「みんなで育てる開四の子」を合言葉に日々の教育活動を進めてまいります。

保健指導

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 2学期当初には、子供の成長の様子を記録するため、身長等の計測を行っています。また、今回は養護教諭の指導で、感染症拡大予防で大切なことを再確認しました。
 学校内でクラスターが発生しないようにするためには、一人一人が自覚して、自分の行動をコントロールすることが大切です。隙間ができない正しいマスクの着用や手洗い、うがい、換気、ソーシャルディスタンス、メンタルヘルスなど、これまで学んできたことを改めて確認して、友達と楽しく勉強ができる環境をみんなで作っていくことを勉強しました。   校長 河崎晃二

緊急事態宣言下の算数少人数学習

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 新型コロナの流行も第5波に入り、緊急事態宣言下で新学期が始まりました。算数の授業にも大きな制約がかかっています。
 昨年度から本格実施となりました新しい学習指導要領では、「主体的・対話的で深い学び」が大きな柱としてかかげられています。「対話的」とは、主に児童同士が、意見交換を活発にし、3人程度で話し合うことで自信を深めたり、自分とは異なる考え方を自ら吸収することを指します。しかし、算数の授業は算数科室を含めて普通教室で行います。図工室のようなパーティションがあればまだよいのですが、普通教室ではこうした活動がなかなか難しいのが実情です。教師主導から児童主体の学習へと、大きな転換を目指した学習指導要領の改定ですが、いきなり大きな壁にぶつかることになりました。
 そんな状況でも、本校の算数科では、「対話的」な授業をあきらめることなく行われています。授業の初めでは思考を要する問題を提示して、自分一人で考える時間を設けます。その間教師は児童全員の様子を観察します。この観察で、児童の中から2つ以上の考え方を見つけ出し、児童全員にいろいろな考え方を投げかけます。そうすることで、「教師一人と児童全員」ではありますが、「対話的」な授業を実現していきます。もちろん、習熟度別でクラス編成していますから、児童の反応に合わせ、投げかけ方も変えていきます。
 世の中が落ち着きを取り戻し、一日も早く、児童2〜3人での話し合いが自由にできるようになるよう、教師一同願っています。保護者の皆様には、これまで同様、変わらぬご理解ご協力をお願いいたします。

時計を生活に生かそう

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 2年生の算数の時間です。1年生で7時とか10時半、2時50分など、時計の読み方を学習しました。2年生では、時刻と時間についての概念を学習し、自分の生活に生かしていきます。「8時30分に始まります。」の8時30分は、時刻でその一瞬を表します。「ゲームを30分しました。」の30分は、時間で、時の量を表します。つまり、時刻は「点」で時間は「帯」と言い変えることができます。
 この時刻と時間は、長さと違い目に見えないので、子供たちにとって、ちょっと難しく感じます。また、最近は時刻をデジタルで表すことが多いので、なおさらです。               校長 河崎晃二

オンラインでの学習支援に向けて

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 デルタ株の影響で感染症が拡大している中、オンラインでの学習支援に向けて、操作の確認をしました。先生と子供が顔を見ながら対応できます。もしもの時に備え、いつでも使えるように学習しました。
 ただし、正しい使い方をしないと困ったことが起きます。個人情報の保護やネットでの約束を守って使用できるよう指導しました。また、配布されたドングルでは、この機能を使用するとすぐに使用ギガ数の範囲を超えてしまいます。ですから、先生の指示に従って使うようにします。   校長 河崎晃二

2学期のスタート

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 新学期が始まりました。正門を通る子供たちは、皆大きな声で「おはようございます。」と、あいさつをしています。その姿を見ていると、子供たちからパワーを分けてもらっているように感じました。また、高学年は、この夏休みの間に急に身長が伸び、大きくなっていました。
 感染症が拡大して厳しい状況ですが、感染症の拡大防止に心がけながら学習を進めてまいります。緊急事態宣言中で、行事等の変更がありますがお便りやホームページ、お知らせいたしますので、ご理解とご協力をお願いいたします。                  校長 河崎晃二
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