」 と、楽しみにしていたガラスをいよいよ入れました。 1200度で焼成するとガラスは溶ける、ということを何度か口で説明しましたが、なかなか伝わらず 「ここに窓ガラスを入れたいんですが・・・。」 という質問が出ました。水のようにガラスが溶けて流れる、というイメージがなかなかできないようです。 授業の終了時にはほどんどの子が完成しました。下の写真は、作品を保管している放送準備室の様子です。 本当に力作揃いです。 図工室より 7月13日 4年生いよいよ、本刷りの日です。 黒・茶・赤・青・緑・黄緑・オレンジ・ピンク・水・黄、10色の版画絵の具で色刷りをします。 前回、試し刷りをした時に確認した刷りのポイントに加え、色刷りには2つ、付け足しの注意点があります。 1.薄い色から順番に版木に塗る 2.色と色とが重なるように塗る です。 前回上手にできた子も、今日は少し苦戦をしました。 次回、もう一度刷りの機会があります。 頑張って彫った作品なので、隅から隅まで綺麗に刷れるように支援したいです。 図工室より 7月13日 3年生前回フワフワちゃんをつくり終え、今日はお家づくりに入る子が多かったです。 授業の最初に、本当にお家を建てる時、どんな風に作業が進むのかを話しました。 「最初に骨組みをつくったり、窓や壁をつくったりするでしょう?みんなの場合は、これが箱になります。」 「次に、壁紙を貼ったり、床をフローリングにしたり、畳にしたり、つくりつけの棚・クローゼットなどを入れるよね?」 「それが終わってから、カーテンやじゅうたんをつけて。ベッドやソファー、机と椅子、テレビや冷蔵庫などが入って…。」 「最後に、コップやお皿、洋服などを運んで、入れますね。」 今回のお家づくりも同じ考え方でやっていきます。 内装(壁や床に色をつける)より先に、家具をつくりだしてしまうと、後から色をつけるのが難しくなるからです。 説明をよく理解してつくっていました。 7/14(火) 今日の出来事から東京都の教師養成塾生の古江渓那(ふるえ けいな)さんが3年3組を中心にして、先生になるための勉強をしています。 今日は、体育の授業を行いました。ウォーミングアップでは、体全体を使ったジャンケンで全身を動かして楽しんでいました。 【写真中】 2年生の音楽です。手作りの楽器(マラカス)を使って、いろいろな拍子を打つ活動をしていました。先生のタンバリンのお手本に続けて、マイ・マラカスをリズムよく鳴らしていました。 【写真下】今日の給食メニュー ・ごはん ・イカのチリソース ・ジャガイモの味噌汁 ・牛乳 チリソースのピリ辛加減が絶妙で、ご飯と一緒に食べると、とても美味しかったです。 7/13(月) 今日は、練馬スパゲッティでした!大根の辛みとだし汁の甘さが混ぜ合わされて、絶妙な味になるんです。 とてもおいしくいただきました。 さて、今日の全校朝会(放送朝会)では、以下のようなお話をしました。 (抜粋です。) 新型コロナウイルスのニュースは、毎日気にしていますか。この頃、東京の感染者、全国の感染者が増えてきてしまっていますね。皆さんは、ずっと、マスク、手洗い、3密を避けることを学校では頑張っていますが、世の中のすべての人が、頑張っているわけではないようです。少し気が緩んでしまっている人もいるのかもしれません。また、PCR検査を受ける人が増えたから人数が増えたという理由もあるようです。自分や自分の周りの人が感染すると、学校全体を休みにしなくてはなりません。ですから、これからも引き続き、コロナウイルスにかからないための約束を守って、生活していきましょう。 でも、気を付けてほしいことがあります。もし、感染した人が出たとしても、その人を悪者扱いしたり、責めたりすることは絶対にしないでください。難しい言葉でいうと、差別をしたり偏見を持ったりしないということです。新型コロナウイルス感染症は、誰でも、かかってしまう可能性があります。もし自分が、かかってしまって、周りの人から悪者扱いされたり、責められたりしたら、きっと、ものすごく悲しい思いをするでしょう。ですから、感染してしまった人を悪者扱いしたり責めたりすることは絶対にしないでください。 医療に従事し、日々奮闘なさっている方々についても、また同じです。ご家庭でも差別や偏見をもたないご指導をいただければ幸いです。 図工室より 7月11日 6年生全5回の計画なので、あと残すところ1回になりました。 「もう大体できた!」 「先生、屋根をつけました。」 という子も多かったです。 屋根の形で子どもたちが苦戦するのは、ヨーロッパのお城のような尖塔、つまり、円錐や四角錐の作り方です。展開図を頭に思い浮かべられればできるはずなのですが、粘土の厚みの分、目の前で加工の方法を見せないと分からない子もいます。 高学年の図工をやっていると算数の知識が必要になることが多いです。 (幼児〜低学年のうちに積み木のような活動を繰り返しやっておくと、感覚的に立体を思い描くことができるようになります。) 更にはドーム型の屋根。円形に切った粘土をだんだん変形させながらつくるのですが、慣れていないと、指で形をつくっているうちに粘土がどんどん硬くなり、ボロボロ崩れてしまいます。 指先の感覚に集中し、粘土の水分量を感じながら手早く成形する必要があります。 レンガの家、次回はいよいよ最終回です! 図工室より 7月10日 6年生今日は建物の上部をつくる時間だったのですが、ほぼ完成、と言えるところまで出来上がってきました。 「これで(完成で)いいで〜す。」と力を出し惜しむ子がいなくて、それぞれ「もっとこうしたい。」という意欲があるのがとても良いです。 授業者としては学習への意欲をいかに出してもらうか、という点が一番難しく、常にそれを考えているので、6年生の前向きさは本当に嬉しいです。 ところで、次回完成した作品は、校舎の裏にある陶芸倉庫へ運び、2週間ほどかけて乾燥させた後、夏休みに授業者が焼成します。 一度に陶芸窯に入るのは12〜15作品程度。本焼きの1200度まで温度を上げるには、8時間はかかります。 暑い夏の作業ですが、子どもたちの頑張る姿が授業者のパワーの源です。 7/11(土) 土曜授業日その6帰りの会です。日直の司会で進められていました。毎回、友達の良かったところ発表があります。「〇〇さんが上履き袋を拾っていました。」「〇〇さんがスピーチを頑張っていました。」などの発表がありました。拍手をし合い、認め合う雰囲気がとても良いなと感じました。クラス内の「キラリの木」にキラリの実が増えそうです。 【写真中】6年2組 4時間目はテストをしていました。水を打った静けさの中で、漢字のテストに集中して取り組んでいました。テスト後、1年生との交流のためのグッズ制作を進めていました。プレゼントするものでしょうか。一つ一つ丁寧に作成していました。コロナウイルスの影響で、1年生との交流を中止していましたが、感染予防に配慮しながら少しずつ開始していきます。 【写真下】算数少人数 6年生の学習です。「2/5÷3/4の計算の仕方を考えよう」というめあてに向かって何人かの子供の考えを板書しながら、比較してより良い考え方を導き出していました。発表する子は電子黒板を使って、上手に説明していました。 今日も無事に、教育活動が終了しました。少しでも子供たちの学習の様子や先生たちの頑張っている姿が伝われば幸いです。 7/11(土) 土曜授業日その5書写の毛筆の時間です。学習する筆使いが印刷されたプリントを使って練習をしていました。「おれ」、「そり」、「はね」などはとても難しいのですが、一画一画に集中して練習をしていました。静かさと墨のにおいがクラス全体を包んでいました。 【写真中】5年1組 ソフトバレーボールの学習をするためにチームのキャプテンはどういう人物がふさわしいかということを話し合っていました。「まとめる力がある」ということが重要な条件として挙がっていました。逆に、ふさわしくないキャプテン像として「ふざける」「協調性がない」などが挙がっていました。人を見る眼がきちんと育っていることを感じました。 【写真下】5年2組 3,4時間目は図工でした。「動きの不思議」と「王様なのだ」という題材に取り組んでいました。一人一人が、熱中し、制作を楽しんでいました。「王様なのだ」では、柔らかい素材の針金を使って、王冠を作っていました。どこの国の王様なのだろう?と想像するととても楽しくなってきました。 7/11(土) 土曜授業日その4算数の引き算の学習です。式を書いて答えを出すところまで、ノートにしっかりと書くことができるようになってきています。「ケーキが2こ」という答えに対して、先生が「2ひき」だとどんな感じがしますか?と質問すると、子供たちから「生きているみたい」などという答えが返ってきました。「2こ」と比べさせて、数詞の大切さを教えていました。 【写真中】4年2組 書写の毛筆の学習です。先生が水書板を使って、実際に書いて見せていました。「はらい」「はね」「おれ」など、難しい筆使いのイメージをつかませていました。子供たちはそれをお手本にしながら墨を付けずに教科書になぞり書き練習をしていました。シミュレーションをすることでイメージをしっかりともつことができている様子でした。 【写真下】6年3組 社会科の学習です。縄文時代の暮らしについて、教科書などの挿絵を見ながら気付いたこと、発見したことをノートに書きこんでいました。食料、衣服、住居、道具という4つの観点から、様々な発見をしていました。「栗のような実を取っている。」というような記述を見ると、さすが、6年生の観察眼!と感心します。 |
|