卒業おめでとう修了式本日の修了式は、Zoomで行いました。各クラスの代表者に、会議室で修了証を渡しました。その様子は、各学級の大型モニターに映し出されました。私の話の後、代表の1年生が、今年度頑張ったことと、来年度挑戦したいことを堂々と発表していて、とても立派でした。 修了式の後、春休みの過ごし方についての話をしました。新しい学年のスタートに向けて準備をしっかりしておきましょう。そして、4月には元気な姿をみせて見せてください。 校長 河崎晃二 青空のもと卒業式に向けて本番さながらの緊張感あふれる雰囲気の中で練習が行われ、「いよいよお別れの時がくるのだな。」と感じました。 校長 河崎晃二 リズムよく走ろう!4年3組では、学級活動でミニチュアの「4年3組みんな一緒」作りを行いました。一人一人が自分の机や椅子を作ったり、自分自身を作ったりしました。企画の段階では本当に完成するのかなと担任二人とも心配していましたが、子供たちが声を掛け合い、計画的に取り組んだことで無事に完成しました。 残りわずかとなりましたが、最後までよろしくお願いいたします。 総合「バリアフリー探検隊」発表発表では、調べて分かったことや、感想を短い時間で伝えました。その後、発表を聞いて興味をもった作品を見て、付箋にコメントを書きました。「まとめ方が上手だね。」「色遣いがいいね。」「点字についてよく分かりました。」など、思い思いのコメントが書かれていました。書いてもらったコメントを読む姿がどの子もうれしそうでした。 校内掲示モチモチの木「すごく変わった」と思っている児童と「少し変わった」と思っている児童がいて、本文に書いてある文を根拠に、自分の考えを発表し合いました。友達の考えを聞いて自分の考えが変わる児童もいました。自分の考えを相手に伝えること、人の考えを聞いて自分の考えとくらべたり修正したりすることを学んでいます。 校長 河崎晃二 入学式に向けてこれまで、開四小では一番下の学年でしたが、4月からは学年が一つ上がります。1年先輩となることのうれしさと誇らしさを感じる練習風景でした。 校長 河崎晃二 理科の実験今日は、冷やしたときの水の様子を調べます。2つの試験管を準備し、1つは水面の位置に印をつけて体積の変化を比べます。もう一つの試験管には温度計を入れて水温の変化を記録します。そして、2分ごとに氷水から試験管を出し、試験管を軽く揺らしてから水の様子と水温を調べます。 水の変化は、知識として知っている児童もいますが、実際に自分の目で確かめ肌で感じることは、貴重な体験として記憶に残ります。 校長 河崎晃二 1年を振り返ってひとつの項目について、箇条書きで1ページにまとめ、全部で3ページ書きます。最後に教室の大型モニターに映し出し、みんなで自分や友達の成長を確認しました。タブレットを活用すると、書いたものがすぐに拡大して見ることができるので便利ですね。 校長 河崎晃二 お別れ交流会
3月5日(金)、5・6年生でお別れ交流会を行いました。例年行っていた「お別れスポーツ大会」という形での交流ができないため、今年はリモートで各クラスをつなぐ形で交流をしました。
実行委員は、どうすればリモートで5・6年生全員が楽しめるのか、何度も話し合いを重ね、3つのプログラムを考えました。 ●拡大なんでしょう あるものが拡大された写真を見て、それが何なのかを当てるゲームです。だんだん答えが分かるように、お題の写真撮影を工夫して行いました。一番下の写真は実際にゲームに使用した写真です。これはなんでしょう? ●インスピレーションゲーム 「〇〇といえば」をクラスごとに集計し、一番多かった項目の割合を競うゲームです。何度も話し合いを決めたお題は「すっぱい食べ物」「大きい動物」「ラーメンの味」「冬の行事」。どれも結果が僅差で盛り上がりました。 ●ぴったり50%! 2択のお題に対し、割合がぴったり50%に分かれることを目指して答えるゲームです。当日はなんと3回もぴったり50%のクラスが出て、大盛り上がりでした。「おおー!」と歓声も聞こえてきて、離れていてもつながっていることを実感できました。 6年生には内緒で、5年生でサプライズ企画も準備し、6年生へのメッセージを言葉と映像で伝えました。各クラスで練習したことを生かして、無事にサプライズを成功させることができました。 自分達で企画・実行することの大変さと達成感を味わえた実行委員。実行委員以外の人もサプライズの準備を率先して行ったり、ゲームのサポートをしたりと、学年で力を合わせて、初めての企画を成功させることができました。最高学年に向けて、いいステップアップができた行事でした。 卒業式練習スタート!まだまだ作法が身に付いていなかったり、入退場の歩き方がぎこちなかったりしますが、これから少しずつ身に付けられるよう指導していきます。小学校生活最後の1日を最高の1日にできるよう、子供たちと共に練習に励んでいきます。 お世話になりましたその後、中庭で1年生から6年生へ、今年度お世話になったお礼に「似顔絵」をプレゼントしました。この似顔絵は、6年生を送る会の時に体育館に掲示した物です。どの似顔絵も本人の特徴をとらえていていました。6年生からは、似顔絵のお礼に折り紙で作ったペンダントを首にかけました。 コロナ禍で、思うような交流はできませんでしたが、工夫しながら活動した1年間でした。卒業する6年生が、かつて1年生だった頃に憧れた6年生になるために、試行錯誤しながら1年生と交流してきました。きっと、今年の1年生も「6年生ってすごいなぁ。」「お兄さん、お姉さんみたいになりたいな。」と思ったことでしょう。こうやって開四小の伝統が引き継がれていくのですね。 校長 河崎晃二 What’s this?「Hint Please.」「It’s a ○○.」などと英語やジェスチャーを交えながら、楽しく活動していました。 校長 河崎晃二 どちらがお得か2種類のクーポン券(A、400円引き・B、20%引き)があり、どちらのクーポン券を使ったらお得なのかを考えました。 最初は、500円のハンバーガーセットで考えました。この場合は、Aの400円引きのクーポンがお得です。次は、4000円のゲームソフトを買う場合を考えました。この場合は、Bの20%引きのクーポンのほうがお得です。 そのほか、1000円や3000円でも計算してみました。どうやら、もとの値段によってどちらがお得かが変わってくることが分りました。 割合の問題は、苦手と思っている児童が多くいますが、このように日常生活と結びつけて考えると身近に感じますね。 校長 河崎晃二 ある日の図工後期の授業の振り返りシートを記入し、終わった人から未終了の題材に取り組んだり、絵の具を使ったモダンテクニックに挑戦したりしました。 お別れ交流会そこで考えたのが、Zoomを活用した「お別れ交流会」です。5年2組の教室にカメラを2台設置し司会とクラス全体の様子を映します。そのほかの学級は、クラス全体だけ映します。クラス全体の様子はモニターの小さい画面に映し出され、それぞれのクラスの様子が、リアルタイムで分かるようにしました。 プログラムは 1 はじめの言葉 2 拡大なんでしょう 3 インスピレーションゲーム 4 ぴったり50%! 5 終わりの言葉 です。プログラムも工夫されていて、どのクラスも盛り上がっていました。この企画力には脱帽です。5年生の皆さん、楽しい計画ありがとう。 校長 河崎晃二 海の命今日は、「おとう」と「与吉じいさん」と比べてどちらが優れた漁師なのか、自分の考えを出し合いました。そして、二人の「生き方」の違いについて考え、まとめました。さすが6年生で、それぞれが自分の考えをもち、進んで発表していました。また、友達の考えにもうなずきながら共感していました。 校長 河崎晃二 2月25日(木)スペイン風オムレツ ABCスープ 牛乳 |
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