5月14日の給食○わかめごはん ○えびたましゅうまい ○炒めナムル ○中華スープ ○牛乳 「えびたましゅうまい」は、えびとうずらの卵が入ったしゅうまいです。今日は、600個以上のしゅうまいを給食室で一つ一つ手作りしました。 しゅうまいは、中華料理の一つです。同じ中華料理でも、ぎょうざは、具をつつむ皮が丸い形をしていますが、しゅうまいは、皮が四角いのが特徴です。 給食室では、スチームコンベクションオーブンという、蒸気を出すことができるオーブンで、蒸しています。 5月13日の給食○二色サンド ○アスパラガスの米粉シチュー ○グリーンサラダ ○牛乳 今日は、イチゴジャムをぬった白い食パンと、マーガリンをぬった黒砂糖食パンの2色の色と、2種類の味が楽しいサンドイッチです。 今日のシチューは、米粉でとろみをつけています。米粉とは、文字通り、お米の粉で、お米を細かく砕いて粉状にしたものです。 実は、奈良時代からあり、もち米から作った白玉粉、うるち米から作った上新粉などがあり、だんごやもちなどの和菓子やおかき、おせんべいなどに使われてきました。 製粉技術の発達により粒子の細かい米粉の製造が可能になったことから、パンや麺類、ケーキなど、より幅広い用途での利用が可能になり、近年注目されている食材です。 5月12日の給食○五目あんかけやきそば ○ごぼうチップサラダ ○牛乳 「五目あんかけ焼きそば」の「五目」という言葉には「たくさんの具が入っている」という意味があります。今日は、にんにく、しょうが、豚肉、ハム、にんじん、たまねぎ、たけのこ、干ししいたけ、はくさい、もやし、きくらげ、うずらの卵、ねぎ、えびの14種類が使われています。 5月11日の給食○ごはん ○のりの佃煮 ○生揚げの吹き寄せ煮 ○野菜の生姜和え ○くだもの(清見オレンジ) ○牛乳 「生揚げの吹き寄せ煮」の生揚げは、豆腐を1丁、または半丁をそのまま180度ほどの油で揚げたものを言います。中が豆腐の状態を保つように半生で揚げるため、この名がつきました。厚揚げとも呼ばれています。油揚げは、生揚げと同じように油で揚げますが、薄切りの豆腐を中まで火が通るように揚げます。 豆腐と同じく大豆からできている生揚げは、体をつくるためのたんぱく質や、骨をつくるためのカルシウムが多く含まれています。 5月10日の給食○五目とりめし ○ししゃものサクサクあげ ○豚汁 ○金時豆の甘煮 ○牛乳 ししゃもは、頭から丸ごと食べられます。骨まで食べることで、カルシウムがたっぷりとれます。骨や歯を強くするカルシウムは、育ち盛りの皆さんにとって大切な栄養です。カルシウムには、神経の興奮を抑える効能や、細胞の機能を調整する働きなどもあります。 1・2年生、のぞみ学級 消防写生会
5月6日(木)、のぞみ学級と1・2年生が、消防写生会を行いました。安全のために働く消防隊員やはしご車などを見学しました。大きな車両を前や横、後ろから見ることができ、大喜びでした。消防隊員によるはしご車をのばす実演では、担任2名と消防隊員がはしごの先のバスケットに乗りました。かなり高くまで、はしごが伸び、子供たちは驚いていました。
その後、1年生はクレヨン、2年生はクレヨンと絵の具で、大きく消防車両を描きました。細かいところまでよく見て熱心に描き、素敵な作品に仕上げました。 5月7日の給食○親子どん ○呉汁 ○くだもの(メロン) ○牛乳 親子どんは、100年以上前に、鶏肉のすき焼きを出すお店で、お客さんがすき焼きに卵をいれて食べているのを、お店の人が見て考案したと言われています。 親子どんに欠かせない卵は、たんぱく質、ビタミン、ミネラルが含まれる栄養バランスのよい食品です。 5月6日の給食○中華おこわ ○ちくわのお茶揚げ ○春雨入りナムル 〇ぶどうゼリー ○牛乳 5月5日は「端午の節句」つまり、こどもの日でした。こどもの日に、よく食べられるちまきにちなんで、今日は中華おこわでお祝いします。 また、5月1日は、立春からかぞえて八十八日目にあたる日である八十八夜でした。八十八夜の時期に摘みとられるお茶は、縁起が良くおいしいと言われています。それにちなんで、今日は衣に、お茶の粉を入れて、ちくわのお茶揚げを作りました。 |
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