6年 移動教室オリエンテーション見学先、ベルデ岩井の施設について、体験学習の内容など、写真付きで現地の様子を知りました。食い入るように画面を見る様子から、移動教室をとても楽しみにしていることが伝わってきました。班長や食事係、レク係など、一人一人に役割があることも知り、オリエンテーション後には班長に立候補する人がたくさんいました。これからは部屋割りや係決めなど、本格的に移動教室準備が始まります。体育発表会での「みんなで力を合わせて一つのことをやり遂げる」という経験を生かし、充実した移動教室にしてほしいと思います。 ミニトマトの観察桜の下の木陰で観察カードに、苗の生長の様子をかきました。花の特徴をうまくとらえてかいている子もいました。はやく真っ赤な実になるといいですね。 校長 河崎晃二 分数の問題「9/8mの重さが2/7kgのホースがあります。このホース1mの重さは何kgですか。」の問題の式を考えています。この問題は、出ている数値の順番に立式すると正解しません。 式を決定する一つの方法として、数直線図の活用があります。長さと重さの関係が比例していることを利用して、数直線図に表して考えます。これが使えるようになると、簡単に立式できるようになります。 ちなみにこの問題の式は、「2/7÷9/8」となります。 校長 河崎晃二 角の作図これは、4年生の算数の学習です。今日は、分度器を使用してさまざまな角の大きさを作図しました。180°より小さい角度は、比較的簡単ですが、180°よりも大きくなると、工夫した操作が必要です。 また、図と分度器が少しでもずれていると、正確に作図ができません。ずれないようにしっかりとそろえて、角度の目盛りに印をつけます。この、印をつけるときも分度器がずれないように気を付けなければなりません。かなり神経を使う作業です。 でも、繰り返し作図していくうちに、慣れてきて、スムーズに作業ができるようになります。 校長 河崎晃二 体育発表会 第2部3年生の「開四セイバー」は、調子よくならす鳴子の音が、見ている人に心地よく響いていました。また、元気な声がそろっていて、子供たちのやる気を感じました。 6年生の「フラッグ!! 〜伝統を引き継ぎ、未来へつなぐ〜」では、水色と黄色のフラッグが校庭に映え、力強く旗を振る音を響かせながら見事なフォーメーションを披露していました。見ている他の学年の子供たちは、すっかり見とれていました。 また、6年生が「はじめのことば」「おわりのことば」を述べました。さすがは開四小6年生と言うだけあって、最高学年としての誇りと気品を感じました。 今日の体育発表会の子供たちの様子や、これまでの4週間の取り組む姿を見て、今後の学校生活や活動に、きっとつながると確信しました。 校長 河崎晃二 体育発表会 第1部1年生の「ハッピースクリーム 〜みんながんばろう!!〜」では、色鮮やかなボンボンをもって軽快なリズムにのって踊っていました。とてもかわいかったです。 4年生の「いだ天ヨイサー」は、一枚の布を上手に使って様々な表現をしていました。途中でテンポが変わり、元気な4年生の姿を見せてくれました。 5年生の「開四ソーラン 2021」では、手作りのかっこいいはっぴを羽織っての登場です。最初にタップのリズムにのったダンスをしてからソーランを踊りました。そのメリハリがかっこよかったです。 校長 河崎晃二 前日5年生のソーランは、毎年6年生から踊り方を引き継いでいます。今年は、密にならないよう6年生から5年生へ、ソーランに対する思いをメッセージで伝えました。そして、その思いを受けて一生懸命練習に取り組んできました。 6年生は小学校最後の発表の場となります。昨年の6年生の演技以上のものにしようとする意気込みで、毎回集中して練習している様子が見られました。 他の学年の子供たちも、本番に向けてみんなんでよりよいものにしようと、自分で考えたり、友達と相談したりしながら取り組んでいました。そして、昨日よりも今日、今日よりも明日と、日を追うごとに上達し、みんなの気持ちがまとまってきました。こうして取り組む過程が子供たちを大きく成長さていきます。 緊急事態宣言が延長となり、体育発表会の延期も考えましたが、このような子供たちの取組を見て、延期しないことにしました。ご理解くださいますようお願いいたします。明日は、雨も上がり、気持ちのこもった体育発表会ができそうです。 校長 河崎晃二 音楽朝会(専科)「千本桜」のボディパーカッションを行い、リズム感を養いました。 基礎リズムを中心としたレベル1と、3連符や16分音符など細かいリズムも入っているレベル2に挑戦しました。低学年は手や足でリズムをとり楽しんでいました。高学年は速さや強弱に気を付けて、難しいリズムを正確に全身で表現していました。 同じ部分をもつ漢字最初に、ランダムに散らばっている漢字のプリントで、同じ部分をもつ漢字を見付け、書き出しました。全部で9種類もあったので、結構時間がかかりました。これが、やがて漢字の部首につながっていきます。 最後に、同じ部分をもつ漢字を使って、文を作りました。子供たちは集中して取り組んでいました。 校長 河崎晃二 ドレミで歌ったり、えんそうしたりしようこの「キラキラおひさま」と言う曲には、ドレミの音階が出てきます。ハミングで強弱をつけて歌うのは、結構難しいのですが、子供たちは一生懸命に取り組んでいました。 続いてキーボードでの演奏です。「ドシラソファミレド」の部分は、指またぎをしながら演奏します。 校長 河崎晃二 角の大きさこれまで、「長さ」や「かさ」「重さ」などの「量と測定」について、比べる活動を通して学習をしてきました。「長さ」はmm,cm,m,km。「かさ」はL dL mL。「重さ」はg kg。などの単位も勉強しました。角の大きさについても、これまでと同じように測定するための単位を学んでいきます。 校長 河崎晃二 体育発表会に向けて聞き取りメモのくふうCDを聞いたあと、隣の人と聞いたことを再現したり、お互いのメモを交換したりして、メモをとるの工夫を確認しました。 最後に、みんなで「掲示係からのお知らせ」の中で大事なことは何かをまとめ、よいメモの取り方を考えました。 校長 河崎晃二 千本桜子供たちは画面を見ながら手や肩や膝など軽快にたたきながら楽しんでいました。曲が終わると、達成感からかみんな笑顔になっていました。 校長 河崎晃二 きちんとつたえるためにA「かわいいね。」 B「うん、かわいいね。」 A「かいたい?」 B「かいたい。」… と、話が続きますが、Aは女性の洋服についての話をしていて、Bは犬のことについて話をしていたので、途中から話がつながらなくなります。どのようなことに気を付ければよかったのか、みんなで考え、正しく伝えるためには、何が必要なのか確認しました。 そして、これから書く、友達に自分のことを伝える原稿に活用していきます。 校長 河崎晃二 「ねこ」と「ねっこ」「ろけっと」「なっとう」など「っ」の入る場所が二つあると迷う子もいましたが、手をたたきながら確認することで、正しく書くことができていました。 校長 河崎晃二 自然条件と人々の暮らしアップとルーズ今日は「中」の部分で、「アップとルーズの違いは何か」についてまと。まとめました。「アップ」で伝わるよさと、「アップ」では伝わらないこと。そして、「ルーズ」で伝わるよさと、「ルーズ」では伝わらないことを対比して考えました。 校長 河崎晃二 大きい数の筆算を考えようこれまで学習してきたやり方を思い出しながら、やり方をメモしてプリントに筆算をしました。「位をそろえる」「一の位から計算する」「繰り上がりは一つ上の位に書く」などしっかりと思い出して自力解決をしていました。 校長 河崎晃二 へんてこ山の物語天気や時間も場所によって変わってもかまいません。思いついたことをどんどんメモしてアイデアスケッチに描いていきます。どのような作品に仕上がるか楽しみです。 校長 河崎晃二 |
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