なんばんめ「前から3人の人」と「前から3人目の人」とでは、一文字しか違いがありませんが、全く意味が違います。大人はすぐに意味の違いがわかりますが、1年生にとっては難しい概念です。英語だと個数を表す場合は「one, two, three」で、順序を表す場合は「first, second, third」となり、全く表現が違うのですぐに分かります。 これから1年生は、「数」についての意味を広げ、計算へとつなげていきます。 「道夫とぼく」道徳「もし、自分がぼくだったらどうするだろう。」と葛藤する「ぼく」になりきって考えました。「仲間に入れた方がいい」という気持ちと「でも、負けたくない。」という気持ちにどう折り合いをつけていくか真剣に考えていました。 校長 河崎晃二 ひき算のしかたを考えよう前の時間に学習した「47―15」の計算の仕方は、ひかれる数の「47」を「40」と「7」に、ひく数の「15」を「10」と「5」に分け、「8−5」「40−10」のそれぞれを計算しました。 今回も分けて考えましたが、一の位が「7−8」となり、計算できません。しかし、「17―8」ならば1年生では勉強したので、計算できます。そこで、「47」の分け方を「30」と「17」にすればよいことがわかりました。 校長 河崎晃二 租税教室税金には「消費税」「所得税」「住民税」「自動車税」「酒税」「たばこ税」「固定資産税」「相続税」「法人税」…など様々な種類があり、およそ50種あることを知りました。 また、なぜ、そんなに種類があるのか、「税を集めるゲーム」をしながら教えていただきました。そして、私たちの生活を支えるために使う税金をみんなから集めるには、公平性が大事であることや、どのようにして税金を集めるのかは法律で決めることなど、現在社会科で学習していることと結びつき、理解を深めていました。 校長 河崎晃二 たのしいな、ことばあそび10分間で、たくさん探すことができました。その後、探した言葉の文字数を確認するために、一文字ごとに手をたたいて、みんなで確認しました。 校長 河崎晃二 植物の発芽と成長ここでは、種子の発芽の条件について考え実験をしていきます。実験をする前に、発芽に必要なものは何か、みんなで考え意見交換をしました。それぞれが考えたことがたくさん出きて、整理するところまではできませんでしたが、充実した学習が行われました。 校長 河崎晃二 また逢う日まで3年生になった姿を見て、先生方は喜んでいました。そして、今後の成長をとても楽しみにしていました。子供たちも久しぶりの再会に胸をはずませていました。 交通安全教室3年生は、自転車の乗り方について教えていただきました。自転車は車なので道路の左側を走ること、駐車している車などの障害物のある場合や交差点の渡り方などを丁寧に教わりました。そして、実際に自転車に乗って確認しました。 1年生は、道路の歩き方について教えていただきました。道路の右側を歩くことや交差点の渡り方を勉強しました。特に交差点では、ドライバーの目を見て安全を確認することの大切さを教わりました。その後、実際に学校の外に出て道路を歩いたり、校庭で信号のある交差点を渡り方を確認しました。 校長 河崎晃二 文字と式今日は、円の直径の長さと円周の長さの関係を表す式を考えました。これまでの□や○を使った式で表すと □×3.14=○ となります。今日の学習では、変数を「x」としてそのときに対応する値を「y」として式に表すと x×3.14=y となります。 これまで、計算して答えを求めるために式を考えてきました。しかし、ここでは、2つの量の関係を表すために式を考えているところが、違っていて難しいところです。 校長 河崎晃二 きいて、きいて、きいてみよう「相手の話がきちんと伝わっていることを知らせ、安心感を与える」「相槌を入れる」「聞き手の体験や感想を伝えて、相手が話しやすくする」など、さまざまなこつを見付けることができました。校長 河崎晃二 国会の仕事はじめにスライドを使用して、内閣総理大臣や国会議員、国会議事堂などを映し出して、自分が知っていることを共有しました。そして、国会の仕事について自分なりに予想してみました。「環境問題を話し合う」「コロナについて」「東京オリンピック・パラリンピック」「外国とのやりとり」など、多くの予想がでました。 次に、タブレットで国会の仕事や国会議事堂について個人で調べ、確認しました。6年生ともなると、政治について興味や関心をもつ子が多くいて、とても感心しました。 校長 河崎晃二 離任式子ども達は、事前に離任された先生方や、主事さん方などに手紙を書きました。お世話になったことや、楽しかった思い出など、それぞれの思いを手紙に込めました。 4年生は、事務の先生と主事さんにあてて、代表児童が手紙を読みました。皆の思いを伝えるべく、一生懸命練習をして、本番では堂々と手紙を読むことができ、立派でした! 式の後、お世話になった副校長先生や図工の先生、以前担任をして下さった先生が各教室を回ってくださいました。1カ月ぶりに会えて、皆とても嬉しそうで大興奮でした。 離任式学校を去られてひと月しか経っていないのに、とても懐かしく感じました。それぞれの先生方に、気持ちのこもった感謝の言葉を述べ、花束を贈りました。どの代表の人も、とても素晴らしかったです。さすが開四小の子供たちです。 去られた先生方の新しい学校でのご活躍をお祈りしています。 校長 河崎晃二 こいのぼりどの子も、はさみの使い方やのりのつけ方がとても上手になりました。 校長 河崎晃二 いくつといくつ白いぼうしさて、昨日から緊急事態宣言となりました。学校では、感染症対策をしっかりと行いながら学習を進めていきます。 校長 河崎晃二 消防写生会消防署の方が、出動時の格好をしてホースを持って構えてくださりました。1年生は色のついた画用紙に、2年生は白い画用紙にはみ出るくらい大きく描きました。昨年度は中止となったので、2年生も初めての消防写生会でしたが、とても上手に描いていました。 校長 河崎晃二 5年生 体育どの子も、男女分け隔てなく関わり合うことができていて、とても気持ちの良い学年だということが伝わってきました。今後も、運動が苦手な子や体育があまり好きではない子たちでも、「楽しい」と思える体育学習を工夫して実施していきます。 音楽朝会6年生は、離任式でながす校歌の録音を予定しています。これまで5年間歌い続けた校歌ですが、歌い方を少し気を付けるだけでずいぶんと全体の雰囲気が変わってきます。6年生の皆さん、校歌の録音に向けてよろしくお願いします。 校長 河崎晃二 新しく習う漢字書き順は、大きくそら書きをしてみんなで確認をします。大きくゆっくりと書くように心がけると覚えがはやいようです。また、書き順にもきまりがあり、ほとんどの漢字は上から下へ、また、左から右へ、と書きます。ただし例外があるので、その漢字だけは、しっかりと覚えるようにします。 校長 河崎晃二 |
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