外国語活動教科書にジャンケンの勝敗表があるので、結果の「勝ち」「負け」「あいこ」を「○」「×」「△」の記号を使って記入しました。とても盛り上がっていました。 校長 河崎晃二 開四小ギネス今年度の「開四小ギネス」は、片足バランスです。片足をあげて何分間立っていられるかを競います。足は、自分の手の平の分以上高く上げること、右と左の両方の足で測定することします。また、「高学年は、目をつぶり、両手を腰に当てる。」「中学年は、目をつぶる。」「低学年は、特になし。」と上学年には制限を加えました。 6月21日から29日の今日まで、中休みと昼休みに、体育館で学年に分かれて行います。上の写真は、4年生が実施した様子です。この結果は、後日代表委員会より発表がありますが、どのような結果になるか楽しみです。 校長 河崎晃二 4年生 ふれあい環境教室
先日、ふれあい環境教室がありました。ふれあい環境学習は、練馬区清掃事務所が行っている出前授業です。
初めに、スケルトンの小型プレス車(中が見える清掃車)の見学をするグループ、ごみの分別体験をするグループに分かれ、交互に説明を受けました。その後、全体であつまり、ごみの行方や、環境問題などについて説明を聞きました。 子ども達は、スケルトンの小型プレス車が動くのを興味津々に見ていました。また、ごみがどのように分別されるのかを予想しながら聞き、ごみについての知識や関心を高めました。 その後、教室で書いた感想では、「清掃員の人が身につけている物の秘密に驚いた。」「ごみを捨てるときは今日習ったことを生かしたい。」「清掃員の人に有り難いという気持ちをもちました。」など、子ども達にとって価値のある学習となりました。 今後、学校でも家でも学んだことを生かして生活できるといいですね。 ゴムの力実験が終わると、誰の車が一番遠くまでいくか競っていました。 校長 河崎晃二 小数倍学習のまとめで、「○倍は、小数でも、整数と同じように使える。」ことが確認できました。 校長 河崎晃二 小中一貫教育(部活動説明会)今日は、開進第四中学校の部活動の紹介です。例年だと、仲町小と開四小の5年生が、開四中に行って、部活動の説明を体育館で聞きますが、今年度は、事前に撮った動画を各学級で見ることにしました。その場で、質問や感想が言えないので、動画を見た後に手紙を書いて送ることにします。 このような交流活動を通して、中学校での学校生活を身近に感じてもらい、小学校から中学校へのスムースな移行を目指しています。その他の交流についても工夫して取り組んでいきます。 校長 河崎晃二 5年〜2つの『うれしい』に成長を感じます〜各クラス、事前に知らされた18個の言葉の中から9個を選んで BINGOカードに書いておき、当日の朝を楽しみに待っていました。 今回の集会は5年生の集会委員が担当でした。 カードづくりや言葉の練習など休み時間も一生けん命準備をすすめていました。 当日の朝も早めに登校し、最後の確認にも余念がありませんでした。 さて、BINGOがスタートし、クラスのワクワク感も高まってきました。 「あっ!司会の言葉は2組の〇〇だ。」 「ルール説明は、1組の〇〇と3組の〇〇だ。」とBINGOが始める前からうれしそうな子供たち。拍手もこころなしかいつもより大きかったように感じました。 BINGOの結果は・・・。どのクラスもちゃんとBINGOになり、 言葉が読み上げられるたびに、教室は大盛り上がりでした。 5年生になり、クラスとしてBINGOになった「うれしさ」だけでなく 委員会活動で頑張る友達の様子に「うれしさ」を感じている姿に 担任はとても「うれしさ」を感じました。 高学年になり、もう3か月がたとうとしています。 子供たちの中にしっかり育ち始めている 学校のために働く気持ちを大切に育てていこうと思います。 ビンゴ集会集会委員が読み上げるたびに、当たった教室から歓声が聞こえてきます。また、当たらなかった教室からは「あぁ。」とため息が出ていました。 校長 河崎晃二 新体力テスト昨年度は、新型コロナウイルス感染症の影響で中止したので、1年生だけでなく2年生も初めての測定となりまた。 校長 河崎晃二 タブレットPC私が、教室に入ると「校長先生、ぼく○○まで進んだよ。」と声をかけてくれました。学習したことをこの「ドリルパーク」活用して定着するようにしています。「ドリルパーク」には、他の学年のバージョンもあります。 校長 河崎晃二 パラアスリート講演会堀江さんは、事故で足を切断しましたが、何かスポーツをしたいという思いがあり、車椅子バスケットに取り組みました。そして、海外に出て様々なチームに所属して活躍しました。また、バスケットだけでなく、パラアイスホッケーや車椅子ソフトボールなどもチャレンジして日本代表選手として活躍しました。 子供たちは、堀江さんのお話をs静かにしっかりと聞いていました。後半には質問コーナーがあり、和やかな雰囲気で直接お話しました。 校長 河崎晃二 6年 移動教室オリエンテーション見学先、ベルデ岩井の施設について、体験学習の内容など、写真付きで現地の様子を知りました。食い入るように画面を見る様子から、移動教室をとても楽しみにしていることが伝わってきました。班長や食事係、レク係など、一人一人に役割があることも知り、オリエンテーション後には班長に立候補する人がたくさんいました。これからは部屋割りや係決めなど、本格的に移動教室準備が始まります。体育発表会での「みんなで力を合わせて一つのことをやり遂げる」という経験を生かし、充実した移動教室にしてほしいと思います。 ミニトマトの観察桜の下の木陰で観察カードに、苗の生長の様子をかきました。花の特徴をうまくとらえてかいている子もいました。はやく真っ赤な実になるといいですね。 校長 河崎晃二 分数の問題「9/8mの重さが2/7kgのホースがあります。このホース1mの重さは何kgですか。」の問題の式を考えています。この問題は、出ている数値の順番に立式すると正解しません。 式を決定する一つの方法として、数直線図の活用があります。長さと重さの関係が比例していることを利用して、数直線図に表して考えます。これが使えるようになると、簡単に立式できるようになります。 ちなみにこの問題の式は、「2/7÷9/8」となります。 校長 河崎晃二 角の作図これは、4年生の算数の学習です。今日は、分度器を使用してさまざまな角の大きさを作図しました。180°より小さい角度は、比較的簡単ですが、180°よりも大きくなると、工夫した操作が必要です。 また、図と分度器が少しでもずれていると、正確に作図ができません。ずれないようにしっかりとそろえて、角度の目盛りに印をつけます。この、印をつけるときも分度器がずれないように気を付けなければなりません。かなり神経を使う作業です。 でも、繰り返し作図していくうちに、慣れてきて、スムーズに作業ができるようになります。 校長 河崎晃二 体育発表会 第2部3年生の「開四セイバー」は、調子よくならす鳴子の音が、見ている人に心地よく響いていました。また、元気な声がそろっていて、子供たちのやる気を感じました。 6年生の「フラッグ!! 〜伝統を引き継ぎ、未来へつなぐ〜」では、水色と黄色のフラッグが校庭に映え、力強く旗を振る音を響かせながら見事なフォーメーションを披露していました。見ている他の学年の子供たちは、すっかり見とれていました。 また、6年生が「はじめのことば」「おわりのことば」を述べました。さすがは開四小6年生と言うだけあって、最高学年としての誇りと気品を感じました。 今日の体育発表会の子供たちの様子や、これまでの4週間の取り組む姿を見て、今後の学校生活や活動に、きっとつながると確信しました。 校長 河崎晃二 体育発表会 第1部1年生の「ハッピースクリーム 〜みんながんばろう!!〜」では、色鮮やかなボンボンをもって軽快なリズムにのって踊っていました。とてもかわいかったです。 4年生の「いだ天ヨイサー」は、一枚の布を上手に使って様々な表現をしていました。途中でテンポが変わり、元気な4年生の姿を見せてくれました。 5年生の「開四ソーラン 2021」では、手作りのかっこいいはっぴを羽織っての登場です。最初にタップのリズムにのったダンスをしてからソーランを踊りました。そのメリハリがかっこよかったです。 校長 河崎晃二 前日5年生のソーランは、毎年6年生から踊り方を引き継いでいます。今年は、密にならないよう6年生から5年生へ、ソーランに対する思いをメッセージで伝えました。そして、その思いを受けて一生懸命練習に取り組んできました。 6年生は小学校最後の発表の場となります。昨年の6年生の演技以上のものにしようとする意気込みで、毎回集中して練習している様子が見られました。 他の学年の子供たちも、本番に向けてみんなんでよりよいものにしようと、自分で考えたり、友達と相談したりしながら取り組んでいました。そして、昨日よりも今日、今日よりも明日と、日を追うごとに上達し、みんなの気持ちがまとまってきました。こうして取り組む過程が子供たちを大きく成長さていきます。 緊急事態宣言が延長となり、体育発表会の延期も考えましたが、このような子供たちの取組を見て、延期しないことにしました。ご理解くださいますようお願いいたします。明日は、雨も上がり、気持ちのこもった体育発表会ができそうです。 校長 河崎晃二 音楽朝会(専科)「千本桜」のボディパーカッションを行い、リズム感を養いました。 基礎リズムを中心としたレベル1と、3連符や16分音符など細かいリズムも入っているレベル2に挑戦しました。低学年は手や足でリズムをとり楽しんでいました。高学年は速さや強弱に気を付けて、難しいリズムを正確に全身で表現していました。 同じ部分をもつ漢字最初に、ランダムに散らばっている漢字のプリントで、同じ部分をもつ漢字を見付け、書き出しました。全部で9種類もあったので、結構時間がかかりました。これが、やがて漢字の部首につながっていきます。 最後に、同じ部分をもつ漢字を使って、文を作りました。子供たちは集中して取り組んでいました。 校長 河崎晃二 |
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