5月10日(月) 本日の給食
今日のメニュー
麦ご飯、豆腐ハンバーグきのこソース、ガーリックポテト、青菜のみそ汁、牛乳 ハンバーグはドイツ・ハンブルグ発祥の料理で18世紀頃ハンブルクの英語発音からハンバーグになったと言われている肉料理です。主に挽肉とみじん切りにした野菜にパン粉を混ぜ、塩を加えて粘性を出し、卵を繋ぎとしてフライパンで加熱して固めたもので、大抵は付け合せに温野菜やサラダが用いられ、様々なソース類で味付けがされています。ナイフやフォークといった食器を使わなくても簡単に噛み切れるので、パンに挟んでハンバーガーにすることもでき、ファーストフードなどでも主力商品となっています。 青菜のみそ汁はほうれん草と小松菜に玉ネギ、長ネギ、油揚げが入っていて具沢山のみそ汁でした。ハンバーグは豆腐と鶏肉が入っていてとても滑らかな舌触りで、甘辛い餡にシメジが入っていてこちらもおいしくいただきました。みそ汁に入れるとホウレン草も小松菜も区別できないのは私だけでしょうか。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 生徒会朝礼![]() ![]() 生徒総会![]() ![]() ![]() ![]() 体育祭の練習始まる![]() ![]() PTA委員総会![]() ![]() ![]() ![]() 5月6日(木) 本日の給食
今日のメニュー
春炊きごはん、さつま汁、柏もち、牛乳 カシワの葉を用いた柏餅は徳川九代将軍家重から十代将軍家治の頃、江戸で生まれたとされています。カシワの葉は新芽が育つまでは古い葉が落ちないことから、「子孫繁栄(家系が途切れない)」という縁起をかついだものとされ、江戸で生まれた端午の節句に柏餅を供えるという文化は、参勤交代で日本全国に行き渡ったのでないかと推測されています。カシワの自生が少ない近畿圏以西ではサルトリイバラの葉が用いられることもあり、「かしわもち」の他、「しばもち」、「ちまき」、「かからだご」、「おまき」、「だんご」、「いばらもち」など地方ごとに特色のある名称が用いられています。 春炊きごはんは、タケノコ、ニンジン、グリンピース、油揚げなどが入っていて薄味でおいしくいただきました。さつま汁はサツマイモ、大根、豚肉、ゴボウなどがみそ味で仕上げられていて春炊きご飯とは相性バッチリ。こちらもおいしくいただきました。デザートの柏もちは、上新粉を使って学校で作ったものです。もちが柏の葉にくっついてしまい、剥がしにくかったのですが、大好きな粒あんが入っていて、さほど甘くもなく、おいしくいただきました。給食は手作りなのでおいしくてたまりません。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
|