いよいよ一年生もタブレット開始。白いLTEドングルが破損しやすいため、USBコードが更に配布されました。「パスワードを忘れました〜」と担任の先生に列をなすこともありますが、楽しみながら学習しています。一年生はまだ自宅へは持って帰らないので、教室には大型の充電器を配備しています。

２０日（日）まで緊急事態宣言が延長されました。本校ではこのような感染拡大防止策を徹底していきます。これから蒸し暑い季節、熱中症にも気を付けていきます。

三日間に渡って、新体力テストを行っています。教育実習生や専科の先生が計測補助をしてくれます。ソフトボールを遠くまで投げる６年生に１年生が大歓声です。

コロナ禍で室内では出来ませんでしたが、校庭の指定された場所に参集して班編成を行いました。地震や火事、不審者侵入等、不測の事態での集団下校に活用します。保護者の皆様のご協力ありがとうございました。

図工の時間もタブレットは大活躍。自分の作品を校庭や体育館の風景と溶け込ませて撮影し、クラス全員互いに鑑賞します。

６年生を対象に全国学力・学習状況調査が行われました。８時３５分から休憩を挟んで国語と算数のテストでした。

わくわく学級の外国語授業です。フィリピン人ALTのジャーリー先生と講師の中村素子先生が子供たちを英語の世界へいざないます。担任の先生もノリノリです。

タッチペンは壊れやすいので、担任がまとめて預かっています。必要な時だけ使い、教室の電子黒板とも連携します。

一年生が学校探検をしています。校長室にはテレビ、冷蔵庫、食器棚、応接セット等があるので、校長はここに住んでいると思ったらしく「お風呂はどうしてるんですか？」笑
歴代校長の写真を見て「渋沢栄一がいる！」驚

東京緑のボランティア指導者の井東文一氏のご指導のもと、校庭西側の「きずなの田んぼ」に５年生が田植えをしました。

飛沫の出る歌唱や吹奏楽器の演奏はしません。鍵盤ハーモニカは唄口を使わず、運指の練習です。手で拍子をとりながら楽譜を見て、打楽器等を中心に演奏をします。

Home-room teachers and Mr.Jarly as ALT(Assistant Language Teacher) are in perefect harmony. Children challenge themselves to speak in English more and moer.

机上と引き出しを広く使うために、教科書等は教室後方ファイルボックスに入れておきます。

緊急事態宣言で街中のレストラン等が休業要請される事態から、学校給食の時間も感染リスクが高いことは分かります。４時間目が終わってから、給食の片づけが終わるまで、無言で過ごすことを指導しています。

緊急事態宣言下の離任式は家庭科室からリモートで行いました。代表児童が感謝のお手紙と花束を渡し、前任の山口義一校長先生はじめ、石西小を去られた教職員の方々からお言葉をいただきました。その後、各教室を巡っていただき、最後のお別れをしました。

4月まで養生していた芝生が開放されました。走り回ったり、寝っ転がったり、先生も一緒になって気持ち良さそうです。

タブレットは毎日持って帰って充電して、毎日ランドセルに入れて持って来る、筆箱と同じ文房具です。ICT支援員の指導で子供たちの技術はメキメキと伸びていきます。

１年生が石西小の仲間入りをしました。６年生の進行でクイズも楽しく出来ました。来週からは全員揃って、全校朝会ができるようになります。

石西小を支える委員会活動、その内容を紹介する集会をリモートで行いました。各委員長の画像と音声を職員室から発信し、各教室ではそれを視聴しました。

初夏のような陽気のもと１、２年生とわくわく学級は消防写生会。途中、火災現場に出動する（ホント）というハプニングもありましたが、真っ赤な消防車を上手に描いていました。