角の作図これは、4年生の算数の学習です。今日は、分度器を使用してさまざまな角の大きさを作図しました。180°より小さい角度は、比較的簡単ですが、180°よりも大きくなると、工夫した操作が必要です。 また、図と分度器が少しでもずれていると、正確に作図ができません。ずれないようにしっかりとそろえて、角度の目盛りに印をつけます。この、印をつけるときも分度器がずれないように気を付けなければなりません。かなり神経を使う作業です。 でも、繰り返し作図していくうちに、慣れてきて、スムーズに作業ができるようになります。 校長 河崎晃二 体育発表会 第2部3年生の「開四セイバー」は、調子よくならす鳴子の音が、見ている人に心地よく響いていました。また、元気な声がそろっていて、子供たちのやる気を感じました。 6年生の「フラッグ!! 〜伝統を引き継ぎ、未来へつなぐ〜」では、水色と黄色のフラッグが校庭に映え、力強く旗を振る音を響かせながら見事なフォーメーションを披露していました。見ている他の学年の子供たちは、すっかり見とれていました。 また、6年生が「はじめのことば」「おわりのことば」を述べました。さすがは開四小6年生と言うだけあって、最高学年としての誇りと気品を感じました。 今日の体育発表会の子供たちの様子や、これまでの4週間の取り組む姿を見て、今後の学校生活や活動に、きっとつながると確信しました。 校長 河崎晃二 体育発表会 第1部1年生の「ハッピースクリーム 〜みんながんばろう!!〜」では、色鮮やかなボンボンをもって軽快なリズムにのって踊っていました。とてもかわいかったです。 4年生の「いだ天ヨイサー」は、一枚の布を上手に使って様々な表現をしていました。途中でテンポが変わり、元気な4年生の姿を見せてくれました。 5年生の「開四ソーラン 2021」では、手作りのかっこいいはっぴを羽織っての登場です。最初にタップのリズムにのったダンスをしてからソーランを踊りました。そのメリハリがかっこよかったです。 校長 河崎晃二 前日5年生のソーランは、毎年6年生から踊り方を引き継いでいます。今年は、密にならないよう6年生から5年生へ、ソーランに対する思いをメッセージで伝えました。そして、その思いを受けて一生懸命練習に取り組んできました。 6年生は小学校最後の発表の場となります。昨年の6年生の演技以上のものにしようとする意気込みで、毎回集中して練習している様子が見られました。 他の学年の子供たちも、本番に向けてみんなんでよりよいものにしようと、自分で考えたり、友達と相談したりしながら取り組んでいました。そして、昨日よりも今日、今日よりも明日と、日を追うごとに上達し、みんなの気持ちがまとまってきました。こうして取り組む過程が子供たちを大きく成長さていきます。 緊急事態宣言が延長となり、体育発表会の延期も考えましたが、このような子供たちの取組を見て、延期しないことにしました。ご理解くださいますようお願いいたします。明日は、雨も上がり、気持ちのこもった体育発表会ができそうです。 校長 河崎晃二 音楽朝会(専科)「千本桜」のボディパーカッションを行い、リズム感を養いました。 基礎リズムを中心としたレベル1と、3連符や16分音符など細かいリズムも入っているレベル2に挑戦しました。低学年は手や足でリズムをとり楽しんでいました。高学年は速さや強弱に気を付けて、難しいリズムを正確に全身で表現していました。 同じ部分をもつ漢字最初に、ランダムに散らばっている漢字のプリントで、同じ部分をもつ漢字を見付け、書き出しました。全部で9種類もあったので、結構時間がかかりました。これが、やがて漢字の部首につながっていきます。 最後に、同じ部分をもつ漢字を使って、文を作りました。子供たちは集中して取り組んでいました。 校長 河崎晃二 ドレミで歌ったり、えんそうしたりしようこの「キラキラおひさま」と言う曲には、ドレミの音階が出てきます。ハミングで強弱をつけて歌うのは、結構難しいのですが、子供たちは一生懸命に取り組んでいました。 続いてキーボードでの演奏です。「ドシラソファミレド」の部分は、指またぎをしながら演奏します。 校長 河崎晃二 |
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