1月29日 給食油でにんにくとしょうがを炒めた後で、豚ひき肉、粗みじんに切った野菜を炒めます。十分に火が通ったら、豚骨でとったスープを加え煮込み、トウバンジャンなどで調味しました。 蒸し中華麺は米ぬか油とゴマ油を合わせたものをまぶし、スチームコンベクションオーブンで蒸します。一天板一天板すべて温度チェックを行っています。 ピリ辛のジャージャー麺を食べた後は、お口直しでさっぱりとしたフルーツポンチです。 寒天も手作りです。 1月28日 給食たくあんごはんのたくあんはゴマ油で炒めます。この時、炒めすぎるとパリパリ感がなくなってしまいます。次に醤油を加えますが、香りづけ程度なので、あまり加熱すると焦げてしまいます。 ホキの磯マヨ焼きは、油で玉ねぎと人参を炒め、冷めてから青のりを加えたマヨネーズに混ぜます。これをホキの上に乗せ、その上からパン粉を散らして、オーブンで焼き上げます。 マヨネーズソースがからまっているので、魚も魚の皮も野菜もソースと一緒に食べられます。 1月27日 給食今日はお皿からはみ出すほど大きなナンを使ったピザトーストです。 ナンの上に炒めたベーコンや野菜、ツナをトマトピューレなどで味付けし塗ります。その上からピザチーズを振りかけ焼きました。ナンが大きいので、1つの天板に少ししかのらないため、時間配分がとても大変でした。 今日のシチューはクリームシチューですが、かぼちゃが入っているため、仕上がりはきれいなクリーム色になりました。大量調理では特にじゃがいもとかぼちゃの火加減が難しいのですが、煮崩れもなく、硬くもなく仕上がりました。 1月26日 給食今日の中華おこわはもち米7割、うるち米3割の配合なので、もちもちに仕上がりました。 中華コーンスープは鶏ガラで具を煮た後に、水溶き片栗粉を加え、適度なとろみがついたところで溶き卵を、かき混ぜながら加えていきます。この時、スープの温度が低いと、卵が鍋底に沈み固まってしまうので、スープの温度にも気を遣います。 果物は甘くてジューシーな「でこぽん」でした。 1月25日 給食こぎつねごはんは、豚肉とにんじん、油揚げの入った混ぜご飯です。ごはんにあらかじめ醤油を少々入れて炊き上げた後で、甘辛く煮あげた具材を混ぜ合わせます。豚肉はひき肉を使用しているので、具が均等に混ざります。 鶏ささみのレモンソースは、でんぷんと小麦粉の混ぜたものをまぶし、揚げます。1本ずつ丁寧に余分な粉を払っているため、カリッと仕上がりました。 みそ汁はえのきたけと豆腐がたっぷり入ったお味噌汁です。 1月22日 給食五目チャーハンは、少々味が濃くなってしまうので、スープを抑えた味付けにしました。 チャーハンの具は小さく仕上げているので、ムラなく混ざっています。 今日は手作りのシュウマイです。シュウマイの具を混ぜ合わせた後、均等の大きさに成形して丸めます。それを、一つずつシュウマイの皮でくるみ、アルミのカップに入れて蒸しました。一口かじると、口中にぱあっとしょうがの香りが広がりました。 1月21日 給食今日は和牛肉を使用しています。これは、新型コロナ感染拡大に伴い、和牛肉の販売に影響が出たため、東京都が補助事業として東京都の学校給食に提供したものです。 和牛肉はとても軟らかく、甘辛のたれとも相性がよく、おいしく仕上がりました。 豆腐だんご汁の中に浮かんでいるお団子は、豆腐と白玉粉で作りました。 まず、ミキサーで白玉粉を粉砕し、次に豆腐がペースト状になるまでミキサーにかけます。これに白玉粉を混ぜてこね合わせます。このお団子は水加減が難しく、水は豆腐をミキサーかける時だけ使用します。 調理作業員の方たちが一つずつ、均等にきれいな球状に成形してくれました。 これをお湯でゆがき、その後鶏肉や野菜と一緒にだしで煮ました。 1月20日 給食今日のハンバーグには、おからを使用しています。「おから」はとても食物繊維が多い食品です。100g中に含まれる量は、全食品で18位ですが、おからよりも上位にある食品は海藻類がほとんどなので、1回の使用量を考えるとトップクラスに入ります。 ハンバーグの下味にムラができないように、たまねぎのみじん切りに塩・胡椒を加えて炒め、よく冷ましてからひき肉と混ぜ合わせました。 トマトソースとハンバーグは食べる直前にパンにはさんで食べました。 1月19日 給食今日は食育の日なので、和食と季節の果物を取り入れました。 かてめしは埼玉県の郷土料理です。お米の生産が比較的少ない地域では、ご飯(糧・かて)の量を増やすために具を加えていました。かてめしの名前もここからきています。 高野豆腐や昆布の入った混ぜご飯です。 さばは程よく脂がのっていました。 季節の果物のりんごは、調理作業員の方が皮と芯を1個ずつ丁寧に除きました。 1月18日 給食今日は角切りサーモンが入ったソースです。鮭は一度オーブンで焼いてから、ソースに加えました。油でにんにくをまず炒め、野菜を入れてさらに炒めたところに、スープを加え煮ます。自校製のホワイトソースを入れた後に、鮭を加えました。 さつま芋と豆のサラダは、ドレッシングやハムの塩味でさつま芋の甘さがより一層引き立っていました。 1月15日 給食しょうがご飯は、千切りをしたしょうがを鶏肉や油揚げで甘辛く煮、ご飯と混ぜ合わせました。しょうがの香りは熱で飛んでしまいますが、しょうがの香りが強すぎると子供には食べにくいこともあり、どの程度まで香りを残すか、その塩梅に気を付けました。 カリカリワンタンサラダは素揚げしたワンタンの皮を食べる直前に和えます。そのため、教室で混ぜ合わせていましたが、新型コロナのため、給食室で和えました。 温かい豚汁は寒い日には嬉しい料理です。 1月14日 給食今から100年以上前、四川省の成都に陳さんという方がいました。陳さんには「麻婆」と呼ばれている奥さんがいました。その奥さんが、ある時、豆腐と豚肉を炒めトウバンジャンで味付けしたものを、労働者のために作りました。これが麻婆豆腐です。 中華料理は大きく4つの種類に分けられます。四川省は気温が高い地域のため、辛い料理が多くあります。麻婆豆腐は四川省を代表する料理です。 今日は、その麻婆豆腐をご飯にかけ丼としました。 メイン料理が辛味が効いているので、副菜はあっさりとしたナムルとしました。 デザートはワインカラーの中に白いナタデココが浮かんだゼリーです。 1月13日 給食昔、深川地区(現在の東京都江東区)一帯は海で、あさりがたくさんとれました。 漁師の人たちは、とれたあさりのむき身をさっと煮て、ご飯の上にのせて丼物にした「梁川めし」をよく食べていました。むき身をご飯と一緒に炊き込んだ料理も「梁川めし」と呼んでいます。今日は、炊き込みご飯で提供しました。 厚焼き卵は1個ずつカップに入れて焼き上げました。豆腐とはんぺんを使っているのでふわふわです。卵の黄色、人参の赤、水菜の緑が目をも楽しませる玉子焼きです。 呉汁は水に漬けてやわらかくなった大豆をミキサーで米粒大の大きさに粉砕したものと豚肉、野菜をかつおだしで煮て、味噌で調味した汁物です。 1月12日 給食揚げパンのゴマときな粉は香りを出すためにからいりをします。冷ましてから、砂糖とやはりからいりをした食塩と混ぜ合わせ、揚げてよく油切りをしたパンの表面にまんべんなくまぶします。 表面はカリッと中はふわふわのパン。きな粉とゴマの香ばしい香りが広がります。 ポトフは油でにんにくと鶏肉をはじめに炒め、鶏ガラスープを加えた後で、ほかの具材を煮込みます。鶏肉や野菜のうま味がよく出ていました。 わかめサラダは三杯酢にごま油を加えた、さっぱりとしたサラダです。 1月9日 給食今日は、少し遅れて、七草料理を提供しました。 数量が多いと七草をそろえることは難しいので、今回は春の香りが一番漂う「せり」を使用しました。せりは、競争や勝負ごとに"競り”勝つという意味がこめられているそうなので、特に3年生には近くに迫る受験に競り勝ってほしいという思いも込め、組み入れました。 すいとんは、白玉粉を一度ミキサーにかけ、粒子を細かくしてから小麦粉と水を加えました。一つずつちぎって、お湯でゆでました。 松風焼きは本来は表面にけしの実を振り、焼き上げた料理です。けしの実は片面にしかつけないので、ついていない裏側には何もないことから、裏のない、正直な人間になりますように、という意味合いもこめられているようです。 今日の松風焼きはパン粉を使用しているので、ふっくらと軟らかく仕上がりました。 1月8日 給食本年もよろしくお願いいたします。 今日の献立は、ポークカレー、牛乳、福神漬、オニオンドレッシングサラダです。 今年最初の献立は、嗜好度の高いカレーとしました。 今日も朝早くから、豚骨とくず野菜でスープをとり、小麦粉をバターで炒めてルーを作りました。 あっさりした味のサラダが胃に優しく感じました。 1/5部活動スナップ2
女子ソフトテニス部、男バスケ部、サッカー部
1/5部活動スナップ1
寒い中よく練習していました。
陸上部、女子バスケ部、野球部 |
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