6月21日の給食○チキンライス ○ツナとじゃが芋の包み揚げ ○ペイザンヌスープ ○牛乳 梅雨に入り、雨が多く、晴れると蒸し暑いという気候が続いていますね。こうしたじめじめした時は、食中毒に注意が必要です。 6月の給食目標は、「手洗いを正しくしましょう」です。石けんできれいに手を洗って、清潔なハンカチで手をふきましょう。きれいな手で、衛生に気をつけて、給食を食べてくださいね。 疲れが出やすく体調を崩しやすい時期です。エネルギーの元であるごはんをしっかり食べて、元気に過ごしてください。 6月18日の給食○ごはん ○肉豆腐 ○キャベツのおかか和え ○明日葉ミルクゼリー ○牛乳 明日葉は、八丈島や伊豆諸島などで主に作られ出荷されている東京都の特産品です。もともと明日葉は伊豆諸島などで自生しており、気候や風土などが生育に適しているそうです。葉っぱと茎が食用にされ、主に若葉が食べられています。 明日葉は、成長力の強い植物で、今日葉を摘んでも明日にはもう新しい葉が出ているという事からこの名前がつけられました。ビタミンやミネラル、食物繊維を多く含み、栄養たっぷりの野菜です。今日は、この明日葉の粉を使ってミルクゼリーを作りました。 6月17日の給食○食パン&パインクリーム ○鶏肉のバーベキューソース ○ABCスープ ○牛乳 今日のパインクリームは、パイナップルのジュースと缶詰をミキサーにかけ、とろみをつけて、即席のジャムにしたものです。 おかずは、りんごや、レモン汁を加えてソースを作り、鶏肉を漬け込んで焼いた鶏肉のバーベキューソースと、アルファベットや数字のマカロニが入った、コンソメ味のABCスープです。かわいいマカロニがどの学年でも人気のスープです。 6月16日の給食○ポークカレーライス ○カントリーサラダ ○牛乳 今日のカレーには豚肉が使われています。豚肉に多く含まれている、ビタミンB1とナイアシンは、疲労回復のビタミンと呼ばれていて、夏バテに効くと言われています。暑くてじめじめした天気が続いていますが、もりもり食べて頑張りましょう。 3年生 農家訪問
社会科「まちの人々の仕事」の学習で、3年生は高松にある「みやもとファーム」を訪れました。農家の宮本さんから、どのような想いで仕事をされているのか、話を聞きました。朝早くから、畑の仕事が始まることやじゃがいもやブルーベリーを育てていることなど、多くの話を聞くことができました。また、農作業で使うトラクターも見せてもらいました。最後には、多くの子供たちが質問をしたり、感想を伝えたりし、学びを深めることができました。
6月15日の給食○磯おこわ ○いかのかりんとうあげ ○具だくさんみそ汁 ○牛乳 いかのかりんとうあげは、細く切ったいかを ”かりんとう” と言うお菓子に似せて茶色く揚げた料理です。 かりんとうは、小麦粉に砂糖を加えて練ってから棒状にして油で揚げ、さらに黒砂糖の蜜をからめて乾燥させたお菓子です。 今日の いかのかりんとうあげは、いかに下味を付けて、でん粉の衣をつけて油で揚げ、しょうゆを使ったタレをからめました。 6月14日の給食○ジャージャー麺 〇中華あえ ○牛乳 今日は人気メニューのジャージャー麺です。 ジャージャー麺にかける肉みそは、豚のひき肉に、ねぎや、たけのこなどの野菜と、鶏ガラスープを加え、トウバンジャンや、テンメンジャンなどの中華みそと、砂糖で味付けしました。麺と甘辛の肉みそがよく合います。 6月11日の給食○梅じゃこ菜めし ○いわしのかば焼き ○五目みそ汁 ○あじさいゼリー ○牛乳 関東はまだ梅雨入りしていませんが、来週あたり梅雨入りしそうな天気予報です。今日6月11日は、暦の上で梅雨が始まる時期である入梅です。それにちなんで今日は梅じゃこ菜めしを作りました。 この時期のいわしは、脂がのっていておいしいため、「入梅いわし」と呼ばれます。 「あじさいゼリー」は、この時期きれいなあじさいの花をイメージして作りました。 5年生 農家出前授業
6月7日に5年生は、山形県鶴岡市の職員の方々に、リモートで米作りについてのお話をしていただきました。授業を通して、米が出荷されるまでの工程や苦労、米作りに欠かせない道具について知ることができました。
6月10日の給食○わかめごはん ○春巻き ○中華風コーンスープ ○牛乳 来週あたり、梅雨入りしそうな天気予報ですね。ジメジメとした梅雨の季節になります。湿気が多いと、皮膚からの発汗がうまくできなくなり、余分な水分や熱が体内にこもってしまい、むくみや冷え、食欲不振などさまざまな不調の原因となるといわれています。心身の疲れやだるさなど、不調を感じる人も多いと思います。 朝ご飯をしっかり食べて、梅雨空に負けずに元気に過ごしましょう。 6月9日の給食○ごはん ○キャベツたっぷりミートローフ ○呉汁 ○牛乳 今日は、「練馬産キャベツの日」です。練馬区の小学校、中学校がいっせいに、練馬でとれたキャベツを使った給食を作ります。今朝早くに、練馬産の新鮮なキャベツが給食室に届きました。春の風小学校では、キャベツをたっぷり入れたミートローフを作りました。 キャベツは、練馬区で一番生産量の多い野菜です。地元で作られたものを、地元で食べることを「地産地消」をいいます。地産地消は、新鮮でおいしいものが食べられる上、食材を遠くまで運ぶ必要がないなど、地球にも優しい取り組みです。 6月8日の給食○グリンピースごはん ○擬製豆腐 ○豚汁 〇くだもの(メロン) ○牛乳 「グリンピースごはん」に使われているグリンピースは、ちょうど今、旬の時期をむかえています。旬の野菜はとてもおいしく、栄養があると言われています。 今日は、お米、もち米、酒、塩を合わせてごはんを炊き、グリンピースを混ぜあわしました。 今日のメロンはクインシーメロンという品種です。 6月7日の給食○フレンチトースト ○ポークビーンズ ○オニオンドレッシングサラダ ○牛乳 今日は人気メニューのフレンチトーストです。おうちでの作り方を紹介します。ぜひ作ってみてください。 1.バットに卵1個、砂糖大さじ1〜2を入れ、よく混ぜ、牛乳100mlを入れてさらに混ぜる。 2.食パン6枚切り2枚を、1につける。 3.フライパンを熱し、バターを入れ溶かし2を焼く。 4.焼き目がついたら裏返し、蓋をして弱火で2分ほど焼く。 5.焼き上がったら、お皿に盛り付けて完成です。 お好みで、粉糖、はちみつをかけたり、生クリームやフルーツを添えてもおいしいです。 のぞみ学級 校外学習
6月1日(火)に、のぞみ学級は、光が丘公園へ行きました。不安定な天候が続いていた先週までとはうって変わり、夏が始まったかのような日差しで良い天気の1日でした。今回は、開会式、レクリエーション、閉会式などを班で担当を決め、準備と進行を子供たちが主体となって行いました。レクでは、「しかくおに」と「トライアングルじゃんけん」を皆で楽しみました。お弁当は学校に戻って体育館で食べましたが、その頃には皆お腹が空いていて、残さず食べることができました。おやつも喜んで食べました。
6月4日の給食○ごはん ○豆あじの唐揚げ ○野菜とちくわのきんぴら ○じゃが芋と生揚げのみそ汁 ○牛乳 6月4日〜10日は「歯と口の健康週間」です。健康な歯でいることは、身体の健康を保ち、おいしく食事をする上で、とても大切です。しっかり噛むことで、唾液が分泌され胃や腸での吸収がよくなります。歯がしっかりあって、食べ物をちゃんと噛むことができると、味を楽しみながら食べることができます。 今日の給食は、れんこん、ごぼうなど、かみごたえのある食品と、丸ごと食べられる豆あじ、厚揚げや小松菜など、骨や歯を作るカルシウムを多く含む食品を使いました。 内臓処理だけで頭のついた豆あじがおいしく食べられるかな?と心配しましたが、苦みもなく、香ばしく揚がっていたので、あちこちのクラスでおかわりのじゃんけんをするほど人気でした。 6月3日の給食○おろしツナスパゲティ ○アップルソースサラダ ○ブルーベリーマフィン ○牛乳 今日のブルーベリーのマフィンは、東京都産のブルーベリーを使いました。 ブルーベリーの旬は6月から9月くらいです。練馬区内でも、夏休みの頃になるとブルーベリーつみができる農園がたくさんありますね。日本でブルーベリーの一番の産地は長野県ですが、実は、東京もブルーベリーの産地です。 今日は、甘酸っぱいブルーベリーの味を、味わってもらえるように、少し甘さを控えめにしました。 給食室で手作りした、ブルーベリーのマフィンを、ぜひ味わって食べてください。 6月2日の給食○ゆかりごはん ○肉じゃが ○野菜の磯辺あえ ○牛乳 肉じゃがに入っているじゃがいもには、熱や力のもとになる「でんぷん」がたくさんふくまれています。そのため、ごはん、パン、めんなどと同じ「黄色」の仲間に分けられます。 じゃがいもには、ビタミンCが入っているのも特徴です。ビタミンCには、かぜや病気から体を守る働きがあります。じゃがいものビタミンCは、熱に強く、調理をしてもこわれにくいと言われています。 離任式を行いました
5月28日(金)に、昨年度までお世話になった教職員の方々に感謝を伝える離任式を行いました。代表の児童が手紙を読み、花束を贈りました。また、世古校長先生、大川先生、橋本(翔)先生、増田(順)先生、須藤先生の5名の先生方から、子供たちにメッセージを伝えました。2年生以上の他の児童はZOOMでの参加となりましたが、久々の再会を楽しみました。最後には、廊下で子供たちが花道を作り、先生方を送り出しました。昨年度は中止となった離任式ですが、今年は行うことができ、充実した時間となりました。
6月1日の給食○キムチチャーハン ○トック ○野菜チップス ○牛乳 キムチチャーハンは、韓国の漬物であるキムチを使った、少し辛めのチャーハンです。 トックスープのトックとは、韓国など朝鮮半島で食べられているおもちのことです。 日本のおもちは「もち米」を使って作りますが、トックは「うるち米」を使うので、加熱してものびることがなく、日本のおもちとは、少し違った食感です。 今日のように、スープや、炒め物など料理に使われます。 日本に近い国ですが、日本とはまた違った食文化がある韓国の料理を楽しみながら食べてみてください。 5月31日の給食○ごはん ○初鰹の揚げ煮 ○けんちん汁 ○くだもの(小玉すいか) ○牛乳 日本近海で獲れる代表的な大型魚のひとつであるカツオ。日本人にはなじみのある魚ですが、おいしいといわれる時期が2回ある珍しい魚です。 カツオは毎年北上、南下をする回遊魚です。春、日本の南部・鹿児島から北上をはじめ、4〜5月に一度目の漁のピークを迎える「初鰹」と、8〜9月に三陸沖で漁獲される「戻り鰹」が、カツオの2回ある「旬」です。 今日の給食では、この「初鰹」を使いました。初鰹の魚肉は赤々としていて、味はあっさりとしているのが特徴なので、揚げて少し濃いめのタレをかけました。 |
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