バドミントン部表彰
バドミントン部へ選手権大会の賞状の伝達を行いました。男子シングルスに出場した、3年生が壇上で賞状を受け取りました。
男子シングルス1位、3位 1、2年生は、夏休みにトレーニングし、8月の区民大会、10月の新人大会にむけて体力をつけ、より成果が出せるように頑張ります。 D組 移動教室 スローガン完成!
D組では、9月に長野県(武石)への移動教室が予定されています。そのためのスローガンが完成しました。
宿泊施設のベルデ武石(ベルデたけし)の文字を、あいうえお作文となるように案を出し合いました。一人一人がしっかり考えていました。最終的には、移動教室の意味や仲間を意識した立派なスローガンとなりました。 すでに移動教室に関わる事前学習や発表は行いました。2学期から本格的に準備を進めていきます。 全校朝礼(校長先生のお話)
5日(月)に全学年そろっての全校朝礼が行われました。コロナ感染防止を十分に行いつつ校長先生から「東京オリンピック、パラリンピック」のお話をしていただきました。
特にパラリンピックについての紹介がありました。校長先生が実際に観戦された、車いすラグビー、車いすテニス、シッティングバレーボールの映像を交え、トップアスリートのすばらしさを熱弁されていました。 第2学年 文化芸術体験 人形浄瑠璃 ワークショップ
7月7日(水)に、文化芸術体験として、人形浄瑠璃のワークショップが行われました。講師に、八王子車人形の西川古柳先生、義太夫の竹本越孝先生、三味線の鶴澤三寿々先生をお迎えし、最初に人形浄瑠璃についてのお話をしていただき、その後で3グループに分かれて体験を行いました。
車人形とつけ打ちのグループでは、刀の扱い方、位置や動きの確認をした後に、人形の使い方を練習し、つけ打ちと合わせて練習をしました。人形の操作や場所の移動など、覚えることがたくさんありましたが、集中して取り組みました。 義太夫節のグループは先生の後に続いて何度も語りの練習をしました。三味線と呼吸を合わせたり、緩急をつけて表現するのが難しかったようです。 波と龍のグループは、大きな布と龍を操る練習をしました。臨場感を出せるように工夫していました。 9月の本公演では、全校生徒の前で今回教えていただき、練習した『仮名手本忠臣蔵〜裏門の段』の1シーンを上演する予定です。2年生全員での演技が楽しみです。 祝!優勝 バドミントン練馬区選手権大会個人戦
先週に引き続き、準々決勝から先の試合が行われました。
男子シングルスの2名は、3年間の練習の成果を発揮し、優勝と3位という結果を残せました。女子シングルスの生徒は、ファイナルゲーム16−18で惜敗し準々決勝にて敗退しました。 東京都バドミントン選手権大会
本校からは、男子ダブルス1組、女子ダブルス1組、女子シングルス1人が葛飾区水元体育館で行われた都大会に参加してきました。
全員が精一杯プレーし、善戦しましたが1回戦で敗退しました。3年生にとってはこの大会でひと段落し引退となります。お疲れさまでした。 溝口前副校長先生も応援にかけつけてくれました。 女子バレーボール部 都大会ベスト32!!
7月4日(日)、第60回東京都中学校総合体育大会バレーボール競技 兼 第75回東京都中学校バレーボール選手権が行われました。
現チームがスタートしたときに目標とした都大会出場を叶え、チーム一丸となって試合に挑み、見事1回戦を勝つことができました。2回戦では力及ばず敗戦となってしまいましたが、最後まで諦めることなく戦い抜くことができました。 【1回戦】 旭丘・光一 25−20 25−23 町田市立町田第一 【2回戦】 旭丘・光一 19−25 8−25 葛飾区立新宿 3年生はこの大会をもって一区切りとなりますが、バレーボールを通して学んだことを糧に、次の目標に向かって頑張ってほしいと思います。 保護者の皆様におかれましては、ご理解とご協力に感謝申し上げます。 バドミントン選手権大会個人の部
延期されていた選手権大会個人の部が行われ、本校からは男子シングルス2名、女子シングルス2名、女子ダブルス1組が出場しました。
先日までの発出されていた緊急事態宣言や定期考査期間ということで練習時間は十分ではありませんでしたが、今まで練習してきた成果を発揮することができていました。 男子シングスの2名および女子シングルスの1名はベスト8まで勝ち上がり、7月4日に行われる準決勝以降の試合に出場します。ここでも力を発揮し悔いの残らない結果を残してくれると思います。 D組 都立志村学園 出前説明会
D組では進路学習の一環として、6月24日(木)6校時にD組の1〜3年生対象に、都立志村学園の先生にお越しいただき、出張説明会を行っていただきました。
志村学園のカリキュラムや授業の様子、部活動などのご説明をしていただいたり、実際に使用している清掃度具や作業着をお持ちいただいて触らせてくださりもしました。また、生徒たちが事前に考えて伝えていた質問に対し、PCのスライドを使って細かくお答えくださいました。旭丘中学校のためだけの回答に、生徒たちは驚いた様子でした。そして、最後には志村学園の風景写真が入っているポストカードまで記念にいただき、生徒たちは大喜びでした。 今回の説明会で、上級学校が身近に感じるようになった生徒が多かったようです。ぜひ、今後の進路学習で生かしてほしいと思います。 第2学年 オリパラ学習 〜その2〜
観戦予定の7人制ラグビーに引き続き、2学年ではオリンピックの33競技についての調べ学習を進めています。自分が部活動などで取り組んでいる競技、家族がやっている競技、やったことはないけれど興味のある競技、今まであることすら知らなかった競技など、様々な競技について調べています。
競技についての理解を深めるだけではなく、自分で項目立てをしながら調べ、必要な情報を取捨選択して整理し、自分の言葉で分かりやすく表現する力も伸ばしてほしいと思います。 定期考査前放課後勉強会
6月28日(月)から始まる定期考査に向けて、放課後勉強会が始まりました。感染症対策のため、教室の換気を十分に行い、生徒間の距離も確保しながら、複数の教室に分けての実施となりましたが、初日の22日(火)には、1年生24名、2年生13名、3年生9名が参加し、各自の課題に取り組んだり、わからないところを先生に質問したりと、集中した1時間を過ごしました。
D組の畑 テッポウユリが開花しました。
D組の畑では、季節ごとにたくさんの植物が植えられています。春先にはエンドウ豆を収穫し、今はジャガイモとナスを育てています。どちらも実が大きくなってきました。梅雨入りで雨が多くなるこの時期、恵みの雨でますます大きく実ってほしいと思います。
その中でも、昨年12月頃に植えたテッポウユリが、ようやく開花しました。晴天のもと、きれいに咲き誇っています。D組の生徒たちは「やっと咲いた〜。」「白くてきれい。」など、大いに喜んでいました。 第1学年 歯みがき指導
6月16日(水)の2時間目に第1学年で歯みがき指導を行いました。練馬区役所健康推進課の歯科衛生士の方を講師としてお迎えしました。
感染症対策のため染め出しの実技指導を行うことができませんでしたが、クイズなどを交えた、楽しくわかりやすい講義をしていただきました。 日ごろの歯磨きの正しいやり方に加え、デンタルクロスの使い方など、実際の映像を見せながら教えていただきました。 女子バレーボール部 第3ブロック大会第6位!!
6月13日(日)、第3ブロック中学校バレーボール総合体育大会兼選手権大会の順位決定戦が行われ、5位・6位決定戦に挑みましたが、力及ばず敗戦となり、第3ブロック大会第6位となりました。
旭丘・光一 19−25 14−25 杉並区立高井戸 7月4日(日)からは都大会が始まります。今までの試合で出た課題を改善し、都大会に挑んでほしいと思います。 保護者の皆様には、引き続きご理解とご協力をお願いいたします。 道徳授業地区公開講座 2・3校時の様子
2・3校時は、講師に二瓶 治代先生をお招きし、「戦争と平和」の講演会を開催しました。
二瓶先生は、1945年の東京大空襲体験者の一人として、東京大空襲・戦災資料センターで戦災体験を語り継ぐ活動を行っていらっしゃいます。今回は、8歳だった当時、亀戸で炎の中を逃げ惑ったこと、焼死体の山の一番下から助け出されたことなど、東京大空襲の惨状についてお話しいただきました。また、重さ2.7キロの不発弾の実物も見せていただきました。 講演の最後に「つらい経験で、口をつむぐ人人々も多いけれど、これからの時代を生きていく若い人たちのために、話をしなければならないと感じる。」と仰る声は力強く、心に残りました。以下、生徒たちの感想を抜粋して紹介します。 ・今現在の「当たり前で平和な日常」とはかけ離れた出来事があったということを、リアリティのあるお話で、改めて認識できた。 ・1秒に40個の爆弾が落ちると聞いて、逃げるのが不可能だと思った。 ・自分たちの今は、今までの戦争などで失われた命の上に立っていると感じました。 ・戦争について「してはいけない」と言われてきたのが、どうしてするべきではないのか、そしてどれほどの被害、辛さを与えてきたのか、学びを深められた。 ・戦争が起これば死の穴がそこら中にあいて、その穴は心にもできて、生きづらい環境を人間がつくってしまうということがわかった。 ・体験談を聞くのは初めてだった。本や映像で見るよりもはっきりと感じた。 ・今の日本を動かす私たちが、変える努力をしなければならないと思った。 道徳授業地区公開講座 1校時の様子
6月12日(土)に道徳地区公開講座を実施しました。緊急事態宣言下のため残念ながら保護者・地域の皆様には公開ができませんでしたが、1〜3校時に道徳授業と講演会(命の授業)を行いました。
1校時は、“生命の尊さ”をテーマに全学年全クラスで道徳の授業を行いました。 1学年は、東日本大震災、阪神・淡路大震災を巡る実話を通して、失われれば二度と戻らない“生命”について考えを深めました。 2学年は、コロナ禍の現在において、今自分が生きていることとその偶然性、誕生日の意義について考えました。誕生日というと、周囲の人から祝ってもらえる日だと思っている人は多いかと思いますが、なかには、“誕生日は親に感謝する日“という認識で、実際に親に「ありがとう」を伝えている生徒もいました。 3学年は、資料として、祖父の意思に反して延命措置を施すことについて葛藤する家族の姿を描いた文章や尊厳死に対する複数の立場からの新聞投稿を取り上げながら、生死の在り方について深く考えました。 D組は、日ごろ口にしている料理は元をたどれば動物や植物の生命であることを再認識しながら、日常生活を振り返り、身のまわりにある命の尊さについて考えました。 どのクラスも生徒たちの真剣な表情が印象的でした。 第2学年 オリパラ学習
夏に行われるオリンピック・パラリンピックに向けた学習の一環として、観戦が予定されている7人制ラグビーについての学習を進めてきました。タブレットを活用しながらラグビーの歴史や見どころ、ルール等について調べ、2019年に行われたワールドカップ日本vsイングランド戦の映像を見ました。
次回からは自分の関心や興味のある競技についての学習を進めていきます。 いまだ新型コロナウイルス感染症の感染状況が改善されず、オリンピック・パラリンピックの開催や観戦についてもわからない状況ではありますが、世界中のアスリートの躍動する姿や男女平等、共生社会の実現に向けた活動など様々なことを感じてほしいと思います。 D組美術 作品鑑賞会
6月8日(火)5校時の美術で、お互いの作品の鑑賞会を行いました。
まずは、一人一人前に立ち、自分の作品について発表しました。今回の作品は「ワンダーエッグ」という題材で、“最近、世にも不思議なタマゴが発見されたそうです。さて、どんなタマゴでしょう?”というテーマで、自由に想像して絵を描くというものでした。 タマゴから大地の神様が生まれたり、たくさんの乗り物が生まれたり、おとぎ話が生まれたり…十人十色のアイディアが面白く、また、発表の仕方も様々で、タマゴがわれるときに効果音をつけたり、見る人に語り掛けるように話したりと、生徒によって工夫が見られました。 発表を聞いた後は、クラスメイトの作品のよいところを見つけて感想をまとめました。お互いの作品のよさを丁寧に味わえた1時間でした。 女子バレーボール部 祝☆都大会出場決定!!
6月6日(日)、第3ブロック中学校バレーボール総合体育大会兼選手権大会の予選2日目が行われました。
この日は第1試合から順調なスタートを切ることができ、2連勝で都大会出場を決めることができました。 旭丘・光一 25−17 25−15 練馬区立中村 旭丘・光一 25−19 25−15 中野区立明和 次週は第3ブロック5位・6位決定戦が行われます。 7月4日から行われる都大会に向けて、引き続き練習に励んでいきましょう。 学習アプリの導入
タブレット端末などで利用できる「ラインズeライブラリアドバンス」という学習アプリを導入しました。小学1年生から中学3年生までの範囲の問題や解説があり、1問ずつヒントや解説等も載っているので、家庭学習でもどんどん活用してほしいと思います。
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