すきなものを文に書いて知らせます。マスの原稿用紙に「好きなもの」と「その理由」を２つの文で書き、さらに紙の半分に絵を描いて分かりやすくしています。

　今回も、隣の教室でリモート授業観察をした後、研究協議会会を行いました。年間講師の玉川大学教授　柳瀬　泰先生からは、式には２種類の意味があり「考え方を式で表す」のが大切であること、すぐに図を提示せずに子供の思考の様子をよく観察することなどを具体的にご指導いただきました。教師が導くのではなく、子供の考えを救い上げて導く授業の大切さを改めて認識する貴重な時間となりました。
　引き続き、子供の思考の段階に寄り添った授業、子供が見方・考え方を働かせながら学ぶ授業を追究していきます。

　前の授業で（　）を使った式を知ったものの、まだよく咀嚼できていない子供たち。まずは問題文を読んで、式を立ててみました。（　）は『まとまり』という意味であることを、意見交換し合い、少しずつ理解し始めました。

ちらし寿司　五目豆　七夕汁　小玉すいか1/16　牛乳

今日は行事食。七夕汁には、星形の麩がたくさん入っています。

　まだ梅雨はあけていないこの時期ですが、春とはずいぶん見られる生き物が変わってきました。気がついたことを出し合っています。

　今日は七夕。短冊に願いを書きこんでいます。みんなの願いがかないますように。

　汚れたり、コンクリートで固められたりしてホタルがいなくなってしまった川を、きれいに掃除している主人公の話を読み、身近な自然の大切さについて考えています。「自然」「身近」が初めての言葉、という子もおり、一つ一つ確かめながらゆっくり考えています。

　準備の大詰めです。すごろくゲーム、アスレチック、ポンポン玉リレー、ぬり絵など。タブレット情報をもとにクイズ問題を作っているグループもあります。

　花、迷路、ゲーム場、セキュリティハウス。色のついたペットボトルキャップを手に取り、好きな並べ方をして、思い思いに作品をつくっています。

　プール開きで、代表児童の話を聞き、今年の目標をもちました。２年ぶりの水泳なので、歩いて水中の感覚をつかんでから、浮かんだり、泳いだりしました。

ご飯　白身魚のチリソース　ひじきのマリネ　蓮花湯　牛乳

蓮花湯（れんふぁあたん）は、さっぱりした溶き卵のスープ。唐の時代に、皇帝が温泉地に建築させた壮大な浴室に彫刻された蓮の花をイメージしたスープだそうです。

　２年生も、実は小学校で初めてのプール。おっかなびっくり入った後は、水をかけあったり、顔をつけたり、歩いたり。だんだん水に慣れて楽しくなってきました！

　クラスのみんなからアンケートをとって集計をし、分かったことを記事にして新聞をつくります。今日は調査と集計作業です。

　たくさんの登場人物が出てくる物語。役割演技をするために、おじいさん、おばあさん、ネズミなど、おでこにつける絵を描いています。

　調べたい仕事を決めて、分かったことを報告する文を書きます。まず、本や資料を使って調べています。

　農家の人々がどのようにキャベツをつくっているか、調べています。機械や道具、世話の仕方、収穫のスケジュールなど、分かったことを出し合っています。

　クレーンゲームの準備です。うまくつれる仕組みになるでしょうか？

　だるま浮き、ふし浮きで水慣れ。２５ｍの課題別泳ぎの後、久しぶりの自由練習を短時間することができました。

豚キムチ丼　枝豆チーズじゃがいも餅　玉葱とわかめの味噌汁

ピリ辛の豚キムチ丼は、蒸し暑い夏にぴったりメニュー。枝豆チーズじゃがいも餅は、バター醤油味がアクセントです。

　腕と頭を真下にして、足先を真上にする「逆さ感覚」を身に付けることがポイント。自分ではできているつもりでも、意外と足先が真上にあげるのは難しいもの。繰り返し経験が大切です。