5月13日の給食○二色サンド ○アスパラガスの米粉シチュー ○グリーンサラダ ○牛乳 今日は、イチゴジャムをぬった白い食パンと、マーガリンをぬった黒砂糖食パンの2色の色と、2種類の味が楽しいサンドイッチです。 今日のシチューは、米粉でとろみをつけています。米粉とは、文字通り、お米の粉で、お米を細かく砕いて粉状にしたものです。 実は、奈良時代からあり、もち米から作った白玉粉、うるち米から作った上新粉などがあり、だんごやもちなどの和菓子やおかき、おせんべいなどに使われてきました。 製粉技術の発達により粒子の細かい米粉の製造が可能になったことから、パンや麺類、ケーキなど、より幅広い用途での利用が可能になり、近年注目されている食材です。 5月12日の給食○五目あんかけやきそば ○ごぼうチップサラダ ○牛乳 「五目あんかけ焼きそば」の「五目」という言葉には「たくさんの具が入っている」という意味があります。今日は、にんにく、しょうが、豚肉、ハム、にんじん、たまねぎ、たけのこ、干ししいたけ、はくさい、もやし、きくらげ、うずらの卵、ねぎ、えびの14種類が使われています。 5月11日の給食○ごはん ○のりの佃煮 ○生揚げの吹き寄せ煮 ○野菜の生姜和え ○くだもの(清見オレンジ) ○牛乳 「生揚げの吹き寄せ煮」の生揚げは、豆腐を1丁、または半丁をそのまま180度ほどの油で揚げたものを言います。中が豆腐の状態を保つように半生で揚げるため、この名がつきました。厚揚げとも呼ばれています。油揚げは、生揚げと同じように油で揚げますが、薄切りの豆腐を中まで火が通るように揚げます。 豆腐と同じく大豆からできている生揚げは、体をつくるためのたんぱく質や、骨をつくるためのカルシウムが多く含まれています。 5月10日の給食○五目とりめし ○ししゃものサクサクあげ ○豚汁 ○金時豆の甘煮 ○牛乳 ししゃもは、頭から丸ごと食べられます。骨まで食べることで、カルシウムがたっぷりとれます。骨や歯を強くするカルシウムは、育ち盛りの皆さんにとって大切な栄養です。カルシウムには、神経の興奮を抑える効能や、細胞の機能を調整する働きなどもあります。 1・2年生、のぞみ学級 消防写生会
5月6日(木)、のぞみ学級と1・2年生が、消防写生会を行いました。安全のために働く消防隊員やはしご車などを見学しました。大きな車両を前や横、後ろから見ることができ、大喜びでした。消防隊員によるはしご車をのばす実演では、担任2名と消防隊員がはしごの先のバスケットに乗りました。かなり高くまで、はしごが伸び、子供たちは驚いていました。
その後、1年生はクレヨン、2年生はクレヨンと絵の具で、大きく消防車両を描きました。細かいところまでよく見て熱心に描き、素敵な作品に仕上げました。 5月7日の給食○親子どん ○呉汁 ○くだもの(メロン) ○牛乳 親子どんは、100年以上前に、鶏肉のすき焼きを出すお店で、お客さんがすき焼きに卵をいれて食べているのを、お店の人が見て考案したと言われています。 親子どんに欠かせない卵は、たんぱく質、ビタミン、ミネラルが含まれる栄養バランスのよい食品です。 5月6日の給食○中華おこわ ○ちくわのお茶揚げ ○春雨入りナムル 〇ぶどうゼリー ○牛乳 5月5日は「端午の節句」つまり、こどもの日でした。こどもの日に、よく食べられるちまきにちなんで、今日は中華おこわでお祝いします。 また、5月1日は、立春からかぞえて八十八日目にあたる日である八十八夜でした。八十八夜の時期に摘みとられるお茶は、縁起が良くおいしいと言われています。それにちなんで、今日は衣に、お茶の粉を入れて、ちくわのお茶揚げを作りました。 4月30日の給食○結びパン ○春野菜のクリームシチュー ○ポパイソテー ○ミルクコーヒー 春野菜のクリームシチューは、鶏肉、玉ねぎ、にんじんのいつもの、シチューの材料に、春にしか味わえない新じゃがいも、春キャベツ、アスパラガスが入っています。 アスパラガスには、ホワイトアスパラガスと、グリーンアスパラガスがありますが、この2つの違いは、育て方で、太陽に当てて育てると、今日のシチューで使っているグリーンアスパラガスになります。 4月28日の給食○かやくごはん ○千草焼き ○里芋とごぼうのみそ汁 ○牛乳 千草焼きは鶏ひき肉・玉ねぎ・にんじんなどを炒めた具が入った厚焼き卵です。 今日は、ひじきや、ほうれん草なども加え、きれいで栄養たっぷりになるように作りました。 千草とは、いろいろな材料をたくさん取り合わせて作る料理に付けられます。同じ意味で「百草焼き」ということもあるそうです。 今日は材料の都合で、里芋の代わりにじゃが芋を使用しました。 4月27日の給食○カレーうどん ○ちくわの磯辺揚げ ○牛乳かん ○牛乳 今日のうどんは、カレーうどんです。カレーうどんは、別名カレー南蛮と呼ばれ、地域によって、具材や調理法などが異なるそうです。 今日のカレーうどんは、かつお節で丁寧にだしをとりました。具には、豚肉、にんじん、たまねぎ、じゃがいも、かまぼこ、ねぎ、白菜、ほうれん草を入れて、じっくり煮込みました。 4月26日の給食○ごはん ○魚のあずま煮 ○菜の花のあまみそかけ ○野菜スープ ○牛乳 魚のあずま煮の「あずま煮」とは、江戸の料理で「こいくちしょうゆ」を使って、甘辛く煮た料理をいいます。 今日は、魚にでんぷんをつけて油で揚げた後、しょうゆ、みりん、砂糖で作った甘辛いタレを上からかけて、最後にごまをまぶしました。 今日の菜の花のあまみそかけは、材料の都合で、小松菜のあまみそかけに変更になりました。 1年生を迎える会
1年生の入学を歓迎して、「1年生を迎える会」を行いました。華やかなアーチをくぐり、拍手で迎えられた一年生は、嬉しそうな表情を浮かべ、入場しました。一年生の首には、プレゼントされた「おめでとうメダル」がかかっています。各学年の代表児童は、春の風小の楽しい行事を紹介し、集会委員はクイズで一年生を楽しませました。最後には、2年生から朝顔の種のプレゼントをもらいました。一年生からのお礼の言葉では、4人の児童が立派に言うことができました。司会進行などは、代表委員が務め、無事に会を終えました。どの学年も、1年生の入学と進級した喜びを感じる会となりました。
4月23日の給食○たけのこごはん ○焼きししゃも ○田舎汁 ○くだもの(はるか) ○牛乳 今日のごはんに入っているたけのこは、春が旬の野菜です。とれたてのたけのこは、香りがよく、やわらかい歯ごたえがあります。 たけのこに、独特の「えぐみ」という味があるのを知っていますか?少し苦いような、舌がざらざらするような味のことです。たけのこごはんでは、ほとんど感じられませんでしたが、この「えぐみ」は春ならではの味わいです。 4月22日の給食○ごはん ○鶏肉とコーンの揚げ煮 ○野菜の磯辺あえ ○牛乳 鶏肉とコーンの揚げ煮は、下味をつけた鶏肉に、粉をつけて揚げ、素揚げしたじゃが芋と、たまねぎ、コーンなどの野菜と一緒に、炒め煮にしました。 砂糖、みりんと、しょうゆを使った、甘じょっぱい味付けで、白いごはんによく合います。 4月21日の給食○チキンライス ○ハニーサラダ ○ABCスープ ○牛乳 じゃがいものハニーサラダの「ハニー」は、はちみつのことです。ドレッシングの中にはちみつを入れて、やさしい甘さに仕上げました。サラダに入っているじゃがいもは、細く切ってから、油で揚げたものです。揚げるとサクサクとした食感になり、食べやすくなります。 4月20日の給食○シュガーバターコッペ ○ポークビーンズ ○もやしのサラダ ○牛乳 ポークビーンズは、アメリカの代表的な家庭料理の一つで、豚肉と豆をトマトなどで煮込んで作ります。 タンパク質がたっぷりで、育ち盛りのみなさんにぴったりのメニューです。日本では、大豆を使いますが、本場アメリカでは、白いんげん豆を使うことが多いのだそうです。 3年生、地域巡り
3年生は、社会科の学習で地域巡りを行いました。天候にも恵まれ、光が丘の施設や建物について、改めて理解を深めることができました。光が丘郵便局や光が丘消防署、光が丘IMAを訪れ、多くの発見をすることができました。特に消防署では、ご厚意により敷地の一部をお借りし、詳しく見学させてもらいました。なかなかすることができない体験的な学びを通して、様々なことを習得できた有意義な一日となりました。
4月19日の給食○ごはん ○鮭のつけ焼き ○揚げじゃがきんぴら ○呉汁 ○牛乳 今日のみそ汁は、群馬県の郷土料理である呉汁です。 大豆を水に浸し、すり潰したペーストのことを呉といいます。その呉をみそ汁に入れていることから、呉汁と呼ばれています。大豆の代わりに、すり潰した枝豆を入れたみそ汁は青呉汁または、枝豆呉汁と言います。呉汁と同じような料理は群馬県だけでなく、日本各地に伝わっています。 大豆に、にんじん、大根、ねぎ、いも、豚肉などの材料が入った具だくさんの呉汁は栄養たっぷりです。 4月16日の給食○五目ずし ○鶏肉の照り焼き ○若竹汁 ○ピーチゼリー ○牛乳 今週から1年生の給食が始まりました。そのため今日の給食は、1年生の入学をお祝いする献立です。 五目ずしは、五目ちらし、混ぜ寿司などといわれ、お祭りや、お祝い事などハレの日に食べられる料理です。 今日の五目寿司は、酒と昆布を合わせて炊いたご飯に、給食室で作った合わせ酢と、甘く煮たにんじん、油揚げ、しいたけ、かんぴょうなどの具材を混ぜ合わせ、上から春が旬のさやいんげんと、きざみのりを散らしました。 初めての給食 |
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