9月2日(木)● コッペパン ● ブルーベリージャム ● ポテトグラタン ● ペイザンヌスープ ● 牛乳 スープの名前になっているペイザンヌ は、フランス語で「田舎」という意味です。 田舎風スープということになるでしょうか。 また、フランス料理の野菜の切り方の 名前にもなっていて、四角く切ることを ペイザンヌと言います。 今日のスープの野菜も四角く切りました。 ほかには、 パトネ 棒状にカット ブリュノワーズ 3ミリ角 エマンセ 薄切り ジュリエンヌ 千切り といろいろな名前があります。 9月1日(水)● マーボーなす丼 ● サンラータン ● 牛乳 2学期がスタートしました。 初日の給食食べやすい丼にしました。 マーボーなすは、なすを1度揚げるの がポイントです。揚げることで、 食感もよくなり、甘みも出ます。 どのクラスもしっかり食べ、残菜 はとても少なかったです。 9/1(水) 2学期がスタート!1学期以上に感染予防に努めながら、子供たちの学びを止めないようにしていきたいと思います。 登校、入室時の密を避けるために、子供たちは校庭で整列して待ち、8時15分から、順番に校舎内に入室する方法をとることにしました。 当面は教員が、指導に当たりますが、徐々に、子供たち一人一人が、密を避けながら自分で入室できるようにしていきたいです。 4時間授業、給食後下校。放課後の家庭生活の時間が長くなりますので、過ごし方へのご指導をよろしくお願いします。 8/27(金) 2学期が始まります!2学期のスタートが迫ってまいりました。 練馬区の連絡メールでお知らせがあった通り、今まで以上に練馬区のすべての学校が感染防止に努めることとなりました。 ご協力をお願いいたします。 さて、月曜日は、タブレットを使って朝の会を開催します。初めての試みでドキドキしますが、2学期をスムーズにスタートさせるための試みです。よろしくお願いします。 先生たちも、2学期に向けて着々と準備をしています。 5年生が育てている稲は、すくすくと育ちました。 池の水連も美しく咲いています。 自然の力強さを感じます。 8/4(水) コロナ対策リーフレット
東京都教育委員会が作成した「学校生活のコロナ対策」リーフレットです。内容は中・高生向けですが、日常生活でも気をつけなければならない行動が含まれていますので、ぜひ、親子でご覧になり、感染予防にお役立てください。
こちらから⇒学校生活のコロナ対策リーフレット 8/4(水) 暑中お見舞い申し上げますお元気でお過ごしでしょうか。 毎日、テレビでオリンピック観戦。アスリートの「速さ・強さ・美しさ」に感動しています。 しかし同時にコロナで苦しんでいる方々、命を守る最前線で頑張っていらっしゃる方々のことを考えざるを得ません。 自分は、今、こうしていてよいのか。自分に今何ができるのか。 日々考えながら過ごしております。 校庭の水田では、5年生の稲がすくすくと育っています。 空には、夏の雲がいつものようにもくもくと広がっています。 正門近くの池では、水連が美しく咲いています。 そういえば、昨日の夕暮れ時のオレンジ色の空は奇麗でした。 自然は何事もないかのように、いつもそこにあるのですね。 先が見えない不安な心を癒すのは「自然の力」なのかもしれません。 5年生 お米の学校 「今までありがとう!」〜カルガモ〜みんなにお世話をしてもらい、見守られ、すくすく大きくなって水田を泳ぎ回るまでになりましたが、役目を終えて、7月28日(水)に故郷に帰ることになりました。 今までかわいがってくれた皆さん、ありがとうございました! 故郷の水田でも元気に泳いで、立派なカモになってほしいと思います。 7/20(火) 1学期終了5時間目に終業式を行いました。 児童代表の2年生と4年生が1学期に頑張ったことを発表しました。 素晴らしい発表でした。 1学期は学年体育発表を通して、「みんな」で取り組む楽しさ、時間をかけて練習したことを発表した時の充実感や満足感を味わうことができたと思います。 7月の水泳が中止になり、子供たちの声が聞けるのは8月の後半になります。 どうぞ、コロナウイルスの感染予防に十分努めていただき、9月1日に元気に登校できることを願っております。 1学期の教育活動へのご理解とご協力、ありがとうございました。 チャレンジ食材 ゴーヤ 7月20日(火)● タコライス ● ゴーヤのカレー炒め ● もずくスープ ● 冷凍パイン ● 牛乳 今日は、チャレンジ食材として ゴーヤを使った献立でした。 夏野菜のゴーヤは、『にがうり』 という別名もあるくらい苦い野菜 です。苦手な人も多いと思いますが カレー粉を入れて少しでも食べやす く調理しました。 みんな苦かった〜!!と言っていました が、ひとくちはチャレンジしてくれ た人が多かったようです。 苦いゴーヤを食べた後は、冷凍パイン が待っていました。今日は暑すぎて どんどん溶けてしまうので、食べるころに 給食室にとりにきてもらいました。 しっかり凍った冷凍パンを食べました。 今日で1学期の給食は最後です。 夏休みも夏バテを防ぐためにも 早寝、早起き、朝ごはんを意識して しっかり食べましょう。 9月の給食は1日からです。 マーボーなす丼、サンラータンです。 写真上 ゴーヤを薄切りにしました。 写真中 冷凍パインは給食室まで取りに来てもらいました。 写真下 今日の献立 7月19日(月)● チンジャオロース丼 ● 米粉のすいとん ● 牛乳 今日は、ピーマンとパプリカを 使ってチンジャオロースを作りました。 ピーマンとパプリカは、同じ ナス科、トウガラシ属の野菜で、 どちらも熱帯アメリカが原産地です。 緑のピーマンは、独特の苦みや 匂いがあって苦手な人も多い野菜 ですが、実はビタミンCとカロテン が豊富なので、病気から体を守って くれる力があります。 パプリカは、果物よりも甘い種類も あり、やはりビタミンCが豊富です。 7/19(月) 熱中症に警戒中今日は熱中症指数も急上昇。 昼休みは、外遊びをやめ、室内遊びとしました。 夏休み中も猛暑が続きそうでです。 ご家庭でもお気を付けください。 写真の数字 「29」は暑さ指数(WBGT) 「35」は気温 「51」は湿度 5年算数〜合同な図形〜
5年生の、1学期最後の学習は「合同な図形」でした。
合同というと、私としては中学校での証明問題が真っ先に思い浮かびます。 合同な条件を覚えたり、与えられた条件から証明を組み立てたりしたと思います。 今回の学習が、まさに「合同な条件」のところで、 1.三辺が等しい 2.二辺とその間の角が等しい 3.一辺とその両端の角が等しい のいずれかが当てはまるとき、二つの三角形は合同である、ということを学びました。 後半は、その条件を活用し、三角形や平行四辺形を作図しました。 作図については、5年生に限らず苦手としている子が多いようです。 夏休みの間に、コンパスや分度器を使って、様々な図形の作図に挑戦してほしいです。 大きさも自由に、それこそ幾何学模様を作るなど、思い思いに楽しんでもらえればよいと思います。 3年1組 道徳授業地区公開講座でも、この教材を読み進め、きまりが何のためにあるのかを考えていくと、子供たちの考えは、変わっていきました。 授業が終わるころには、「一人一人がきまりを守ると、みんなの安全にもつながるんだ。」「きまりがないと、いらいらして言葉や態度が乱暴になってしまう。」「きまりがあると、楽しめたりうれしい思いをもてたりする。」「みんなが楽しめるために、きまりは必要だ。」という意見が、たくさん出ました。 1年2組 道徳地区公開講座値段も高そうだし、他の誰ももっていない立派なおのです。 それを神様がもってきてくれたとき、 「自分のおのではない」と正直に言えたきこりと おのが欲しくて「自分のです」と嘘をついてしまったきこり、 二人にどんな言葉をかけようか考えました。 つい、欲しいな、怒られるかな、いやだな と思い嘘をついてしまうことは 誰にでもあることかもしれません。 それでも、正直に言えたときどんな気持ちになるかを考えてみると 「正直にいえるとすっきりする。」 「正直にいえて、うれしいな。」 「やっぱり嘘をつかなくてよかった。」 と、自分のとってよいことがたくさん出てきました。 また、「嘘つきにはなりたくないから、嘘はつかない」 という考えも出ました。 どんな自分でいたいかな、そんなことも考えられた授業でした。 3年2組 道徳地区公開講座「きまりのない国」というお話を通して、きまりがあることの意味に気づき、それらのきまりを守ろうとするには、どんな態度が必要なのかを考えました。 はじめに、日頃の生活を振り返り、「なぜ、向山スタンダード」があるのかを考えました。子供たちは「廊下を走っていると、自分も相手もけがをするから。」「きまりがないと、学校が楽しくないから。」「でも、あいさつはきまりなのかなあ。」と発表していました。 次に「きまりのない国」を読みました。きまりや約束を守ることが苦手なけんた君が、妖精と一緒にきまりのない国で過ごすのですが、きまりがないことで困ってしまい、現実の世界にもどってくるお話です。そのお話を読んだ後、 けんた君がもどりたくなった理由を話し合いました。 子供たちは「自分勝手なことばかりしているので、けんかになる。」「信号を守らないから、自分も危ないし、あいても危ない。」「きまりがないと、自分も周りも自分勝手になる」と発表しました。そして、きまりは「相手の心や自分の心も大切にするためにある」という意見にまとまりました。 最後に、学習感想を書きました。その学習感想には「きまりを守ることは相手を大切にすることだと分かった。だから、守っていこうと思う。」「どんな理由があっても、自分勝手なことは、きまりを守っていないんだと分かった。だから、守っていこうと思う。」「私は学校や家できまりがあっていやだなと思うときがあるけれど、みんなを大切にするためにあるんだと分かった。もっと守っていきたい。」と書かれていました。 世界の料理 南アフリカ 7月16日(金)● ぶどうパン ● ボボティ ● オニオンドレッシングポテト ● チャカラカ 写真上 これからオーブンでボボティを焼きます。 写真中 各クラスに配布した給食メモ 写真下 今日の献立 道徳授業地区公開講座 2-1特別の教科 道徳「ぐみの木と小鳥」で、親切にしたりされたりすると、どんな気持ちになるか話し合いました。嵐の中、病気のりすを助ける小鳥の様子から、これからの生活を考えました。「りすさん、大丈夫かな。」「嵐の中でも、ぐみの実を持っていくぞ。」という考えもあれば、「嵐の中で、小鳥が倒れてしまう。どうしよう。」という心の葛藤を考える児童もいました。 2-2 道徳授業地区公開講座教材「ぐみの木と小鳥」を通して、思いやりとはどういうことかについて学びました。 ぐみの木から、「このごろりすさんが姿を見せない」と聞き、小鳥はりすのところへぐみの実を届けに行きます。 次の日、嵐の音で起きた小鳥は、やみそうもない嵐の中じっと考えます。 子供たちは、「りすさんが心配だから行こうかな。」「明日も来ると約束したから行かなくちゃ。」「今日はやめた方がいいのかな。」と、りすを思って「行きたい」という気持ちと、嵐だから「行けない」という2つの気持ちで揺れている小鳥の気持ちを共有しました。 その後、小鳥は激しい雨と風の中りすのところへ飛び立ちます。 りすから感謝される小鳥の姿から、親切にした方もされた方もどちらも「いい気持ち」、「嬉しい気持ち」になると気付きました。 この学習を生かして、これからも誰に対しても思いやりをもって生活してほしいと思います。 2-3 道徳授業地区公開講座2年3組では、「ぐみの木と小鳥」を読んで、親切について考えました。 ぐみの木に頼まれ、病気のりすに、ぐみの実を届けた小鳥。 少し元気になってきたりすを見て、 また次の日もぐみの実を届ける約束をします。 しかし、次の日は嵐。 ぐみの木に「りすさんのところへ行くのは、あらしが やんでからにしてくださいね。」と言われ、小鳥はじっと考えます。 やがて、小鳥は力をふりしぼって飛んで、りすのところにいきます。 りすは、お礼を言い、もうすぐよくなることを伝えます。 子供たちは、小鳥になったつもりで、小鳥の気持ちを考えました。 一番意見がでてきたのは、「あらしの中、小鳥はどんなことを じっと考えていたのだろうか」というところでした。 ・約束したから届けてあげたい ・りすさんに元気になってほしいから、届けたい という、行きたい、行かなくちゃという思いが出てきました。 その一方で、 ・嵐の中でかけたら、自分も危ない。 ・自分になにかあったら、りすさんのところへ届ける人が いなくなってしまう。 という、やめた方がいいのではないかという思いも出てきました。 みんなで迷って意見を出し合った後、 力をふりしぼってりすのところへ行くと、 お礼を言われ、小鳥もうれしい気持ちになったことに気付き、 親切にすると自分もよい気持ちになると学びました。 この学習を通して、 「これから友達に優しくしていきたい。」 「困っている人がいたら、助けてあげたい。」 という思いをワークシートに書いていました。 この学習が、今後の生活に生きていくとよいと思います。 7月15日(木)● キムチチャーハン ● ポテトとキャベツのスープ ● ずんだ餅 ● 牛乳 今日は枝豆を使って作る 餅菓子のずんだ餅を作りました。 宮城県発祥のずんだ餅は、枝豆をすりつぶし、 砂糖を混ぜ練り合わせてあんを作り、 餅や白玉にからめて食べるものです。 どのクラスもよく食べていました。 |
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