読書交流会打ち合わせ第2回第1回打ち合わせは代表者のみの参加でしたが、本日の第2回打ち合わせは読書交流会参加予定生徒全員で行い、それぞれの学校がテーマ「ゾクきゅん」」(ゾクゾクするホラーな話、きゅんきゅんする恋愛要素がある話、両方の側面をもつ小説)に合わせた本を提案しました。その後、自己紹介や小グループでの話し合いを通して、読書交流会当日の流れ・議題を考えました。初対面ということもあり、緊張した様子で始まった打ち合わせでしたが、小グループになってからは活発に意見を出し合うことができました。「本のおすすめのところを出し合う」、「推しキャラについて話し合っていく」、「感想や、もし自分がこのキャラだったらどうするか、考えて話し合う」など、読書交流会当日に話し合いたい議題がたくさんあがりましたが、最終的に各グループごとに議題を絞り、当日を迎えることとなりました。読書交流会の時も、本日決まった議題をもとに、本についてたくさんの意見が交わされることになると思います。 1年生国語 ブックトーク授業 7/61年生の国語で、図書館支援員の方と先生が協力して、ブックトークを中心にした授業が行われました。 今月、貫井中学校は読書月間となっており、生徒達の読書啓発も授業のねらいの一つでした。 本のテーマは「ファンタジー」、それに関係する本を支援員さんよりいくつか紹介して頂き読んでもらいました。 いくつか子どもたちの感想を紹介すると、ポティラという本では「老人が妖精の命を自分のものにして若返っていくのはひどい」と思った、時の旅人という本では、「300年前と現代を行ったり来たりして、事件解決に協力するところがとてもきになった」と感想がありました。 授業の残りの時間は、生徒自ら興味がある本を図書室で探す時間となり、子どもたちは意欲的に図書室を移動していました。 校内研究授業 6/302年生で国語の研究授業が、大正大学の先生を講師にお招きして行われました。 研究テーマは「生徒の主体的な活動を促し自らの考えや学びを深める指導の工夫」〜生徒が互いに学び合う活動を通して〜です。 授業では「短歌を鑑賞し、その背景を考えて表現し伝え合う」活動がどのように展開されていたかを先生方が観察し、研究テーマについて協議する事を目的として行われました。生徒達が意欲的に意見交換しているようすが印象的でした。 |
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